｜　藻緯羅’s Worlds　（食と健康＆富士山）

< 新しい記事

新着記事一覧(全13862件)

過去の記事 >

2014.10.22

院長が、診察中に「あっ、やっちゃった」と．．．

テーマ：最近の医療事情(57)

カテゴリ：健康・医療・介護

　10月22日「榊原陽子のクリニック覆面調査ルポ」のタイトルが、
”診察中に「あっ、やっちゃった」とつぶやく30代院長への不安”
さすがに気になって読んでみた。

で、その「あっ、やっちゃった」のくだり．．．
＝＝＝
A子が診察を受けると、「これでいいのかな～」とか「あ、やっちゃった」とつぶやきながら診察をするので、とても不安になりました。いったい全体、何をやっちゃったのでしょうか。大変気になりました。しかも、挨拶のときも診察のときも、一度も目が合いませんでした。宙を見るように話をしていたのです。
＝＝＝

新設医院や引継いだばかりだと、こういうこともありがち。
これが、「長年．．．」という場合は、避けたくなります。

原則として「研修医」で、春に新担当に変わります。
初診でも、研修医を感じさせない人もいれば、
手慣れた感じになるのに、半年近くかかる人もいました。
その人も、新担当に代わる頃には研修医感が抜けてました。
一番の違いは、やはり、コミニュケーション力ですね。
「腕」の方は、差はあるものの、概ね１年で満足レベルに。
「コミニュケーション力」は、やはり個性が勝るようです。

全文はコチラ↓
medical.nikkeibp．．．fukumen/201410

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう