夢とは不思議なものだ・・・。
思い通りに行く時もあれば、行かない時もある。
眠る前にこんな夢が見たいと思えば見れる時もある。良い夢を見ていて、ふと目覚めると、もう一度見ようと眠ろうとする。
決まって続きは見れないが、時折見れる時は悪夢に・・・。
そう、まるで現実・・・。変わりないのでは?



目が覚めると私はタバコを取り出し火を点けた。
一体どんな夢を見ていたのか?何やら良い気分だ!しかし、思い出そうとしても思い出せない。憶えている事は出てくる人物が私だけ・・。場所や時代は特定出来ないが、その都度、都合良く場面が変わっていた気がする。 タバコの火が手元に近付いて来た時に私はふと傍らに転がるペンを握り締めた。「そうだ!この気分と供に物語を書いてみよう! 記憶に無い部分は想像力を働かせて、書けば良い!書いてみよう!」
今まで物を書く、そんなことを思ったことも無かった私だが今日は仕事も無く、誰かと会う約束も無い・・・。何故こんな気持ちになったのか、よく解らないが、私は何かに取り付かれたようにペンを走らせた。


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