天使ママのつぶやき~未来へ~

天使ママのつぶやき~未来へ~

2010.02.02
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カテゴリ: つれづれ・・・
コード・ブルー、毎週楽しみにしてるんですけど、
昨日はいろんなことが思い起こされて
すごく切なくなりました。。。


24週。子宮頸管無力症で無事に生まれた赤ちゃんと
同じく24週、前期破水で早産し、感染もあって
5日頑張ったけど力尽きた赤ちゃん。

どちらも同じ、小さな命。
頑張った、かけがえのない命。



私たちが未来を喪ったあの日、

未来と私たちを見守ってくれていたんだろう…

危険な状態で生まれてきて、
肺も心臓も何もかもが未熟で、
感染もしてて、でも息を吹き返してくれた未来。

名前もまだついてない小さな命に、
先生たちは何を思いながら
治療してくれていたんだろう。

もう無理だと、その決断を下した時に、
一体どんな思いで私たち夫婦を呼び、それを宣告し、
まだかすかに動いているその心臓から
一体どんな気持ちで手を止めたんだろうって…




お嬢さん、すごく頑張ったんですよ。
一度はね、自分で息をしてくれて、
体もすごく綺麗なピンク色になったんです。
お母さんに見せてあげたかったですよ。


そう言ってくれた先生の言葉が忘れられません。

助けられなくて申し訳ないですって言ってくれた
あの先生。

今はどうしているのかな。
今も小さな命たちを助けるために
毎日身を粉にして働いてくれているのかな…。


未来の手は、未来の指は、
もっともっと小さかった。
もっともっと、細かった。

あの日、小さな小さな未来を抱いたこと。
まだ暖かい、生きている未来を抱いて
死亡の宣告を聞くためにコットに戻したこと。

心臓の鼓動がゆっくりゆっくりになって
モニターの線が平らになって…

覚えていないようでちゃんと覚えてる、
あの日私たち家族に起きたこと。






月末には、未来が5歳になります。

近所にいる5歳の女の子は、
もうとってもおしゃまさん。。。
よく動き、よく喋り、よく笑い、よく泣いています。


未来が生きていたらって、その姿に重ねることは
今はもうほとんどありません。
他の子を見つめて、胸が苦しくなってしまうことも、
もうほとんどなくなりました。

歳は数えてしまうけど…
私たちにとってあの子は、まだ生まれたまま
死んでしまったあの時のまま、小さな小さな未来だから。


未だに…5歳の子供が喜ぶものよりも、
あの日の未来サイズのものを、無意識に探している自分がいます。

未来にならちょうどかな?
未来は喜んでくれるかな?

小さな小さなあの日の未来が、
あの子が生きた、頑張ってくれた数時間が、
今でも私たち夫婦の生きる力なんだと思います。















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Last updated  2010.02.02 10:40:49
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