コジロウ君

コジロウ?



実家の猫『コジロウ』も捨て猫でした。

コジロウと出合ったのも、私が高校の時。

夜、家でテレビを見ていると、外から子猫の鳴き声が聞こえてきました。

すごく小さい声なんだけど、確かに聞こえる!

こんな時間に子猫が外にいるなんて…もしかしたら捨て猫かもしれない。

私はお母さんと一緒に、外に探しに行きました。

家の庭、家の前の道路…いろんな所を探しました。

でも、見つかりません。。。

夏だったので、すごく蚊に刺されました。

田舎なので木も多く、蚊もたくさんいます。

子猫もきっといっぱい蚊に刺されてる!

早く見つけなきゃ!

必死で探しました。

しばらく探していると、違う所に探しに行っていたお母さんが、白黒の子猫を抱いて近づいて来ました。

よかった♪子猫は無事でした。

怪我もしていないようです。

どこで見つけたのか聞いてみると、家のすぐ近くの空き地にいたそうです。

その空き地は、こんな小さい子猫がいたらわからないくらい草がボーボーです。

お母さんは『もしかしたら!!』と思い、草を分けながら一生懸命探したそうです。

すごく人馴れをしてたから捕まえられたような物で、人間を恐がっていたら、絶対捕まえる事はできなかったと思います。

毛並みも綺麗だし、ついさっき捨てられたという感じでした。

大きさは、2ヶ月~3ヶ月くらいの雄です。

そのくらいの時期の子猫って、1番可愛い時期だと思うのですが…。

なんでこんな小さい子をこんな場所に置いて行って平気でいられるのか…私には理解できません。

捨てるなら最初から飼うな!!捨てるのは殺すのと一緒だ!!

捨てた人に言いたかったです。

命を簡単に考えてる人がいる…なんだか悲しくて、その日はブルーでした。



コジロウという名前は、やっぱり弟が付けました。

『ムサシがいるからこいつはコジロウ♪』だそうです(汗

コジロウは今でも元気に暮らしています。

昔はすごく愛想が良かったのですが、最近はクールになってしまいました(汗

触ろうとしても、スッと避けられちゃう事も多々あり、とても寂しいです。

でもそんなクールなコジロウもカッコイイ☆と思ったりしちゃってます。





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