お父様 素敵なご趣味でしたね。
季節により掛け軸を変えたり趣があって良いですね。

今年もHPでのお付き合いありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。 (2003年12月31日 10時58分07秒)

フリーページ

2003年12月30日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
役職を引いた父が70歳頃から始めた趣味の一つに絵画があった。それも「絵画収集」ではなく、自分で描く方だ。技術屋を自認していた父は、無口で手が器用で絵も上手だった。
近所の絵の趣味のグループに参加して地域の展覧会などへも出品していた記憶がある。上手いといっても素人の域で、当時のもんきーには特別、目に留まらなかった。それでも父は調子のいい時には1.2ヶ月に1回ぐらいの割で色紙や短冊また日本画を描いて贈ってきた。励ましの意味を込めて、その都度絵の具代と称して3-5万円送るととても喜んで電話がかかってきたものだ。そんな絵が4-50枚位溜まったが、入院室や待合室に飾れそうなものを除いて、殆んど喜こばれそうな親類縁者へ上げてしまった。その残り少ない父の絵の一枚を迎春用に、リビングに飾った。今見ると、その巧みさに感心すると同時に「糖尿病性白内障」の身でよくぞ、と感嘆させられれる。水仙の色紙に過ぎないが(もんきーの注文)その曲線の一つとっても生き生きとして色使いも立派である。当時、著名画家に目を奪われていたもんきーは、鼻にも引っ掛けなかったが、思えば真に慙愧に耐えない。客間の掛け軸も亡父母が好んでいた高砂<タカサゴ>の軸に変えた。幼い時から見慣れた翁の吉祥画である。あちらこちらと絵の季節を取り替えながら移り変わる時の流れに感傷を感じるのだった。
【時が過ぎていくのではない、人が過ぎていくのだ】(西洋の諺~)   合掌







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2003年12月30日 14時40分40秒
コメント(2) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:【亡父の絵】(12/30)  
禾田ひろな  さん
絵を描かれていたなんて素敵ですね。
なかなか描けるものではないと思います。
残った絵を大切になさってください。

今年はもんきーさんとこうしてお知り合いになれて嬉しい年でした。
日常では絶対に知り合えなかったと思うと、ネットのすごさを感じます。
来年もその先もどうぞよろしくお願いします。
ご家族のみなさまでよいお年をお迎えください。 (2003年12月30日 22時37分27秒)

Re:【亡父の絵】(12/30)  
ぺく  さん

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

monnki-007

monnki-007

コメント新着

乗らない騎手@ ちょっとは木馬隠せw あのー、三 角 木 馬が家にあるってどん…
開放感@ 最近の大学生は凄いんですね。。 竿も玉もア○ルも全部隅々まで見られてガ…
しおん@ ヤホヤホぉ★ こっちゎ今2人なんだけどぉ アッチの話…
バーサーカー@ ヌォォオオ!!!!!! <small> <a href="http://bite.bnpnstor…
ニキビ侍@ ありがとう!!!!!!! 顔見てるだけでもギンギンでミルク発射し…
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: