まんがよみ日記

まんがよみ日記

PR

カレンダー

コメント新着

もんたま @ Re[1]:途中下車(01/14) 大学後輩さん >自身の歩む道こそ正道であ…
大学後輩@ Re:途中下車(01/14) 自身の歩む道こそ正道であると信じている…

バックナンバー

2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月
2025年07月
2025年06月
2025年05月
2025年04月
2025年03月
2025年02月
2025年06月18日
XML
カテゴリ: 妻が語るC-C-B
米川英之plays C-C-B 20250618 その2



【その1はこちら】

「次はなかなか難儀な曲」と言ってはじまったのは 「恋文」 。英樹さんパートも米川さんが歌う。切なさの迫る良い曲だなあと改めて感じる。

続けて 「風のラリー」 英樹さんパートも米川さんが歌う。この曲も米川さんのライブで演奏されるレパートリーに入っている。

終わって「(恋文)サビは歌っていたのに、初めて前半の方を歌うのは難儀でした。横でギターを弾いていたのに。難しかった」「歌い方やキャラもちがうんで」なんて言われて太陽のようなあの方を思い出す。

米川さんのライブにおいてレギュラーとしてセットリストに入る候補となっているC-C-B曲はこれら↓ライブによってはこれらの曲が演奏されることもある。



「冒険のススメ」



2017年1月よねまりゅ 笠さん→丸山さん→米川さん
2017年7月よねまりゅ 笠さん→丸山さん→米川さん
2020年TEAMDRAGONZ 小森さん→須藤さん→米川さん
2021年ウルトラヒデキセブン 笠さん→森藤さん→米川さん
2022年C-C-B & VoThM & 三喜屋・野村モーター's BAND Live 2022 笠さん→丸山さん→米川さん
2023年7月HYbrid Special 小森さん→仮谷さん→米川さん
2023年10月HYbrid Special 小森さん→仮谷さん→米川さん
2024年7月HYbrid Special 小森さん→JIGENさん→米川さん

いろんな方が歌ってくださることでこの曲が生きてそこにあるといつも感じていた。森藤さんが歌ったのは前回歌ったのと別のパートである。ご自分の担当楽器だけでもたいへんなのに、有り難いことである。

続けて 「走れ☆バンドマン」 疾走感あふれるインスト曲。これもアルバムのタイトル曲。2017年と2018年よねまりゅで演奏されたときも、きけたことがとても嬉しかった。



終わって「歌休めると思ったのに忙しかった」

「今日は悩みに悩んだ選曲」「僕ができる曲ということで」「『有名な曲』とかはできないんで」

その『有名な曲』は、時折、米川さんのライブでギター1本で奏でられている。ギターだけであの曲を、全ての楽器の音の要素はもちろん、歌の息づかいまで感じさせるような演奏。言葉にしなくてもその愛と熱は間違いなくそこにあると感じる渾身のギター。

次はしっとり、と言って始めた2曲はいずれも米川ライブのレギュラーナンバー 

「青いブランケット」

「Only for you, Only for me」

今回はバンド編成での演奏だが「独奏会ではギターやピアノでの弾き語りもしています」とご自身で説明されていた。



ここからは怒涛の連続5曲

「Velvet Touch」 笠さんボーカルのところは森藤さんが歌い、米川さんと掛け合いで。LIVE2022では仮谷克之さんが、2023年、2024年のHYbrid Specialでは小森啓資さんが笠さんパートを歌った。この曲でストさんのベースソロ。この満員御礼の客席にも降りてこられてめちゃめちゃ盛り上がる。デコトラみたいにピカピカ光る靴で客席を練り歩く。

「Blue Guitar」 ゆーあんみーあんまいぎたーのコーラスをストさんと森藤さんはオリジナル通り、譜面どおりにしていたのだと思うが、普段のライブではその部分のコーラスがないので、米川さんはいつものようにアウトロのギターソロを自由に存分に弾きまくっていた。

「Cyber-Commander」 では、オリジナルの笠さんのボーカル部分を全部米川さんが歌う。
AJでの歌割りは英樹さんから米川さん
2017年1月、2018年よねまりゅでは米川さん→笠さん
2021年ウルトラヒデキセブンでは笠さん→米川さん
という過程を経て、今回は全部米川さんが歌った。


「RainyFarewell アメノチワカレ」 英樹さんパートは米川さんが歌った。須藤さんはこの曲はピック弾きで、以前も米川さんのソロライブでこの曲を演奏する際にそうしてくださっていた。

「マニュアル・ワールド」 英樹さんパートも米川さんが歌った。2019年の35周年ライブでもそのように歌っている。2023年のHYbrid Specialでは英樹さんパートを仮谷さんが、2024年にはJIGENさんが歌った。

あっという間の1時間半の本編が終わり。 

アンコールの拍手に応えての曲は 「WALKIN'」 英樹さんの歌のイメージの強いこの曲を米川さんが歌うのは新鮮で、同時に何か心強いものを感じた。

そして 「信じていれば」 はどなたが歌ってくださるのかなと思っていたところ、おそらく2015年の音声データの英樹さんと笠さんがこの曲に参加。不意を突かれて涙ぐんだのは私だけではあるまい。Dream never stop!で青のペンライトがピッタリそろって上がる光景はほんとうに素敵だった。

拍手やまず、ダブルアンコールでステージに再び登場した米川さん「僕たち新人バンドなんで、レパートリーが少なくて」「僕の曲なら」と言ってはじめた 「奇跡」 米川さんの客席乱入もあり大いに盛り上がって終演。
【その3へ】


石はやっぱりカタイーPlus [ C-C-B ]



走れ★バンドマンーPlus [ C-C-B ]





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025年08月16日 20時14分12秒
[妻が語るC-C-B] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: