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何も手をかけていないのに・・・ 今年の春もバラのつぼみがいっぱい付いてどんどんと開花していきます。 ここには庭というものがなく、玄関先のプランターや鉢、車庫の隙間にあるほんの少しだけ地植えができる花壇???本当にネコの額ほど・・・という言葉がぴったりの場所しかありません。 そんな隙間花壇でバラは毎年きれいな花を咲かせてくれます。 車を置いていて私たちからは見えないけれども・・・そこにバラが咲いているというだけでも楽しい気持ちになれます。 本当は家の窓から眺めたり、庭を散策しながら楽しめたらどれだけいいだとうな・・・と思います。 ここ数年体も気持もしんどくて花の世話をまったくしなくてさぼっているのに・・・それなのにバラもハナミズキも頑張ってきれいな花を咲かせてくれる。本当に申し訳ないと思うくらいです。 何年か先に頭金をしっかり貯めたら庭のある家を買おうね・・・ そう約束していたのに主人は34歳の時に癌という病気になってしまって37歳で他界してしまった。 家は狭くてもいいから庭があったらいいな・・・なんて話していたのにそんな話は本当に夢で終わってしまった。 でも本当は家なんてどうでもいい、庭なんてどうでもいい・・・ 賢ちゃんさえ生きていてくれたら他には何も要らない。 今日も私を励ますかのように咲いてくれた花たちです。
2009年04月30日
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今日は長女とふたりでお買い物です。 バレエ用品とスイムウエアとバッグを買いに行きました。 水泳部に正式に入部を決めた長女は競泳用の水着がほしいというのでスポーツ店を3軒まわりやっとお気に入りの水着に出会えました。 バッグは遠足に持っていくために・・・斜めがけができるようなデザインのコンバースバッグです。 昼食は岡崎の平安神宮近くのグリルで・・・ ここは主人が闘病中に病院を抜け出して共に闘う戦友たちと一緒に行ってとても美味しかったからまた一緒に行こうねと言ってくれていたお店・・・なのにとうとうふたりででかけることはなく主人は一人で旅立っていった。 1年に1回か2回ひとりで食べに行くお店です。 今日は長女とふたりででかけました。 開店の30分前に行ったけれども店の前には長い行列ができていました。 開店と同時に入れなかったのでさらに30分~40分待ち・・・ メニューはどれも量が多いので・・・ 長女とふたりで分けていただくことにしました。 オムライスも半分っこ、ランチはライスなしで代わりに魚のフライをつけてくれました。ランチの内容はローストンカツ、海老フライ、ハンバーグ、スパゲティ、魚のフライ、サラダです。ランチも二人で半分っこ・・・ それでも多すぎておなかいっぱいになりました。 ダイエットはどこにいったやら・・・?また体重が増えてしまいそうです!
2009年04月29日
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長女ががん遺児のための奨学基金の申請をしていて先日その内定通知が届いた。 これは親を癌で亡くした子どもが高校生の間、月額2万5千円支給されるというもので、以前ミクシィの日記で奨学金のことを書いた時に情報を提供してもらってこんなのがあるんだと初めて知って申し込みをしました。 新1年生は全国で60名の採用ということで、うちの娘は特に部活などで活躍して良い成績を残したわけでもないし・・・学校に作成してもらう推薦書には全国レベルとか都道府県レベルの成績を書く欄があったり・・・たぶん無理だろうとあきらめていました。 長女は・・・夏休みの植物採集で府立植物園より園長賞をもらったくらい・・・でもそんな些細なことも中学の先生はきっちり記入してくれました。中学時代の学業成績は申請時期の直近の評価をみてくれたようです。 それで今度は父親が癌で亡くなったという証明が必要で死亡診断書を用意しないといけません。 主人は最期の2ヶ月は自宅療養していて救急車で搬送されて死亡確認をしてもらいました。初診の病院(1年間)→再発後お世話になった病院(2年間)→救急車で搬送され死亡確認してもらった病院(初診後1年間お世話になった病院)・・・まずどこで死亡診断書をとるのか?と思っていろいろ尋ねてやはり死亡確認してもらい当時死亡診断書を出してくれた病院にお願いしに行きました。 でも亡くなったのは2002年で7年近くも昔の古いカルテなのでたぶんまだ保管はしているものの確信はないと言われました。何時間か倉庫の中をさがしてくれたみたいですが・・・古いので見つからないみたいなことを言われました。その場合は法務局で死亡届書の記載事項証明を出してもらうことになるようでしたが・・・法務局に尋ねると・・・これは非公開のものなので最終手段でどうしても病院でカルテがなくて診断書が出せないという場合には発行するけれどもできるだけ病院で書いてもらってくださいとのこと・・・ それで再度提出先に確認したら当時の診断書のコピーを持っているけれども病院名や公印部分がコピーのものは不可なのでそのコピーに原本と相違ない旨を証明してもらって公印をおしてもらえればそれでも大丈夫ということでした。 カルテを探すのにはかなり時間もかかるし必ず見つかるとは限らないと言われていたので・・・それならコピーに証明印を押してもらう方がいいかなと思いました。もちろん費用は普通の診断書と同じ額が必要でした。ちなみに法務局で発行してもらった場合は特に費用はかからなかったようです。 とても時間がかかったけれども何とか無事に用意できました。 でも主人のカルテが倉庫の中で眠っているのかそれとももうすでに廃棄されているのか・・・そう思うととても悲しい気持ちになりました。 やっぱりもう主人はいなくなってしまったんだな・・・ 書類の上でも消えてしまったのかなんて思いました。 私の中ではまだどこかで生きているかのような気がするのに・・・ 確実に時は流れてそして主人は過去の人になりつつあるのかな・・・ せっかく奨学金をもらえることになって感謝しているのにやっぱり悲しいな・・・ でも長女はこうやっていろいろな人や制度に助けてもらい応援してもらっているのだから感謝の気持ちを忘れずがんばって勉強してもらいたいです。そして大きすぎる夢ですが・・・その夢に向かって一歩ずつ歩んでいってほしいと思います。
2009年04月29日
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今日のドールは翼があれば・・どんなにいいだろうな? なんていう気持ちの時に作ったドールです。 今日は久しぶりによく眠れたような気がする。 でも時間的にはそんなに長くは寝ていないのかな? 普段と同じかな・・・? いつも午前4時を過ぎると知らぬ間に目が覚めている。 今日は頭がぼーっとしていて眠いのに眠れない。 ベッドで普通に寝られる日は来るのかな・・・? 電気消して寝られる日は来るのかな・・・? テレビを消して寝られる日は九るのかなk・・・? 主人が亡くなってかは心の中にいつも得体のしれない不安という大きな荷物を抱えている。 重いな・・・重すぎて・・・ この荷物、放り出してどこかへ行きたい・・・ 翼をください
2009年04月27日
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今日は京都は雨です・・・ 昨日の夜中からしとしとと降りだした雨は今も降り続いています。 夜中、窓の外から雨音が聞こえてくると無性に寂しくなり不安な気持ちになりました。 北海道は今日はとてもいい天気みたいです。 でも・・・今朝は寒かったみたいで畑の作物凍っていたとか・・・ この前からアスパラの収穫をしていると聞いていたけれども、今日はそのアスパラが凍ってしまってダメになってしまっているのでそれを取っているとのことです。 今日だけでなくたぶん明日の分も明後日の分もだめみたいです。 彼は「こんなことはよくあることだから仕方ない。ちゃんと対策して置かなかったから仕方ない。」と言っているけれども・・・ 彼が一生懸命育ててきたのに・・・ アスパラはせっかく収穫されようとしていたのに・・・ 私が作った人の立場だったらきっと辛いだろうな・・・ 私がアスパラだったら収穫されて出荷されて店に並んで料理されて食卓に出されたかっただろうな・・・ 日頃、当たり前のように食べている肉も魚も野菜も果物も・・・ みんな命があって一生懸命生きてきたものばかりでそれらを育てている人がいてはじめて私たちが美味しくいただけるのだな・・・ そう思うと何一つ無駄にしてはいけないのだなと思った。 感謝の気持ちを忘れては申し訳ないのだなと思った。 こんなこと今頃になって気が付くなんて・・・遅すぎかな? アスパラの花・・・こんな可愛い花なのですね!
2009年04月25日
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私はどうしてあなたのことを好きだと思ったのだろう? 目を閉じて遠い昔のことを思い出してみた。 私はあなたに会う前にあなたの友達とお付き合いがあった。 あの日・・・その友達に呼ばれてあなたがやって来て紹介された。 その瞬間からずっとあなたのことが好きだった。 その時はあなたの優しさも何も知らないはず・・・ただ澄んだ瞳をしている人だということだけしかわからなかったはずなのに・・・ それから後もほとんど会うことはできないし・・・電話と手紙のやりとりだけだったのに・・・それでもどんどんあなたのことを好きになっていった。 あなたの優しい気持ちを見つけたのはいつのことだったのだろうか? 友達のことを気遣うあなたの姿を見た時かもしれない。 そう・・・トラクターに乗って決して振り返ることなく返事をすることなくどんど畑を突き進んでいったあの時だったかもしれない。 そしてあなたの優しい涙を見た時に私はもっともっとあなたのことを好きになってしまった。 あなたの涙はね・・・とても優しい色をしていた記憶がある。 零れてしまうのがもったいなくてガラス瓶に詰め込みたいと思った。 あなたに「北海道に来ても幸せにしてあげられない」と言われた時はとても悲しかった。 あなたのことをひどい人だと思ってしまった。 でもあなたから最後にもらった手紙を読んであなたが私を幸せにできないと言ったのはあなたの優しい気持ちだったということに気が付いた。 そして手紙の最後に「俺はあなたに逢えて本当に良かった!」と力強く書いてくれたことで今まで頑張ってこれたのかもしれない。 今、私の心の中の細胞を顕微鏡で観てみたら・・・ きっとすべての細胞があなたを思っているかもしれないな・・・
2009年04月24日
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今朝のニュース・・・ 大阪で行方不明になっていた小学4年の女の子・・・ 親たちが遺棄していたなんて・・・どうしてそんなふうになるのか理解に苦しみます。 でも人事ではなくて・・・私も主人が亡くなって、辛くてもっと子供たちが小さくて自己主張ができないくらいの年齢だったらひとつ違えば子どもたちを道連れに取り返しのつかないことをしていたかもしれないと思うと・・・ 辛いです。亡くなった子供は実父とは同居していなかったようですが・・・ やはり両親がそろっていてくれる家庭で育つ子供とそうでない子供とでは本当にひとり親家庭の子供はいろいろな面で気の毒だと思います。経済面もそうだけれどもそれより親の愛情がひとり分だけ・・・半分だけで寂しい思いをさせているのかと思うと・・・ うちの子供たちもそうなんだなと思うと・・・もっと一生懸命かかわっていかないといけないのだろうな・・・なんて思います。 今回のニュースを聞いてまたひとつ考えさせられました。
2009年04月24日
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長女のリクエストに応えて・・・ そしてパン3割引きの日にサンドイッチ用のパンを買っていたので…1週間ぶりにサンドイッチ弁当です。 今日はフルーツサンドはなしで・・・ツナサンドです。 ツナサンドはツナ、キュウリ、ゆで卵をマヨネーズで和えたもの ハムサンドはハム、キュウリ、チーズ、ゆで卵 タマゴサンドはスクランブルエッグ、キュウリ、トマト 結局は先週と同じようなものです。 今日の長女リクエストは 「お母さんの作るサンドイッチは庶民の味で美味しいし・・・作って!」という言葉でした。 それから付け加えて言うには・・・ 「でもサンドイッチって・・・ずぼらな食べ物やと思わない?なんでもはさんでパンと一緒に一気に食べるなんて・・・! でもたくさんいろいろな具がはさんであるところが好きやし、私にぴったりやと思う!」などとわけのわからないことを言っていました。
2009年04月24日
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今日はフェルトで苺ケーキの小物入れを作りました。 教室の2時間の間では仕上げられなくて家でちまちま作っていました。 いちご、野いちご、ラズベリー、ブルーベリー・・・そして生クリームもたっぷり・・・ 美味しそうにできたかな? 本物のケーキはドクターストップがかかっていて食べられないので・・・フェルトケーキを眺めて満足しています。
2009年04月24日
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今日は北海道は雪だったみたいです。京都は今日はとても良い天気で暖かかったのに・・・北海道ではまた冬に逆戻りしたのかしら・・・? 電話で話している間も彼はビニールハウスで作業をしながら寒いと言っていた。手がかじかんで思うように作業ができないとのこと・・・寒いのだろうな…北海道冷たいのだろうな…彼の手寂しいのだろうな…彼の心私はいつも支えてもらっているのに私は彼に何もしてあげることができない!そのことがとても辛いな・・・もしも彼のそばにいることができたなら・・・彼のために暖かいココアを入れてあげたいな…彼のために美味しいスープを作ってあげたいな…彼の心に優しい春の風を運んであげたいな…私は寒い北海道の大自然の中で一生懸命生きている彼のことが大好きです。雪が降って大変だろうけれども今日も彼が元気でいてくれたことが本当によかった。
2009年04月23日
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羊毛フェルトのフェルポップ講習会でこんな作品を作りました。私の道楽のひとつは・・・月に一度の楽しみのハンドメイドの時間です。この季節にぴったりの大きな甘い苺を抱えたクマさんです。それにしても何回作っても顔の表情とかが難しいな・・・
2009年04月23日
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昨日、長女が帰宅したのは午後9時15分でした。 学校の授業は7時間で4時20分の終了後、自習をしてそのままバレエに直行で7時からのレッスンを受けてからの帰宅です。 夕食はそれから・・・その後またその日の復習と明日の予習があるので・・・みている方が心配です。 そろそろ弱音を吐くのかな・・・と思っていたら・・・ 帰宅後の第一声が「あぁ~疲れた!」ではなくて「あぁ~楽しい!」と言うのでちょっと驚きです! 「うち、今、学校もバレエも楽しいわ!青春って感じ! 青春っていうのはね・・・人生を決める大切な時期なんだって!今、どうっやって過ごすかでこれから先のこともいろいろ変わってくるんだって!だから今いろいろなことをがんばって楽しみたいな!」 学校の倫理の授業でそんな話があったようです。 「せ」「し」「す」「する」「すれ」「せよ」・・・「す」のさ行変格活用でしたっけ?よくわかりませんがそれを口ずさみながらルンルン気分で夕食を食べている長女の姿を見て・・・楽しい高校生活を始めることができなのかなと思いました。 こんなに忙しくてバレエは週に3~4回、数学塾には時々?これからは週2回だけの活動の水泳部にも入部したいなどと言っています。 もちろん高校生は勉強が一番大事だろうけれども・・・それだけでないと思うし、勉強ばかりでなくいろいろとやりたいことを楽しくやって友達もたくさん作ってこの時代の青春貴族を楽しんでもらいたいです。 ところで今日のお弁当はこんなものです。
2009年04月23日
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北海道の彼の住む街・・・ 今朝は雨模様で午後になって雨は上がったけれども曇り空みたい・・・ 京都はこんなに暖かく晴れているのにな・・・ あなたの街も明日は晴れたらいいのにな・・・ でも雨が降ってもいいよ・・・ あなたが元気でいてくれれば・・・それだけでいい! どこにも行かないでほしい。 これからも心の中で私のことを支えてほしい。 毎日当たり前に過ごしているこの日々・・・ 本当はこんなに元気に過ごせるなんて奇跡に近いことかもしれないのにね。 そんなことになぜもっと早く気付くことができなかったのだろうか・
2009年04月22日
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今日21日は弘法大師の命日で東寺では弘法市でお店がたくさん並びます。この日は長女の学校は朝もゆっくり始まって授業はなくて午前中で帰ってきます。 毎月21日は主人の誕生日なのでお墓参りに行く日にしています。 学校帰りに待ち合わせて二人でお墓参りに行ってきました。 4月になってから初めてのお墓参りです。 制服姿を始めて見せに行きました。 今月になってからどうしても私一人でお墓に行くことができなかった。 いろいろと考えることもあって主人に笑顔で挨拶することができなかった。北海道の彼と再会したことが主人に対して少し後ろめたい気持ちになっていたのかもしれません。 昨日電話で話した時に大切な人に言われました。「明日こそお墓参りに行ってきなさい。賢ちゃん怒っているぞ!」 そう言われて今日は長女も一緒だったので思い切って行くことができました。雨が降っていたけれどもお墓参りをしている間はうそのように雨は上がってくれました。 スプレーカーネーション、スターチス、ガーベラ、かすみ草・・・それから黄色い小さなお花は何ていうのだろうか・・・?
2009年04月21日
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昨日は夜中からずっと体調が悪かったけれども・・・ 楽しみにしていた高校時代の友達とのランチの約束があったのでがんばって行ってきました。 今回は4年ぶりくらいだったのかな? 同じ京都市内に住むお友達とお隣の滋賀県に住むお友達・・・ ひとりのお友達ももう11年前にご主人を病気で亡くしている。 彼女は私とは違ってとてもがんばっている。 最初のころはボランティア活動をしていて数年前からは正社員としてしっかり働いている。ご主人が遺してくれた家ももう年数が経っていて大変ということで将来のことも考えて新しいマンションを買い換えるという大きな仕事も一人でやり遂げたという・・・ 私はというと・・・ 主人が亡くなったことで落ち込んでばかりいてそれを理由に甘えているんだなと情けなくなってきた。 なんでも一人でがんばってやっているつもりだったけれども・・・私なんかまだまだみんなに甘えているんだな・・・ 私が今、思い切り頼れる人は子供たちと北海道にいる大切な人・・・ ひとりきりでがんばっている人もいることを思えば血のつながった優しい子供たちがいてくれることはとても幸せです。 そして遠く離れていて電話でしか話せないけれどもいつも心の中で私のことを支えてくれている人がいてくれることに感謝します。 友達とは京都駅で待ち合わせをしました。 友達とのランチはホテルでのバイクング・・・ その日は体調が悪くて病気があって食事制限をしている私にとってはちょっとどうかなと思ったけれども・・・せっかく久しぶりに会うのに最初からそんな話をしたら友達に気を遣わせることになるので・・・その日一日だけは良しとしました。バイキングだからと言って欲張ってたくさん食べなければいいだけの話ですよね! でもついついデザートまで食べてしまいました。 お昼前11時から夕方の5時半ころまで約6時間・・・いっぱい懐かしい話をしてあっという間に時間はすぎてしまいました。 私は美味しいホテルの食事・・・ 長女は私の作ったワンパターン弁当・・・ 夜中にコトコト煮た肉じゃが弁当でした。
2009年04月21日
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先日、長門裕之さんの「待ってくれ、洋子」という本が発売されたそうだが・・・読んでいないので内容はよく知らない。 高校時代に読んだ高村光太郎の「智恵子抄」の中のレモン哀歌を思い出した。 そして6年前に主人が私の手を握って「ありがとう」と言ってくれた時の主人の手の力強さを思い出した。 「レモン哀歌」 そんなにもあなたはレモンを待つてゐた かなしく白いあかるい死の床で 私の手からとつた一つのレモンを あなたのきれいな歯ががりりと噛んだ トパアズいろの香気が立つ その数滴の天のものなるレモンの汁は ぱつとあなたの意識を正常にした あなたの青く澄んだ眼がかすかに笑ふ わたしの手を握るあなたの力の健康さよ あなたの咽喉に嵐はあるが かういふ命の瀬戸ぎはに 智恵子はもとの智恵子となり 生涯の愛を一瞬にかたむけた それからひと時 昔山巓でしたやうな深呼吸を一つして あなたの機関ははそれなり止まつた 写真の前に挿した桜の花かげに すずしく光つレモンを今日も置かう 主人は最期の時までずっと冷静で意識もしっかりしていたものの・・・ 私はだんだんと弱っていく主人の姿を見ていてとても悲しかった。 でも・・・体は病気だったけれども心は私よりも誰よりも健康だったと思う。 そんな主人が力強く私の手を握った瞬間・・・ 主人の顔は元気だったころの顔に戻り、声もかすれて出なかったのにしっかりとした声ではっきりと「ありがとう」と言ってくれた。 レモン哀歌のように・・・ 本当に命の瀬戸際で主人の体は健康に戻って・・ そして主人の心は今まで以上に美しく優しく輝いていたのだな・・・ そんな6年半前の初秋の夕暮れのことを思い出した。
2009年04月19日
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私にとって大切な人・・・ いつも同じ目線でいてくる人・・・ お互いにお世辞を言ったり、自分を我慢して抑えないといけないというのなら・・・疲れるだけ・・・ そんなことをしなくても自然にうまくつきあえる人・・・ 同じこの道をずっと一緒に歩いていきたい。 どこまでもどこまでもずっと一緒に歩いていきたい。 言葉を交わさなくても見つめあって微笑むことができたらきっと幸せだろうな・・・ そんな大切な人に巡り合いたいな・・・ 同じ時代を生きて、ともに同じ時間を過ごし、同じ風景の中で その人と喜びや想い出を分け合いたいな・・・ そんな大切な人に出会うことができた人はたとえ命が短かったとしても きっと幸せな人生なんだろうと思う。 その人が黙って私の涙に涙を返してくれるとしたら・・・ その人は私にとってかけがえのない大切な人なんだと思う。 共に涙を流しながら・・・いつまでもずっと一緒に歩いていけたらどれだけ幸せなんだろうかと思う。 高価な物もきれいな花も優しい言葉も・・・何も要らない。 黙って話を聞いてくれるだけで・・・ 私はそれだけで幸せになれると思う。 そんな大切な人に巡り合いたいな・・・ 同じ時代を生きて、ともに同じ時間を過ごし、同じ風景の中で 悲しみや心の傷を癒して優しい涙を流したい。 そんな大切な人に出会うことができた人はたとえどんなに貧しい生活を送っていたとしても素敵な人生なんだろうと思う。 これからも続くであろうThe long and winding roadを大切な人と共に歩いていけたらいいだろうな・・・
2009年04月18日
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今日は土曜日で午前中だと思っていたのに・・・午後からは原則全員参加の補習授業があります。 それで土曜日は学生食堂を利用すると友達とも話していたようですが・・・学食は混むから利用しないように・・言われたそうです。 何だかよくわかりませんね?? それで今日も朝からお弁当を作りました。 シメジとジャガイモのたらこ炒め?がおすすめかも? 今日は朝学校に行く前に長女は整骨院に行く予定です。 バレエをやっていて使い痛みなどもあって足や腰を調整してもらっているようです。土曜日も行けないので・・・土曜日の朝の受付前の7時過ぎから診てもらえるとのことなので7時には家を出て連れて行きます。その後8時には電話に乗って学校に向かわないといけません。 スポーツ選手や部活の高校生などのために朝早い目の時間に診てくれるようでそういう子どもたちがたくさんいるようです。 今日も4時半ころまで授業があってそのあとバレエ教室に直行ですが・・・すでにレッスンは始まっている様子・・・ 来月からは土曜日のバレエは発表会までしばらくお休みする予定です。 発表会も学校の学習合宿と重なるので出られません。 7月まではほとんどが発表会に向けての練習なので遅れていったのでは 基礎練習も終わっていて何もすることがないそうです。 それでも水、金、日と週に3回はレッスンに通うと言います。 かなり大変そうですが・・・今のところは何とか頑張っています。
2009年04月18日
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このきゅうりは3~4日ですっかりなくなります。 うちには河童もどきが1匹います。 毎食2、3本を三食欠かさずきゅうりを食べるブタのような河童です。 昨日も会計の時レジのお兄ちゃんがニヤニヤ笑いながら・・・10袋で30本ですね!なんて言ってレジを打っている・・・ 何か私に聞きたかったようです。 「いつもきゅうりたくさん買い占めているけれども・・・河童飼っているのですか?」 こちらからは言うのも何なのでぜひ勇気を出して聞いてもらいたい。 うちの河童はこんなふうに千切りにしてマヨネーズやドレッシングは一切なしで生で食べます。 ハムやかにかまぼこを添えて一緒に食べると一層おいしいそうです。 隣にコーヒーカップを置いたのでお皿の大きさもわかると思います。 これできゅうり3本分です。
2009年04月17日
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長女が学校に持っていく荷物です。 メインのかばんには教科書、辞書、ノート、問題集、筆記用具などでいっぱいになるようです。 サブバッグにはお弁当、お茶、体操服などを入れています。 この二つのバッグにすべて詰めてそれ以外のバッグは禁止みたいです。 これから毎週1回柔道の授業がある時には体操服の代わりに柔道着も持っていかないといけない様子・・・入りきるのかしら? 教科書や辞書は一切学校において帰ることはだめなので毎日こんな感じになるようです。電子辞書はいずれは使ってもいいけれども1年生の今の時期はまずは普通の辞書を使わないといけません。 かばんにすべて詰め込むのも一苦労しているようでパズル感覚で詰めているようです。 大変だけれどもこうやって毎日苦労して持ち運び、重いと思いながらも学校の授業で、家庭学習で世話になる教科書や辞書に対して愛着がわいてきて大切にして勉強も頑張ろうという気持ちになるのかな・・・?と思いました。 それにしても本当に重い! バレエで別の学校に通う友達がびっくりして体重計で計ってみたら・・・8.2Kgの重さがあったとか・・・ 雨の日は傘をさしながらこの荷物・・・本当に大変だな・・・!
2009年04月17日
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今日は朝からいつも使っているパソコンがどうしてもネットがつながらず悪戦苦闘・・・いつもなら再起動させたらつながるのにな・・・ 何だかまたパソコンやネットのつながりの調子が悪いです。 今は主人が遺していったデスクトップの古いほうのパソコンから日記を書いています。このパソコンも調子のいいときと悪い時があってあまりあてにできません。 今日のお弁当はちょっと野菜を入れなくてはと思ってほうれん草とにんじんの胡麻和え、カボチャのサラダを入れてみました。 あと長女が喜ぶであろう?ミッフィーのかまぼこも入っています。 明日も夕方まで授業はあるけれども・・・土曜日なので一度学生食堂に行ってみようと友達と約束してきたようです。
2009年04月17日
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昨日は近くのスーパーでパンが全品3割引の日・・・ ということで今日のお弁当はサンドイッチにしました。 昨日までワンパターン弁当で悩んでいたのでちょうど良かったです。 フルーツサンドは生クリームとヨーグルトをベースに苺、みかん、キュウイ、りんごが入っていてデザートみたいな感じかな? タマゴサンドはスクランブルエッグときゅうりとトマトを適当にミックスしたものでみずみずしくて美味しそう? ハムサンドはタマゴサンドと具が同じ?で卵は半熟玉子、きゅうりは輪切りに変えてはさんだだけのどこにでもあるパターン・・・ 少なそうに見えるけれども今日も高カロリーになったかも? 長女も次女もほとんどジュースは飲まないから大丈夫かな? 長女は飲み物はお茶か0カロリーのスポーツドリンク、次女は牛乳かお茶・・・ジュースは飲まない子供たちなんです。だからたまにジュースをもらっても500mリットルのペットボトルが1週間かかっても飲めなくて処分してしまう始末です。 サンドイッチのお味の方は・・・? 毒見していないのでわかりませんが・・・たぶん大丈夫でしょう。
2009年04月16日
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今日は目覚めたら5時過ぎていた。 ちょっと気が緩んできたのかな? 長女が家を出るのは7時50分くらいだからゆっくりと時間はあるのだけれども・・・どうしても朝は早い目に目覚めてしまいます。 お弁当がだんだんワンパターン化してきたみたい・・・ 今日のメインは?何だろう? マグロの甘酢あんかけとメンチカツ・・・ それからキュウイフルーツかな・・・? 野菜が少ないですよね・・・
2009年04月15日
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前の日記の続きです・・・ 私はこの花には特別な思いがあって毎年この花が咲くのを楽しみにしています。 この花の開花とともに主人が私たちに会いに来てくれるような・・・ そして私の好きな人は 一青窈 の「ハナミズキ」を聴くと涙がこぼれてくると言います。 きっと彼の大切な人・・・家族への想いがあるのだと思います。 「ハナミズキ」 空を押し上げて 手を伸ばす君 五月のこと どうか来てほしい 水際まで来てほしい つぼみをあげよう 庭のハナミズキ 薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと 終わりますように 君と好きな人が 百年続きますように 夏は暑過ぎて 僕から気持ちは重すぎて 一緒にわたるには きっと船が沈んじゃう どうぞゆきなさい お先にゆきなさい 僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと 止まりますように 君とすきな人が 百年続きますように ひらり蝶々を 追いかけて白い帆を揚げて 母の日になれば ミズキの葉、贈って下さい 待たなくてもいいよ 知らなくてもいいよ 薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと 終わりますように 君と好きな人が 百年続きますように 僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと 止まりますように 君と好きな人が 百年続きますように 君と好きな人が 百年続きますように 彼はとても優しい人です。 彼の家族への想いが痛いほどわかる気がします。 私も大切な人を見送ってまだまだ辛い日々を送っています。 きっと彼も遠く離れた家族のことを一生懸命思っているんだろうな・・・辛いんだろうな・・・ 私はこの花を見て大切だった人を想う・・・ 彼はこの曲を聴いて大切な人を想う・・・ ここではあえて男性の徳永英明のバージョンを・・・・ 私の夢は大切な人がそばにいてくれること・・・ 人間は、弱い生き物だから... でも必ず別れはくるのですよね・・・遅かれ早かれ だから、「別れの日」がくるまで一生懸命愛し続けたいと思った。 大きな家に住むこと 上等の車に乗ること 美味しいものを食べること 好きなものを買うこと 一流大学に行っていいところに就職すること そんなことは今の私にとってはどうでもいいこと・・・ そういう人を見てもうらやましいとも思わない。 今の私の夢は・・・ 大切な人を愛し続けること 大切な人と心が通じ合えること 大切な人と暮らせること 私にとってはもう実現しない夢だけれどもその夢はあきらめずに持ち続けたい・・・ 私の命が尽きるまで・・・ 彼にもその夢を持ち続けてほしい・・・彼の命が尽きるまで・・・
2009年04月14日
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私が今住んでいる家には庭がなくて…車庫のすみに30センチ幅くらいの小さな花壇?と玄関先にプランターが少しだけ… 実家は家の周りがぐるっと庭があって座敷の縁側からは枯山水の庭も眺めることができた。つくばいもあった。 もっと幼い頃に住んでいた家には池があって鯉も泳いでいた。 そんな環境が当たり前だと思っていた。 同じ京都市内なのに・・・ でも実際、町の中の住宅事情はもっと厳しいものだった。 主人がいたころには狭い花壇にバラを植えたり、プランターに季節の花々を植えるのが楽しみだった。 主人が亡くなって翌年・・・だんだんお花を育てることも嫌になってきた。そんな時にアメリカンハナミズキの苗を植えて育ててみようと思った。実家には大きなハナミズキがあって春になるときれいな花をつけるそんなハナミズキに憧れていた。 でもこの家に植える場所はないし・・・ほんとうは地植えの方がいいのに決まっているけれども仕方ないので大きな植木鉢を買ってきてそこ植えました。 翌年は全く花が咲かなかった。 2年目は花の数は5つくらい・・・数えるほど 3年目も少しだけ・・・ 4年目は全く花がつかなかった。 5年目は結構たくさん、今までで一番沢山花が咲いてとてもうれしかった。 6年目の今年は・・・去年よりももっとたくさんの花がついている。 こんな鉢植えの環境でよくがんばって咲いてくれたなと思うとうれしい気持ちになった。 ハナミズキ・・・とても不思議な花 蕾というよりは葉っぱかなと思っていたものがだんだん開いていって薄紅色のきれいな花になるんですよね・・・ 主人が亡くなる3ヶ月くらい前に1泊で小旅行で出かけた。 その時に宿泊した宿の名前・・・「花水木」という。 なぜかこの花がきれいに咲いていると・・・亡くなった主人がすぐ傍で微笑んで見守ってくれているような気がする。 毎年は連休前後の開花ですが・・・今年はすでに開花し始めています。 昨日のハナミズキです。
2009年04月14日
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今日はお弁当3日目ですが・・・ 今朝も4時に目覚めてお弁当は完成なんだけれども、昨日の夜から予約して炊いたご飯が失敗です! ご飯が軟らかすぎ、お粥寸前?です。 時々失敗します。 私の水加減が悪いのか、炊飯器が結婚の時に買ったものですでに17年になろうとしているからダメになってきているのか・・・? ご飯を炊きなおせばいいのでしょうが、もったいなくて・・・ 長女には悪いけれども何とかそのまま詰め込みました。 もともとご飯はあまり食べないのでどうしても嫌だったら・・・残してくるだろうし・・・ 今日のメインはエビチリとチキンナゲットかな・・・? それから長女が選んだアンパンマンのふりかけも忘れないようにして・・・ 実は昨日作ったお弁当は・・・学校で食べずに家で食べていました。 1時半位まで学校はあったのですが、昼食なしで下校だったようです。 金曜日も昨日の月曜日も身体測定やその他の検査の合間に5教科のテストがあったようですが・・・特に勉強することもなく何とかクリアしたようです。そこまでは中学の復讐だけれどもこれからはそうはいきそうにないです。 きのうは各教科のノートについての説明があったようで基本的にルーズリーフはよくないようです。 夜、ノートを買いに行きました。 ノート(東大生か京大生の何とかノート???)15冊と普通の大学ノート5冊組とカラーボールペン10色セット・・・合計で5,000円ちょっと・・・予想外の出費でした。 ノートが1冊198円、ボールペンが1本198円、一方大学ノートは5冊で298円・・・なんかよくわからないけれどもとにかくお金かかりすぎ・・・ がんばって勉強してもらいたいものです!
2009年04月14日
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ちょうど今から18年前の4月12日から15日まで北海道で彼と楽しい時間を過ごしていたんんだな・・・ (私だけが楽しいと思っていたんだけれども)昨日、水道のトラブルやら引火のショックやら・・・彼に電話で聞いてもらって、夜にふと昔のことを思い出して・・・気がつけばあの日と同じ4月12日だった。 何だかそんな話をわざわざするのもどうかと思ったけれども・・・ どうしてももう一度彼の声が聞きたくて電話をかけました。 「あの・・・ちょっと話しがあるんだけれども・・・」 「何?」 「また、昔のことだけれども・・・今日は何日だった?」 「12日でしょ?」 「それでね・・・さっき思い出したんだ」 「やっぱりそういうことかと思った!」 彼も曖昧ながら遠い春の日のことを覚えていてくれたんだ・・・ そう思うとまたうれしくて涙が出そうになった。 いつも何にでも感動して子供と同じだなと言われるけれども・・・ 子供の頃よりも年をとってきてからの方が・・・いろいろなことに感動するようになった気がします。 当時、俵万智さんの「サラダ記念日」に影響されて?か こんな気持ちを綴っていました。片思いだとわかっていたのにそれでも彼に恋していたんだな・・・あぁ~若かったあの日が懐かしいな! ~摩周湖の 夢の途中の 約束を 永遠の愛だと 信じつづけて~ ~映ってる 君の瞳に 私だけ その日がふたりの 出逢い記念日~ 久しぶりに彼と会ってそのあと昔の写真を見たら・・・やっぱり彼も私も年とったのだな・・・と感じました。お互いに18年間、楽しかった事、辛かった事、知らない幸せがあったり知らない苦労があったりそれぞれの時間を過ごしてきたんだな・・・つくづく18年という時の流れを感じました。そして今回の人生の中で彼に出会えたことに感謝する気持ちになりました。
2009年04月13日
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2日目のお弁当です。 4時に目覚めたのでちょっと早いけれどももう出来上がりました。 今日は白いご飯を炊いていなかったのでスパゲティが主食です。 タコウインナーを作ったのは何年ぶりだっただろうか? 切り込みが下手すぎ!
2009年04月13日
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朝からショックなこと二つもありました。まず台所の流しの水道の蛇口のつなぎ目から水が噴き出て・・・でも水を停めると漏れているわけでもないのだけれども・・・思い切り噴き出るのでまわりがびしょ濡れになってしまいます。もうひとつは卵を焼こうとしてフライパンを温めて油をひいて次の瞬間・・・フライパンに火が点いて真っ赤な炎が燃え上がってしまった。今までにもなんかいかあったけれどもこんなに大きな炎が出たのは初めてで驚きました。もちろん私が火の扱いがちゃんとできないというのが原因なので注意すればいいのだけれども・・・そんなふうになった時どうすればいいのかもわからず・・・そういう日常の常識的な知識がない自分が情けないです。今まで何をしてきたんだろう?大学に行ったってそんなことが解らないなんて何の意味もない!と思うと悲しくて涙が出てきます。去年の水道の漏水の時もそうだったけれども・・・今までずっとそういうことは主人に任せきりで私は何も考えなくてもちゃんと安心して生活ができていたのに・・・今は全部自分ひとりで判断して行動しなくてはならない。とてもとても負担です。そんなことくらいで大げさだと思割れるかもしれないけれども・・・子供のこと、家の設備などのこと、お金のこと、将来のこと・・・私ひとりで考えて判断していかないといけないのは本当に重荷過ぎて・・・どれか一つでも一緒に考えてくれる人がいたらどんなに楽になるだろうと思う。すぐにだれかに依存するのは私の悪いところなのかもしれませんが・・・やっぱり私は一人ではがんばれないのかもしれない。今まで主人に何もかもやってもらっていて私は子供といっぱい遊ぶだけでいいと言われていた。それが母親の一番大切な役割だからと・・・そんな主人に守られて、甘えて生きてきたから一人になった時にこんなにも辛くて不安で毎日何かに脅えながら生活しているのだろうか・・・たとえ病気であっても、身体が不自由であっても、働けなくてもいいから生きていてほしかった。傍にいてくれるだけでどれだけ幸せだろうかと思う。
2009年04月12日
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久しぶりにひろっしゃんんの海の家にお邪魔したした。 偶然・・・? ホームページの最終更新日は2005年4月11日でした。 ちょうど4年前の今日だったのですね。 5年前のの7月・・・私はとても苦しんでいました。 主人が旅立ってからずっとずっと苦しくて、何もする気になれず、何のために生きているのかわからなくなり・・・この世に生まれてきたことにさえ疑問を持ってしまいそんな時に偶然海の家と出会うことが出来ました。 メールや掲示板でそんな私の愚痴を聞いて気持ちを落ち着かせてくれたのはひろっしゃんでした。 どの波音も共感することばかりでした。 そんな中、まるで私の気持ちに答えてくれるかのように2つの波音が更新されました。 私を生き返らせてくれたひろっしゃんの波音を以下に紹介させてもらいたいと思います。ひろっしゃん・・・引用させてくださいね。 永遠を信じるよ 本当に、あと少ししか時間が無いとしたら、 何をしたら、正解なんだろう? 何を残せたら、『 いい人生だった。』 と言えるんだろう? 本当に、交わせる言葉が、限られてきたら、 どんな話をすれば、いいのかな? どんな話をしたら、『 もう充分だね。』 って言えるかな? 本当に、眺められる景色が、限られてきたら、 どういう場所を眺めていたいかな? どんな景色に、こころを沈めたら、満足できるかな? わからないよ...。 何が、最高で...、どうすれば、満足か...。 決める事なんか、きっとできないよ。 これが、何度目の人生なのか、分からないけど、 あと何十回か、生まれ変われば、分かる事かもしれないね? 少なくても、今回の人生も、答えは出そうにないよ。 人は淋しくて、出会いを求め、しあわせを探して生きる。 そして、いつか別れが来て、一人っきりで、空に帰ってく。 誰でもみんな、一人でね...。 当たり前の事なんだよね? それが生きるって事だもんね? でも一度でも、大切なものに出会っちゃった人は、 その当たり前の別れが、無限の悲しみに思えちゃう。 だけど、おれには確信に近い想いがあるんだよ。 また、『 大切な、その人には、必ず出会うよ。』 生まれ変わっても、新しい人生を、その人と何度も綴り続けるよ...。 だからね、今は、果てし無く淋しいだろうけど、 安心して、生きててよ、信じて生きててよ。 『 今度は、どんな出会い方が、いいかなあ? 』 なんて、考えててよ、...ね? (2004/07/25 のひろっしゃんの海の家の今日の波音より引用させてもらいました。) 次に続いてる あなたが歩いてきた道には、たくさんの出会いがあったよね? ただ、すれ違う人。 言葉を交わす人。 笑顔を交わせる人。 手をつなげる人。 肩を優しく抱き寄せる人。 共に、生きる人。 そして、別れ行く人。 みんな、みんな、意味があるんじゃないのかな? 意味の無い出会いなんて、きっと無いんだよ。 深く、深く結ばれた人との出会いは、 深い、深い、意味があるんじゃないのかな? きっと、その人とは、初めから出会うようになっていたんじゃないのかな? そして、いつか、別れが来るように、なっていた。 あなたが、『 本当に大切なもの 』 に、気づくため。 そして、この出会いは、永遠に、波のように果てし無いんだよ。 終りなんか、無いんだよ。 あなたは、本当に 『 大切なもの 』 に、出会えたんだからね。 あなたの、流す涙にも、きっと意味は、あるんだよ。 じゃなきゃ、どうして、人は、苦しみながら、悲しみながら、生きてるの? 数十億人が、孤独に耐え、歯を食いしばって生きるのは、なぜ? 終わりじゃないんだよ。 きっと、『 次 』 に、続いていることを無意識に知っているから、 人は必死で生きるんじゃないのかな? 深く、深く、つながってる人とは、 また、必ず出会いがあって、また始まりがあるに、決まってる。 (2004/07/02 のひろしゃんの海の家の今日の波音より引用させてもらいました。) あれからいろいろあったけれども何とか元気に生きていられるのは、ひろっしゃんが私にも生まれてきたことの意味、生きていくことの意味を話してくれたおかげだと思います。 ひろっしゃんの言葉を信じて何回か七夕の日に出かけて行きました。 主人とよく待ち合わせしていたあの場所へ・・・姿は見えないけれけれども主人に逢えたと信じています。 ひろっしゃん、本当にありがとうございました。 海の家はこちらから行けます。
2009年04月11日
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時々・・・急に思い出して泣いてしまうことがある・・・ 主人が亡くなった日のこと・・・その日の記憶が夜中、朝、昼、夕方・・・と時間まではっきり蘇ってくる。 9月7日の午前1時ころ・・・主人は体中がかゆいというので何度も身体を清拭剤を使って拭いたり、そっとさするように手でこすったり、うちわであおいでみたり・・・ 夜中は主人の隣のベッドは主人の母が寝ていたので私は主人の座っているソファーの近くのドアを開けて廊下で布団もなしで横になっていた。 主人のすぐ横にいる人は爆睡している。 こんな時でも主人のすぐ近くに私の居場所はないのかと少し腹立たしく思っていた。 そんな状況で夜中を過ごしていたので朝になって主人とふたりになった時に私は自分の背中をどんどん叩いて「もう・・・しんどい!」などと口にしてしまっていた。 その時主人は私に対して出ない声をふり絞るように「ごめん・・・もう少しだから・・・」と言った。 私はハッと我にかえった。 だんだん呼吸が荒く乱れていくので苦しくないか?病院に行こうか?何度も尋ねるが主人は「大丈夫!」と答えるばかりだった。 午後、近くの呼吸器科の先生に往診をお願いした。 主人を診てくれた先生はあと2、3日しかもたないだろうと診断した。 先生を送って行って帰宅した私を待っていたかのように主人は排尿をしたいと言って採尿器で自分で排尿をした。 そしておなかがすいたと言って冷蔵庫に冷やしてあった冷たいお粥を食べた。美味しいと言っていた。 食べ終えてしばらくしたら私の手を握って酸素マスクを自分ではずして「ありがとう」と言う。私はその現実が受け入れられなくて酸素マスクをもう一度つけ直すも主人はまた酸素マスクをはずして「ありがとう・・・ありがとう・・・」と繰り返し何度も言いながら目を閉じていった。 私は看病で疲れたことで愚痴を言ってしまった。 私の背中の痛みなんて本当は大したことはなかったはずだ。 主人の体の痛みや呼吸の苦しさや死に対する恐怖の気持ちに比べたらそんなこと何でもないことだったのに・・・ どうして「しんどい」なんて言ってしまったのだろう。 亡くなる間際に「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えてくれたことが今私が頑張って生きていける大きな励みになっていることは確かだけれども・・・それ以上に・・・ 辛く、寂しく、不安な気持ちだった人に「ごめん・・・」なんて言わせてしまったことがどうしても許せない。今更どうしようもないことだけれども・・・あのことだけはきっと自分が死ぬ時まで後悔し続けることになると思う。 なかなか人の気持ちを理解して行動するのは難しいことだと思うけれども、死の恐怖と闘っていたことに気付いていたはずなのに・・・ 私自身の思いやりのなさがつくづく嫌になってしまう。 そんなひどい私に対して主人は「ありがとう」と感謝の気持ちを最後に伝えてくれたことが余計に私を苦しい気持ちにさせているのかもしれない。 ~許してね 君の苦しみ 知りながら 辛い辛いと 言った私を~
2009年04月11日
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今日から長女はお弁当を持って学校に行きました。 バレエをやっている長女は普段はダイエットをしているのであまり食べることを楽しみにしていない子ですが・・・ お弁当はとても楽しみにしていたようです。 中学校の時は最初のうちはお弁当で後半は私の体調が悪かったりしてほとんど給食をたのんでいました。 高校でも学食はあるもののできるだけお弁当を持参して友達と教室で食べるということが望ましいようです。 冷凍食品などもたくさん利用して・・・今朝は長女とふたりで一緒にお弁当を用意しました。 お弁当箱も新しいものを用意して・・・なんだか幼稚園の時の初めてのお弁当のころのことを思い出しました。
2009年04月10日
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今日は長女の高校の入学式でした。 入学する生徒数は内部進学の子も含めて529名でした。 長女の行くコースは98名ですが女子はたったの24名くらいだったようです。 仲良しの友達ができるかどうか・・・それがいちばんしんぱいだったようです。 同じ学校からはもう一人男の子が行っていますが女子は誰もいなくて・・・たぶん同じ中学の先輩でも女子はだれも行ってなくて長女が初めての入学者だったようです。でも心配は無用だったようです。 しっかり話をしてメールアドレスの交換もしてきたようで・・・早速帰宅してからいろいろとやり取りをしていました。 勉強も大事だけれども…まずは友達との人間関係がうまくいくことが大切だと思います。 今日の入学式で校長先生が3つのことができるようにということを話されました。 どんなことだろうか?と聞いていると・・・ おじぎをしてしっかり挨拶ができること。 履物をちゃんとそろえること。 座った椅子をきっちりと元に戻して片づけること。 今更???と思うようなことだけれどもそういう当たり前のことができない子供たちもいるようです。 他にも高校生としての生活の留意点として・・・路上や電車やバスでは他人に迷惑をかけないようにする。整列乗車をして場所や席を占領せず老人や体の不自由な人に進んで席を譲ること。 常に相手の身になって行動できる人になること。(人を馬鹿にしたりひやかしたり失敗を笑ったりしない。) 交通事故に遭わないように注意をすること。・・・等々・・・ 当たり前だと思っていても最近はそういうことを忘れがちになってしまっているのかもしれません。 学校のイメージとしてもっと勉強のことをいろいろと言われるのかと思っていましたが・・・ まずは規律を守って清潔を心がけ情操を豊かにして・・・そして勉学に励みましょうということだそうです。 なかなか規律などが厳しいなと思いましたが・・・ 私が高校生だった頃はそういうことが当たり前だったように思います。 今の高校生は男子も長髪や髪を染めていたり・・・ 女子はスカートがかなり短くてお化粧していて、ピアスを開けていたり・・・ 携帯電話を学校に持っていくのは当たり前のようになっている時代ですが・・・時代遅れかもしれないけれども私としては長女が行く学校のように厳しいくらいの方がいいのかなと思いました。 学校の近く・・・今日は桜も満開でとてもきれいでした。 何十年も京都に住んでいるのに…初めて見ました。 塀の外からは見えない風景です。 お寺の中に入っても市の出ている日には店にばかり目が行ってこういう風景に気がつかなかったです。 こんな素晴らしい環境の中で勉強ができて高校生活を始める長女は幸せだなと思いました。
2009年04月08日
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やはり教科書はかなり重かったようで・・・持ち手が切れそうだったと言ってました。 家の近くの駅から電話がかかってきて「もう限界・・・バッグが破れそう!」と言うので仕方なく駅まで迎えに行きました。 長女の入学する学校は京都市内よりも他府県・・・奈良、大阪、兵庫、滋賀から通う人が多いようで長女は通学時間約30分とかなり近くだと思います。それでこんな弱音を吐いていたらみんなはどうしているの?と尋ねたら・・・ ほとんどの人が教科書を持って帰るためにカートを持ってきていたそうです。ちゃんと先輩方からそのあたりの情報を聞いておられたようです。教科書や副読本の量は半端じゃないと・・・ でも中にはバッグ一つできていた人もいて2日に分けて持って帰ろうとしたら「教科書などを学校において帰るのは絶対に禁止だ」と注意されていたそうです。辞書も電子辞書は中学の時から使っているのですが高校入学後しばらく最初のうちは電子辞書ではなくて昔ながらの辞書を使うようです。 今回の教科書等の購入とは別に英和辞典、古語辞典、国語辞典、漢和辞典が必要だそうです。中学で使っていたような辞書では全然ダメみたいだし・・・また購入しないといけません。 何だかいきなり大変そうです。 校則もかなり厳しそう・・・ まだ入学式は明日なのだから・・・校則が守れないという人は今から別の学校に行ってもらってもいいです・・・なんて釘を刺されて来たようです。 女子の前髪は眉にかからないように!だそうです。それって今時すごいかな?なんて思ってしまいました。
2009年04月08日
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今日は長女の高校の入学前の登校日・・・ 入学式は明日です。 中学卒業式の翌日の説明会で休み中の課題を出されて本日提出です。 教科書はなぜか早い目に購入するのではなく・・・入学式前日の今日、購入予定です。 教科書と副読本・・・全部で49冊…代金は4万円に少しおつりがくるくらいです。 今日は制鞄とサブバッグを持っていきましたが・・・果たしてそんなにたくさんの本を一度に持って帰れるのでしょうか? 重いだろうな・・・ でもこれからの3年間かなり厳しい高校生活が始まるのだからその重みをしっかりと感じるいいチャンスかもしないとも思います。 鞄いっぱいに詰め込んだ教科書の重かった事を忘れずに3年間勉学に励んで希望の道へ向かって進んでほしいです。 もちろん勉学と同時に友達や先生との出会いを大切にして学校行事をはじめとする高校生活を楽しんでもらいたいと思います。 今日はどんなことを感じて帰ってくるだろうか・・・楽しみです。
2009年04月07日
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家の近くの酒蔵・・・ 公園の桜・・・ 思わず車を停めて写真を写しました。 今日は京都市内の小学校の入学式でした。 とても良いお天気でした。 長女と次女の小学校の入学式のこと懐かしく思い出しました。 同じ洋服で同じ髪型・・・ 5歳違いの姉妹ですが・・・よく似ていると言われます。 違うのは妹の入学式にはお父さんは遺影で出席したこと・・・ 長女の幼稚園の入園式の日・・・ 小さくて可愛かったな・・・ 次女の保育園の入園式の日・・・ お父さんといっしょに桜の下で一緒に記念撮影・・・ 主人にとっては最後の桜になったね・・・ 毎年桜咲く入学式のシーズンになると2人の幼かった日のことを懐かしく思い出します。
2009年04月06日
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あなたに会えてよかった。あなたが生まれてきてくれてよかった。そんな人に出会えたことが私にとっては最高の幸せなのかもしれない。今はそんな気持ちでいっぱいです。
2009年04月05日
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運命の赤い糸…本当にあるんだろうか? 信じた人にだけしか見えないのかもしれないね・・・ あなたの指先に結んである赤い糸は・・・ いったい誰につながっているのかな? この広い世界中のたくさんの人の中からあなたに出会うことができた奇跡・・・ もう一度、互いが元気に生きているということを知ることができた奇跡・・・ 北海道の君住む街と京都という離れた所に住んでいて直線距離1198.897 kmという距離を乗り越えて再会できたことの奇跡・・・ そんなことを思うと、もしかしたら私の指先にも赤い糸があって遠くのあなたのところへつながっているかもしれない?なんて信じてしまいそうです。 あぁ・・・そんなことを考えたらだめだな! あなたと出会ったことも、もう一度あなたの声を聞いたことも、再び逢ったことも・・・すべて偶然なんだよね! でもたとえ偶然の出来事が重なっただけだとしても・・・ 今この瞬間は私の心で微笑んでくれるのはあなたしかいない! 藤井フミヤ曲・・・好きです。
2009年04月04日
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ここ1週間・・・私は主人のことを忘れていたかのような生活をしていた。 彼が北海道に帰ってからやっぱりさびしくて何もする気になれなくて・・・ でもまた会えるから大丈夫という彼の言葉を信じて少し気持ちも楽になりました。 ちょうど7年前の今頃、主人の希望で家族旅行に出かけた。 ほんとうは北海道に行きたいと言っていたが体調のことを考えるととても無理なので九州に行くことになった。 最後の家族旅行になるかもしれないと覚悟していた主人の気持ち・・・ 主人の日記を読み返して思い出しました。 旅行計画 2002年3月28日 ←ここをクリックしてください 今日から2クール目に入ります。今の抗がん剤は副作用も少ないので、2週間を1クールとして行っています。 1日目に抗がん剤を投与し、その後2週間、治療は何もありません。気分が悪いのは2日目ぐらいなもので、それもほんの少し疲れやすい程度です。3日目以降は、ほんとに病気かどうかわからないような生活をしています。 しかし、この抗がん剤では延命効果はあっても、腫瘍をなくすことまでは無理なようで、ここ1週間のレントゲン検査では10%程度大きくなっているようです。 治療効果を高めるために、3クール目からは他の薬タキソールが併用される予定です。タキソール使用後は手足にしびれがあらわれ、歩行などに支障がでます。以前その薬を投与したときは、そのしびれがおさまるまで、数ヶ月要しました。骨髄抑制も強くなることが予想されます。この治療が始まれば、体力はかなり低下するでしょう。 今は咳が少々出るくらいで、しびれもほとんどなく、体調はいいです。それで、2クール目の治療が終われば、旅行に行こうかと計画しています。 通常、入院中に旅行に行くことは避けるべきですが、今の抗がん剤が効かなければ余命1ヶ月だと聞いては、ちょうど子供も春休みなので、旅行に行きたくなりました。 先生も次の夏休みまでは期待できないので、今元気なうちに旅行に行くことを勧めています。 旅行の許可がでたのは、今の治療だと骨髄抑制も少なく体調もいいので、治療に支障がないと判断されてのことだとは思いますが、先生に勧められて、正直なところ、覚悟を決めなけばならないのかとも思っています。 これが、もしかしたら最後の旅行になるかもしれません。今もゆっくりではありますが、腫瘍が大きくなってきているようですから。しかし私としては、まだまだ続く治療に耐えていくための鋭気を養うために旅行に行くつもりです。 気候も良くなり、せっかくの春休みです。子供たちにいい思い出を残したいと思います。 治療費もかさみ、旅行など行ける状況ではないのですが、これからも続くであろう治療に精神力を保ち続けるためにも、皆さんにご迷惑をおかけするのを承知で、旅行に行きたいと考えています。 2002年3月28日の主人の日記より
2009年04月02日
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