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まだ大寒だというのに、ブルーベリーの花が咲いちゃってるよ花が咲いたのは「ブルーシャワー」なのだが他には花が咲いている木がないので結実はしないと思うのだが、それにしても大寒に花が咲いちゃうとは、これも温暖化の影響かなぁ【ブルーシャワーの開花】それに「ミスティ」は皆さんのブログでも芽が膨らんでいるという記事をみかけますが、ご多分に漏れず私のところのミスティも芽が開いて中の花芽が見えてきました。もう少し開花は待って欲しいところです。品種により開花時期がかなり差があるので、受粉が難しそうです。今後の課題は、同時期に花を咲かせる工夫が必要みたいです。【ミスティの花芽】葉が虫食いだらけなのはご愛嬌ということでカンベンしてね( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2009.01.31
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みかんの葉に昨年いろいろな害虫に冒された痕跡がところどころに見られます。葉に絵を描いたような模様を付けて行ったのは「ミカンハモグリガ」又の名をエカキムシと言われるいる害虫。こいつは葉の中に棲んでいるため薬も効かないので見つけ次第、葉を取って燃やすしかないらしい【ミカンハモグガの痕跡】「ハダニ」の死骸とおぼしき痕跡がどっさり付いてます。モスラ(アゲハの幼虫)の襲撃に気を取られて、全く気が付かなかった。【ハダニの死骸】それに葉が真っ黒になっているものがあるのだが、何んだろう何かホコリのような気もするが、田舎なのでそんなにホコリがあるように思えないのだが・・・【ホコリらしきものが剥げてきています】春になったら消毒をしようと思うのだが「石灰硫黄合剤」で良いのだろうか( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2009.01.29
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本日は、ブログ友達のブルーマチスさんに戴いたクレマチスの様子です。昨年暮れに戴いてからあまり動きはなかったのですが、良く見ると2本には緑の芽らしきものが見られます。このまま春まで芽が枯れずに、いっきに萌芽となって欲しいものです。まだ大寒ですから安心はできません。他の3本は未だ動きはなく枯れ木状態です。春には、うまく芽を出してくれるのでしょうか いささか心配です。【小雪】【ドクター・ラッペル】( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2009.01.27
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昨年7月にコスカシバの被害に遭い、その後2メートル近く伸びてのですが、主幹とするには少し細いような気がします。2メートル近く伸びましたから、根の方はしっかりと張っているものと思われます。【コスカシバにやられながも2メートル近く伸びました】どうしようか迷ったのですが、今年再リベンジということで、短く切り戻しを行いました。2芽残しで再リベンジです。【短く切り戻して再リベンジです】切り口は、綺麗な緑色をしています。これならば春には丈夫な芽が伸びてくれることでしょう【切り口】( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2009.01.25
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ブルーベリーに限らず植物は見る角度によっていろいろな表情を見せてくれます。特にブルーベリーに裏、表がある訳ではないのですが、やはり見る角度により格好良く見える方向があるんですよねぇ~いつの間にか、その方向が表となり反対側が裏となってしまっているのです。しかし、鉢植えは便利なもので鉢をクルッと回せば裏側にも陽を当てることが出来ます。ブルーベリーの裏側にも陽を当てようとクルッと回すと、表側の花芽は真っ赤になっていたのですが、裏側はまだ真っ青です。やはり万遍なく陽に当ててやることも必要なんでしょうねぇ~【ミスティの表側の花芽】【ミスティの裏側の花芽】( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2009.01.23
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挿し木で増やした3年目のスチューベンが2本あります。昨年、楊枝程度のか弱い枝を短く切り戻した結果、今年は小指ほどの太くて丈夫な枝に成長してくれました。【挿し木3年目のスチューベンです】どうやら収穫可能な木に成長しましたので、今年はいよいよ棚づくりです。低い位置からの行灯仕立てとし、新梢を立ち上げるようにします1メートル50センチの支柱に4段棚としますここで重要なのは剪定の仕方ですあまり短く切ると樹勢が強過ぎて実が付きにくくなりますし、長いと実が育つ丈夫な新梢が出てくれません鉢の大きさ、木の大きさからどれくらい生らせることが出来るのかを判断します。この木ならば4~5本(房)はいけそうです。2本に枝分かれしていますから、片方5芽残しの中梢剪定とします。【根張りもバッチリです】次に枝の棚付けですが、思わぬ方向に伸びた枝を無理やり曲げようとすると枝が折れてしまいますので、枝を一度右、左と捻って見ると曲がりやすい方向がありますから、曲がりやすい方向に捻りながら曲げると枝が折れません。もう一つ重要なことは、新梢が伸びる場所を確保してやることです1房生らすために必要な5葉を確保するためには1メートル以上の新梢が伸びる場所を確保する必要があります。これを忘れると後で大変な目に合います。ようやく棚付けも終わりました。【このように棚付けしました】【ようやく棚ができました】あとは春の萌芽を待つだけです。是非、花房の付いた新梢が伸びて欲しいものです。【新梢の芽】もう1本の方は、窓辺の緑のカーテンにするためT字仕立てとする予定です。一つ言い忘れていました。ぶどうの剪定がまだの方は1月中に終えてくださいね。遅れると樹液が流れ出て止まらなくなりますよ( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2009.01.21
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昨年挿し木で増やしたぶどうの剪定を行いました。挿し木から2年目の今年は、太くて丈夫な枝を育成するため、2芽残しの短梢剪定ですもったいないと思って長めに剪定をすると以降良い枝が出来ません。だから思い切って切ります。理由は簡単、枝が細いと養分が少ししか運ばれませんから良い枝が出来る訳がありません枝を短く切るか、切らないかで以降の成長の成否を左右するといっても過言ではありません【1年目の枝と2年目の枝ではこんなに違います】2芽残すのは保険の意味合いから残しているだけです。行灯仕立てにするならば2芽とも伸ばす選択肢もあります。【剪定前】【剪定後・バッサリと切りました】挿し木から3年目のぶどうも剪定しました。これは今年は是非とも生らすつもりで剪定をしました。その様子は次回に紹介します。( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2009.01.18
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ザクロの木の剪定は、積雪後に行います。以前にもお話しいたしましたが、ザクロの木はコスカシバに狙われやすく、今の時期はザクロの木の中でコスカシバがたくさん越冬しております。コスカシバに侵された枝は、中が空洞になっており、雪の重さで枝がポッキリと折れています。【コスカシバに食害されポッキリと折れた枝】ポッキリと折れた枝の中にはコスカシバが越冬しているのです。ポッキリと折れたところから枝元に向かって切り口が緑色になるところまで切り詰めていくと、必ずコスカシバが越冬しています。【食害されると枝がストローのように穴が空きます】【枝を切り詰めていくとこのように越冬しています】【いました。こいつがコスカシバです】今のうちに駆除しておかないと春にはねずみ算式に増えますからね食害された枝を切っていくと主幹に入ってしまっている場合があります。その時は穴から殺虫剤を注入しておきます。【主幹には殺虫剤を注入しておきます】だから、ザクロの剪定はこのコスカシバに食害された枝を切るだけで十分な剪定となります。剪定しているとモズのはやにえとおぼしき蛙のミイラが枝に突き刺さっておりました。しかし、地面から50~60センチの低いところにあったので、今年はそんなに雪が降らないのではと思います。【モズのはやにえ】( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2009.01.17
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【電線に着雪が・・・】雪国でもたまにしか出ない「着雪注意報」というのはどんな時に発せられるのか、ご存知ですか着雪が著しく電線などに被害が起こる恐れの有る場合に発せられる注意報なのですが、地域により発せられる条件が異なっています。着雪は、気温が-2度から2度程度の時に著しく着雪します。それ以外の気温の時には、あまり着雪しません。従って着雪注意報は、大雪注意報が出ていて且つ気温が-2度~2度の時に発せられるのです。今朝は、電線や木々に着雪が見られました。こんな時、着雪により果樹の枝が折れるんですよねぇ~ いやですねぇ~ 【家の前のプルーンの木もこんなになってます】【芸術的な柿の木】( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2009.01.15
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梅の開花が間近そんな訳ありません。お正月に神棚に飾っておいた梅の枝が、もうすぐ開花間近となってきました。外はというと、辺り一面銀世界の冬真っ只中です。梅の開花は早くても3月中旬頃でしょう。【裏の梅の木畑は今はこんな状況です】左の少し大きな木は柿の木です。( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2009.01.12
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下の写真は、なんだか分かりますか葉ボタンではありませんよ正解は白菜です成長が悪く玉にならずに、葉が開いてしまったのです。うまく成長したものは下の写真のように玉になります。しかし、アップで良く見ると、下の写真のようにかなり虫に食べられています。完全無農薬で栽培しているので仕方ありません。こんなんでも外側の葉を2~3枚取ると中はなんともありませんよ。今の時期の白菜は、霜にあたり、雪に降られ、極甘の白菜になっております。グ~( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2009.01.11
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この秋買って来た温州みかんの剪定を行いました。柑橘類の剪定は初めてなので良く分かりません。とりあえず込み合った枝を間引きし、風通しを良くすることと、伸ばしたい枝を切り返し剪定することとしました。【樹幹の中は小さな枝が込み合っています】込み合ったところの細い枝は、枝の付け根から間引き剪定をしました。【樹幹の中の小枝を間引き剪定しました】次に、伸ばしたい枝の分岐枝を狙って切り返し剪定をいたしました。どのような伸びになるかは春のお楽しみです【切り返し剪定前】【切り返し剪定後】【剪定後】すっきりしましたどうです すっきりと風通しが良くなったでしょう柑橘系の剪定時期が良く分からずにやってしまったのですが、今頃で良かったのでしょうか知っておられる方がおいででしたら教えてください。( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2009.01.09
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我が家のいちじくは夏と秋の二期成りの品種です。株分けで増やしたものも含めて3本あります。良く伸びた枝は1年で2メートル近く伸びた枝もあります。【剪定前】いちじくの最大の難敵は、なんといっても小鳥達です。だから剪定も小鳥達に食べられないように防鳥ネットを掛け易いように剪定します。樹高はネットが掛け易いように1メートル50センチ程度に抑えます。横枝もあまり横に伸びたものは揃えて切ります。【剪定後】枝を切る際、脇芽が出ている場合は、脇芽の上で切ります。そうすると春に横枝が伸びて、秋果の結果枝となります。【脇芽の上で切ります】良く見ると早くも夏果のちっちゃないちじくが芽生えています。いちじくは漢字で無花果と書くように、花が咲かない果実なんですねぇ~不思議です。夏果を残したかったら小さな夏果の付いている枝を切らないようにします。【小さな夏果が芽生えています】( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2009.01.07
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今日は朝から日差しも差し穏やかな日となり、昨年長く伸びた葡萄のスチューベンの剪定をいたしました。【剪定前】剪定方法は垣根仕立てのため、短梢剪定です。スチューベンは短梢剪定では樹勢が強すぎるのですが、蔓の伸びる場所が上しかありませんので、仕方がありません。今年は樹勢の調整のため肥料を減らしましたが、それでも勢いの強い蔓は1本に2房付けて見ようかと思っています。【剪定後・・・すっきりしました】一昨年、先端より80センチの所でコスカシバにやられ、昨年なんとか芽が出てくれるかと期待して残しておいたのですが、やはり駄目でした。【赤い印のところから先端は枯れています】恐ろしきコスカシバの威力です。完全に枯れています。【コスカシバに食害された痕】仕方がないので枯れたところから切除し、隣の枝を誘引して主枝に使います。今年からはこの枝が主幹となります。【隣の枝を誘引して主幹とします】昨年コスカシバにやられた被害の様子については、ここをクリックしてください。( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2009.01.04
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かいづさんにいただいた樹高5センチばかりのマメ挿し木のクライマックスに、期待できそうなしっかりした新芽が二つ、出来ればビュ~ンとシュートが伸びて欲しいなぁ~こんな新芽をみると期待が膨らみます。今年も楽しくなりそうです。【期待できそうなクライマックスの新芽】【これっくらいの苗木です】( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2009.01.03
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皆様あけましておめでとうございます。お正月はどうでしたかこちらは正月そうそう銀世界となっております。【果樹畑もあたり一面銀世界です】雪の中でもちゃんと花芽が春を待ってスタンバイしております。【白鳳の花芽(桃)】【幸水の花芽(梨)】【紅映の花芽(梅)】花芽の写真を撮っていたら、良く見りゃ花芽じゃなくて蕾ジャン今咲いてもらったら困るんですけど・・・春まで待っててね【ブルーシャワーの蕾(ブルーベリー)】金柑は今が食べごろとなっていますが、風邪をひいた時のために残しておきます。喉のいがいが、咳止めにいいんです。【今が食べごろの金柑】本年もご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2009.01.02
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