■洗濯



かわりに スーパーアースクリーンボール という洗濯ボールを使っています。母は ランドリークリーンリング という洗濯リングを使っています。どちらも半永久的に使用でき、市販の洗剤と比べて、洗浄能力はほとんど遜色ありません。汚れの種類によっては、これらの方がよく落としてくれる場合もあるのです。

 洗剤や石けんを使わないと、すすぎの回数や時間も減らすことができるし、工夫しだいでは排水だって再利用できるんですよ。一軒家に住んでいる人はとくに、排水を上手にためたりホースで誘引したりすれば、庭木にまく水が節約できますよね。

 さて、洗濯ボールやリングにの使い方にはちょっとしたコツがあります。まずは水の量を少し多めに、洗濯物がシッカリ泳げるようにすることです。水が攪拌することによって分子が細かくなり、繊維の中に入り込んで汚れを落とす仕組みなので、ギュウギュウ詰めでは効果が半減してしまうのです。

 もうひとつのコツですが、夏場などはとくに、洗ったらすぐに干すこと。香料などの入った洗剤や石けんと違って、濡れたままで放置しておくとニオイが気になることもありますのでご注意。これについては併用をお勧めしたい商品があります。それは 高速脱水機 です。私はこれを使い始めてから、梅雨時だろうが冬の日当たりの悪い時期だろうが、怖いもの知らずです!

 高速脱水機は、通常の家庭用洗濯機の脱水機能では絞りきれない水分をシッカリ絞ってくれます。洗濯~すすぎ~脱水の終了した洗濯物を2~3分これにかけると、コップ3倍ぐらいの水がまだ出てきます。そして、高速脱水機にかけられた洗濯物は、例えばワイシャツなど、そのままアイロンを当てて着られるぐらいにまで水分が飛んでいます。

 おかげでオムツやトレーニングパンツの洗濯の悩みが一気に解決したのは言うまでもありません。車でちょっとした旅行をするときにも持ち歩きたくなる(ちょっと重いのですけれども!)ほどです。因みに、穣里(みのり)が生まれたときには、入院先のクリニックにこれと バケツ式洗濯機 を持ち込んで、生まれたその日から布オムツで通しました。(夫が全面協力してくれました。感謝、感謝です!)

■洗う前の衣類チェックも必ず行っています。ファスナーは閉め、ボタンもすべてではなくていいけれど、1~2個留めてから洗濯機に入れます。他の洗濯物にキズをつけるような物があったら、ネットに入れてから洗います。これで衣類は絡まず傷まず、その分だけ長持ちしてくれますよ。

■ハンカチやズボンなど、シワになりやすいものを干す前には、簡単に畳んで、両面から手のひらをスーッとすべらせてシワをのばします。これを 手アイロン といいます。こうしておくと、乾いたときにかなりピシッとしてくれるので、よほどのおしゃれ着でなければアイロンをかける必要がありません。

 こうしたひと手間をかけることは、電気や水道などのエネルギー削減になるだけでなく、その想いがモノにも伝わり、イキイキと喜んで暮らしに役立ってくれるようになるのではないかと思います。 モノにだって感情があるに違いない と私には思えるんですよね。

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