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2004年06月01日
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石田衣良の126回直木賞候補作品「娼年」を読んだもんきーの感想・・・・。
主人公は20歳。バイト先のバーで知り合った女性に誘われ娼夫として働くようになる。その彼が20~70台の女性に身体を売る話だ。一話完結的ストーリーでつずられているが、想像するような嫌らしさエロは感じられなかった。主人公を取り巻く人物たちの会話で興味を惹かれたフレーズがある。原作どうりに紹介すると、ガールフレンドとの会話「女の子からするといいセックスって、どんなものかな、値段もつけられないくらい最高のセックスってわかる」・・・主人公のの語り<僕がはなしたかったのはセックスの不思議についてだ。ぼくたちは自分で設計したわけでもない肉体のごくわずな部分に振り回されて一生を過ごす。・・・略・・・ぼくのように肉体を売りながら欲望の不思議を追いかける人間。・・・略。この二つのフレーズに小説のテーマがあるように思った.。読み終えて、なぜか哀しい人間の性の優しい恋愛小説のように感じた。同時に著者の豊かな作家としての才能に敬服した。もし興味を感じられたら、一読をお勧めします。(集英社文庫「娼年」石田衣良著¥400円)  合掌









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最終更新日  2004年06月01日 13時42分53秒
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Re:【ぼくを、買ってください】(06/01)  
禾田ひろな  さん
最近、ほんとに本というものを読んでいません。
中学・高校時代のほうが読んでいたような気がします。
情報社会の弊害なんですかね。
もんきーさん、おすすめの本、読んでみようかしら?
(2004年06月01日 21時53分41秒)

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