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英訳 英語で読みたい方はここを押して見てください。さて、今日は蒲郡競艇、日本レジャーチャンネルカップ競走初日です。昨日一緒に写真を撮った、新人の前田選手とベテランの原田選手はどうでしょうかまず1レース新人の前田選手が4号艇で出ました。1周2マークで写真を撮ってあげようと待っていたら4号艇だけ来ません。あれどうしたのかなと思ったら1マークで転覆していました。一人でもう水神祭をしています。最初はもうこんなものでしょう怪我はなくてよかったです。ベテラン原田選手は4レース6号艇で出ましたが、1周2マークで2号艇の内をさしてトップに躍り出てそのまま1着でゴール。7レース進入固定戦も1号艇で逃げて、今日は2連勝発進でした。流石ですね。
2009年11月18日
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英訳 英語で読みたい方はここを押して見てください。今日の午後は蒲郡競艇へ仕事に行きました。明日から始まる日本レジャーチャンネルカップ競走の前検日です。前検日は午後3時から4時の間に、選手が全国から集まって来ます。全部で44名の出場選手が到着しました。女子選手も7名ほど混じっています。私は選手全員を聴診して血圧測定を行います。選手は体重測定、身体検査、所持品検査があり、モーター、ボートの抽選があり、試運転があります。今節初デビューの新人、前田聖文選手、21歳、愛知県日進市出身です。私の白衣の下は怪しい服ですね。こけないように頑張ってねと声をかけました。こちらは今節最年長の原田順一選手、59歳、福岡県出身です。今節最終日に還暦を迎えます。私と同年代ですね。まだA2クラスで頑張っています。今節は明日の初日と4日目にまた仕事に来ます。
2009年11月17日
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英訳 英語で読みたい方はここを押して見てください。女房が車を新しいプリウスに買い替えるという。7月に注文して、まだ何時入るか判らないが、私が100万円出す約束になった。そこで、7月に競艇投票用口座に100万円振り込んだ。支払いまでに競艇で少しでも増やそうという計画です。今は殆ど電話投票かインターネット投票で全国の競艇場の舟券を買うことができます。じゃ~ん、それでは成績発表です。成績はエクセルにつけています。何だ、結局増えていませんねしかし、減ってもいません。総購入額1,121,100円、総払戻額1,126,390円、総回収率101%、結局競艇場を儲けさせているだけです。でも、これって凄いことかも知れません。公営ギャンブルの還元率は75%ですから、でたらめに買えば、限りなく75%の回収率に近づいていくはずですから、・・・。現在、蒲郡競艇ファンクラブに入会し、蒲郡愛艇倶楽部を主宰し、年に3回ほど競艇のコンペを企画しています。全国競艇場めぐりも12月にbokeabさんと競艇の師匠を誘って、三国へ行ってきます。(18場目です)これは、昔私が出した本です。実際にはまだ儲かるところまで行かないのですが、こういうタイトルにしないと本が売れませんので、・・・。内容については、フリーページに原稿が載せてあります。さあ、車の支払いまでもう一頑張りしてみよう。
2009年10月30日
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英訳 英語で読みたい方はここを押して見てください。午前中のアクアスロンの大会が終わり、香嵐渓で鮎料理を食べて、そこでさくら夫婦と笑○、ケンちゃんと別れました。10月までケンちゃんとはお別れです。その後、女房を知多まで送って、私は愛艇会のコンペが蒲郡であるので、また蒲郡へ来ました。競艇を見ながら、今日のブログを書いています。あっ、4号艇が飛んじゃった~でも、最後に会長の意地を見せて、2位に浮上しました。bokeabさんもしぶとく4位に入っています。表彰式が終わって、さあ競艇の師匠と飲み行こうと思ったら、警察から電話があり、1件検案をして、それから飲みに行きました。
2009年09月13日
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英訳 英語で読みたい方はここを押して見てください。 今日は蒲郡競艇のお盆レースに仕事で来ています。選手の医務室にいますが、事故がなければ殆ど何もすることがありませんので、写真の整理をしたり、ブログを書いたりできます。お盆レースは地元の選手を中心に組んであります。競艇選手もお盆レースで帰省をするという訳です。でもレース期間中は競艇場に缶詰でお酒も飲めないし、携帯、パソコンも取り上げられてしまいます。私も競艇のボートには乗ってみたいですが、絶対できない仕事ですね。お盆レースは地元のA1からB2まで実力差のある選手が出ています。A1の中でもSG常連の強い選手が出ています。池田浩二選手と赤岩善生選手は中でも別格の強さです。上が池田浩二選手、下が赤岩善生選手のモンキーターンです。二人とも1着で優勝戦に駒を進めました。明日はどちらが勝つんでしょうか池田浩二選手はさくらと知多高校で同級生でしたから池田選手を応援しようかな
2009年08月15日
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8レースで転覆があり、医務室から外へ出て見たら日が沈みかけていた。今日は準優勝戦9レースから11レースまでが準優です。北東の空に色のついた雲がありました。彩雲というのでしょうか2~3分くらいで見ている間に消えてしまった。吉兆のしるしか
2009年08月08日
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丸亀に行ったついでに、鳴門競艇も回って見てくることにしました。河合さんが、江戸川の内田さんを通じて鳴門へ連絡を取ってくれ、来賓席に入れてもらいました。少し水面が狭かったですが、小鳴門橋がすぐ横にあって景色はよかったですね。丁度準優勝戦の日で、12レースには同じマンションに住んでいる小林茂幸選手が5号艇で出ていましたので、買いました。トップスタートを決めたのですが、・・・。1マークを回ったところで、3着争いとなり、最後は6着大敗でした。最近A2に復帰したところだったんですが、・・・。でもこれで、全国競艇場めぐりも16場すみ、後残すは8場となりました。桐生、多摩川、三国、児島、宮島、下関、芦屋、大村です。今年中にもう2~3か所回りたいですね。
2009年07月20日
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丸亀競艇へbokeabさんと競艇の師匠の河合さんと車で行きました。蒲郡駅で8時半に河合さんと待ち合わせて、bokeabさんの家に迎えに行き、まず知多の家に、そこで直ってきたRAV4に乗り換えて、10時頃に知多の家を出ました。この前、加古川北インターまで2時間半でついたので、3時までには丸亀に着けるだろうと思っていましたが、それは甘い考えでした。3連休の初日で渋滞があちこちにあり、湾岸─新名神─名神─中国自動車道─山陽道─瀬戸内大橋と走りましたが、四日市~亀山で渋滞10km、京都南~宝塚で渋滞11km、山陽道に入っても事故渋滞4kmがあり、着いたのは午後6時少し前でした。瀬戸内大橋を渡るところです。丸亀に着いたら、ゲストルームに入れてもらいました。レースは7レースが終わったところで8レースから買いました。7レースは2-3-1で10万舟券がでていました。8レースは235のボックスを買ったのではずれ、bokeabさんは234のボックスを買って当てていました。当てて、ニコニコのbokeabさん。結局12レースまでやってほとんど外れました。bokeabさんは老獪に遊んで、2000円のプラスでした。その後、すぐ隣のホテルにチェックインして、食事をして、9時半から丸亀競艇の営業部の福本さんと懇親会に行きました。いろいろと競艇の話で盛り上がりました。明日は丸亀城でも見て、時間があれば、加古川でシルビアシジミでも探して帰ります。
2009年07月18日
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さて、明日は流離いのギャンブラーになって、丸亀まで賭博ツアーに行ってきます。車も治ってきたので、久し振りに愛車のRAV4で行きます。飛ばし過ぎないようにと女房から念を押されています。一緒に付き合ってくれるのは、いつも年金を蒲郡競艇のプールにポチャンポチャンと放り込んでいるbokeabさんと、私の競艇の師匠で、40年間蒲郡競艇に勤めた、競艇界では全国的に知られている河合さんです。今回も丸亀に連絡を取ってくれました。丸亀で全国競艇場めぐりも16場目になります。今年から丸亀はオールナイターでやってます。朝9時くらいに出て行って、午後3時ころの第一レースに間に合うように行きましょう。
2009年07月17日
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今日は蒲郡競艇の優勝戦の日で、私は医務室で仕事をしていますが、静岡県支部のA1レーサー重野哲之選手が訪ねてきました。重野選手は今フライング休み中ですが、それを利用して全国24場を走って回ることを企画して、今走って回っています。今日は碧南にある訓練所から片道23kmを走って来て、また走って帰ります。最初の段階でJLCの荻野さんからその話を聞いて、アドバイスをしてあげたのです。速く走ろうと思わずに、一日50kmくらいを目標にすれば大丈夫ですよと、・・・。サインをもらいました。後、常滑と浜名湖を残すのみだそうです。無理せずに頑張ってね。
2009年07月01日
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競艇選手は嬉しいことがあると水神祭と言って、皆で水の中に放り込まれます。今日は静岡の坂東満選手(A2、40才)の水神祭がありました。理由は1000勝達成です。初1着、初G1の1着、初SGの1着、初優勝、・・・、など祝福することがある場合に行われます。私も4月から競艇場の医務室に時々仕事で来ていますが、初めて間近で見られました。
2009年07月01日
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午後は競艇場の医務室へ仕事に行きました。bokeabさんがトト丸ルームで手を振っていました。今日は蒲郡ボート大賞の5日目、準優勝戦です。9,10,11レースが準優勝戦で、女子選手も2人乗っています。平高奈菜選手、まだ21歳の新人ですが、新人とは思えない度胸のよさで準優勝戦9レースの3号艇に乗っています。これは2回走りの4レースの方です。応援していましたが、4レースは3着、準優勝戦9レースは4着に終わりました。6レースからは医務室の横でピットレポートを映していました。JLCの荻野さんも来ていました。丁度9レースくらいから雨脚が強くなってきて、10レース1号艇の繁野谷選手が転覆しましたが、怪我はありませんでした。今週日曜日にここでトライアスロンがあり、出る予定です。今日は自転車を取りに家に帰ります。
2009年06月10日
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今日は、私の主宰する愛艇クラブのコンペが浜名湖競艇でありました。年に3~4回、蒲郡、常滑、浜名湖で順番にコンペをしています。今回が21回目になります。今日は25名の参加者がありました。段々会員が増えています。浜名湖の競艇場の建物は平成12年に建て替えられて、まるでホテルのように立派です。競艇の師匠の河合さんに頼んでもらって、来賓席を一部屋借りてもらいました。ここでブログを見ながら、レース観戦します。コンペは3レースから7レースまで1レース1,000円を限度として2連単か3連単で買い、トータルで払い戻し金の多い順に、順位をつけます。あ~、1号艇がマクラレてしまった。今日は、25名中5位でしたが、払戻金トータルは2,800円でしたので、マイナスでした。帰りに豊橋で河合さんとやけ酒を飲んで帰りました。勝てば祝い酒、負ければやけ酒、結局飲むのです。
2009年05月31日
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昨日はG1初日でした。普通のレースだと13時10分の出勤ですが、G1初日は11時半と早く出ます。選手も選手紹介などの行事があり、早く来るからです。でもお蔭で選手紹介の時に選手がファンからもらった花束が集まります。これから6日間缶詰になりますので、持って帰れないですよね。私もひとつもらって帰りました。医務室のすぐ横には救助艇も待機しています。ピットレポートの撮影もすぐ横でしています。勝利者インタビューもすぐ横でしています。5レース大嶋選手のイン逃げでした。JLCの荻野さんが来ています。私は医務室で午前中撮った写真の整理を競艇を見ながらしています。大嶋選手がまたカレー野菜パンを持ってきてくれました。ドリーム戦の展望もすぐ横で解説者の佐藤正子さん(元女子レーサー)が来てしていました。これは本番前の練習です。ドリーム戦は1号艇の原田幸哉がインから逃げました。今日は、JLCの荻野さん、解説の佐藤正子さん、中日スポーツの田中幸子さんなどに会って挨拶、10レースの終わったころに競艇の師匠の河合さんも来てくれました。終わってから小松へ河合さんと飲みに行きました。今日も、午前中カワイ外科で外来をしてから競艇場の仕事です。
2009年05月13日
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昨日は蒲郡競艇の周年記念レース、蒲郡竹島特別(G1)の前検日で競艇場の医務室へ仕事に行きました。着いたら、何やらいつもと違う人だかりが出来ていました。競艇選手の熱心なファン(いわゆるおっかけさん達)です。競艇選手が前検日には午後3時から4時の間に競艇場に着くことを知っていて見にくるのです。選手はだいたい黒のスーツを着て、大きなトランクを持って、駅からタクシーで来ます。午後4時に遅刻するとそのレースに出られないばかりか、1か月出場停止のペナルティがあります。競艇選手は親の死に目にも会えないと言われます。今日はG1ですから、前節優勝した大嶋や準優勝した石川選手も来ますし、原田幸哉、田中信一郎、太田和美、菊地次郎、笠原亮らの有名選手も入りました。前検日には全選手を診察します。笠原選手の前々節に切開してあげた指はすっかり治っていました。石川選手とも話をしました。JLCの荻野アナウンサーも挨拶に来ました。初日、二日目と医務室に行きます。帰って、坂内村で採ってきてアク抜きしておいたワラビを小松寿司へ持っていったら、ワラビ巻きを握ってくれた。美味しいから今日も幡豆へ採りに行こう。左は焼酎のお茶割りです。
2009年05月12日
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昨日の前検日に石川真二選手(愛知のA1レーサー)がカメラに興味を示したので、今日の体重測定のときに、サインを頼みました。今日は竹島弁天杯争奪戦の初日、石川選手は6レースと12レース(ドリーム戦)の2回走りです。新モーターの初日はいろいろと忙しいからと言いながら、6レース終わったところで来てくれました。(6レースは1着でした)真二は判りますが、石川は読めませんね。私もお礼に、”蒲郡の蝶”にサインをしてあげました。ありゃ、字を間違えてしまった。家に奥さんがいろいろな花を植えているそうで、蝶もたまに来るそうです。今は花を主に撮っていると言ってましたが、蝶の撮り方のコツも教えてあげました。これはレースが始まる前の練習です。大嶋選手が8レースの前にパンを買ったけれど食べる時間がなくなったと言って持ってきてくれたので、ありがたくいただきました。暇でブログを書いていたら、bokeabさんから電話があり、出て見ると向かい側の記者席で手を振ってました。
2009年05月02日
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今日は、明日から始まるBOAT BOY CUP の前検日です。午前中、カワイ外科で外来をして、競艇場に来ています。前検日というのは、明日からのレースに備えて選手が競艇場に来ると、選手の登録、所持品検査があり、それから身体検査、モーター、ボートの抽選があり、その後試運転となります。レース日は午後1時ころからレース終了までが仕事ですが、前検日は午後3時ころから7時過ぎくらいまでです。まず、選手はどんなことがあっても午後4時までに競艇場に到着しなければいけません。原則、飛行機や自家用車は遅れることがあるので、避けて公共交通機関で来ます。遅刻するとレースに出場できないばかりか、出場停止というペナルティが付きます。次に所持品の中から携帯電話やパソコンといった外部と連絡の取れるものはすべてレース終了まで預かられます。アルコール類は持ち込み禁止です。酒飲みにはつらいですね。薬も一度出してもらって、チェックします。そして、選手全員の健康状態をチェックします。聴診、体温測定、血圧測定を行います。それが済むと競技本部でモーター、ボートの抽選があり、ピットで自分の持ってきたプロペラをつけて試運転に出ます。ここがピットです。荷物の置いてある右側が選手の控室でその手前に医務室があります。ここから試運転に出ます。本番と同じように6艇での練習も行われます。
2009年04月15日
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今日は初めて、競艇場医務室に来ています。ナイターですので、午後1時出勤で12レース終了までです。午前中北山湿地へ行き、お昼に名古屋へ東海外科の評議員会に出て、急いで蒲郡に帰りました。今日は、4日間レースの3日目で、準優勝戦がありませんので今日が勝負がけの日になります。女子選手も8人混じって、男女混合戦です。いつもはスタンドの側で観戦していますが、今日はピットの方で見ています。bokeabさんは対岸にいるかな~恐ろしく暇なところですので、ブログを書いています。
2009年04月12日
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WBCは侍ジャパンの優勝で終わり、テレビはそれで持ちきりですが、今日はもうひとつのニュースがありました。モーターボート競走会の連合会会長が今期で蔭山会長が退き、新しい会長に何と愛知県モーターボート競走会会長の皆川会長が就任することが発表されました。(競艇場のある各県にはモーターボート競走会があり、その全国組織が連合会になります)蔭山会長と競艇の師匠の河合さん。一昨年SGで蔭山会長が蒲郡に来た時の写真です。私も4月から愛知県モーターボート競走会に日雇いで雇われて競艇場の医務室にも行くことになっています。皆川会長が連合会会長に栄転すると誰が愛知県モーターボート競走会の会長になるんだろう
2009年03月24日
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今日はSG総理大臣杯の優勝戦でした。多摩川競艇で行われていましたが、蒲郡でも場外発売していましたので、朝病院に行ったついでに買ってきました。優勝戦はCBCで放送していましたので、家で見ました。1号艇は池田浩二、さくらの高校の同級生です。2号艇は田中信一郎、SG優勝5回しています。3号艇、笠原亮、外側からのマクリが怖い選手です。4号艇、田村隆信。5号艇、重成一人。6号艇、森永淳。スタートはまずまず揃っていました。先回りから1号艇の池田が逃げました。これでSG優勝3回、4000万円の賞金を獲得しました。結果は3連単、1-2-4、1800円の当たりと思ったんですが、・・・。よく見たら、間違えて、蒲郡の12レースを買ってきてしまいました。蒲郡の12レース優勝戦の結果は3連単、1-3-5、2770円つきましたので、結局22,700円の儲けでした。ホホホホ・・・。最後に笑う流離いのギャンブラーでした。
2009年03月22日
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蒲郡市と競艇とは切っても切れない縁があります。もともとは戦後の復興資金のためにという大義名分を抱えて、始まったこの競艇事業、戦災を受けた岡崎市にも開催権利があり、岡崎市は何もしていないのに、収益金が入る仕組みが長く続いていました。しかし、公営ギャンブルが全て斜陽となって、なかなか収益をあげるのが難しくなってきた昨今、蒲郡競艇は業界に先駆けて、三連単の導入やナイター開催の導入やら経営努力を続けて、24競艇場の中で収益で住之江とトップを争ってきました。しかし、本場の施設改善がもっとも遅れてしまい、今後100億くらいかけて施設改善をしようと、そして岡崎市にも応分の負担を求めたところ、それならば手を引くということになりました。それでも5億円の手切れ金を払うということになりました。蒲郡市民病院も新築移転以来毎年10億円ほどの赤字(病院の土地、建物の減価償却費分くらいですが)が続いており、それを競艇の収益金で補填してもらっています。言わば病院は競艇に対して大恩があります。先々代の院長、鈴木龍哉先生は競艇が大好きで、暇なときにはいつも競艇場にいました。その当時は携帯電話もポケットベルもない時代でしたので、用事で呼び出してもらう時には、本名ではすぐばれてしまいますので、八百富太郎様とか新宿の木兵衛様とか偽名で呼んでもらっていたようです。娘さんの素子さんに聞くと家一軒分くらいを競艇につぎ込んだとの話です。私も、トライアスロンの大会を誘致し、競艇場を大会場として借りることになり、病院も競艇事業に助けてもらっていますので、少しでも恩返しをしようと、競艇の研究を始めました。最初にしたことは、もちろん舟券を買うことですが、仕事の前に舟券を競艇場の横にあるボートウィングに買いに行っても、ナイター開催の時には昼からしか開いていないので買えません。他の競艇場は昼間の開催ですから、蒲郡の大きなレースがあって、蒲郡の場外舟券を朝から売ってくれている時でも、こちらでは午後からしか買えません。それは少しおかしいのではと市長に文句を言って、朝7時半から買えるように開けてもらいました。それだけのことで、ボートウィングの収益は随分上がりました。次に、競艇の師匠の河合さんに会って、競艇の仕組みを勉強し、少しずつ勝率を上げました。そして、エクセルを使って、「最強の舟券作戦」という、どの舟券を買うと儲かるかというプログラムを作りました。そして、平成15年には「儲かる舟券の買い方」という本を週刊レース社から出版しました。競艇は掛け金の75%が当たった人に還元される訳ですから、平均すれば75%戻ってくるはずです。しかし、中には勝率のよい人、悪い人があるわけで、儲かる人がいてもおかしくはないでしょう。実はこのタイトルは嘘で、実際にはまだ儲かっていません。でもタイトルにはこう書かないと本が売れませんから、・・・。しかし、最近はほとんど損をしないで遊んでいます。大体月に100万円くらい舟券を買いますがあまり損はしていません。従って、年間25万円×12=300万円くらい競艇の収益に貢献しているはずです。次に、蒲郡愛艇クラブ(GIT)を主宰して、年に4回ほど、蒲郡、常滑、浜名湖の来賓席を借りて、競艇のコンペを始めました。会員は20人ほどいます。市民病院を辞めた後は競艇の医務室のアルバイトにも行きます。そこでさらに研究をして、喜多條先生や戎さんのように流離いのギャンブラーとして全国の競艇場を回れたらと思います。まだ24場のうち、12場しか行っていません。今年は取り合えず、四国の丸亀と鳴門を征服したいと思います。
2009年03月12日
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今日は愛艇倶楽部のコンペで常滑競艇に来ています。今日は19人の参加でした。bokeabさんも競艇の師匠の河合さんも来ていますよ。モンキーターンを撮ってきました。普通ボートは正座して姿勢を低くして乗っていますが、コーナーでお猿さんのように立ち上がって、バランスを取りながら、スピードを落とさずに回るテクニックをモンキーターンと言います。ところで、コンペの方は結果はどうだったのでしょうか優勝は、師匠の河合さんでした。私は4位でした。蒲郡へ戻って、師匠の奢りで飲みました。要するに飲めればいいんだ
2009年02月22日
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今日は午後乳腺外来、20人くらい診ました。最後に競艇の師匠の河合さんを予約しておきました。血液検査をしてあんなに高かったガンマーGTPが正常近くまで下がっていましたので急遽快気祝いに飲みに行くことにしました。最初から予期していたことなんですが、一緒に駅前の官舎まで車で帰り、歩いて駅の南の”凪”へ行きました。途中駅の構内を抜けていくので蒲郡競艇の番組表をもらって行きます。今日は2日目、ナイターレースですので夜8時過ぎまでやっています。 師匠が飲みながら予想をします。8レースから12レースまで電話で買います。8レース外れ、9レース当たり、10レース外れ、11レース当たり、12レース外れでした。トータルで+21280円で今日の飲み代が全部出ました。圧巻は11レースで地元出身の牧原崇が4号艇で出ていたので、A1レーサー2人、A2レーサー2人を差し置いて、B1の牧原崇を頭で3連単総流し20点を100円ずつ買って、結果は4-6-5で10980円の万舟券でした。
2008年12月04日
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11月5日にNHKでカワラケツメイとツマグロキチョウのことが出たと女房から聞き、場所が判らないので、ネットで調べていたら山口県山口市徳地というところの話であることが判った。カワラケツメイで野草茶を無農薬で作っており、そこに絶滅危惧種であるツマグロキチョウが見られ、それを町興しにしようというような話であったらしい。撮影されたのは1ヶ月以上も前のことで、今の時期にはもう見られないとは思ったが、行って見ることにした。新幹線で広島までのぞみで行って、こだまに乗り換えて、徳山まで行き、そこでレンタカーを借りて、1時間ほど山の方へ入ったところでした。こんな感じの田園地帯でしたが、やはり時期が遅く、天気も悪いので、全く蝶は見当たりません。やむなく、徳山へ引き返し、徳山競艇に寄ってきます。それ行け、4-2-3だ~徳山競艇は初めてです。全国24場めぐりの14番目になります。カワラケツメイとツマグロキチョウだけでは行かなかったかも知れませんが、徳山競艇が開催日だったので、行ったのです。4レース勝負して、1レース +41,900円3レース -4,000円10レース+16,950円11レース-11,000円トータル +43,850円でした。新幹線代 27,600円、レンタカー代 8,100円、昼食、土産代を引いても5,000円ほどプラスでした。カワラケツメイで作った野草茶(弘法茶と呼ばれてました)を買ってきました。新幹線の中でビールを飲んで、飲む、打つ、買うが揃いました。
2008年11月08日
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昨日の午後は蒲郡競艇場で、私が主宰する蒲郡愛艇倶楽部(GIT)の第19回のコンペを行いました。ナイターレースですので、1レースが午後3時過ぎに始まって、暗くなってくると灯がともります。コンペは5レースから9レースの間で、1レース1,000円を限度に2連単か3連単で勝負して、トータルの払い戻し額によって順位をつけます。これは5レースがスタートしたところです。丁度最初のターンマーク(1マークと言います)のところにレンタルルームがあり、そこを借りてやっています。競艇は1マークでだいたい勝負がついてしまいます。1周600mを3周回しますが、途中で順位が入れ替わることは滅多にありません。選手はボートに正座して乗っていますが、ターンの時にはスピードを出来るだけ落とさずに回るために、このように起き上がってバランスをとります。これをモンキーターンと呼んでおり(同名の漫画がありますね)、昔はなかったのですが、今の若い選手はみんなこれをしています。昨日は新鋭リーグ戦で20歳代の選手ばかりでしたので、全員がモンキーでした。結果はbokeabさんの久し振りの優勝でした。競艇の師匠の河合さんが準優勝でした。私は今回は全敗でした。でも掛け金5000円+参加料2000円で半日遊べました。参加賞のタオルをもらってきました。
2008年10月20日
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今、蒲郡でSGオーシャンカップをやっています。昨日は準優勝戦がありました。競艇の師匠の河合さんに誘われて、記者席に入れてもらいました。隣には、元トップ選手で現在JLCの解説をしている中道善博さんがいました。神田川の作詞をした喜田條忠先生もいますね。喜田條先生は競艇大好きで大きなレースがあれば必ず見に来ます。スポニチにさすらいの舟券詩というのを書いています。終わってから駅前の小松へ飲みに行きました。江戸川競艇の内田さん夫妻も来ました。昼間やまももの里で採ってきたワラビを持って行って、ワラビ巻きを作ってもらいました。今時のワラビは珍しくて、皆さんの評判も上々でした。喜田條先生ももう還暦を過ぎられたようですが、まだ作詞の方も頑張って見えます。もうじき、五木宏の新曲が出るとおっしゃってました。それと、10月に初めての小説を出すそうです。タイトルは「女房逃げれば猫までも、・・・」だそうです。
2008年07月27日
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昨日は愛艇クラブのコンペを蒲郡競艇でやりました。私が会長をしています。15人くらい集まりました。G3、女子リーグ戦の優勝戦の日でした。1レースは午後3時ころから始まります。途中からナイターとなり、最終は午後8時半過ぎになります。対岸にはオッズ表示板と大画面モニターがあります。レンタルルームは1マークの上にあるので、1マークのターンがよく見えます。5号艇は艇界の宝ジェンヌと言われている海野ゆかり選手です。ところで、コンペは今日はみんなあまり当たりませんでした。5~9レースを1レース1,000円を限度に買って、一番払い戻しの多かった人から順位をつけます。私は7,000円ほど戻ってきて2位でした。本番の始まる前に大穴を当てた人がいて、みんな毒気を抜かれてしまいました。3000円買って、47万円になったそうです。
2008年06月30日
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告知しませんでしたが、111111のキリ番を超えました。1111182008-02-12 01:00:54ありんこ1974さん 1111172008-02-12 00:44:06***.bbtec.net 1111162008-02-12 00:41:25*.zaq.ne.jp 1111152008-02-12 00:33:46*.ocn.ne.jp 1111142008-02-12 00:21:49*.megaegg.ne.jp 1111132008-02-12 00:19:45KOJITAMAさん 1111122008-02-12 00:13:37***.ad.jp 1111112008-02-12 00:13:10***.bbtec.net 1111102008-02-12 00:10:01*.odn.ne.jp 1111092008-02-12 00:09:49*.eonet.ne.jp 1111082008-02-12 00:05:17粋兆さん 1111072008-02-11 23:49:19*.so-net.ne.jp 1111062008-02-11 23:47:21*.ocn.ne.jp 1111052008-02-11 23:47:07*.ocn.ne.jp 1111042008-02-11 23:44:27*.plala.or.jp 1111032008-02-11 23:40:44小芋さんさん 111111は残念ながらguestの方でしたが、一番近かったKOJITAMAちゃんには特製カレンダーを送りましょう。さて、今日は一日休みを取って、競艇の師匠の河合さんとbokeabさんと3人で、平和島競艇に行って来ます。全国24ある競艇場のうち、これで13場目になります。関東選手権2日目をやっています。田町にあるモーターボート競走会連合会(通称、連合会)へも寄ってきます。夕方は江戸川の内田さんたちが一席設けてくれるらしい。bokeabさんはK亮君のところに泊まってくるらしい。私は最終の新幹線で帰る予定です。帰りの新幹線代をなくさないようにしよう。。。連合会へ寄って、理事長に挨拶してきました。河合さんはどこでも顔があります。連合会の公用車(セルシオ)で平和島まで送ってくれました。2レースから買っていますが、今のところ全敗です。ユリカモメも審議中です。今日は、自棄酒を飲んできました。江戸川の内田さんがセットしてくれました。連合会の小池常務、戸田の牧野さん、JLCの社長、丸亀の黒田さんも来てくれて歓迎してくれました。
2008年02月12日
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市民病院の警備員をしている○矢さんは競艇好きである。夜救急外来を通ると大抵いるので、よく競艇の話をする。○矢さんはもう70才になるが、まだ正社員として働いている。二人目の奥さんを25歳も若い奥さんをもらい、男の子が3人出来た。一番上のN君は19歳、その下に高校2年と中学3年の男の子がいて、みんなスポーツマンである。N君は高校を出て働きだしたが、競艇選手になりたいと思った。競艇選手は狭き門である。年に2回、各県ごとの試験があり、愛知県で今年250人ほど受験し、まず6人に振るい落とされた。N君は一次試験をトップで通った。もちろん、試験を受ける前に身長制限、体重制限、年齢制限(25歳以下)があり、視力が良くないといけない。近眼であったので、レーシックを受けて視力も両眼2.0になった。毎晩走って、体重もコントロールした。二次試験は福岡にあるヤマト競艇学校で4泊5日の泊りがけで行われた。愛知県の競争会の人もまず大丈夫だろうと太鼓判を押していた。ところが、最後の最後でどんでん返しが待っていました。N君は先天性の赤緑色弱だったのです。これは色覚異常のスクリーニングに使われている、検査表です。昔は学校などで必ず一度は行われたが、最近はやってないようです。左の数字は誰でも25と読めます。右の数字は健常者には2と読めるが、赤緑色盲、赤緑色弱の人には7と読めるらしい。全色盲、全色弱の人には全く数字が読めないらしい。N君は赤緑色弱だったのです。赤緑色弱はX染色体劣性遺伝をとります。従って男に多く、女には少ない。(女では両方のX染色体に異常な遺伝子を持っていないと発症しないのです)実に、日本人男性の20人に1人くらいいると言われています。今は殆ど検査しないので、本人も全く知らずにいたのです。特殊な職業(警察官、競艇選手、・・・)に就くときに検査して見つかります。競艇選手になれば、ルーキーでもすぐに1千万を超す収入が得られます。トップ選手になれば、競馬のジョッキーほどではありませんが年収1億を超える選手が何人かいます。これだけのことで諦めてしまうのは残念です。大体、赤緑色弱で何故都合が悪いんだろうスタートの大時計は見えるし、あとフライングの時や転覆事故の時に、赤灯や緑灯が点くのですが、それの判別が出来ないとは思えないし、・・・。もう一度来年5月に再チャレンジすると言っています。でも赤緑色弱は遺伝的に決まったものなので治ることはありません。でも訓練すれば検査表は読めるようになることはあります。N君、私も応援しますから、頑張ってね。。。昨日の夜は○矢さんとN君と飲んでました。。。先ほど、下顎呼吸をしていた患者さんが亡くなって呼ばれました。朝になったら病理解剖をして、知多へ帰ります。
2007年12月29日
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今日は月に一度の外科の拘束当番です。午前中病院へ回診に行きました。午後bokeabさんの家にK亮君が帰ってくるというので、行ったらまだでした。仕方ないのでbokeabさんと蒲郡競艇へ行きました。今日は蒲郡競艇も2007ファイナルカップの4日目をやっていますが、福岡競艇のSG賞金王も売っています。トト丸ルームへ入れてもらって、ブログでも書きながら見ましょうか。1レースのスタート展示、4号艇後明俊夫、3日目まで6着4本並べている選手、6号艇は20歳のルーキー、まだ競艇選手になって一度も1着をとったことがありません。え~い、遊びでヘボ2人を入れて、2-4-6のボックス6点を100円づつ買いました。何と、ルーキーが6コースからまくりざして初勝利です。112,780円もつきましたこんな日もあるのですね
2007年12月22日
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昨夜は飲みすぎました。ビール、焼酎、私の造った今年のヌーボーも持って行って緑屋さんの厨房で飲みました。朝は寝坊してしまいましたが、Sさんが呼んでくれたので、Sさんの家に行って朝御飯をご馳走になりました。髪のセットまでサービスでしてくれました。朝、bokeabさんと駅で待ち合わせて、JRで浜名湖へ、途中競艇の師匠の河合さんも合流しました。今日はSG競艇王チャレンジカップの4日目、勝負駆けの日です。浜名湖競艇の建物は全国24場の中で一番立派ですね。まるでホテルのようです。ツワブキがたくさん咲いていますね。ちょっと写真を撮って行きますからね。白のツワブキもありますね。黄色と白かよし、今日は5号艇と1号艇だな 来賓席に入れてもらって、・・・。ここならゆっくりブログを書きながら競艇観戦が出来ます。結局2万円ほど儲かりました。江戸川競艇から内田さん夫妻が来ていて、車で豊橋まで行って、・・・。豊橋の十八番(おはこ)で飲みました。ここのママさんは青森出身で山菜好きです。話が合う。その後、内田さん夫妻が泊まるところを探していたので、蒲郡の王将を紹介しました。送ってもらって、お母さんの店に、・・・。あ~、今日も飲みすぎてしまった。。。
2007年11月23日
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昨日はSGモーターボート記念の4日目でした。いわゆる今日の準優勝戦を控えた勝負駆けの日です。私も勝負駆け。もちろん、毎晩仕事が終わると駆けつけます。事務所へ寄って、来賓証をもらって、5階にあるVIPルームに入れてもらうか、河合さんに頼んで、記者席に入れてもらうかします。どちらの席にも電源がありますので、PCを持ち込んで競艇を見ながらブログもできます。もちろん、PCを持って行くのは、ブログをするためだけではありませんよ。これは私がエクセルで作った、最強の舟券作戦という競艇必勝プログラム(非売品)です。外部クエリファイルの読み込みで公開されている番組表や、刻々変化するオッズを読み込んでそのデータを使って計算させて、何を買うと儲かるかを出すソフトです。写真に写っているのは、蒲郡競艇場の対岸の選手医務室にいた可愛い看護婦さんです。昨夜は3日間の負けた分の半分くらいを取り返して、”花舞”という旬菜酒房へ行きました。ママさんはまだ40くらいの綺麗な人です。ここのママさんが蒲郡ブログリングの管理人をしていて、それですすめられて、蒲郡ブログリングへ登録したのです。最近エントランスが変ったのはそういう訳です。さあ、あと2日取り返さなくっちゃ~。おっと、その前に今日は豊橋でピンクリボンセミナーをするんだった。女優の音無美紀子さんが体験談を話にきてくれる。私は開会の挨拶と音無さんとのトークの司会をしなければならない。主催者の東日新聞の話だと600人以上申し込みがあったようだ。セミナーのテーマは乳癌の早期発見のために検診を受けましょうということ。マンモグラフィー検診受けてますか人に勧める前にまず自分で体験して見なければ、というわけで、マンモグラフィーを撮ってみました。ジャーン、本邦初公開、私のお乳です。MLO view です。同じく、CC view です。どうです、立派でしょうって、乳腺ほとんど無いじゃん。ということはただのデブ大胸筋まで挟まれて、噂どおり痛かったよ~でも今日は皆に勧めるために全然痛くなかったよ~と嘘をつこう
2007年09月01日
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昨日は蒲郡愛艇クラブのコンペを浜名湖競艇場で行った。河合さんに頼んでもらって、来賓席を一部屋借りてもらった。全部で18人集まった。ブログをしながら、競艇を見ることができる。食事、お土産つきでした。浜名湖はサービスがよい。コンペは5レースから9レースまで、1レース1000円を限度として買い、一番獲得払い戻し金の多い人から順位をつける。優勝はNさん、32,640円の払い戻し。私とbokeabさんは払い戻しゼロでした。一発逆転を狙うので、深みにはまって行く。今朝は蒲郡の桜の名所を見て回った。中央公園の桜が開花していた。明日の夜、お花見をする神倉公園の桜も開花。まだちらほらだが、明日の夜は丁度よくなりそうだ。女房からのメール。にゃんこは少しずつ回復してる。最初薬を吐いたから、ステロイドはやめ抗生剤だけやってる。餌はまだ少ししか食べない。外へは結構出て行く。車庫から玄関まで走った。もう大丈夫みたいな気がする。ナタリーさんからのメール。> 改めて。鉄平君ところもよかったね。> おめでとうとお伝え下さい。> 3姫の成長がこれから楽しいね。> ブログでうちの庭を紹介してもらってありがとう。> みなさんにも孫達誕生を祝福してもらってありがとうと折りがあったら伝えてく ださい。
2007年03月26日
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一昨日は蒲郡の農林水産まつりがあったので行ってみた。旗も出ている。おや、向こうに見える旗は?そうです。ここは蒲郡競艇場、今日は農林水産まつりのために無料開放されています。競艇開催日は年間180日と決まっている。半分は空いているのです。競艇場の運営も市がしていますので、競艇のイメージアップのためにも空いているときには、競艇をしない一般市民にも来てもらうために、いろいろな行事に貸し出します。トライアスロンでも借りていますよ。これは昨年のコンチネンタルカップ、レースナンバー18は長男鉄平です。さて、農林水産まつりですが、競艇のあるときより混んでいる。両側に舟券売り場の並ぶアーケードが開放されて、いろいろな地場産業のブースが並び、家族連れで賑わっている。地元の蒲郡みかんのブースもあります宮城県の川崎町のブース、何故かというと、川崎町には蒲郡と常滑が出資して作ったボートピア川崎があるからです。三河の近隣の町からの出店もあります。花や苗木も売っていましたよ。クリスマスローズは高いな~。ブログの皆さんはお金持ちですね~結局これだけ買いましたよ。蕎麦捏ね鉢は¥12000と高かったけど、終わりがけに交渉して¥11000にしてもらいました。次のナイターは2月28日(水)からか~。でも、今日は浜名湖でG1ダイヤモンドカップをしているので、奥の方へ行ったら、場外を売ってましたよ。ギャンブラーの血が騒ぎ出す。8レースのスタート展示を見て、3と5がいいな~。3-5は2連単だと2番人気ですが、その中で3-5-2の一番売れてない目を3連単で1点買いします。何と当たりましたよ。¥7720つきました。¥1000が¥77200になりました。お買い物代が全部出て、当分飲み代にも困らないな~。勝って兜の緒を締める。こんな日は、すぐに帰ります。9レースからは買わずに帰ります。気が大きくなって、買い続けると、結局全部吐き出してしまうのですよ。あっ、せびられるといけないから、女房には内緒ねって、無理か~。いや~勝ったときしか言わないからね~。いつもこんなんだったら、医者をやめて流離いのギャンブラーになっているよ~。
2007年02月27日
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昨日は国保審査会の最終日でした。国保会館の近くに小さな花屋さんがある。あんまり、格好が面白いので、つい買ってしまったフォックスフェース、1本で4段になっていて、1000円だった。半分切って”志な乃”へ持って行った。さて、昨日の続きですが、鈴木幸夫というA1レーサーがいます。まだ現役で頑張っていますが、奥さんが鈴木弓子といって女性レーサー(かって、私と一緒に長良川のトライアスロンに出たこともあります)で、初代の女王でした。その鈴木幸夫選手が若手で売り出し中のころ、鬼の競技委員長に呼ばれてきたときに、前に引いてある線を越えることはなかったのですが、気をつけをしたときに手がピンと伸びていなかったというので、やはり物差しの洗礼を受けたそうで、その痛さは忘れられないということでした。またある時、河合さんがある女子レーサーの取材に行ったときのことです。鬼の競技委員長に呼ばれて緊張して入ってくると、梅幸さんが「この河合君が君の写真を撮りたいと言っているので撮らしてあげなさい」というと、その女子レーサーは何を勘違いしたのか、「えっ、脱ぐんですか?」これには流石の鬼競技委員長も爆笑。昭和62年3月に梅幸さんは67歳で競走会を退職した。丁度そのとき、蒲郡競艇は第22回鳳凰賞(今の総理大臣杯、SGレースのひとつ)で全国キャンペーンを張り、全国の競艇場で初めての場間場外発売(競艇開催日に他の競艇場の舟券を売ること)を実施し、売り上げの記録を更新した。最後を蒲郡の競技委員長で終えた安藤梅幸さんは売り上げ新記録を宣伝を張った河合さんとともに喜び合った。 その年の7月蒲郡の周年記念レース(G1)のときに、レースの合間にセスナ機が現れて、超低空飛行をした。一度舞い上がり、もう一度同じように飛んだ。お客さんも選手も施行者すら、連絡を受けておらず、びっくりした。これが、67歳の一等飛行操縦士、安藤梅幸さんの蒲郡競艇に対する表敬飛行、そして、安藤飛行機研究所の生き証人の最後のフライトであった。この時、1マークから2マークに向かい、2度飛んだそうである。丁度この写真のように選手が走ってくるのと相対するかたちになる。そのころはまだナイターもしていなかったので、写真に写っているような照明塔もなく、障害物はなかった。鬼競技委員長が選手に睨みを利かすといったところでしょうか丁度その年、私は新進気鋭の外科部長として、蒲郡市民病院に赴任してきた。父の兄弟もすべて亡くなり、従兄の梅幸さんも15年ほど前に亡くなった。最後知多市民病院に胃癌で入院していたときに一度見舞いに行ったことがあります。元気なうちに、安藤飛行機研究所と競艇のことをもう少し聞いておけばよかったと思います。安藤家の人たちは破天荒な人が多かったが、皆好きなことをして、自由気ままに生きた。いずれ、私の父を始め、他の兄弟についても纏めて書き残したいと思います。私は安藤の血を引く者、蒲郡に来て競艇に夢中になるのも無理からぬことでしょう
2006年12月21日
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今日から少し、安藤梅幸さんについて書きましょう。父、源三のすぐ上の兄繁三さんの長男、私の従兄にあたります。梅幸さんは大正8年生まれ、終戦の年にはまだ25歳です。孝三叔父さんの安藤飛行機研究所を手伝っていたことは、すでに書きましたが、残務整理が済むと第二の人生として、愛知県モーターボート競走会へ入りました。以下の話は梅幸さんから直接聞いたことより、私の競艇の師匠、河合二男さんから聞いた話が中心となります。その前に河合さんとの出会いは駅前の飲み屋、”志な乃”です。河合さんは豊橋生まれの豊橋育ち、20歳の昭和36年から蒲郡競艇場にアルバイトで入り、昭和38年4月に正式職員となり、平成14年3月に定年退職するまで、競艇場に39年勤めた、まさに蒲郡競艇場の主です。今日蒲郡競艇がトップクラスの売り上げを誇っているのは、河合さんの功によるところが大きいのです。蒲郡の競艇場を借りて、トライアスロンのレースをするようになり、最初のころはまず河合さんと志な乃で来年の日程を打ち合わせして決めていました。今は競艇素浪人と名乗り、週間レースに競艇バカ一代記を連載しています。ここで、競走会について少し説明しておきましょう。競艇は、競艇場を管理する施行者と競技・選手を管理する競走会が協力して行っています。全国に現在24の競艇場がありますが、施行者は自治体であったり、企業体であったりしますが、競艇場の設備の管理と、舟券を売り、それを取りまとめて、オッズを表示したり、払い戻し金を決めて、払い戻しをしたり、レースの宣伝をしたり、お客さんのサービスをしたりということをしています。それに対して競走会は競技規則を決め、選手を管理しています。各競艇場のある県の競走会がさらに連合会が統括していて、そこが選手を管理し、各競艇場に選手を斡旋します。さて、梅幸さんですが、最後は蒲郡で競技委員長をしていました。レースの審判、選手に対するペナルティなどを決定する最高責任者です。なかなか気難しくて、施行者、競艇記者は、まずご機嫌伺いをしないと、臍を曲げて協力してくれないということがあったようです。選手からは”鬼の珍念”と言って恐れられていました。年賀状には狂気委員長と書いてあったそうです。几帳面で安梅メモと呼ばれる細かいメモをつけていたようです。また、飛行機以外にはカメラと無線が趣味で(写真を撮るのは下手なのですが)カメラ・ビデオ撮影機はたくさん集めていました。河合さんはよく心得ていて、宣伝の仕事を担当していたときに、選手の取材をするのにまず梅幸さんを通すと話がスムースに行くことを知っていましたから、まずカメラを持って梅幸さんのところへ行き、写真の撮り方を訊きます。すると、任しておけという訳で、嬉しそうに話が始まります。そして、○○選手の取材をしたいのですがというと、その選手を呼び出してくれます。「○○選手、競技委員長室へ来なさい」○○選手は、鬼の競技委員長に呼ばれると緊張してやってきます。競技委員長の机の前には床にビニールの線が1本引いてあります。知らずにその線の少しでも前に出ようものならたちまち「貴様その線を何と心得るか!」といって物差しがピシッと飛んできます。何しろ、戦前・戦時中、安藤飛行機研究所の鬼教官です。ここは、ピットと呼ばれる選手が舟の整備をするところ、この反対側(背中側)に競技委員長室があります。ピットの横に、選手の医務室があり、たまに代務で頼まれることがあります。ここで毎朝体重測定と血圧測定をします。男子の場合50kgを切ると体重調整で錘をつけなければいけません。軽い方が有利だからです。一流選手は50kgぎりぎりに調整します。また、血圧150/90より高いと出走禁止になります。60才過ぎまで現役で頑張っている選手の中には高血圧の選手もいます。大抵1人か2人くらい基準を超えている選手がいますが、150/90にまけておきます。ここに綺麗な看護婦さんがいる(いた)。右側は給食のおばさん、お昼はこのおばさんが作ってくれる。ここは日雇いですが、結構給料がよいので、私も早くやめてここに勤めたい。事故がなければ、ほとんど仕事がないので、競艇を見て遊んでいられる。
2006年12月20日
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今日は外科の拘束当番、平日の拘束、病院の当直は免除されているが、月に1回くらい休みの日の拘束を頼まれる。警察からは変死体があるとすぐにお呼びがかかるので、年中拘束されているようなものだが、今日は月に1回の外科拘束。午前中に入院患者さんの回診をして、あとは待機である。病院の当直は内科系1名、外科系1名と研修医1名でしているが、専門外で手に負えないと各科の拘束が呼ばれる仕組みになっている。でも拘束手当ては出ていない。蒲郡は他に大きな病院がないので、救急患者はほとんど市民病院に運ばれる。土日は50~60人の患者さんが救急受診する。まあ、風邪とかたいしたことはないものも多いが、時に緊急手術を要するものも来る。今日は、名古屋でbokeabさんが主催する放談部会の忘年会があるが、それも出られない。少なくとも市内に待機していなければならない。仕方ないので、bokeabさんにアップルパイを届けてから、競艇に行くことにする。今日は蒲郡師走特別(一般戦)の2日目だ。今年から蒲郡は年間通じてナイターレースになった。冬は午後2時半くらいから始まり、午後8時過ぎに12レースが終わる。第6レースから見にいった。蒲郡競艇ファンクラブの部屋(トト丸ルーム)、ここには電源もあるので、PCを持っていって、ブログも見ながら、競艇ができる。そして、待機当番と、得意の3面打ちである。それでは、競艇の基本を説明しよう。まず、公営ギャンブルには、競馬、競輪、競艇、オートレースの4つがあるが、いずれも還元率(掛け金の帰ってくる割合)は75%である。いろいろな賭け式があるが、その同じ賭け式の中で払い戻し金を計算する。競艇は6艇のレースであり、7種類の賭け式がある。単勝式(6通り)、複勝式(3通り)、二連単(30通り)、二連複(15通り)、三連単(120通り)、三連複(20通り)、拡連複(5通り)。組み合わせの数が多い賭け式ほど、当たったときの払い戻し金は多くなる。最初、まずピットと呼ばれるところから、一斉に飛び出してくる。1号艇が白、2号艇が黒、3号艇が赤、4号艇が青、5号艇が黄色、6号艇が緑である。この色と数字は他の公営ギャンブルでも同じである。1号艇が一番内側に並んでいる。そして小回り防止ブイを回って2マーク(ソフトクリームのようなブイ)を早く回った順に内側(イン)からコースを取る。前づけといって、スピードを緩めずに回り込んでインを取る場合もあるが、すると進入が深くなり、助走が短くなる。一般的にはインの方が、最初の1マークまでの距離が近いので、有利である。だいたい、最初の並び通り(枠なり)に入ることが多い。舳先をそのまま前へ向けるスローと後へ引いて助走距離をとるダッシュとがある。インの艇は先回りしての逃げを狙い、アウトの艇はマクリ、あるいはサシ、あるいはマクリザシを狙う。アウトの艇から順番にスタートを切り、大時計横のスタートラインを出来るだけ定時に近く通過する。だいたい.00から.20くらいのタイミングでスタートを切る。定時より早くスタートラインを通過するとフライングで失格となり、その艇の入った舟券は券面金額で払い戻しとなる。選手には重いペナルティが課せられる。タイミングがあっていてもフライングを切りそうになり、アクセルを放す(放るという)とスタート時点でスピードがないので、他の艇に伸び返される。いずれにしても、最初の1マークで殆ど勝負がついてしまう。そこで、後になった艇は前の艇の引き波を受けるので、追いつき追い越すのは至難の技となるからだ。さかのぼるとほとんどスタートで勝負が決まることになる。スタート勘のよい選手ほど強い選手である。競艇の予想は一に選手、二にモーター、三に番組編成と言われる。競艇選手には成績により、ランクがあり、強い方からA1,A2,B1,B2である。G1レースやSGレースではA1クラスの選手ばかりだが、一般戦ではこの4クラスの選手が混じって戦う。当然クラスの上の選手が勝ちあがっていく。今節は5日間レースだから、4日目に準優勝戦3個レースが行われ、2着までに入った選手が最終日12レースで優勝戦を行う。今日は2日目で予選の中盤である。選手もモーターの感触が判ってきたところ(モーターは競艇場の備品で抽選で決める)、準優に向けて得点アップをはかりたいところ。しかし、ここで重要なことは、いかに予想をうまく当てても、みんながその目を買えば配当金は安くなるので、当たる予想と儲かる予想は別物だということである。むしろ、みんなが買わない目でひょっとするとという目を狙った方がトータルで儲かる場合が多い。三連単だと12レースのうち3レースくらいが万舟券となる。(100円が1万円以上になる)むろん穴狙いの時はある程度たくさんの目を買わないと当たらない。本命狙いの時は絞って買わないと当たっても損をしかねない。本日は第11レースで目出度く万舟券をゲット。1号艇が関忠志A1で一番人気、4号艇が山一鉄也A2で対抗人気、2号艇前川竜次A2が今節4着、4着、5着で人気が無かった。ここは4号艇がマクルと読んで1号艇をはずした。2=3=4のボックス買いで200円づつ、1200円買った。結果は4-2-3で14,870円ついた。14,870×2-1,200=28,540円のプラスだ。まあ、他のレースでちょこちょこ負けたので、トータルでは15,000円ほどの儲けであった。遊んでこれだけ儲かればいいか。
2006年12月11日
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私は流離いのギャンブラー、競馬、競輪、オートレースはやらないが、競艇狂いである。全国24場制覇が夢である。少し暇ができて、近くに競艇場があれば、どうしてもそちらに足が向かう。一昨日、和光市での研修が昼ごろ終わって、このまま帰るのもつまらない。携帯で調べると関東の競艇場でやっているのは、戸田と江戸川だった。戸田が一番近いが一度行ったことがある。それでは江戸川にしよう。競艇の師匠の河合さんに電話して、行き方を訊く。そしたら、江戸川競艇場の内田さんに電話してくれた。内田さんは以前蒲郡のSGレースで来たときに一緒に”しなの”で飲んだことがある。秋葉原から総武線で平井に行き、そこから無料ファンバスに乗るのがわかり易いという。東京駅から45分くらいで着いた。そこで、内田さんにしたら、下まで迎えにきてくれた。芸能人とかVIPだけの入れる貴賓席に案内してくれた。他に誰もいなかった。午前中、鳥羽一郎が来てたらしい。江戸川競艇は向こうに見える荒川の手前、中川放水路でやっている。河川を利用しているので、流れもあり、ここは潮の満ち引きもある。満潮と干潮で水面の高さが1mくらい違ってくる。一般の船が横を通ることもあり、レースが中断することもある。また、河川を管理するのは、県か国になるので、対岸に他の競艇場にあるような、大型モニターを設置することもできない。ゴミが流れてくるので、レースの合間には船でゴミを拾っている。赤白の旗のついているラインがスタートラインで、助走をつけてスタートする。大時計が横に有って、その時計の針が真上を指す時から1秒以内にスタートラインを越えなければいけない。それより早く出てしまうとフライング、1秒以上遅れると出遅れで、その舟券は払い戻し(返還)となる。フライング、出遅れは競艇場の損害となるので、選手にもペナルティが付く。9レースから11レースまで勝負したが、全敗だった。川で小さな波があり、舟がポンポン跳ねる。慣れている地元レーサーが有利、またイン(内側)の艇が有利だが、外の艇が1着を取るとよい配当が付く。新幹線の時間があるので、11レースまで見たところで、帰ることにする。内田さんが車で新小岩まで送ってくれた。お土産までもらってしまった。河合さんにお礼の電話をしたら、豊橋で飲まないかというので、帰りに豊橋の駅前で一杯やった。丁度娘が豊橋に長唄を教えに来ていたので、終わってから飲み屋で待ち合わせて、蒲郡から娘の運転で知多まで帰る。娘に訊いたら、江戸川競艇の近くの平井にアパートを借りているという。競艇の師匠、河合さんは蒲郡競艇に41年勤めて、定年退職したが、全国の競艇場や連合会、競艇記者さんに顔がある。今、週間レースに競艇バカ一代記を連載している。河合さんに頼めばどこでも特別待遇で入れてもらえる。全国競艇場めぐりの旅は、24場制覇を目指して続く。
2006年11月03日
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ボートピアとはユートピアをもじって作ったボート(競艇)の楽しめる場所。全国に競艇場は24場ある。南は大村(長崎県)から北は桐生(群馬県)まで、冬に氷が張るところには無い。私は、蒲郡愛艇倶楽部(GIT)会長、年に4回ほど競艇のコンペをしている。全国24場制覇を目指しているが、まだ10場しか行ってない。競艇場へ行って迫力のあるライブを見るのもよいが、最近は電話投票、インターネット投票も多い。ボートピアは競艇場のないところでも大型画面でレースを見ることができ、全国のいくつかの競艇場のレースを買うことができる。今日は名古屋へ午後審査会に行く日だったので、終わってから新しくできたボートピア名古屋へ行ってみた。地下鉄、名港線に乗って、築地口でおりると、築地公設市場の隣りにある。2階、3階に大画面があり、365日4場くらいの舟券を売っている。蒲郡と常滑が出資して作った施設なので、原則蒲郡と常滑の開催日には売っている。それ以外の大きなレースやナイターレース(現在、ナイターをしているのは、蒲郡、桐生、若松、住江の4場)を売っている。どこかでナイターがあるので、夜8時半くらいまでやっている。勤め帰りのサラリーマンも多い。ここの副場長の岸本さんは前蒲郡の競艇部長をしていた人、会って有料ルームに入れてもらった。一般席は無料だが、ここは3,000円取られる。その代わり、入り口で予想紙もくれて、一人づつ指定席の机の前にモニターがあり、好きな場の番組を見ることができる。券売機も最新式で、3連単20通りの流し買いも1枚の紙で書ける。払い戻しも同時に出来る。もう手売りの売り場はない。ボートピアは全国に20箇所ある。北は青森まで、規模の小さいミニボートピア(発売窓口数15以下)は福江島にもありますよ。以前、宮城国体のとき、愛知県の自転車競技の帯同で仙台の近くへ行ったとき、決勝戦前に全員負けてしまって半日暇ができた。仙台の駅にきたらボートピア川崎行きの無料ファンバスが止まっていた。それに乗ってしまったのが、大誤算。連れて行かれたのは、川崎町というすごく辺鄙な山の中、ここも蒲郡と常滑が出資して作ったボートピアであったが、行ったが最後、12レース終わるまでファンバスは出ない。公共のバスが通るところまで5km歩いて帰った。私はさすらいのギャンブラー、もともと私の家系はギャンブラー(政治家)の家系、女房の方は教育者の家系。
2006年10月23日
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スポーツ新聞などで競艇欄を見ると、時々こういった写真が載っています。 これは競艇のスタート時の写真でスリット写真といいます。これは細いスリットの中を通過するボートを刻々と写しそれをつなぎ合わせた写真です。従ってある瞬間を撮ったものではありません。速く走っているボートは短く、遅いボートは長く写ります。これと同じような原理で撮るのがスキャナーです。スキャナーは細いスリットが動いていって、それぞれのスリットでの写真をつなぎ合わせて出来る画像です。 これはヒメコガネ、ナタリーさんが眼の敵にしているバラの害虫です。この画像は実はスキャナーで撮った画像です。デジカメで撮ると近くはピントがあっても、遠くがボケますが、スキャナーだと全体にピントが合います。この方法は実は下の本に載っていました。この方は東京大学の解剖学の教授でしたが、定年前にやめて、昆虫採集にはまっています。 今、パソコンのプリンターもスキャナー機能付きのものが安く買えるようになりましたので、 小さな虫の写真などはこの方法で撮るときれいに撮れます。 私の持っているのは、EPSON PM-A890で4万円くらいです。ちなみに、私の手を撮るとこうなりました。厚みのあるものは、潰れないように横に本をかって撮ります。金運がよいと言われていましたが、ちっとも貯まりません。
2006年08月18日
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