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我が家から25分ほど離れた町、ミルブロークのトレーバー動物園に行ってきた。アメリカ広しと言えども高校の敷地内に在る動物園はここ一つ。収容台数が30台ほどの駐車場から素敵な形の橋を渡り木々の中を抜けると左に校舎、右に動物園が在る。 入場料は大人が$5 小人$1家族サマーパスが$40箱に任意でお金を入れる。「高校裏庭の動物園」と言うので小規模な「ふれあい動物園」を想像していたがアメリカ動物園・水族館協会(AZA)の認定を受け、180種以上もの国内外の動物を飼育している立派なものだった。日本カモシカや日本シカもいる。 鼻がひん曲がるほどの動物臭がするサル小屋以外は全て見て回った。あの悪臭が気にならないのは飼育係と孫ランドンぐらいだ。私はドアを開けた途端、息を止めた。とてもじゃないがあんな悪臭の中でサルを見ようとは思わない。父親に抱かれた2歳ぐらいの女の子が小屋から出て来た時、鼻をしかめていたがランドンは全く平気な様子で出てきた。一緒に小屋の中に入って行った婿ライアンは息を止めていたので顔が真っ赤になっていた。彼らがサル小屋に入っている間三姉妹はこんなことをして遊んでいた。 何故かサル小屋前に設置された緊急ベル(サルが逃亡するのだろうか?) オオカミ等動きが激しい動物は私の撮影技術でデジカメではブレブレ写真になる。全く動かない鷹やフクロウは高所過ぎてズームインしても綺麗に撮れない。餌(鼠の死骸)が枝に並んでいた絶対に寝ている緑が多い動物園だ。 アメリカでは珍しく此処にはベンチ(ジョンの仮眠場所)が一つもない。これらの木杭は固定されていないので座り心地が良くない。 久しぶりの好天気だったのでゆっくり散歩しながら2時間半ほど動物園で過ごした。ヤマアラシが人懐っこく寄ってきて可愛かった。(夜行性なのに何故日中こんなに活発なの?)私の一番のお気に入りはレッドパンダ。残念ながら他の動物の鳴き声に驚いて直ぐに室内に戻っていった。そしてランドンのお気に入りは「国産ウサギ」他の動物のように何処にいるか探す必要がないからだろう。何時までもウサギ小屋から離れようとはしなかった。野生ウサギなら我家の庭にもいるがじっ~とランドンと見つめ合いをしてくれない。またウサギを見にこの動物園を訪れるだろう。
2013.05.31
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エミがチョコレートを又買ってきてくれた!!!今度こそ、犬達に盗まれる前に全部食べてしまうつもりだったがあまりにもリッチなチョコ…流石の私でも一度には3個以上は食べれない。(冷蔵庫に仕舞って少しずつ食べよう。)未だに二頭が一度に一箱全部食べたのが信じられない。ペンギンが大好きなランドンにはペンギンのチョコを買ってきた。 エミがランドンにあげた風船のペンギンもとっても可愛い。犬達にはライスで出来たガムをあげた。犬のおやつでアイルランド製、しかもお米を使っている製品を初めて見た。固いが犬が噛めば簡単にボロボロになってしまう。犬達は2分で綺麗に食べてしまった。これでは歯石をとる効果は全く無さそうだ。アイルランドでも米を生産しているのだろうか?(原産国表示はアイルランドでも材料は中国からかもしれない。)因みにアイリッシュ・ライス・プディングというデザートがあるが日本人が知っているプディングとは全く違う。 私は美味しいライス・プディングを食べたことがない。同じヨーロッパでもパエリアやリゾット等の美味しいお米料理があるスペイン/イタリアの方が料理の才があると思う。そう言えば、ピラフはトルコとフランス料理…やはりお米を美味しく食べれる民族は料理が上手だ。 我が家はカリフォルニア産の「金米コシヒカリ」を韓国人経営のスーパーで買っている。以前買っていた「錦」よりずっと美味しい。中国人や韓国人にも評判が良い。値段もカリフォリニア産コシヒカリでは安いほうだと思う。15LB(6.8キロ) で27ドルほど。炊飯器の蓋を開けて白いピカピカしたご飯をみると嬉しくなる。
2013.05.22
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我が家の常連客Indy...盗み食い女王でもあるが今回は何の問題もなく三週間が過ぎようとしていた。ところが、私とジョンが近所のスーパーに一時間ほど買物に行っている間にやってくれた。エミにプレゼントされたチョコレートの箱が10日ほど前から私のデスクの上に置いてあった。次回娘達が集まった時に食べようと一個も手を付けずにいた。 机に登って、箱ごと床に落としてDukeと食べたようだ。全部で28個のチョコレート。私が一度に完食したら気分が悪くなる数だ。(と思う)直ぐに獣医に電話をしたが既に閉まっていた。夜間営業の緊急動物病院は一時間後に開く。二頭は以前にも安物のチョコを盗み食いしたことがあるが今回は高級チョコ。カカオの分量が違う。二頭とも元気に跳ねまわっているがいつ中毒症状が出るかわからない。ネットで見つけた獣医のサイトには二時間以内に吐き出させるようにと書いてある。そこでこの獣医のアドバイスに従いオキシドールを飲ませて吐かせることにした。体重10ポンド(4.5キロ)につき小さじ1(15分しても吐き出さない場合は再度同量のオキシドールを飲ませる。)二頭共に小さじ2のオキシドールを飲ませた。飲ませた後は散歩をしてオキシドールが胃に達するのを早めた。15分後、犬達は庭を走り回っていた。お腹をマッサージしてみたが嘔吐する気配はなかった。私は家の中にオキシドールを取りに入った。数分後オキシドールとスプーンを持って戻ってみるとパティオに吐瀉物の山が3つ。 (多分、Indyがふたつ、Dukeがひとつ)お腹を触ってみたがゴボゴボさせていない。(その後、嘔吐も下痢もなし)水を飲ませて様子をみたが普段と全く変わりなし。そこでお粥を食べさせることにした。食欲旺盛で食べ終わっても未だ欲しそうにしていた。(全くこちらの気も知らないで…この数時間で私の寿命は2年ほど縮んだ。)ボク、Indyを止めたんだよ。本当だよ、信じて!!!Duke、キミ、共犯のくせに仲間を売るの?ワタシが悪うございました。本当に油断も隙もありゃしない。Indyがいる間は高級チョコは金庫にしまいます。 あのチョコ美味しかったよ~。又食べたいなぁ~。キミもよく盗み食いするけどチョコレートはもう駄目だよ。 あぁぁ~ 折角のチョコレート、味見もせずに無くなってしまった。教訓:美味しい物は取って置かずに直ぐ食べる。
2013.05.15
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ふた月前の気温に戻ってしまった 昨晩は寒さが我慢できないジョンが暖房を入れてしまった。彼の場合、皮下脂肪は全く役に立っていない。 最近 テニス肘でテニスが出来ないので運動不足。毎日食べるのだけが楽しみの生活をしているのでお腹まわりが日に日に大きくなっている。 犬達はクローゼントから引っ張りだしたブランケットの上で寝ている。 春は眠いノダキャハハハ・・・ワタシは寝たふりしてただけ・・・Dukeと同じ量の食事をしているIndyは体重が増加中。此頃Dukeの方が痩せて見える。エミが迎えに来る前に少しは減量させないと… 私もここ数ヶ月体重が着々と増えている。テレビを見ながら食事をするので食べ過ぎても気が付かない。残り物を二度温めるのが嫌で完食してしまう。 間食はあまりしないが三食をしっかりと食べ過ぎているようだ。 そして外食が増えると胃袋が大きくなる。B級レストランの一人前が半端な量でない場合が多い。 友人の誕生日を祝ってイタリアン・レストランでディナー一人前でこの量私が注文したパスタ、ワイングラスと大きさを比べて欲しい。$26(+消費税+チップ)もちろん、食べきれなかったのでお持ち帰り用に詰めてもらったもう少し綺麗に詰めてくれたら良かったのになぁ…翌日のランチ=残り物… 大鍋いっぱいのパスタを温めた。ジョンと二人で半分も食べれなかった。多分、パスタ一箱分だと思う。(一般的に一箱で6~8人分だ。)パスタの原価は安いので量を多くして客にお得感を与えるのが賢い商売法なのだろう。アメリカのように食べ残りを持ち帰る習慣があると残り物を食べる時レストランを思い出し、又行こうと考える。 以前、次女リサが苦情を入れたレストランから$20の優待券(complimentary card)が2枚マネージャーの詫び状と共に送られてきた。チップ分を返してくれたようだ。全く期待していなかったのでマネージャーの誠意が嬉しかった。 因みにギフトカード、優待券、割引券を利用した場合でもチップは正規料金の15~20%を払う。(幼い子連れの場合は床掃除など余計な仕事が増えるので20%のチップを置くようにしている。) 大人数のテーブルの場合は最低でも18%以上のチップを置く。(8人以上のテーブルの場合、お店によっては勝手にチップ額を加算する場合もあるので注意が必要) 本当にチップ制は面倒臭い。
2013.05.14
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CIAの校舎前(前日)大学正面玄関には綺麗な藤ポストカードのような青い空駐車場は噴水の下私達は知らなかったが、この時此処でアクシデントが起こった。 CIAでランチした翌日、次女リサからメール+テキストメッセージ「私の指輪、寝室の箪笥の上に置いてなかった?」チェックしたが無いリサ家族が使った寝室のカーペットをジョンと指で1ミリ毎検査。(ニンニク、ニンニクと唱えながら・・・)無い。若しかしてシーツや洗濯物に紛れ込んでいるかも…ゴミ袋?(オムツ取り替え時に落としたかも…)ゴミ箱も探した。でも 何処にもない。(私)「着ていた服のポケット調べてみた?」(リ)「家の中も車の中も探しているけど見つからない」 (私の頭のなかでは井上陽水が…鞄の中も机の中も探したのに見つからないのに~) 数時間後リサから電話があり「CIAのホスピタリティ・デスクに指輪が届けられている」私はお礼の花を持ってCIAに行った。(私)「手作りのクッキーを持ってこようかと思ったのですが…」(←もちろん冗談)(ホ)「クッキー貰っても多分、誰も食べないと思うわよ~。食べ物のお礼は此処じゃ全然有り難みがないのよね~」クッキーパーティーで優勝した私のクッキーだがCIAのクッキーに太刀打ち出来ない。 (ホ)「娘さんが電話でIt's a long shot.(あまり期待できないけど)と言うので直ぐに指輪の持ち主だと分かった」 (私)「拾ってくれた方にお礼をしたいのですが…」と(ホ)「年配のカップル二組で名前を言わなかったのよ。」 この二組のカップル、噴水の前に落ちている指輪を見つけてホスピタリティ・デスクに持っていった。「指輪を置いていった女性が噴水から出てきたら渡してあげて」(←アメリカン・ジョーク) 「 夫婦喧嘩した女性が指輪を噴水に放り投げた」「この世を憂いて噴水に飛び込んだ」「指輪を外してハドソン川に飛び込んだ」「こんなに細い指(サイズ4)の女性は若しかすると人魚?」 「残念ながら私の指には嵌らない」(←嵌っていたら??) ホスピタリティ・デスクと2カップルは色々想像して楽しんだようだ。2カップルはどんな女性がどんな状況で指輪を落としたのか興味が有るようで数日後CIAに電話をすると言っていたらしい。その時連絡先を教えてくれたらお礼ができる。(ホ)「この指輪は持ち主の元に帰りたかったのね~」 指輪がリサに戻ったのは「奇跡だ!」と皆が言う。アメリカでは落し物の80%は戻ってこないらしい。実際、今まで忘れ物、落し物が戻ってきたことは少ない。四女ケイが10歳の時、体操チーム遠征旅行中ホテルのロビーに置き忘れたチームジャケット(チームとケイの名前入り)が一時間後には、もう失くなっていた。その後ホテルに問い合わせの電話を数回したが届けられていなかった。去年、エミは財布をレンタルカーに置き忘れて返却した。運転免許書・クレジットカード・現金その他が入っていて戻って来なかった。確認完了、何も落ちていません!! 水が冷たくて気持ちいい~二頭の後方には線路とハドソン川この線路にはNYーシカゴ間の列車が走っている。我が地元NYポキプシーからシカゴまで18時間寝台車料金は航空券より安いらしい。NY主要空港まで車で二時間チェックイン・搭乗に一時間半フライト三時間 計六時間半。早く到着したいならやはり飛行機が速いが時間に余裕があるならゆったりとストレスが少ない列車旅行は魅力的だ。 少々濁っているハドソン川の水もキラキラ…遠目には綺麗に見える直ぐに日陰・休憩所を探すIndyIndy,もう少し歩けば休憩所があるよ。ワタシ、日焼けしたくないもの~アメリカの大学キャンパスに設置されている緊急時ボタン。女子学生が夜間一人歩きが怖い場合、このボタンを押せば誰かがエスコートしてくれる。この数十年アメリカの大学キャンパスでの事件が増えている。大学もセキュリティ対策をしなければならない。 警察が設置されている大学も多い。 こんなのんびりしたキャンパスでもセキュリティーの車が四六時中巡回している。 エキゾチックな道端の花・・・ レイルトレイルでは記念ベンチが多かったが 此処では亡くなった学生を偲んで植えられた記念樹が目についた。卒業した一年後21歳の若さで亡くなっている。飛び級で大学入学した優等生だったのだろう。この木を見る学生たちは人生、日々の大切さを考えるのだろうか?こんな綺麗な青空が背景だと花も映える。
2013.05.10
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友人夫婦滞在二日目の朝、三女エミが朝食を準備半熟卵inプロシュット (Prosciutto)は大好評そしてランチはこのブログお馴染みの料理大学CIAで…全て美味しく皆大満足。ショックだったのは私達が支払うつもりだったのに食事中に既に友人が支払いを済ませていた。食後、夕方のクラスに出席しないといけないエミはボストンへ次女リサ夫婦はアルバニーへ戻っていった。(翌日、私はこのキャンパスを再び訪れた←後日談)CIAが在るハイドパークには多くの史跡が在る。既に午後3時過ぎだったので特に有名な二箇所を回った。アメリカ政治史上で唯一4選された大統領フランクリン・デラノ・ルーズベルトの私邸とヴァンダービルト・マンション国立史跡で散策。(ヴァンダービルトと聞いてジャーナリストアンダーソン・クーパーを思い浮かべる人もいるだろう)39歳でポリオ(小児麻痺)に罹り半身不随になったFDRが上半身運動のために{散歩}した路ベンチを見ると横になりたがるのはジョンだけではなかった。友人夫婦は十年間シンガポールで駐在員生活をしていたが二年前アメリカへ戻り、先週定年退職した。彼等は一旦ヴァージニアに戻り来週からふた月の大陸横断ドライブ旅行に出立する。最終目的地は息子たちが住むサンフランシスコ。そして老後を過ごすシンガポールのコンドが完成する来春まで西海岸旅行やヨーロッパ旅行するらしい。 今まで子供達の教育費は惜しまなかったが贅沢な生活をしていたわけではない。 質実な生活をしていたから貯蓄もあるし旅行三昧の夢の様なリタイア生活がおくれる。 私の周りにはこの友人夫婦のように「夢のようなリタイア生活」を送っている人が多い。アメリカ人には貯蓄がないと言うがやはり人によるのだろう。
2013.05.09
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先週末、親友夫婦がバージニアから遊びに来てくれた。(去年のDC旅行以来一年ぶりの再会)先週、家の内外をいつも以上に綺麗にした。先ず、ドライブウェイを綺麗に上塗りした。今年、雇った業者は一人で4時間かけて作業を終えた。完全に乾くまで2日間立入禁止。家の中は酢や重曹を活用して大掃除。床(ハードウッド)は紅茶で拭き掃除した。アイスティー用のティーバックは大きい。二袋で大鍋いっぱい分出来る。床掃除をしながら、にんにく湯を作った。床拭きを終えてから犬達をシャンプーし大蒜湯に入れた。バスルームに大蒜の臭い充満した いい湯だな~恨めしや~ (Indy,もっとリラックスしたら?)犬のスープを作るのかよ?早く出してくれ~不思議なことに毛が乾くとシャンプーの匂いだけが残り大蒜の残り香は全くない。大蒜はノミ防止にも効果があるらしい。犬達の毛が自然乾燥する間に 酢や重曹でキッチンやバスルームの掃除をした。酢の匂いは短時間で消える。私は市販洗浄液の人工的な匂いが最近ますます苦手になってきている。100%ナチュラルな手作りは環境に優しく懐にも優しい。何でも手作りにしたいが作るのに手間暇がかかるのはストレスになる。ストレスにならない程度の手作り生活にとどめようと思う。 友人夫婦は交通渋滞に巻き込まれ9時間半も運転してやっとたどり着いた。 友人夫婦に会うために次女夫婦と三女も我が家にやって来た。肉好き男性軍の為にスペアリブ二種類とラムの脚肉ローストローズマリー、大蒜、レモン汁、赤ワインを擦りつけて焼いたラムは香ばしくて美味しかった。 デザートはエミがボストンで買ってきたカンノーリとエミのLA土産チョコレート…お喋りに夢中で写真を撮り忘れた。後片付けを娘達+婿がしてくれたので 私は食事後、会話に専念できた。 そして・・・ お喋りは夜中の1時過ぎまで続いた。
2013.05.09
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久しぶりのお天気だったので犬達とレイル・トレイルへ行った。午後3時~4時と一般人には中途半端な散歩時間だが意外に人が多かった。(此処で20人ほどに出会えば”多い”と感じる。)散歩している人より自転車に乗っている人が多くジョッキングしている人はゼロ。自転車乗りの大半は力士並かそれ以上の体格だった。彼等には散歩よりサイクリングのほうが膝への負担が少なくて良いのだろう。電動車椅子に乗った重症身体障害者が一人で来ていた。車椅子でも安全に長距離散歩できる場所があるのは大変良いことだと思う。彼方此方に立っている野鳥用エサ箱(?) これは誰かが個人で置いた巣箱だろうか?去年、この池に咲いていた蓮の花は綺麗だった。《レイル・トレイル》なので電車が走っていた当時の電柱がそのままにされている。そのうちすべて朽ちてしまうのだろう。 去年より休憩用に置かれたベンチが増えている。寄付されたベンチには亡くなった家族の名前が刻まれている。「情愛のある妻そして母を偲んで…」(63歳没とは今時では早死ですね。)「おばあちゃんとおじいちゃんを偲んで…」 私にはこのような〈記念〉ベンチのほうが墓石より有り難みがある。多くのアメリカ人は土葬なのでやはり墓石は必要だろうが火葬希望の私は墓石の代わりにこのようなベンチを家族に設置して貰いたい。墓石ひとつ分で幾つのベンチを設置できるだろうか?ベンチの数は年々増えているがゴミ箱は相変わらず少ない。ベンチの周りにゴミが落ちていることがある。タバコの空き箱が落ちていたので喫煙者がこのトレイルで散歩しているだろうと想像していた。今日、若い女性が一人で歩きタバコしながら散歩していた。タバコの匂いがかなり遠くまで飛ぶのを今日初めて知った。非喫煙者にとって、極めて不快な臭いだ。犬達にとっても不快な臭いなのだろうか?Dukeが一目(一嗅)惚れした仔(シュヌードル)プードルとシュナウザーのMIXこの仔が近寄ってきただけで大興奮。Dukeは彼女が去った後を追いかけようと必死だった。普段のDukeは他の犬に興味を示さない。嫌いな犬に吠えて威嚇しようとするぐらいで自分から近づこうとはしない。相手が近づいてきたら(仕方なく)匂いの嗅ぎ合いをする。だがこの仔には自分から駆け寄っていった。Dukeの遅咲きの初恋だ。(又会えると良いね~)Indyはこの仔に殆ど興味を示さなかった。仔犬時代にドッグ・ディケアに通っていたIndyは大抵の犬と上手に付き合っていける。ただ、ハイパーな大型犬は怖いようだ。直ぐにお腹を見せて服従を示すIndyだが 掃除機には攻撃的になる。逃げるDukeとは対照的だ。ハタキやモップには興味を示さない。変な犬だ。
2013.05.02
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長年、桜と林檎の木が交わった木だと思っていたが これはやっぱり梅の花だろう。今週に入って庭の花が咲き出した。世間では蜂が減少しているという話だが我家の庭には何種類かの蜂が飛び回っていて水撒き中、気になってしようがない。明るい色の服は蜂を呼び寄せるというので庭仕事中は黒い目の服を着ている。長かった冬…鹿の食料になった植木が多い。鹿が噛んでプッツリ折れた枝は枯れている。シカ対策液はあまり効果がないようだ。兎に角、彼奴等は玄関前までやって来る。窓越しで睨み合い合戦すると此方の頭の動きに合わせて向こうも頭を動かす。馬鹿にされている気分になる。(多分、馬鹿にされているのだろう。)犬達が追いかけても鹿の逃げ足には追いつかない。追いついたとしてもどうしようもない。鹿を捕らえて鹿肉を食べたくとも私達には無理だ。 我家の庭は化学薬品を撒いていないので荒地のようになってしまった。自然環境に優しく、犬達には安全な遊び場だがあまりにも惨めだ。そろそろ何とかしないといけない。IndyはDukeと追いかけっこをしたいがDukeは一緒に遊ぶのを嫌う。Dukeの関心は通りを走る車と散歩中の人。顔見知りでも吠えるし追いかける。犬達を外で自由に走り回らせるにも隣人たちの毎日のスケジュールに合わせているが決まった時間にジョッキングしない隣人が多くて困る。(勝手なことを言ってすみません。) 幸いにも隣人たちのほとんどが犬好きで助かっている。
2013.05.01
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