最低な自分

アタシは、最低なことをトモ君にしていました。

実はトモ君と付き合ったキッカケは、直也君にヤキモチを焼かせたかっただけ

「誰かと付き合ったら直也君も何かゆってくれるかな」って思って…

だから正直相手はそんなに変な人じゃなかったら誰でも良かった。

一応トモ君はアタシを好きって言ってくれてるから丁度いいって思ってた。


このアタシなりの作戦に直也君は引っかるわけもなく、

そのままトモ君と付き合ってました。

会ったコトもない相手を好きって思う感情なんかなくて

最初の方は「付き合ってる」ってカタチだけでほぼメル友状態。


会ってみるとトモ君はすごく照れ屋でとてもかわいい人でした

喋りかけても「うん」って返事するだけで精一杯っていう感じかな

それでも、メールではずっと「好き」ってゆってくれてた


アタシはめっちゃ愛されてた。


それからちょっと経って、直也君にも彼女が出来たん

アタシの友達。

それなのにアタシは、ずっと直也君の事気にかけてた

ずーっと。ずーーーーーーーっと…。

もち、そんなことトモ君にはゆえんかった

その頃にはアタシもトモ君のことちゃんと『好き』だったし

ゆったら別れるって思ったからゆわないでいた


冬に直也君がYちゃんと別れたっていうことを知った

そしたら直也君から℡かかってきたん

出たら、Yちゃんと別れたってことをゆーてきた

別れの原因とか、いっぱい聞いた

直也君はすごく優しいんだ。自分のことより、まず周りの人のこと考える人。

話聞いてて「やっぱ直也君優しいな」って改めて思っちゃって…。

んで、「別れそうなとき、本間は淳子に相談しようと思ってた。

女で頼れるの淳子だけやし」ってアタシを頼ってくれようとしてた。

嬉しかった…


それから昔の話になってって。

中学の頃、℡してた時楽しかったな~って。

アタシだけが楽しいって思ってたんじゃなかった。直也君も…

そしたら「淳子ほんまお姉さんげーになったな」ってゆわれた

「かわいなったな」って…


この時、『どうしよう…アタシ、、やっぱ直也君のこと好きかもしれん…涙』って

思って…


それから毎日が苦悩の日々。

友達に相談しようと思っても、怖くてずっとできひんでおって…泣

すごく苦しかった

もし、こんな気持ちのままとも君と付き合ってても

『好き』とかゆえれんし、

かと言って、別れてもトモ君的には「何なんそれ」って感じで、

直也君と付き合える保証なんてドコにもなくて

付き合えたとしても、今度はトモ君のことが逆に気になりそうで…

って、おんなじこと何回も何回も考えつづけた

いっぱい②泣いた。

その時、涙って枯れることないんだって思った

ほんとにアタシはセコくて、自分の幸せになることしか考えれなくて

なんでアタシはこんなんなんだろうってすごいムカついて

しょーがなかった


友達があたしの異変に気付いてくれて

考えてた事全部喋った。ほしたらだいぶ楽になった

それからちょっとだけ冷静に物事考えれるようになって

あたし、このこと正直にトモ君に全部話そうって思えた

今のままじゃダメだから、全部言おうって。そう思えた


けど最初はやっぱ怖くて…

沈黙とかめっちゃなった

けど言わな、このままじゃアカンって…

全部、正直にゆった。

別れよって言われてもしょーがないって覚悟で。

話してるうちに段々と泣けてきて、

頭ん中もグチャ②になって、何がなんだかわからんくなってきて…

それでも全部喋った。

そしたらトモ君が


「今もそいつんこと好きなん?」って聞いてきて…


「別れる?」ってゆってきて…


その瞬間、はっきりこう思えたんだ

『アタシは…トモ君が好きなんだ』って。

別れたら、これからの楽しい事全部できんくなる

トモ君のこといっぱい知りたいって思ってたこと忘れてて

「別れる?」ってゆわれた時に思い出したん…


だから「いや(;_;)今好きなんはトモ君だもん(涙)」ってゆえた


気付いてよかった


大切なもの、失うとこだったぁ…泣



直也君は、昔の話して、昔の気持ちまで

一緒に思い出しちゃったんかなぁって…



ぁあ…>< またワケ分からん文になってしまった;;

でもこのことがあって良かったって逆に思えてる

それがなかったらこの先もずーーーっと同じ状態で

中途半端な気持ちでおることになったと思う

とりあえずって言い方は変だけど

アタシはちゃんとトモ君のこと、、好きです(*^-^*)♪


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