働くママのひとりごと

働くママのひとりごと

上の子が作ったお話



そこには、貧乏な姉と妹がいました。

ある日、姉が[冒険しよう]といって妹と姉で森の中に入っていった。

するとそこに死にそうな犬が1匹いた。姉は、<かわいそうに。家でかってあげよう>といい、その犬を[ぽち]と名をつけてかうことにしました。

えさやに行きました。[高いな]姉が」言いました。けど犬のために買ってあげました。

そしてかわいがりました。

ある日ピンポンとなって」だれかきました。姉はドアを開けました。[君は動物を飼ってませんか?]といいました。
[はい。かってます。]
[犬のコンテストにでませんか?]
[出ます]

そして出る練習をしました。そして本番。みんなどきどきです。
やっと終わって姉はほっとしました。けどここからが本番。賞の発表です。
[金メダルはぽちです。]

きゃあーといって姉妹は心臓がとまりそうになりました。
そして何日かたちました。
遊んでる時です。[バターン]と音がして姉がかけつけました。
ぽちが倒れていました。

[大変]病院に連れて行きました。
[がんです]

姉はショックで心臓がとまりそうになりました。妹は[なぜですか?]と叫びました。そして毎日病院に通いました。

ところがある日ぽちがとうとう死んでしまいました。姉妹は病院がこわれるくらいのおおきな声で泣きました。

焼くとき、[ばいばい、ぽち]といいました。
焼き終わったときぽちの姿がなく骨だけでした。
カラーン、骨をつぼにいれましたその音が胸に響きました・


ある日家にどろぼうが来ました。ドロボーはナイフを持っていました。

そして妹から刺そうとしました。するとさす直前姉が[危ない]といって前に出ました。するとドロボーは姉をさしてしまいました。

さされてるとき姉は[ごめんね、妹]といって亡くなりました。

妹は死にたくなりました。でもぽちのためには死にたくありませんでした。
けどドロボーは妹のほうへ向かってきました。

ぎりぎりのところでドロボーは身動きできません。妹が[なんで?。]というとぽちが幽霊になって出てきました。


< にげて!今のうちに。いつもありがとう。世話をしてくれたのに、二人を死なせたくなかったのに、姉は間に合わなかった。姉ごめんね]というと消えていきました。

するとドロボーは走ってきましたが、妹は横ににげていて助かりました。
妹はよかったというところでは、なかったようです。妹は叫びました。

[私もしにたい。さびしいよー]

そしてぽちと姉のゆめを見ました。

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