九州出身者がつくる九州情報館。

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2025年09月22日
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テーマ: 鉄道雑談(1614)
カテゴリ: 九州の話題
明日9月23日は 西九州新幹線・武雄温泉~長崎間
開業してから 3周年 を迎えます。

(武雄温泉に停車中の西九州新幹線『かもめ』、2023年5月撮影。)

開通区間では定期での利用が増加するなど、沿線では通勤や通学などで
新幹線を利用することが定着しつつありますが、
やはり 博多方面へ行くのに在来線特急へ乗換が必要 であることが、


というのも 未着工区間(新鳥栖~武雄温泉間) について、
佐賀県がやたらと難癖をつけてゴネている からです。

ゴネている理由はいくつかありますが、
費用負担が大きい 点や、 並行在来線が減便・廃止 となる点などを挙げて、
九州全体の経済効果を考えることなく、
自県の利益だけにとらわれて議論しようとしない
のです。

ですが、西九州新幹線を全線フル規格で整備することで、
見返りに唐津線の高速化をしてもらって、
本州方面から佐賀駅を利用して唐津方面の観光客を増やす
ことや、
佐賀空港とのアクセス鉄道を整備してもらって、
福岡空港とともに九州の玄関口としての役割を果たす
ことが
可能になることを考えると、つくづく佐賀県の考えは視野が狭いと言わざるを得ません。

議論の進展 がありました。
もともと西九州新幹線をはじめとした 整備新幹線 の費用負担の割合は
あらかじめ法令で定められています。
整備新幹線を運行するJR各社が線路などの使用料として30年間、
『貸付料』 を新幹線の整備費に充て、
残りの不足分について 『国:地元=2:1』 の負担割合としています。

この『貸付料』の部分は定額ですが、JRによって駅周辺にホテルやマンションが整備され、
それによる 関連収入を貸付料の算定に盛り込む べきだという意見があります。

貸付料が増額になれば当然地元の負担額が減りますし、
別ルートで佐賀県への 地方交付税を配分額を増やす ことにより、
実質的な負担額を減らすことも計画されています。

ここまで国や周囲の県が佐賀県のために譲歩しているわけですから、
そろそろ佐賀県はゴネるのやめ、全線フル規格整備に対して首を縦に振るべきだと思います。
それでは、今日はここまで。



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最終更新日  2025年09月22日 23時24分47秒


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