●店長の自転車活動報告●

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2024.02.05
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2024・1・24(水)

今年の冬は暖冬とあってか、すでに梅の花が咲き始めている。

サイクリングのシーズン初めは、必ずと言って良いほどこの梅の花を探しに近くの梅林へ向かうのが常となっている。阪神エリア・岡本から入る保久良神社が定番かもしれない。

保久良神社は、阪急神戸線岡本の駅から1km弱ほどで、歩いて30分自転車でも30分ほどの保久良山山頂にある神社だ。歩いても自転車でも一緒かい!と突っ込みを入れたくなるが、正にそうなのである。

推測20パーセントを超えていてもおかしくないような激坂が延々と続いている。MTBでも最大軽いギアにてクルクル回すことで何とか走り切ることが出来る限界でのヒルクライムとなる。言ってみれば、願をかけながらひたすら耐える願掛け坂となっている。自転車で上り切ることが神社へのお参りとなっていると感じる。

ご覧のように、梅はまだ蕾ではあるが開花直前のふくらみがある。まだ雪が降ってもおかしくないほどの寒さではあるものの、梅の花を観るにつけ春の暖かさを感じるのは不思議としか言えない。蕾には希望がギュッと詰まっているような温かい気持ちになる。

神社の入り口には、椎根津彦命(しいねつひこのみこと)が亀に跨って威勢良く前進する像が祭られている。彼は、大阪湾北側を支配する海部の首長であったとされる説が残っているそうだ。亀と言えば、浦島太郎を想像してしまいそうだがそれとは違う。少しコミカルだがこれはこれで面白い。

神社の入口へ到着すると、すっかりと身体は温まり限界に近かった足も解放されて、しばし呼吸が落ち着くのを待つ。追込んだ身体は、何からも解放されてしばし無の状態となる。

この無となった状態が大切な時間となることを自覚する必要がある。日々の悩みとか苦しみとか無用なはしゃぎから解き放たれることが大事である。無になることで、原点に立ち返り新たに進むべき道を見つけることが可能となる。私は、自転車で走ることの意味をそんな風に感じている。



そうすると、目の前の梅の蕾が何と美しく尊いものかを感じることが出来ると私は考える。
あまりにも複雑な情報社会の中で、見失っているモノに気が付くことが人生を歩んで行く第一歩となると信じて止まない。

自転車に跨ることが、新たな自己発見へ繋がるイベントのひとつであることを信じている店長でした。












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Last updated  2024.02.05 14:21:37
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