★Latchkey Child★

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HELP


ワタシのこの届かないコエを・・・・。

たった一人で今苦しんでいる貴方に伝えたい。

また、苦しんでいる。

夜中のベッド、寝ているフリをするワタシのとなり。

ふいに起き上がり。

泣き出す貴方。

コエを押し殺し、ただ肩をふるわせる。

何分も何十分もただ・・・そうやって肩をふるわせている。

一体何で苦しんでいるの?

ワタシには、わからないこと?

それとも、それくらい大事な貴方の中の何か・・・・?

不安になる。

でも、肩をふるわせる貴方をワタシはほうってはおけなかった。

抱きしめるのに理由はいらないよね・・・。

肩をふるわせて泣いている貴方を、そっと抱きしめる。

驚いた表情なんてしないで・・・?

お願い。

ワタシの伝わらない気持ちも、出ないコエも。

貴方にならわかるっておもうの。

だいじょうぶ・・・・ワタシがいるから。

貴方がたった一人で苦しまなくてもいいように。

ワタシを神様は、おいてくれたんだと想うの。

自分勝手な理由かもしれないけれど・・・・。

いつも、たった一人で苦しんでいる貴方のココロがワタシをよんだの。


「HELP ME」って。

ここからだしてって。

だから、もう少しだけこのままで。

貴方の苦しみを、少しだけ・・・・。

ううん、本当は全部。

ワタシに、受け止めさせて・・・・。

おねがい・・・。

ワタシのHELPに気付いた貴方へ少しだけでも役にたちたいから。

貴方のHELPにワタシが気付いたこの瞬間が

今やった二人のはじまりの気がするから。

もう少しだけ・・・・このままで。


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