私が覗いたParis生活

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初ルーブル


 昨夜は8時ぐらいからベットでゴロゴロしていたので眠ったので疲れも取れたみたい。9時過ぎには出発して、いざ、初ルーブルへ!!!ルーブル美術館前にいるというナンパ男に怯えながらピラミッドより入場。(実際はそんな人たちには会わなかったけど)今日は人が全然、並んでいない!チケットは7.5ユーロ。中に入ってビックリ~7.5ユーロでこんなに観て良いの?!
 もらったパンフレットで、最初に目に飛び込んだのは「エロスの接吻で目覚めるプシュケ」。彫刻である。天に向かって真すぐに伸びる羽に目を奪われました。でも、まずは大道を行こうと考えす。滞在中にもう一度くらいは来るだろうし「モナリザ」でも、、、と思って階段を駆け上がると、昇ったその先に「プシュケ」がいた!本当に振返ったらいたの~感激して360度回って鑑賞しました。それから「モナリザ」「ミロのヴィーナス」等など、これでもかというくらい美術品の数々を観る。どれもこれも凄すぎて、よく分からなくなってきた(笑)そんな中でも、好みというのはあるみたいで私は小さいものが好きらしい。小心者ということかしら。ボンボンケースやピルケース、ナイフにフォークなど、小さいものにこそ持ち主の個性があるような気がして、眺めていても飽きないですね。
休みながらでも4時間以上も歩き回ると、さすがにグッタリ。セルフのカフェで昼食を食べてから、ブティックをみて数点お買い物。
メトロでアレジアへ行き、ストック街でお買い物。入ったお店で、サイズを聞かずにぴったりの物を出してくれた時にはビックリしました。パリのマヌカンは本当にプロだ!と思いました。
それからオルレアンの八百屋さん(ここは新鮮な野菜なんだよね)でネギとクレソンをフランプリ(スーパー)でベーコンとヨーグルトを買って帰りました。

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