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今日は久々に永楽に餃子を食べに行ってきました。ここの餃子は野菜がメインのあっさり餃子で、味噌ダレがすっごくマッチするのよね~♪神戸は中華料理屋さんや餃子屋さんが多いけど、このお店は絶対にお勧め!お腹一杯だったとしても何人前でも頂ける…って感じの美味しさなの。久々に美味しい餃子を食べたくなったのよね~~まだマスターがしこみ中だったので、待ってる間、腸詰でビール。その後は、美味しい餃子と、時間的にもすいてる時間に行ったので、例によって『マスターの気まぐれスペシャル』をオーダー。今日は、エビとたいらぎ貝の2鮮炒め。揚げたお豆腐と野菜類もたっぷりのヘルシーなスペシャル。すっごく美味しくて、甕から出してくれた贅沢な招興酒を2本も空けちゃった♪美味しい台湾風料理と美味しいお酒、、、今夜も幸せな時間を満喫したももでした♪
March 31, 2005
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先日の日記で紹介した超おしゃれなオイスターバーARCOBALENO。そう、色んな国や地方の牡蠣を楽しめるお店。でもね、私、牡蠣ってあまり得意じゃないのよね~生じゃなかったら少しぐらいならOKなんだけど、あの『ぷりぷりぐじゅっ』とした食感がちょっとね~~なので、私はココでは牡蠣以外のお料理を色々楽しむことにしてます。だってホントにどのお料理もすっごく美味しいんだもん♪T谷氏の腕による美味しいお料理を本格的に食べるのもいいんだけど、お腹は減ってないけど、ちょっと3~40分ほど軽くワインを飲んで帰ろう…って時にはタパス。毎日少しずつ違う数種類のタパス。どれも1皿300円程度で用意されてるの。私のイチオシはここの生ハム。オーダーしてから大きな塊からスライスしてくれるんだけど、塩味が効いててホントに美味しい♪ワイン1杯だけで帰るつもりだったのに、ついついもう1杯おかわり!おつまみが美味しくて、T谷氏との楽しいおしゃべりも弾んだら、なかなか腰があがらないよね。仕事帰りにほんのちょっぴり寄り道して帰るのって楽しい♪それが美味しいお店だったら余計に楽しい♪♪…そ~ゆ~ワケで、最近、週に1~2回は『ちょっぴり寄り道』しちゃう今日この頃です。
March 30, 2005
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この時期、Gジャンの人もいれば、ウールやレザーのコートのもいるでしょ?ボトムだって、薄めの綿パンの人もいれば、ウールのスカートの人もいるでしょ?ストッキングの人もいれば、タイツの人もいるし、ナマ足も見かけることがあるよね。サンダルやミュールの人もいれば、ショートブーツの人もいるし……この季節。何を着たらいいのか迷わない?Gジャンじゃ寒いと思うの。ウールのジャケットでも寒く感じるんだもん。もうちょっとしないとスプリングコートも寒いような気がする。。。ナマ足にミュールは見た目とっても寒そうだから止めた方がいいと思う。実際ホントに寒いと思うわ。私は薄めのタイツにパンプス。それでも朝晩は足が寒くてロングブーツを履きたいなぁって思うけど、今更それはちょっと履けないしね~でも、オシャレを目指すなら寒いのも耐えて春の装いにした方がいいのかしら。。。毎朝、天気予報の最高気温と最低気温を考えながら、「そろそろ春の格好しなきゃいけないのかなぁ…」と、クローゼットの前で5分以上は迷うんだけど…いやいや、まだとっても寒いし、いくらダサくても薄着じゃ出掛けられないわ~~!…って結論に達するの。ロングブーツやダウンみたいな真冬着を着てなきゃ、ニットの冬物セーターを着ててもまだ許されるよね?ねっ?ねっ???皆さん、今日のファッションを教えて下さい。
March 29, 2005
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私が結構読書家ってコトは時々書いてるけど、小説やエッセイだけでなく、絵本もかなり好きなの。だけど、ず~っと前の日記にも書いたけど、絵本って高いからなかなか買わないんだけどね。子供の頃に買ってもらった絵本の中の1冊に「ちびくろサンボ」がありました。有名な童話ですね。でも、『サンボ』ってのが黒人の蔑称だってコトで17年前に絶版に。。。最近では「チビクロさんぽ」っていう内容はそっくりで、主人公が小さくて黒い「さんぽ」って名前のワンコになってる絵本なんかは発売されていますが……違うのよね~~やっぱあの「ちびくろサンボ」の絵本がいいのになぁ。。。で、数週間前に新聞で読んだんだけど、私と同じようにもう一度読みたいという声も多かったみたいで、出版社も色々検討をしてみた結果、差別にはあたらない内容だってコトで、この4月に「ちびくろサンボ」が復刊することになったようです。但し、元々の岩波書店版のものなのに、岩波書店からでなくて、瑞雲舎からの出版らしいんだけどね。ま、出版社はどこでも、またあの童話が読めるのはうれしいこと。普段は童話など買わない人も、懐かしくなって買ったりしちゃうことでしょう。(何しろ昔の岩波書店版の「ちびくろサンボ」は何万円のプレミアがついてるぐらいだし)発売は来月だけど、どうしても手に入れたくて、先週予約しちゃいました。発売日が楽しみです♪
March 28, 2005
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昨日は余りにもダラダラしてしまい、マズイブランチを食べることになっちゃったので、今日はちょっとはまともなものを作ろう…と、意気込んでキッチンへ。ところがそんな日に限って冷蔵庫に何もなかったりするんだよね~~で、先週作ったスーチカーに、アーサー、玉ねぎ、人参、卵などを加えて炒飯に。スーチカーがかなりしょっぱいので、味付けは薄味でOK。サイドはカリフラワーやブロッコリーをコンソメで煮たスープ。栄養のバランスもいいし、簡単だけど美味しいブランチになりました♪さて、お腹もいっぱいになったことだし、午後は散らかりまくってるお部屋のお掃除に取り組みま~す!
March 27, 2005
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今日は一日中パジャマでお部屋におこもりの土曜日。せっかくお天気も良かったのにね~途中、宅配便が来たんだけど、パジャマだったので居留守使っちゃったわ。で、着替えてから改めて電話して届けてもらい、荷物を受け取ったらまたパジャマに…せっかく着替えてるからそのままでいてもいいんだけど、なぁんとなくパジャマで過ごす休日ってのが嬉しかったりするのよね。別にゴロゴロ寝るわけでもないんだけどさ~ブランチもすっごい手抜きで何年ぶりかにUFOを食べちゃった。これね、何ヶ月か前にお店で見て久し振りに食べたくなって買ったんだけど、結局買っただけで食べる気がしなくてそのまま放置されてたの。で、ふと見ると賞味期限がもうあと数日になっちゃってて……全く手を加えないインスタント食品なんて、もう何年も食べてないなぁ…って思ったら、今日はおサボリの一日だから食べてみようかなぁ…って思って。。。え?久々に食べたUFOの感想?うん……やっぱインスタントの麺ってのは美味しくない…こうしてホントに何もしない一日を過ごしちゃったわけなんだけど、食べ物はともかくとして、たまにはこういう贅沢な時間の使い方をする休日もいいよね。さて、今日はたっぷりサボったし、明日はお部屋のお掃除して、美味しいものでも作ろうかな~♪
March 26, 2005
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今日は、夏には須磨で超おしゃれなビーチバーを開店、そして私達の宴にも度々登場しているG田くんのお店を紹介します♪三宮の東急ハンズから生田筋を南下。ビルの7FにあるのがARCOBALENO(アルコバレーノ)です。お店はとても広く、モダンでシックでお洒落な大人っぽい雰囲気。G田くんやシェフのT谷氏をはじめとするフレンドリーなスタッフが、入り口にあるバーコーナー、奥のダイニングのテーブル席とカウンター席で出迎えてくれます。アルコバレーノとはイタリア語で「虹」のこと。お店のスタッフがそれぞれの個性の6色を、そしてゲストが残りの1色を、こうしてこのお店で7色に輝く美しい虹のような時間を完成させましょう…ってコトなんですって。さて、イタリアンキュイジーヌってコトで、お料理は3000円からのシェフのお勧めコースもあれば、アンティパストからパスタ、メイン、デザートとカルトも豊富です。お料理に合うようにと選ばれたドリンク類もかなり充実!本日のタパスの盛り合わせなんてのもあるので、ちょっとワインを飲みながらつまみむ程度でもGOODかも♪そうそう。ここのお店のピザもかなりお勧め。薄くてパリッパリのピザ。トウモロコシの粉を混ぜてるの。シンプルなアンチョビのピザを頂きましたが、しょっぱいアンチョビの味と軽いピザ生地……ワインもついつい進んじゃいます。……ですが、このお店の一番の売りは牡蠣!そう。海外モノから国内モノまであらゆる産地の牡蠣を毎日取り寄せてるの。リンク先のページに飛んで、ARCOBALENOのボタンを選んで下さるとその日の牡蠣の入荷状況がわかります。こりゃ、牡蠣好きな人にはたまらないでしょうね~~この日は珍しいタスマニア産のものと九州産のものをチョイスしました。また、このダイニングのカウンターのショーケースには、本日のタパスの他、その日、その日によって様々な美味しそうな魚介類がいっぱい!こだわりのシェフであるT谷氏とおしゃべりをしながら、「この魚をこんな風に食べたいな~」なぁんてオーダーもできます。こうやって色々なお料理を選ぶのも楽しい♪特大のハマグリがあったので、ハマグリでボンゴレを作ってもらいました。パスタが見えなくなるぐらい大きなハマグリ。すっごく美味しい!!ハマグリの贅沢なスープに、多過ぎず少な過ぎない量のシソが効いてて、さっぱりとしたバランスがバッチリ!さすがです!!そしてイサキをアクアパッツアに。これもホント絶品の美味しさでした!お洒落な雰囲気の中で頂く美味しいお料理と楽しい時間…関西近郊の方は機会があれば是非行ってみて下さい。ももが是非お勧めするお店の一つです♪
March 25, 2005
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花粉症と闘っている毎日ですが、つらいばかりじゃなくそろそろ楽しみもできてくる季節。そう。お花見♪去年は明石公園、王子公園、嵐山、円山公園、吉野……あ、枚方でお花見BBQオフもしたっけ…とにかくこれでもか!ってほどの桜を満喫しました。『世の中に 絶えて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし』(現代訳すると、『この世にもし桜というものがなかったとしたら、「いつ咲くのかなぁ」と待ち焦がれてそわそわしたり、「咲いた、咲いた」とはしゃいだり、「あぁ、桜が散っていく…」と散りゆく桜を惜しんだりと、気を揉むことがなくなって、穏やかな、のんびりしたものになるんだろうなぁ』ってコト)在原業平も歌っているように、やはり日本人は桜に執着しちゃうのよね~彼の気持、ホントによくわかるわ~ま、私の場合は、花粉がなかったら余計に『春の心は のどけからまし』なんだけど…で、今年も新聞に桜の開花情報が載るようになって(まだ『つぼみ』ばっかだけど)、来週あたりから開花が始まりそうだし、そろそろお花見の計画を立てようかな~なぁんて思ってます。色んなサイトを見ながら、今年はどこの桜にしようかしら……なぁんて考えるだけでも、花粉症で苦しいばかりの現在から逃避できるしね♪皆さんは今年のお花見の計画は立てましたか?
March 24, 2005
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今年は去年の30倍とも言われている花粉。お天気は雨だってのに、昨日&今日はかなり大変なコトになってます。特に昨日は目を開けていられない状態までになっちゃいました。私って、クシャミとか鼻水は大変なものなんだけど、なかなか目にまでこない人なのね。なのに、今年はダメ!我慢できなくて、長く伸ばしてる爪を目頭に突っ込んではゴシゴシ・・・モチロン鼻の状態も最悪。。。鼻の奥がボーっとしちゃうと、そのまま頭痛になっちゃったりするし、加えて目もヤバイので、仕事中もかなりホケ~~ッとした表情に…「もも!お前、大丈夫か!?かなりボーッとした顔になってるぞ!」と、他部署の上司からも心配のお声が…「…私……花粉症で死ぬかも…」この一言で、他部署の女性達もPCを操作しながらクスクス…もちろんその上司も大爆笑の末、「そうかぁ~、花粉症で死ぬかぁ~~!それはそれでどんな死に方するのか楽しみや~」おいおい…ウケを狙ったわけじゃなくて、マジなんっすけど…後輩の女性にも「大丈夫ですって!花粉症じゃ死ねませんってば!」と笑われたんだけどね。。。今年の花粉は殺人的だと思うのは私だけ???
March 23, 2005
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ここ1週間近く、泣いたり笑ったりの桃乃介と同じ時間を共有する日々でした。私は平日はお仕事に行ってるのでず~~っと一緒じゃないんだけどね。そもそも本来は小さい子供が苦手な私とママだったりするの。桃乃介タイムで生活するのってやっぱ大変でしょ?それにホラ、ママは私やすももを生んだけど、おばあちゃんに預けてず~~っと仕事をしてた人なので、あまり育児は得意じゃないし、私もどっちかっていうと子供は苦手なので、すっごく若い頃から『結婚しても子供は作らない』って宣言してたぐらいなんだわ。でも、甥っ子とか孫ってのは別物なんだよね~~たまに1週間とか遊びに来ると可愛いのよね、コレが!多分ず~っと一緒となると負担になるんだろうけど、1週間っていう期間がいいのかしらん?丁度、可愛いと思える期間なのよねぇ~~そして、帰っちゃった当日の夜のママとの会話って、『静かになって良かったねぇ・・・』と言いつつ心の片隅で『静か過ぎて淋しいやんっ!!』ってのがお互いの本根。桃乃介ぇ~~また遊びにおいでねぇ~~やっぱ子供ってその存在だけで癒されるよね~~~
March 22, 2005
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沖縄料理の中で、時間はかかるけど手間は殆どかからない超簡単なお料理といえばスーチカー。豚バラ肉の塩漬です。豚バラ肉の塊にたっぷりの粗塩をまぶして密封し、冷蔵庫で3日間。その後、軽く水洗いしてたっぷりのお湯で1時間弱茹でるとできあがり。簡単でしょ?冷蔵庫のない昔、お肉を長期保存させるために考えられたお料理らしいわ~スライスしてそのまま頂くもいいし、油をひかずにフライパンで軽く焼いても美味しい。しょっぱくて、お酒のつまみにピッタリなの♪また、アーサー(アオサ)と一緒にペペロンチーノ風にすれば沖縄らしいパスタの完成♪明日から連休明けで仕事だってのに、こんなモノをつくってしまったが故に、今夜もアルコールが進んじゃいましたわ~~うふふ♪
March 21, 2005
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出張中のすものダンナも昨日から一時帰宅で我が家に集合。で、今日はお彼岸でもあり、家族揃って六甲のパパに会いにお墓参りです。午前中は寒かったんだけど、午後はちょっと気温も上がり、外出も丁度いい感じ。お墓参りを済ませたあとはちょこっとホームセンターを回り、すもものたっての御要望でまたまた焼鳥屋へ…今日は生田神社近くのSHUN旬。新鮮で美味しいおつまみのお料理は豊富だし、何より何より、やっぱ一番のお勧めはここのみんち♪つくねのように大きな団子になってない…そうね…ギンナン大の大きさのフワっとしたミンチを串にくっつけてる感じ。丁度大きさも桃乃介サイズってこともあり、「おいちいっ♪」って言いながら、彼一人で7~8本は食べてたわ桃乃介のためにオーダーしたこの鳥雑炊もすっごく美味しいの。塩がかなり効いてて、桃乃介が食べきれなかった半分以上はすももがお酒のツマミにして食べてたぐらい。ご飯が日本酒や焼酎のツマミになるなんて思ってもいなかったけど、ここの雑炊は飲兵衛仕様になっててすっごくそそられます♪こうして美味しい焼鳥&ツマミのせいで、ガンガン飲みまくってしまった母娘3人。まだ時間は7時半ぐらいなんだけどかなりいい感じ~~~♪でも、大丈夫!私達にはとっても心強いナイトがついてたんですよね~それはすもものダンナ様。下戸であるが故に私達の運転手状態になっちゃってるんだけど、いやな顔一つせず「コレぐらいお安いこと♪」って言いながら運転してくれるの。ありがたぁ~~~い!!ホント、いつもながら大感謝~~~いつもホントにありがと~~~♪桃乃介に癒されて、桃乃介のパパに助けられてます。ホント、二人には感謝しまくり~~って感じ♪『んじゃ、死ぬ思いして生んだ私はどうなのよ!?』って言うすももの声も聞こえるような気がするけど…まぁまぁ、細かい話は抜きにして飲みましょ~~♪
March 20, 2005
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昨日は焼鳥を頂いてきました。加納町にある1軒家。串治です。ここのマスターとはもう15年ぐらいのお付き合いで、いつ行っても優しくて暖かい笑顔で出迎えてくれるの。昔はよく一緒に飲んだり、須磨でバーベキューしたりしたっけ…ホントにステキなマスターなんです。で、鳥料理の方ももちろんとっても美味しいのよね~~タタキでしょ~箸休めには鮭の南蛮漬そして愛すべき焼鳥たち~~\(^o^)/もちろん生野菜のサラダもたっぷりね♪お店はかなり広くて、落ち着いた雰囲気。また、2Fのお座敷は貸切にして、鳥1羽まるまる入ってる贅沢な絶品鶏鍋なんかを楽しむ事もできます♪三宮の繁華街からほんの少し離れているので、ちょっと隠れ家チックな大人のお店って感じ。機会があれば是非足を運んでほしいお店です。こうして美味しいお料理と美味しい焼酎を楽しみながらトークも弾み、とても楽しい夜を過ごした私でした♪
March 19, 2005
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昨日からまたパパが出張中なので、ももちゃんのお家に来てまちゅ♪パパがいなくてちょっと淋しいでちゅけど、ここに来ればいっぱい遊んでくれるのでうれちいの。うふ。実はもものちゅけ、まだ2才なんでちゅけど、5才児用のパズルがお得意なんでちゅ。どっちを向いてても、裏返ってても、どのピースをどこに置けばいいかちゃぁんとわかるんでちゅよ。えらい??ママは「桃乃介って天才~~♪」って誉めてくれまちゅ。もものちゅけはてんちゃいなので、もうこうやってママの膝枕でゴローンと横になって殿様状態で遊んじゃったりしてまちゅ。えへへ…で、できあがったのが、これ!もものちゅけの大好きな電車がいっぱいなの♪ちゃんと、車両の説明もできるんでちゅよ。えっと…これが『ひかり』で、これが『レールスター』で、これが一番大好きな『ももみ』!ん?『ももみ』知らないの?東京から大阪まで行くのに一番早い新幹線でちゅよ~!いつかももちゃんに『ももみ』に乗せてもらってでずにーらんどに行きたいなぁ~********★********★********★********★********★********いくら言い聞かせても桃乃介は『ももみ』としか覚えてくれません。七味は『みみみ』みかんは『みまむ』そして、のぞみは『ももみ』……近いんだけど…惜しいっ…
March 18, 2005
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三寒四温の今日この頃。花粉症の私は本日の気温だけでなく毎朝の花粉情報も欠かせません。毎年1月からオルビスの甜茶シソエキスサプリを飲み続け、シーズン前から花粉に負けない体質作りを心掛けて臨んでるんだけど、それでも鼻はムズムズしてくしゃみは止まらないのがこの季節。日本で一番南にある杉の木が屋久島の屋久杉。それより南では杉は育たないんだって。あぁ、また石垣島へ移住したい欲望が募ります…ところが、人間だけじゃなくて、おサルさんも大変みたい。昨日の神戸新聞の夕刊で見た記事がこれ。汚れた手で目をこするから、余計に腫れあがっちゃったりして、かなり可哀想な感じ…痒そうに目をこすってるおサルさんの写真が余りにも可哀想でしょぉ~?マスクと甜茶を勧めたいんだけど、相手がおサルさんとなると…ムリだろうなぁ…
March 17, 2005
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沖縄旅行記も終わりましたが、私はまだまだ沖縄モードです。旅行から帰って来てもう3週間。そろそろ沖縄料理が食べたくなりました。手早く出来るゴーヤチャンプル…と思っても、この季節、近くのスーパーでゴーヤ1本が300円しちゃうとなると、なかなか買う勇気が…で、この前の日曜日のランチはお土産に買って来た沖縄そばを頂くことに。。。煮豚を作る手間が面倒なのでバラ肉のチャーシューで代用。八重山かまぼこの代わりに平天で代用。買ってきたのはなぜかきしめんの太さの平麺だったんだけど、スープはかなりGOOD♪ついでにじゅーしーも作りました。じゅーしー……って、ジュースのようなものを想像した人、いらっしゃいます?ちがいまぁ~~す!沖縄で言う炊き込み御飯のことです♪人参、しいたけ、ごぼう、鶏肉、スパムなどを炒めて、沖縄風に味付けたかつお出汁+とんこつのスープで炊き込むとできあがり。和風の炊き込み御飯とはちょっと違ってしっかり味。これがまた美味しいのよね~~♪3合炊いたらとても食べきれなくて、6食分は分けてフリージング。しばらく楽しめそうです。
March 16, 2005
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少し前、南京町で見つけたお菓子を衝動買い!写真の右側、沙其馬(ホントは「王へんに其」と「王へんに馬」と書くんだけど出ない…)。サチマって言う中華風の揚げおこしです。実は私、子供の頃からこのお菓子が大好きだったの。物心ついた頃、両親が仕事の食事会なんかでちょっと高級な中華料理屋さんでお食事して帰ってきた日、よくお土産で持って帰って来てくれたのがこれ。大学芋とかお饅頭なんかの日もあったんだけど、一番好きだったのはやっぱ沙其馬。南京町で買ってきたのはやっぱ揚げたてじゃないからちょっと固いんだけど、やっぱちょっと高級な中華料理店で揚げてくれたものってのは、ほどよく柔らかくてすっごく美味しいのよね~でも、5~6年は食べてなかったから、久し振りに食べた沙其馬は懐かしくてそれなりに美味しかったんだけどね。前までは時々、御贔屓の中華料理屋さんなんかからお中元とかを兼ねて頂いたりもしてたんだけど、ここんとこ御無沙汰。きっと揚げたては更に美味しいと思うし、今度、自分でも作ってみようかなぁ…ちなみに隣にあるのは五仁夾心餠ってお菓子。(読み方は不明)中にナッツ類がぎっしり入ってて洋菓子のエンガディナーみたいな感じ。1個食べるとお腹一杯になっちゃいました。中華のデザートって色んな種類があるけれど、皆さんのお気に入りの中華菓子ってありますか?
March 15, 2005
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今回の旅日記にアップしなかった写真を数点公開します♪まずはあちこちで見掛けたこの看板↓遭遇しなくて良かったぁ…ちなみに宮古島にはハブは1匹もいないんですって。おやつはやっぱりサーターアンダギーあやぱにモールで買いました♪竹富島のさんご石の石垣に生えてる雑草。ナンかちょっと可愛い…一心不乱に星砂を拾うママサンゴです1合2500円という値段にひるんでしまったけど、やっぱり飲めば良かった…幻の泡波。。。あぁ、目の前にあったのに……沖縄瓦の模様って独特♪ンブシーも美味しかったわ♪本土ではいくら勧められても絶対に飲まないオリオンビール。あれだけマズイと思ってたのに、沖縄では何故かとっても美味しくて、毎晩かなり飲みました。帰りの飛行機の中でもまだ飲んでたっけ…えへへ……というわけで、これで楽しかった八重山の旅日記はおしまい。明日からはまた日常日記をアップしますが、また何か思い出したら追記しますね。
March 14, 2005
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石垣島に行くには東京や大阪から直行便で2時間半程度です。乗ってるとあっという間に宮崎上空になったりして、ホント、早いなぁ…ってつくづく…ところが、帰りは必ず那覇か宮古島経由となるんです。何故なら、石垣空港はめちゃめちゃ滑走路が短いので、東京や大阪まで飛べるだけの燃料を積んで離陸する事ができないから。そんな滑走路なので着陸の時にもすごい急ブレーキでの到着だったっけ・・・そういうわけなので、給油のために飛行機を降りて4~50分、出発ロビーで待たなければいけないため、行きよりは時間がかかってしまいます。石垣島に行かれるときは、帰りの到着時間はちょっと余裕を持って時間計算をした方がいいかもしれませんね。でも、那覇から関空までは一瞬!忘れないうちに楽しかった旅日記を機内で執筆しようとしていたんですが、殆ど何もできないまま到着…それにしても、大阪の、神戸の寒かったコトったら…石垣島でも風が強くてちょっと肌寒かったけれど、本土の寒さはもう「寒い」って言うより「冷たい」…って感じ……半泣き…年間平均気温が20度程度の石垣島。まさに寒がりの私の為にある地だと確信です!何とかして石垣島に住む手だてはないか……というのが帰り道の私とママの本気の話題でした。夢かなぁ……でも、ママと一緒に石垣島に住むことができたらステキだろうなぁ…
March 13, 2005
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さすがの晴れ女の異名をとる私も、丁度この旅行中にやってきた季節風だけはどうしようもありませんでした。でも、それなりのパワーも発揮したんです。1日目、レンタカードライブ中は雨。小雨どころか本格的に降ってきたりもしてましたが、観光目的地に着いて車を止めて、私が降りた時には必ず雨は止んでます。で、また車に戻って運転を始めると降り出す…って感じ。2日目、離島めぐりのOPツアーの朝。朝食を食べてるとかなりの大降りで暴風。「晴れ女」の私の力も及ばずだなぁ…と、売店で525円のビニール傘を購入して出発。ところが、ホテルを出る時には雨は上がり、船に乗ってる間は一時的に降ってても、離島に着いたら止んでる。結局、この日は一度も傘を使うことがなく終わりました。 ――525円、損しちゃった。もっと自分の力を信じれば良かった…と後悔。。。3日目、波照間行きの船が欠航するぐらいの荒れ模様。黒島でサイクリングするし、風が強いので傘はさせないから…と、またもや売店で525円のレインコートを購入。ところが、船に乗る頃には薄日が射したりして雨も上がり、サイクリング中も全く雨具いらず。 ――ううう…更に525円損しちゃった…やっぱりもっと自分の力を信じれば良かった…「アンタって学習機能がないのねぇ…」とママ。4日目、ほぼ未使用のままのビニール傘を持ち、午前中、川平公園へ向かう。バスに乗ってるとまたもや雨。でももう今回は学習機能がつきました。ええ、もちろんバスを降りると上がってますもの。こうして結局ムダな1050円を使ってしまったワケなんですが、今後はもっと「晴れ女」としての自分の力を信じることにします。でも、最近はパワーが弱まってるのか、「曇り女」止まりではあるんですけどね…
March 12, 2005
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何度か沖縄そばを頂きました。そばとは言いながらそば粉は一切使わず、小麦粉と塩水とかん水で作るもっちりとした麺。お店によってホントに全然味は違うんだけど、カツオだしベースに豚骨をブレンドしたスープ。沖縄のそばはあっさりしてて大好きです。飲んでたお店のメニューにあった『お椀に八重山そば』なるメニュー。この小さいお椀サイズって飲んだ後の締めに丁度良くて何だか嬉しい。黒島で食べたソーキそば。骨の部分を外してくれていたので食べ易い。トロットロのアバラ肉がたまりません!ところで、このそば、本島に行けば「沖縄そば」、宮古島に行けば「宮古そば」、八重山では「八重山そば」とネーミングが変わります。内容もほぼ同じようなお店が多くなってるんですが、本物は実は名前だけでなく具も違うんです。そばの上に三枚肉とかまぼこが乗っているのが沖縄そばや宮古そば。八重山そばはほぐした一口サイズのお肉が乗っています。ちなみにこちらで有名なは八重山かまぼこは、本土で言う平天とか丸天とかの天プラのような感じ。また、八重山焼きそばを食べさせてくれるお店なんかもあったりして、毎日おそばでも全然飽きません。さて、八重山そばにピッタリの香辛料を見つけました。ピィヤーシ(ヒバーチ)と言って、竹富島が産地の胡椒のようなもの。でも、胡椒ほどの刺激はなくて、香りも全く独特。八重山そばには欠かせない香辛料なんですが、他にも中華系の炒め物などにも合いそうです。八重山そばのお店に入ると、結構置いてあるので、機会があればお試しあれ。
March 11, 2005
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実は我が家の庭にも昔、両親が沖縄で買ってきたシーサーがいます。沖縄ではこのようないかめしい顔のものから、コミカルでかわいらしい表情のものまで、色んなシーサーが売られています。お土産物屋さんなんかで見てると可愛くて、すっかりシーサーのファンになってしまいました。このシーサー、民家の屋根にいるのはたいてい1頭ですが、置物としては、普通は2頭のペアになっていて、「あ・うん」の表情…つまり、右側は「あ」と大きく口を開け、左側は「うん」と口を閉じています。これは大きく口を開けて福を呼び込み、そして呼び込んだ福が逃げないように口を閉じているんだそうです。また、三叉路やT字路のつき当たりに必ずあるのがこの石敢當。日常にたくさんいるマムジン(魔物)は真直ぐは進めるけど曲がることが苦手。で、突き当たりにこの石敢當という護符があると、曲がれないマムジンはこれにブチ当たって消えてしまうんだとか。どちらも沖縄のあちこちで目にします。シーサーは我が家のようにお土産で買って来てお庭に置いてる人もいるだろうし、石敢當は沖縄だけでなく、日本各地にも地方によってほんの数個ずつだけど、あるみたいです。皆さんの近くにはありますか?
March 10, 2005
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ホテルから川平リゾート行きのバスで45分。川平湾に行ってきました。ここは全国で8ヶ所しかない国指定名勝に選ばれているところ。流れが早いので遊泳は禁止ですがグラスボードで周遊できます。小さな島々があちこちに点在し、海の青と木々の緑がとてもすばらしい景色。砂浜の砂もとっても細かくてサラサラ…また、ここ川平湾は世界で初めて黒蝶真珠の養殖に、そして日本で初めて白蝶真珠の養殖に成功したところ。そもそもよく売られている黒真珠っていうのは殆どが白い真珠に着色したものなんです。本物の黒真珠ができるのは黒蝶貝からだけ。そして、その黒蝶貝を養殖できるのがここ。黒蝶真珠って言うと黒いと思われがちですが色は様々。明るい色から真っ黒まで、出来上がって貝を開けて見なければわかりません。人気が高いのは黒過ぎず暗くない「ピーコックグリーン」と呼ばれる緑色なんですって。琉球真珠さんで真珠の養殖の工程を見学し、様々な真珠のアクセサリーを見せていただきました。値段はピンキリなのですが、やはりいいなぁ…と思うデザインのものはとてもじゃないけど手は出せない金額だったので、目の保養にしただけでしたけど…美しい景色と美しい真珠……ため息の出るような時間でした。
March 9, 2005
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今回の旅では10種類近い泡盛を飲みましたが、石垣島で一番多く見かけるのが請福や八重泉など。逆に滅多に見ることができない幻の泡盛が波照間島で作られる泡波です。まろやかでクセの少ないとっても飲み易い泡盛らしいのですが、ほんの少ししか作られないので、ほとんど手に入らない泡盛。波照間島では比較的手に入り易いとのことだったので、行くのを楽しみにしていたのですが…行けなくてがっかりでした。そこで、何とか石垣島でも手に入らないものかと石垣島の酒屋を10軒以上回り、ようやく「ミニボトルなら1本だけならありますよ」と言われて買い求めたものが写真の一番手前にあるのがわずか100mlの超ミニボトル。波照間島では300円そこそこで売られているこのボトル、石垣島では1200円の値が付いています。買ったものの、もったいなくて飲むことができません。石垣市内の飲食店で見掛けることはありますが、グラス1杯2000円とか、1合2500円とか…大酒飲みの私はすんなり『2合1000円の八重泉』を選んでしまいましたが、後で考えるとやっぱり飲んでおけばよかった…波照間島へ行けなかったことが返す返す残念です。あちらでは1杯500円で飲めるんですもの。ちなみに普通の600mlのボトルも波照間島では数662円で買えるものなのに、石垣島では7~8倍の値段がつき、那覇、本土…と離れるに従って大変なコトになってます。一度、楽天ショップで検索してみて下さい。先日三宮のわしたで『泡波入荷しました!お一人様1本限り!』の張り紙を見つけましたが、100mlが3150円、600mがl0500円でした。とても買えません…そもそも酒造メーカーは安い値で出荷しているのに、一体どこの誰が一番得をしているんでしょうねぇ…
March 8, 2005
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これ、何だと思います?→パイナップルに似てますが、これはアダンの実。八重山のあちこちでよく見かけます。実はヤシガニなどの大好物。人間がそのヤシガニを狙って、西表島のマングローブの中でもこの木のそばにカニ捕り用の仕掛けをしているのも目にします。アダンの葉っぱは草履などに編んだりして使い、そして、食用としては、アダンの実はヤシガニですが、人間はアダンの葉の芯のところを頂きます。どんなのかと言うと、丁度、皮をむいたタケノコを10cmぐらいの長さに縮小した感じ。色もまさにタケノコの水煮のような白っぽい色。サラダに入れたり、天ぷらにしたり。私はこの天ぷらがとても気に入りました。食感も大好物のタケノコのようで、大変美味しいです。今回の旅で一番美味しいと思った食べ物でした♪また食べたいけれど、こっちでは見掛けたことがないのでムリなのかもしれません。次回の沖縄旅行までのお楽しみです。
March 7, 2005
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波照間島を泣く泣く諦めた朝、他に行ってない離島で、今日ちゃんと船が出るところって…と色々調べた結果、急遽、黒島へ行くことにしました。石垣島から船で25分。隆起サンゴ礁でできた島です。人口約220人。そしてその人間の数の10倍以上もの牛が住む、まさに牛の島。人の姿や車は滅多に見かけませんが、どこを見ても牧場なので牛だらけです。飛ばされそうな程の強風吹き荒れる中でしたが、20年以上ぶりに自転車に乗りました。島内サイクリングです。ところが、走り始めて約10分。牧場と牧場の間の幅2m弱の細いアゼ道で、牧場から出てきたらしい2頭の巨大な黒毛和牛に遭遇。あろうことかママはその牛に向かって衝突しかけ、驚いた牛は、後ろにいた私に向かってすっごい勢いで猛突進!目の前1mのところで威嚇しながらも急に止まってくれたので助かりましたが、絶対に牛に踏まれて死ぬと覚悟しました。寿命が10年は縮まった瞬間です。。。(ちなみにこの夜は石垣牛のチャンプルを食べました…リベンジ!?)その後、興奮収まらない牛は細いアゼ道で横を向いて完全に通せんぼ。私とママは牛に阻まれてしまい、牛は全く動く気配がないので、私はもと来た道を引き返し、競輪選手並みの速さで迂回路を行き、何とかママと合流。ホントにまぁ、大変な目に遭いましたが、何とか気を取り直しサイクリング再開。八重山では牛汁も有名ですが、ヤギ汁を食べるのでヤギも多いです。牛のそばには必ずサギが沢山います。牛についた虫や、牛が草を食べたりしたときに草葉から飛び出す虫を食べるためなんですって。こちらは西の浜→仲本海岸にはアーサーがいっぱい!展望台からの景色はまるでヨーロッパの田園風景のよう。そして、伊古桟橋遠浅の海に200m突き出た桟橋。今では船の出入りもなく、先端は崩れてしまっていますが、静かで美しい海を独り占めできる気分が味わえます。こうして強い向かい風に立ち向かい、所々、舗装されていない雨上がりでドロドロのアゼ道を行き、約3時間後に港に戻ってきたときにはもうボロボロ…島はとてものどかで、海もとても綺麗です。晴れた日ならもっと海が美しく映えるはず。1日1000円のレンタサイクルで十分回れますが、風の強い日は向かい風がかなりつらいです。そして、くれぐれも牛には気を付けましょう。人が全くいないので誰も助けてはくれないし、踏まれて倒れててもきっと誰も気づいてはくれません。
March 6, 2005
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石垣島から高速船で1時間。北緯24度、少し下にはもう北回帰線。ここに位置するのが日本の有人島としては最南端である波照間島です。波照間島の名前の由来は「果てウルマ」…ウルマとはサンゴ礁のこと。ちなみに島の人はこの島を「ベッスマ」と呼ぶようですが…美しいサンゴ礁が広がる海と南十字星が見られる美しい空、自然以外はとにかく何にもないのどかで静かな島です。この島で一番の見所のビーチはニシ浜。写真で見て、是非この目で確かめてみたいと思っていました。ちなみに「ニシ」とは「西」のことではありません。沖縄では東は「アガリ」、西は「イリ」、南が「ペー」で、北を「ニシ」と言います。(西表島もニシだと思うのにイリと読むでしょ?)要するに島の北にあるビーチなのですが、地元の人に道を聞くときには東西南北に注意をした方がいいかもしれませんね。また、民家の窓枠や雨戸が明るいブルーに塗られていることでも有名。『ハテルマブルー』と言われている海の美しい色とピッタリでステキです。こんなステキな島に行くことをとっても楽しみにしていたのですが、予定していた朝はものすごい強風で船が欠航。2社の高速船が出ているのでもう1社の方は運行してはいたものの、帰って来る船が欠航する可能性も大…とのことだったので、かなり残念だったのですが、泣く泣く今回は諦めました。次は必ずこの憧れの島を訪れて、ハテルマブルーの海をこの目で見たいと思います。
March 5, 2005
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沖縄といえばやっぱり泡盛。泡盛のルーツはタイのラオロン酒と言われ、500年もの歴史を誇る日本最古の蒸留酒です。「於茂登」や「かびら」などの泡盛を完全手作りしている高嶺酒造所を見学しました。材料はタイ米。これを洗って蒸します。蒸しあがったものを40℃に保ち、黒こうじ菌を植え込み、40~50時間、こうじを熟成させます。泡盛酵母と水を加えて発酵させてモロミを作り蒸留すると泡盛の完成。アルコールや添加物を一切加えない天然醸造なので飲み口はすっきりだし、翌朝に残るような悪酔いをすることもない大変健康的なお酒です。同じ泡盛でも度数が違うものが売られていることがありますが、これは同じ泡盛を水で薄めることで43°、30°、25°、20°と、アルコール度数を変えるので、ちょっと強めのお酒を買って、その日の気分で自分の好みに薄めると毎日それぞれに楽しめそうです。ところで余談ですが、アルコール度数60°の花酒と言われる与那国島の泡盛もあります。45°以上のお酒は日本で唯一与那国島にのみ酒造が認められているそうで、「どなん」などが有名ですね。また、3年以上寝かせた泡盛をクース(古酒)といいますが、泡盛は長く置けば置くほどとてもまろやかで美味しい泡盛になります。いつかは大きな一斗壷のクースを買ってみたいものです。実は、初日の夜に行ったお店ゆんたでは、時間無制限で古酒以外の全てのお酒の飲み放題が1000円でした。お酒にイヤシいママがどれ程飲み、その結果どうなったかは言うまでもありません…ほぼ寝てる状態の人を、しかも旅の初日で全くの不案内な道を連れて帰るのは2度とカンベンしてほしいと思いました。いくら翌日に残らない(量にもよりますが)としても、飲み過ぎは厳禁です…
March 4, 2005
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初めて聞く名前です。オオタニワタリ。こちら、お馴染みのラフテーですが、その横にある緑色のがオオタニワタリ。元々はこんな植物。シダの一種なんです。その新芽のクルっとした部分を頂きます。シダなんて食べて大丈夫なのかしら…と一瞬不安になりますが、ここでは普通に食べられているので問題ないのでしょう。煮物やお吸い物にしたり、天ぷらにしてみたり。あとくちにほんのちょっぴりだけほろ苦い余韻が残るような感じ。ホント、何てコトない食べ物なんだけど、珍しいでしょ?
March 3, 2005
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フーチャンプルに、石垣牛と茄子のチャンプル色んなチャンプルを頂いてきましたが、やはり王様はゴーヤチャンプルです。2回頂きました。我が家で初めてゴーヤチャンプルが登場したのがいつだったのか覚えてないんだけど、初めて作った時から我が家ではカツオ節を入れてました。更に最近では苦味も薄らぐから…と聞き、出来上がりにまた上からカツオ節をテンコ盛りにしています。なるほど、そうすると何となく苦味が薄らいだような気がする…ところが本場沖縄では、どのお店のを見てもカツオ節など全く使いません。一緒に炒めてもいないし、ましてや上からかかってるなんてコト、絶対にありえないようです。で、カツオ節がなかったらさぞ苦いのでは…と思ったのですが、食べてビックリ!全くといっていい程、苦味がないんです。お店の女将さんに沖縄のゴーヤと本土のゴーヤは違うのかと尋ねてみると、ちゃんと選んで買ってないからだと言われました。表面のブツブツが不揃いで粗いもの程、苦くないそうです。あやぱにモールで売られていたゴーヤを見てみたら、本土のゴーヤよりもブツブツ度が高いような気が…やっぱり沖縄のゴーヤと本土のゴーヤはちょっと違うのかもしれません。こちらでは生野菜のサラダにも必ずと言っていい程ゴーヤが入っています。生でも苦味が少なくてとっても美味しい。やはり地元の人に教わったり、本場のものを味わったりするのって楽しい!それが旅の醍醐味でもありますね。
March 2, 2005
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八重山で最も有名な織物がミンサー織。竹富島と小浜島で作られることが多いです。350年以上も昔、女性が愛する男性に、婚約の証として自ら織ったミンサー織の帯を贈っていたそうです。この織物は5つの四角の模様と4つの四角の模様が特長。『いつ(5)の世(4)までも末永く』という意味。そして、この模様の両側にある長い線。よく見るとムカデの足のようにギザギザになってます。当時は通い婚であった時代。『足繁く通って下さいね』の意味が込められているんですって。想いを込めた手作りの帯って、ロマンチックでステキだなぁ…八重山では大抵どこの土産物屋さんや民芸品屋さんでもミンサー織の色々な小物が売られています。バッグ、印鑑ケース、ネクタイ、コースター、ランチョンマットなど、種類も豊富。好きな人へのお土産にもいいかもしれません。
March 1, 2005
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