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キリシマミドリシジミ♂羽化(6月2日) (2) posted by (C)ドクターT昨日キリシマミドリシジミが羽化して今年のゼフィルスの飼育は終了しました。今年は孵化率が悪く、33卵中3卵しか孵化せず、羽化まで持って行けたのは1頭だけでした。ウラゴマダラシジミ♂2頭目羽化(4月17日) posted by (C)ドクターTウラゴマダラシジミは豊橋で13採卵して、孵化したのが3卵、羽化まで行ったのは2頭(2♂)。フジミドリシジミ♂羽化(4月19日) (2) posted by (C)ドクターTフジミドリシジミは竜頭山で1卵、薮谷で2卵、茶屋川で3卵採卵しましたが、孵化したのは3卵、羽化まで行ったのは竜頭山の1頭(1♂)のみでした。オオミドリシジミ♀羽化 (5月8日) posted by (C)ドクターT稲武で採って来たオオミドリシジミは7卵中、3卵孵化し、羽化まで行ったのは2頭(2♀)です。ヒサマツミドリシジミ♂羽化 (5月8日) posted by (C)ドクターTヒサマツミドリは茶屋川で2卵採集、孵化したのは1卵のみでこれは羽化まで行きました。(1♂)アイノミドリシジミ♀羽化(5月8日) (2) posted by (C)ドクターTアイノミドリシジミは神通峡で1卵のみ採集し、これは羽化まで行きました(1♀)。チョウセンアカシジミ♂羽化(5月15日) posted by (C)ドクターTチョウセンアカシジミは新潟県長岡市で2卵採集し、孵化したのは1卵のみで1♂が羽化しました。ミドリシジミ(岡田)B型♀羽化(5月25日) posted by (C)ドクターTミドリシジミは知多市岡田で終齢近い幼虫を5匹採集し、2♂3♀が羽化しました。ウラキンシジミ♂羽化(5月29日) posted by (C)ドクターTウラキンシジミは三重県で終齢幼虫を10頭採集、うち3頭は寄生蠅にやられてましたが、残り7頭は羽化しました(4♂3♀)。卵からの飼育ですと、自然状態よりも約1か月ほど早くなりますが、孵化率はかなり悪いです。終齢幼虫からの飼育ですと羽化率は高く、自然状態より約1週間ほど早いと思います。
2020年06月03日
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三草山ゼフィルスの森 (4) posted by (C)ドクターT三草山ゼフィルスの森 (3) posted by (C)ドクターT三草山ゼフィルスの森 (1) posted by (C)ドクターT兵庫県能勢町に三草山ゼフィルスの森と言うところがあります。昭和40年代から大阪みどりのトラスト協会がゼフィルスの棲息環境を保護するために手を入れているところで、関西・中国地方限定のヒロオビミドリシジミ始め10種類以上のゼフィルスが観察される場所です。ナラガシワを植える posted by (C)ドクターT私も裏山をゼフィルスの森にする計画を立てて、取り合えず大きくなり過ぎたクスノキを6本ほど伐ってナラガシワを1本植えました。コナラ、クヌギ、ミズナラなども順次植えて行く予定です。
2020年05月31日
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ワラビ畑 posted by (C)ドクターT今朝も日課のワラビ採りに裏山へ行きましたが今日は何故かネットを持って行きました。アカシジミ♂(裏山) posted by (C)ドクターTピッタリ読みが当たりました。昨年6月14日にボロの♀をこの場所で見つけて、今年もいると思って行きました。ゼフィルスは樹上性のシジミで花に来ることは滅多にありませんので、一般の人は気づきませんが、いる場所に発生の時期に通うことで見つかる場合があります。
2020年05月30日
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サンコウチョウ♂(さがらの森) (1) posted by (C)ドクターTナオ君のところへ薬をもらいに行ったついでにさがらの森へ寄って見ました。そろそろアカシジミが出るころだからです。さがらの森へ登る途中、サンコウチョウの鳴き声が聴こえましたので、鳴き寄せをして見ました。アカシジミは3頭ほど見ましたが、撮影も採集も失敗でした。
2020年05月28日
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ウバメガシの林(南知多) (1) posted by (C)ドクターT知多半島で確認されているゼフィルスは、ミドリシジミ、ミズイロオナガシジミ、アカシジミ、ウラゴマダラシジミの4種類です。ゼフィルスの食草となる樹で生えているのはハンノキ(多い)、イボタ(普通)、サクラ(普通)、コナラ(普通)、クヌギ(少ない)、アベマキ(少ない)、アラカシ(多い)、カシワ(少ない)、ナラガシワ(ほとんどない)、ミズナラ(ない)、ウバメガシ(多い)、クルミ(ほとんどない)です。食樹の生え具合から考えると、5種類目のゼフィルスの候補として考えられるのは、オオミドリシジミ(豊田市、新城市にはいます)、ウラナミアカシジミ(豊田市、豊川市、豊橋市にはいます)、キナンウラナミアカシジミ(三重県伊勢にはいます)、ウラジロミドリシジミ(三重県松阪市にはいます)と言ったあたりです。昨日はウバメガシ食いのキナンウラナミアカシジミがいないかと南知多の調査に行って来ました。ここは知多半島の先端幡豆岬にあるウバメガシロマンスロードと呼ばれる場所です。風当たりが良すぎるのか蝶は何も飛んでいませんでした。ウバメガシの林(南知多) (4) posted by (C)ドクターTウバメガシの林(南知多) (3) posted by (C)ドクターTここは南知多料金所の先、古布ICを降りて佃煮街道の方へ行ったあたりですが、ウバメガシの大木の林が続きます。(アラカシ、スダジイ、エノキなども混ざります)これが南紀の方なら叩けば必ず出て来そうな感じがしますが、・・・。アカシジミ(南知多) posted by (C)ドクターT1頭オレンジの小さい蝶が飛びましたが、アカシジミでした。ウラゴマダラシジミ♀(南知多) posted by (C)ドクターTウラゴマダラシジミ♂(南知多) posted by (C)ドクターTキナンウラナミアカシジミはやはり伊良湖水道を渡れないのでしょうか?諦めて、南知多のウラゴマダラシジミ1♂、1♀を採集して、・・・。ミカドアゲハ♂(常滑市) (3) posted by (C)ドクターT常滑に寄ってミカドアゲハ1♂を採集して帰りました。
2020年05月28日
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5月27日裏山 posted by (C)ドクターT裏山へ日課のワラビ採りに行ったら、・・・。マダケ(裏山) posted by (C)ドクターT真竹の筍が出始めました。これから半月ほど採ることが出来ます。
2020年05月27日
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ウグイス(裏山) (4) posted by (C)ドクターT日課のワラビ採りに裏山へ行ったらウグイスが鳴いていたので、鳴き寄せをして見ました。ウグイスはなかなか近くまで来てくれないことが多いのですが、今日は5mくらいまで寄ってくれました。スマホに日本の野鳥鳴き声図鑑が入れてあって、いつでも鳴き声が出せるようになっています。
2020年05月27日
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オオスカジバ終齢幼虫(5月26日) posted by (C)ドクターTオオスカシバ幼虫は緑色から少し褐色が飼った色になりました。刺激するとビンビン暴れます。オオスカシバ前蛹となる(5月26日) (1) posted by (C)ドクターTあまり餌を食べなくなった幼虫の姿が見えません。オオスカシバ前蛹となる(5月26日) (2) posted by (C)ドクターT葉をどかして見ると濡れたティッシュが少し盛り上がっているところがあります。オオスカシバ前蛹となる(5月26日) (3) posted by (C)ドクターTめくって見るとその下に少し空間を作ってその中にいました。オオスカシバは蛹になる前に下に降りて土の中に潜るようです。飼育箱の中では土がないので、濡れティッシュの下に潜っていたようです。
2020年05月27日
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ブラシの木(志摩市) posted by (C)ドクターT今日は志摩市へキナンウラナミアカシジミを探しに行きました。ブラシの花が満開でした。キナンウラナミアカシジミ(志摩市) (4) posted by (C)ドクターT海岸線にはウバメガシがたくさん生えていますが、この辺りのウラナミアカシジミはウバメガシを食草としていて、形態的にもやや小型ですが、尾状突起は長く、裏面のゼブラ模様がくっきりしていて、キナンウラナミアカシジミと呼ばれる亜種です。活動時間は17時~19時の夕方ですが、午前中でもウバメガシを叩けば飛び出して来ます。まず停まった場所をよく見ておいて写真に撮ります。キナンウラナミアカシジミ(志摩市) (5) posted by (C)ドクターT♂が多かったですが、♀も1頭いました。本日収穫 (1) posted by (C)ドクターTゼブラ模様が綺麗なので半分は裏展翅にしました。左側は飼育したゼフィルスです。上からオオミドリシジミ2♀、ヒサマツミドリシジミ1♂、アイノミドリシジミ1♀、チョウセンアカシジミ1♂、岡田のミドリシジミ1♂、1♀です。
2020年05月26日
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潮干狩り(水神潮干狩り場) (2) posted by (C)ドクターT愛知県の緊急事態宣言が解除されて最初の土日で、水神潮干狩り場も大混雑となりました。潮干狩り(水神潮干狩り場) (1) posted by (C)ドクターTバカガイとハマグリを半々に採って来ました。5月24日夕食(家) posted by (C)ドクターT夕食に貝の料理が色を添えます。
2020年05月24日
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食欲旺盛なオオスカシバ幼虫(5月24日) posted by (C)ドクターTオオスカシバ幼虫飼育中ですが、昨日入れておいた葉がもうこんなになっています。これでは庭のクチナシが丸坊主になるはずだわ~!うちのスネカジリよりひどいわ~!
2020年05月24日
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番号!1,2、・・・・、8? (2) posted by (C)ドクターT朝礼を始めます。番号!1、2、・・・・、8?あれ一人足りないぞ!番号!1,2、・・・・、8? (1) posted by (C)ドクターTもう一度、番号!1,2、・・・、8?やっぱり足りない!ギフチョウ孵化殻 posted by (C)ドクターT鉢の下を見ると、これは孵化殻ですね。下に降りていたギフチョウ幼虫 posted by (C)ドクターTいました!一人下に降りてました。最初の葉が食べて狭くなって来たので、これから順番に他の葉に移るのでしょう。
2020年05月24日
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ライオンズ芋畑の畝作り (1) posted by (C)ドクターT3月からライオンズの例会がストップしていますが、今日は来年度のための芋畑の準備に行きました。家から軽トラに耕運機を積んで行きました。ライオンズ芋畑の畝作り (4) posted by (C)ドクターT15人ほどメンバーが集まって手伝ってくれましたので、3時間ほどで作業は終わりました。こちらが、芋掘り大会用の畑です。ライオンズ芋畑の畝作り (2) posted by (C)ドクターTこちらは芋焼酎製作用の芋畑です。畝を作りマルチをかけました。来週芋苗を植えます。半ちゃんの船(蒲郡港) posted by (C)ドクターT蒲郡港を通ったら、竹島漁協の半ちゃんがアサリの仕分けをしていました。声をかけたらアオヤギ(バカガイ)とニシがもらえました。5月23日夕食(家) posted by (C)ドクターT夕食のオカズにアオヤギとニシが加わりました。
2020年05月23日
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鉄平のマスク posted by (C)ドクターTアベノマスクよりも早く、トライアーティスト(鉄平)のマスクが着きました。ひげだん posted by (C)ドクターTマスクを取るとひげだんです。無精ヒゲではなく真剣に伸ばそうとしています。
2020年05月23日
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コムラサキ(天竜川) posted by (C)ドクターTコムラサキはヤナギ類が食草ですので、ヤナギ類の生えている場所に棲息しています。ヤナギ類は大きな川の河川敷にたくさん生えています。天竜川とか矢作川の河川敷が有名です。コムラサキ(岡田) (1) posted by (C)ドクターT知多半島には高い山がなく、従ってヤナギ類が生えるような大きな河川もありません。でもコムラサキはいます。これは知多市岡田(家の近く)で今日撮影しました。停まっているのは実から判ると思いますがハンノキです。そうです。ハンノキが生える休耕田はたくさんあって、ミドリシジミの発生する場所となっていますが、そのような休耕田には少ないですがヤナギ類も生えているのです。これは逆光で見ているのでクロコムラサキのようにも見えますが、普通型の♀でした。クロコムラサキ♂(岡田) (1) posted by (C)ドクターTこれは同じ場所で昨年採集したクロコムラサキです。
2020年05月22日
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クチナシ(家) (1) posted by (C)ドクターTクチナシ(家) (2) posted by (C)ドクターT家の庭にはクチナシの木が3本植えてあります。実がイワカワシジミの食草になるし、タクワンや栗キントンの色付けに使うからです。クチナシ(家) (3) posted by (C)ドクターTこのクチナシは葉が何者かに食べられてしまっています。オオスカシバ幼虫(家) (1) posted by (C)ドクターT見ると大きな幼虫が着いていました。オオスカシバの幼虫です。全部で5匹いました。女房は情け容赦なく潰せと言いますが、・・・。私は蛾の仲間は好きになれませんが、殺すのは忍びないので飼育することにしました。オオスカシバ(石垣島) posted by (C)ドクターT成虫になると翅の透明な蛾になります。ホバリングが得意で花に吸蜜に来ます。オオスカシバ(家) (1) posted by (C)ドクターT羽化したては翅にも鱗粉があるのですが、処女飛行で翅の動きが速いので、落ちてしまいます。鱗粉のついているのと落ちたのと両方の標本を作りましょう。(結局殺すんだ!)
2020年05月22日
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オオムラサキ袋がけ (1) posted by (C)ドクターTオオムラサキの飼育研究をしている設樂町の伊奈先生から純系のブルーオオムラサキの越冬幼虫を15頭(スギS型10頭、中間型5頭)分けてもらいました。4月27日に冷蔵庫から出して、庭にあるエノキの幼木3本に系統ごとに袋がけして1匹ずつ中に入れました。外からはなかなか幼虫が見にくいのですが、袋の下の方に幼虫の出す糞が貯まっていれば元気な証拠です。今日中の幼虫を確認して見ました。ブルーオオムラサキ中間型幼虫(5月22日) (2) posted by (C)ドクターTこれが中間型(普通型とスギS型との中間の色調)の幼虫です。5頭中3頭が元気に育っています。ブルーオオムラサキスギS型幼虫(5月22日) (1) posted by (C)ドクターTこれがスギS型(♂は鮮やかなスカイブルーになります)の幼虫です。10頭中、7頭が元気に育っています。あと豊田で採って来た普通型のオオムラサキも袋がけしていますが、7頭中5頭が元気です。
2020年05月22日
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コモンタイマイ幼虫(3月31日) posted by (C)ドクターT与那国ホンダの西條さんが、帰る時にコモンタイマイの幼虫(2~3齢くらい)をお土産にくれました。コモンタイマイ幼虫(4月6日) posted by (C)ドクターT一緒にもらってきたタイワンオガタマの若葉を食べてスクスクと育ちました。コモンタイマイ(与那国島、4月12日) posted by (C)ドクターT4齢くらいです。コモンタイマイ幼虫(4月18日) posted by (C)ドクターT終齢近くなりましたが、もらってきたタイワンオガタマの若葉が底をつきました。コモンタイマイ幼虫(4月23日) posted by (C)ドクターT地元のオガタマはまだ若葉が伸びてない状態でしたが、何とか硬い葉を食べてくれました。コモンタイマイ前蛹(5月1日) posted by (C)ドクターT飼育箱の天井で糸をかけて前蛹となりました。コモンタイマイ蛹化(5月2日) posted by (C)ドクターT5月2日に脱皮して蛹となりました。コモンタイマイ羽化前(5月20日) posted by (C)ドクターT5月20日に翅の色が透けて見えるようになりました。コモンタイマイ羽化直前(5月21日) posted by (C)ドクターT羽化直前ですね。コモンタイマイ羽化 posted by (C)ドクターTインターバルタイマー撮影を仕掛けて羽化の瞬間を撮りました。コモンタイマイ羽化(5月21日) posted by (C)ドクターTミカドアゲハに近い種類ですが、裏に少しピンク色があります。コモンタイマイ♂ (3) posted by (C)ドクターT後翅内側に長毛が生えていますので、♂です。1990年に石垣島で本邦初記録がありますが、最近は与那国で継続発生しているようです。
2020年05月21日
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ゴマダラチョウ幼虫(知多市、深度合成) posted by (C)ドクターTゴマダラチョウの越冬幼虫を家の近くのエノキの大木の根本から採って来たのは3月頃です。いったんワインセラー(9℃)に入れて越冬させます。エノキの新芽が伸びて来た4月24日にワインセラーから出してやりました。ゴマダラチョウ幼虫(5月1日) posted by (C)ドクターT出した幼虫は1匹ずつエノキに袋がけして入れてやりました。ゴマダラチョウ幼虫(5月7日) posted by (C)ドクターTゴマダラチョウ幼虫(5月9日) posted by (C)ドクターT幼虫がかなり大きくなりましたので、5月9日に袋から出して、・・・。ゴマダラチョウ幼虫(5月10日) posted by (C)ドクターT飼育箱に入れてやりましたが、もうあまり葉を食べません。箱の天井に移動して、・・・。ゴマダラチョウ蛹化(5月11日) posted by (C)ドクターTそこで垂蛹となりました。ゴマダラチョウ羽化(5月20日) (1) posted by (C)ドクターT5月20日朝見たら箱の中で羽化していました。ゴマダラチョウ羽化(5月20日) (4) posted by (C)ドクターT冷蔵庫の氷温室へ少し入れて少し活動を鈍らせておいてから出して型のごとく手乗り写真を撮ります。ゴマダラチョウ羽化(5月20日) (3) posted by (C)ドクターT開翅もしてくれました。♀のようです。豊田の方でも5匹ほど幼虫を採って来ましたが、越冬明けにうまく育たず羽化したのはこの1頭だけでした。
2020年05月21日
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ギフチョウ卵(勝山市) (1) posted by (C)ドクターT5月18日に勝山市で採って来たギフチョウの卵は、・・・。ギフチョウ孵化前(5月19日) posted by (C)ドクターT翌朝にはもう中の幼虫が見えるようになり、・・・。ギフチョウ孵化(5月19日) posted by (C)ドクターT午後には孵化が始まりました。最初はケムンパスのような恰好をしています。ギフチョウ孵化殻 posted by (C)ドクターT夕方見たらもう9頭とも孵化殻となっていて、・・・。ギフチョウ幼虫全員整列(5月19日) posted by (C)ドクターT同じ葉の隅に集まっていました。少しもう葉を食べた痕もありますし、孵化したばかりの色よりも濃くなっています。しばらくの間は9頭揃って集団行動をします。
2020年05月20日
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スギタニルリシジミ幼虫(5月19日) (1) posted by (C)ドクターTスギタニルリシジミの幼虫はトチノキの花穂を食べますが、面白い食べ方をします。ツボミに穴を開けて中身をくり抜くように食べます。スギタニルリシジミ食痕 posted by (C)ドクターT食欲旺盛で一日でこれくらい食べます。糞の量も半端ない。
2020年05月19日
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カンアオイ(勝山市) posted by (C)ドクターT今日は勝山へクジ引きに行きました。クジはそこら中に生えていました。ギフチョウ卵(勝山市) (2) posted by (C)ドクターT100枚ほど引いてようやく1枚当たりが出ました。ギフチョウ卵(勝山市) (1) posted by (C)ドクターT葉の裏に真珠が出ると当たりです。なかなか当たりが出ないだけに出ると嬉しい。
2020年05月18日
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チョウセンアカシジミ孵化直前 (2) posted by (C)ドクターT3月16日に故障した車を取りに新潟県まで行った時に、長岡市へ寄ってデワノトネリコの幹から2卵採集して来ました。それが4月8日に孵化しました。チョウセンアカシジミ孵化(4月8日) (1) posted by (C)ドクターT庭にデワノトネリコの木は植えてありますので、新芽に乗せてやりました。もう1卵も孵化しましたが、こちらは食いつくことが出来ませんでした。チョウセンアカシジミ(長岡市、4月12日) (1) posted by (C)ドクターTチョウセンアカシジミ幼虫(4月18日) posted by (C)ドクターTチョウセンアカシジミ幼虫(4月23日) posted by (C)ドクターTチョウセンアカシジミ幼虫(5月1日) posted by (C)ドクターT順調に大きくなり、・・・。チョウセンアカシジミ前蛹(5月1日) posted by (C)ドクターT5月1日に前蛹となりました。チョウセンアカシジミ蛹化(5月3日) posted by (C)ドクターT脱皮して5月3日に蛹化しました。チョウセンアカシジミ羽化(5月15日) posted by (C)ドクターT12日後♂が羽化しました。
2020年05月15日
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ミカドアゲハ(常滑市) posted by (C)ドクターT常滑市のミカドアゲハようやく発生しました。一昨日に行ったときは確認出来ませんでした。今日は証拠写真だけですが、撮って来ました。カワセミ♂(常滑市) (3) posted by (C)ドクターT近くのH公園のカワセミにもあいさつして来ました。
2020年05月15日
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愛知県では緊急事態宣言が少し緩和されましたが、まだ世の中は自粛ムードのままです。でも確実に季節は進んでいます。5月13日裏山 posted by (C)ドクターT日課のワラビ採りは続いていますが、・・・。キビタキ(裏山、5月13日) (5) posted by (C)ドクターTキビタキが裏山で鳴き、・・・。コミスジ(裏山、5月13日) (2) posted by (C)ドクターTコミスジがたくさん発生しました。サトキマダラヒカゲ(裏山、5月13日) posted by (C)ドクターT春先、ヒョウモン類と間違いやすいサトキマダラヒカゲも飛び回っています。(慣れて来ると飛び方で区別出来ます)コミスジ交尾(上♀、さがらの森) posted by (C)ドクターT蒲郡のさがらの森でもコミスジが交尾してました。♀が上でリードしてました。淡竹(形原) (1) posted by (C)ドクターT形原では今年初の淡竹をゲット、淡竹のよい竹藪がこのところ花が咲いて枯れて行ったので、今ではここしかない状態です。孟宗が終わり、真竹が出るまでのつなぎです。落花生の苗を植える posted by (C)ドクターT家の畑では種から作った落花生の苗を畑に植えました。梅仕事始まる (1) posted by (C)ドクターT小さな梅の木ですが、今年はよく生りましたので、梅も漬ける準備を始めました。ライオンズの活動もこの3か月停滞していました(例会・理事会中止)が、昨日ようやく新年度(7月から)の準備理事会が始まりました。
2020年05月15日
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オオムラサキ袋がけ posted by (C)ドクターT今、家の庭にあるエノキの木4本に袋がけして22匹のオオムラサキの幼虫を飼育しています。オオムラサキ袋がけ飼育 (2) posted by (C)ドクターTひとつの袋に1匹ずつ幼虫を入れています。オオムラサキ袋がけ飼育 (1) posted by (C)ドクターT根本の方にはクリアファイルを切ってロート状に取り付けています。幼虫の角が網に引っかかって動けなくなることを防ぐための武者返しです。オオムラサキ幼虫(5月9日) posted by (C)ドクターT冷蔵庫から出した幼虫はしばらく同じ場所に停まって動かないことが多いですが、・・・。オオムラサキ脱皮(5月9日) posted by (C)ドクターTそのうちに脱皮して活動を始めます。オオムラサキ幼虫(5月13日) (2) posted by (C)ドクターTオオムラサキの幼虫は食事をする時以外は座と呼ぶ居場所を枝や葉の上に糸を吐いて作りそこでじっとしていることが多いです。オオムラサキの糞(5月13日) posted by (C)ドクターT袋がけしていると幼虫が何処にいるのか判りにくいですが、袋の下に糞が貯まっていれば何処かにいて元気に葉を食べていることが判ります。飼育箱で飼育するのと比べて毎日餌をやる心配が要りません。7匹は豊田でエノキの根元から採集してきて、ワインセラーで越冬させたもの、15匹は伊奈先生から送ってもらったブルーオオムラサキの幼虫です。何頭がうまく飼育出来るか楽しみです。
2020年05月14日
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スギタニルリシジミ幼虫(5月13日、餌の交換) (1) posted by (C)ドクターT今、5月2日に藤橋で採って来たスギタニルリシジミの卵から孵った幼虫を飼育していますが、餌はトチノキの花穂しか食べません。トチノキはもちろん家にありませんし、まして花穂などそうそう採りには行けません。でも餌が萎びて来ると交換してやらなければなりません。スギタニルリシジミ幼虫(5月13日、餌の交換) (2) posted by (C)ドクターT新しい花穂に交換してやりました。この餌は次のように保存しています。餌の保存法 (2) posted by (C)ドクターT5月2日に一緒に採って来たトチノキの花穂を袋に入れて冷蔵庫の氷温室に入れています。餌の保存法 (1) posted by (C)ドクターTその袋には呼気を吹き込んで膨らませてあります。この前テレビのハナタカ(日本人の3割しか知らないこと)を見ていたら、野菜の保存をするのにこの方法が一番よいと言っていたからです。酸素が少ない状態で凍らない程度の低温で保存するのがよいようです。1か月くらいはもちそうですね。
2020年05月13日
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不自然に落ちているアオダモの葉 posted by (C)ドクターTこの時期にアオダモ(トネリコ)の大木の下に行くと、羽状複葉のアオダモの葉が3枚あるいは5枚あるいは7枚ついた状態で不自然に落ちていることがあります。ウラキンシジミ幼虫(三重県) (2) posted by (C)ドクターTそのアオダモの葉をひっくり返したり、どかしたりして見るとウラキンシジミの終齢幼虫が着いていることがあります。ウラキンシジミ幼虫(三重県) (1) posted by (C)ドクターTそれを拾って来るとほとんどもう食べずに蛹になりますので、後は羽化するのを待つだけです。ウラキンシジミの卵探しはくぼみや皺などに産み付けてありますので、探すのは骨の折れる仕事で、採卵してもうまく孵化してここまで大きく育つ保障はありません。ウラキンシジミは蛹化する前に葉柄を齧って葉とともに降りて来る習性がありますので、この時期に落ちている葉を探すのが一番効率的に採ることが出来ます。
2020年05月12日
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新型コロナウィルスの影響は私にも出て来ました。今月は蒲郡競艇が施設改善の影響で連休明けから1か月以上の休みとなり、元々1回しか出勤日はありませんでしたが、碧南市医師会の事業所健診の予定が当初7回入っていたんですが、そのうち5回がキャンセル・延期となり、蒲郡保健センターでの仕事も2回あったのがキャンセルとなりました。暇が多くなるのはよいのですが、外出自粛とスイミングプールも休館となり、することがありません。5月10日裏山 posted by (C)ドクターT仕方ないので、日課の裏山でのワラビ採りをして、・・・。お家トレーニング(5月10日) (4) posted by (C)ドクターTお家トレーニング(5月10日) (1) posted by (C)ドクターTお家トレーニング(5月10日) (3) posted by (C)ドクターTお家トレーニング(5月10日) (2) posted by (C)ドクターTお家でトレーニングします。隠居が空いていますので、トレーニングジムに変わっています。新舞子で潮干狩り (2) posted by (C)ドクターT潮が今日までよかったのに、潮干狩り場は全て閉まっていますので、近場の無料で採れるところで少し採ることにしました。あまり人はいません。橋の手前の数人いるあたりは牡蠣殻と石がごろごろしていますが、アサリが少しいます。新舞子で潮干狩り (3) posted by (C)ドクターTこちら側の沖合は砂地でハマグリがいます。新舞子で潮干狩り (1) posted by (C)ドクターT両方回って、1時間ほどでこれだけしか採れません。家に戻って写真の整理をしていたら、半田署から検案の仕事が回って来ました。
2020年05月10日
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ハンノキ餃子(岡田) posted by (C)ドクターT昨日出かけるついでに岡田のハンノキ林でハンノキ餃子を探して見ました。ハンノキ餃子とは葉をふたつに折って餃子そっくりの形になっているものです。ミドリシジミ幼虫(5月10日) (3) posted by (C)ドクターT中にはミドリシジミの幼虫がいます。これはミドリシジミが休む場所で時々外へ出ては葉を食べに行きます。ミドリシジミ幼虫(5月10日) (1) posted by (C)ドクターT5頭ほど持ち帰って家で飼育します。と言ってももう終齢近いので、それほど手間はかかりません。卵から飼育するよりも随分楽です。
2020年05月10日
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アイノミドリシジミ卵(神通峡、ウラジロガシ) posted by (C)ドクターT富山県の神通峡でウラジロガシから採卵してきたのは2月25日のことでした。神通峡へはヒサマツミドリシジミの採卵に行ったのですが、これしか見つからずヒサマツにしては突起が短く違うようだと思いました。アイノミドリシジミ孵化(神通峡、3月21日) posted by (C)ドクターT3月21日に孵化しました。孵化したアイノミドリシジミ幼虫(3月21日) posted by (C)ドクターTウラジロガシは家にないので、アラカシの新芽に乗せてやりました。たいていのゼフィルスはアラカシで飼育出来ます。アイノミドリシジミ幼虫(3月31日) posted by (C)ドクターT少し頭部が黒っぽくなってきました。アイノミドリシジミ幼虫(4月6日、神通峡) posted by (C)ドクターTアイノミドリシジミ幼虫(神通峡、4月8日) posted by (C)ドクターTかなり濃い色になり、体側に白い斑点が現れました。これでアイノミドリシジミだと確信しました。アイノミドリシジミ(神通峡、4月12日) posted by (C)ドクターT終齢幼虫となり、・・・。アイノミドリシジミ蛹化(4月18日) posted by (C)ドクターT4月18日に蛹化しました。アイノミドリシジミ蛹(5月7日) posted by (C)ドクターT19日経って、蛹の色が黒くなってきました。アイノミドリシジミ♀羽化(5月8日) (2) posted by (C)ドクターT翌日羽化しました。アイノミドリシジミ♀羽化(5月8日) (3) posted by (C)ドクターT♀でした。アイノの♀も多型を示しますが、A型の♀でした。アイノミドリシジミ♂(鳥居峠) (1) posted by (C)ドクターT参考にこれは群馬県の鳥居峠で撮影したテリ張りする♂です。
2020年05月10日
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ヒサマツミドリシジミの卵(東近江市) (3) posted by (C)ドクターT昨年11月17日に東近江市で2卵採って来ました。大垣市、神通峡へも探しに行きましたが今年は採れませんでした。ヒサマツミドリシジミ孵化(茶屋川、3月19日) posted by (C)ドクターT3月19日に1卵孵化しました。もう1卵は結局孵化しませんでした。ヒサマツ幼虫 (2) posted by (C)ドクターTウラジロガシは家にないので代用食のアラカシで育てました。最初は他のゼフィルスと区別がつきません。ヒサマツミドリシジミ幼虫(3月31日) posted by (C)ドクターTヒサマツ幼虫(茶屋川、4月9日) posted by (C)ドクターTヒサマツミドリシジミ(東近江市、4月12日) posted by (C)ドクターT終齢になると体側に小黒点が出ます。ヒサマツミドリシジミ前蛹(4月16日) posted by (C)ドクターT4月19日に前蛹となり、・・・。ヒサマツミドリシジミ蛹化(4月19日) posted by (C)ドクターT同日蛹化しました。ヒサマツミドリシジミ♂羽化 (1) posted by (C)ドクターT18日後(5月7日)に羽化しました。裏面のV字が特徴です。ヒサマツミドリシジミ♂展翅 posted by (C)ドクターT♂でした。
2020年05月09日
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オオミドリシジミの卵(豊田市) (2) posted by (C)ドクターT庄司さんと一緒にオオミドリシジミの採卵に行ったのは昨年12月15日でした。この時7卵採れました。ほとんど庄司さんに見つけてもらいました。オオミドリシジミ孵化直前 posted by (C)ドクターT孵化をしたのは3月12日でした。オオミドリシジミ幼虫(3月13日) (1) posted by (C)ドクターT最初は毛のある他のゼフィルスと似た格好をしています。オオミドリシジミ幼虫(3月22日) (1) posted by (C)ドクターTオオミドリシジミ幼虫(3月31日) (1) posted by (C)ドクターTオオミドリシジミ幼虫(3月31日) (3) posted by (C)ドクターTオオミドリシジミ(豊田市、4月12日) (2) posted by (C)ドクターT少しずつガンダムのように変身して行きます。オオミドリシジミ前蛹(4月14日) posted by (C)ドクターT3頭孵化して2頭が前蛹となり、・・・。オオミドリシジミ蛹化(4月17日) posted by (C)ドクターT4月17日に2頭とも蛹になりました。オオミドリシジミ♀羽化 (3) posted by (C)ドクターT5月7日2頭とも羽化しました。オオミドリシジミ2♀展翅 posted by (C)ドクターT2頭とも♀でした。うちの孫は7人男の子が続いているんですが、・・・。
2020年05月08日
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国道421号 (1) posted by (C)ドクターT昨日は天気がよく御池林道へ鳥見に行って来ました。鈴鹿の山を見ながら421号線を進みます。小又谷入り口 (2) posted by (C)ドクターT東近江市政所町から多賀町へ抜ける34号線の途中から君ヶ畑へ行く道を鋭角に曲がりどんんどん行くと小又谷入り口に駐車場があります。ここに車を置いて歩いてスタートします。御池林道 (6) posted by (C)ドクターT御池川の支流に沿ってしばらく行くと、茨川・御池岳への看板があります。御池林道 (7) posted by (C)ドクターT最初砂防ダムの手前にある小さな橋を渡ります。これが御池林道の入り口です。御池林道 (12) posted by (C)ドクターT徐々に険しくなりますが、峠付近には高圧線の鉄塔がありました。御池林道 (14) posted by (C)ドクターTその先に茨川と御池岳の分かれ道があり、茨川方面に少し行って見ましたが、滑り落ちそうな急斜面にへばりつくような登山道で高所恐怖症の私はそこで腰が引けて引き返しました。カワガラス(御池川) posted by (C)ドクターTその間いろいろな鳥がいましたが、撮れたものの中から、まずカワガラス。ミソサザイ(御池川) (2) posted by (C)ドクターTミソサザイです。やかましく鳴いていました。キビタキ(御池川) (1) posted by (C)ドクターT綺麗な声で鳴いていたのはキビタキでした。オオルリの声も聴こえましたが、撮れませんでした。この間誰にも会いませんでした。
2020年05月08日
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10月26日岡田 posted by (C)ドクターT10月26日から掘り始めた孟宗竹はいよいよ終わりを迎えました。モウソウチク終わり(5月7日) posted by (C)ドクターT今日も裏山で筍を掘って来ましたが、・・・。伸びた筍が多くなってきていますが、なるべく小さな筍を探して掘るようにしています。でも採って来た筍を皮をむいて割って見ると、・・・。右側の中が白いものはよいのですが、少し色が濃くなっている左側の筍は伸びることが出来ずに腐りかけている筍です。孟宗竹の終わりはこんな感じで終わります。これからは淡竹の季節ですが、裏山の淡竹も少なくなり、蒲郡でもよい淡竹藪が花が咲いて枯れてしまったので、採る場所がありません。真竹は5月下旬からでまだ少し早いです。
2020年05月07日
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マテバシイ(家) posted by (C)ドクターT10年ほど前に屋敷の中(裏の土手)にマテバシイの苗木を3本植えました。屋敷の中には蝶の食草になる植物がたくさんあります。知多市にもムラサキツバメはいなすが、まだ屋敷の中では見たことがありません。ムラサキツバメ幼虫(5月6日) posted by (C)ドクターT今朝新芽を見ていたら、葉を巻いた構造物があり、蟻が集まっています。これはムラサキツバメの幼虫がいる証拠です。探すと7~8頭はいそうでした。ムラサキツバメ幼虫(5月6日) posted by (C)ドクターTムラサキツバメ幼虫(5月6日) posted by (C)ドクターTムラサキツバメ幼虫(5月6日) posted by (C)ドクターT取り合えず3頭ほど箱入り娘(息子)にして飼うことにしました。
2020年05月06日
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フジミドリシジミ遅れて孵化(5月5日) posted by (C)ドクターT竜頭山で採って来たフジミドリシジミの卵は3月11日に孵化して、その後順調に育って、4月2日には蛹となり、4月19日に♂が1頭羽化しましたが、茶屋川で採って来た3卵はずっと孵化の徴候がないまま1か月以上過ぎていました。もう諦めてそろそろ捨てようかと思っていたら、今朝孵化の徴候を見つけました。人間では44の終い子と言って妊娠出産が出来る年齢はだいたい44と言われています。私は母が36歳の時の子供ですが、弟は8つ下ですから44歳の時で丁度44の終い子になります。でも捨てなくてよかった。キリシマも今年は孵化が遅れていますが、もう少し粘ってみます。
2020年05月05日
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桔平 posted by (C)ドクターT昨日は女房と二人で豊橋の勝平のところに11人目の孫の顔を見に行きました。たこ焼き (2) posted by (C)ドクターT勝平が業務用スーパーで材料を買って来て、たこ焼きパーティの準備をしてました。象印のたこ焼き機で30個一度に焼けます。たこ焼き (5) posted by (C)ドクターT最初生地を少しひいた上に、たこ、ネギ、天かす、生姜などをばらまきます。たこ焼き (3) posted by (C)ドクターTその上をまた生地で被いしばらく待ちます。たこ焼き (4) posted by (C)ドクターT周りが固まったら何度もひっくり返しながら丸くまとめて行きます。たこ焼き (1) posted by (C)ドクターT焼けたたこ焼きを皿に取ってカツオ節、青海苔、マヨネーズ、たこ焼きのタレ、七味などをかけて完成です。たこ焼き研究30年、今は学校の先生をしていますが脱サラしてたこ焼き屋になりたいと言っている勝平です。さすがの味でした。これを5回繰り返し、合計150個焼きました。桔平 (3) posted by (C)ドクターTおっと来た目的を忘れるところでした。小さいですね。
2020年05月05日
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スギタニルリシジミ幼虫(5月4日) (2) posted by (C)ドクターT5月2日に藤橋で採って来たスギタニルリシジミの卵が今朝もう孵化してました。一緒に採って来た花穂で飼育出来るとよいですね。
2020年05月04日
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待ち箱ルアー(家) posted by (C)ドクターT待ち箱ルアーを仕掛け始めて10年あまり経ちます。今年はミツバチラン(金両辺)の他に新しい誘引剤もぶら下げました。調査隊到着 (4) posted by (C)ドクターT今朝見たらニホンミツバチがしきりと出入りしています。調査隊到着 (7) posted by (C)ドクターTもうひとつの箱の方もたくさん来ていました。今年はうまく行くかも知れません。
2020年05月03日
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なんじゃもんじゃ開花(家) (1) posted by (C)ドクターT家にあるナンジャモンジャが開花しました。知多市にあるナンジャモンジャで一番の大木です。なんじゃもんじゃ開花(家) (2) posted by (C)ドクターTこのナンジャモンジャの由来はこれです。
2020年05月03日
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スギタニルリシジミ♀(藤橋町) (5) posted by (C)ドクターT勝山でのギフチョウ採集が早く済んだので、帰りに藤橋町に寄ってスギタニルシシジミの産卵シーンを見ることにしました。場所は橋の上から丁度眼の高さにトチノキの花穂が見える場所です。スギタニルリシジミ♀(藤橋町) (1) posted by (C)ドクターTたくさんの♀が産卵に来ていました。スギタニルリシジミ♀(藤橋町) (4) posted by (C)ドクターT産卵シーンの写真も撮って来ました。スギタニルリシジミの卵(藤橋町、5月2日) (1) posted by (C)ドクターTこれが花穂に着いていたスギタニルリシジミの卵です。スギタニルリシジミの卵(藤橋町、5月2日) (2) posted by (C)ドクターT拡大して見るとサボテンのような棘があります。コツバメ卵(五井山) posted by (C)ドクターTこの前蒲郡で見たコツバメの卵に似ていますね。
2020年05月02日
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恐竜博物館(勝山市) posted by (C)ドクターTこの辺りで一番遅いギフチョウを見に、福井県の勝山市へ行って来ました。恐竜博物館は休館です。スミレ(勝山市) posted by (C)ドクターTその近くの標高1300mくらいの山へ登りました。吸蜜植物はスミレと、・・・。ショウジョウバカマ(勝山市) posted by (C)ドクターTショウジョウバカマもまだ咲いています。ギフチョウ♂(勝山市) posted by (C)ドクターT林道で待っていると次から次と飛んで来ては林の中へ消えて行きます。全部まだ♂のようです。10頭以上いました。(滞在時間1時間半ほど)
2020年05月02日
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5月1日裏山 posted by (C)ドクターT日課のワラビ採りに行く時には最近はカメラを持って行くようにしています。色々な鳥が出てくるからです。シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、ヒヨドリ、コジュケイ、ウグイス、キビタキ、アカハラなど。昨年はサンコウチョウも来ていました。そろそろホトトギスも来るかも知れません。キビタキ(裏山) (5) posted by (C)ドクターT今日はキビタキの飛翔が撮れました。
2020年05月01日
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ウラジロガシ(坂内村) posted by (C)ドクターT12月6日に坂内村のこんなウラジロガシの木から見つけました。?卵(坂内村) (2) posted by (C)ドクターT最初はヒサマツを期待していたのですが、こんなに汚れた卵はアカシジミしかないですね。2卵ありますが、孵化したのは1卵だけです。アカシジミ幼虫(坂内、3月19日) posted by (C)ドクターT3月19日に孵化して這っていたので、・・・。アカシジミ幼虫(3月19日、坂内村) posted by (C)ドクターT家のアラカシの新芽の上に移してやりました。アカシジミ幼虫(4月6日、坂内村) posted by (C)ドクターT大きくなってくると体型の変化が出て来ました。アカシジミ幼虫(坂内、4月8日) posted by (C)ドクターTアカシジミに特徴的な紡錘型をしています。アカシジミ幼虫(坂内、4月9日) posted by (C)ドクターT終齢幼虫となり、・・・。アカ前蛹(坂内、4月16日) posted by (C)ドクターT葉の上で前蛹になりました。アカシジミ蛹化(4月17日) posted by (C)ドクターT翌日脱皮して蛹化しました。アカシジミ羽化(4月30日) (2) posted by (C)ドクターT蛹化して13日目羽化しました。アカシジミ羽化(4月30日) (7) posted by (C)ドクターT♀のようです。1月15日に新城市の中宇利でも2卵採ってきましたが、1卵孵化したものの若齢幼虫の途中で行方不明になってしまいました。
2020年05月01日
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飲み比べセット posted by (C)ドクターT今日の晩酌は飲み比べセットにしました。ボートレー酒『毒』 (3) posted by (C)ドクターTこの酒は毒島選手が送ってくれた芋焼酎です。私が『知多ノスタルジー』を送ったらそのお返しに送ってくれました。表側にはボートレー酒『毒』と書いてあります。これを『どく』と読んではいけません。『ぶす』と読みます。ボートレー酒『毒』 (1) posted by (C)ドクターT4238は毒島選手の登録番号です。ボートレー酒『毒』 (2) posted by (C)ドクターT裏側には芋焼酎『一人勝ち』と書いてありました。毒島選手はこの2年間一人勝ちのような状態ですからね。販売元は和歌山県田辺市の会社でした。『知多ノスタルジー』の方は家の畑で黄金千貫を作り、飯田の喜久水酒造で焼酎にしてもらいました。さて飲み比べてどちらが美味しかったかは想像にお任せします。
2020年04月29日
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4月28日裏山 posted by (C)ドクターT今朝も裏山へワラビを採りに行きました。筍はいくらでも出ていて採る気がしません。スコップの替わりにカメラを持って行きました。キビタキ(裏山) (1) posted by (C)ドクターTこの鳥を撮るためです。夏の訪れを告げる鳥で綺麗な声で鳴いています。鳴き寄せすると寄って来ます。今日はうまくピントが合わせられず証拠写真だけです。
2020年04月28日
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オオムラサキ幼虫 (2) posted by (C)ドクターTワインセラーで越冬させていたオオムラサキの幼虫を出してやりました。庭のエノキが芽吹いてきたからです。オオムラサキ幼虫 (1) posted by (C)ドクターT全員元気でした。豊田で採ってきた7匹、伊奈先生からもらったブルーオオムラサキ15匹の飼育開始です。オオムラサキ幼虫袋がけ(4月27日) (3) posted by (C)ドクターT庭のエノキに袋がけして、1匹ずつ入れてやりました。この方法は伊奈先生から教わった方法で、通常の飼育箱に入れて飼うよりも途中の餌やりの手間が省けます。オオムラサキ幼虫袋がけ(4月27日) (1) posted by (C)ドクターT4本のエノキに系統ごとに分けて袋がけしました。
2020年04月27日
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ウッドデッキ造り (2) posted by (C)ドクターT前々から畑の見える家の前にBBQの出来るウッドデッキを造ろうと材料は買ってあったのですが、なかなか造る暇がありませんでした。今回さくらの旦那さんに基礎と床板張りを頼みました。ウッドデッキ造り posted by (C)ドクターTケンちゃんたちも見よう見真似でお手伝いします。ウッドデッキ造り (1) posted by (C)ドクターTBBQスペース完成 (8) posted by (C)ドクターT隣の見える西側に風よけ兼目隠しを造りました。これは私の作品です。BBQスペース完成 (4) posted by (C)ドクターT完成記念に早速夕方ここでBBQをしました。BBQスペース完成 (7) posted by (C)ドクターT天気のよい日は前の畑で採れる野菜を摘まんですぐに食べることも出来ます。BBQスペース完成 (1) posted by (C)ドクターT蒲郡で半ちゃんにもらってきたハマグリも焼いて食べます。
2020年04月27日
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コモンタイマイ4齢幼虫(4月16日) posted by (C)ドクターT与那国ホンダの西條さんにもらって来たコモンタイマイ幼虫は一緒にもらって来たタイワンオガタマの新芽を食べて大きくなりましたが、地元の食材(オガタマノキ)はまだ新芽が伸びていない状態でした。でもタイワンオガタマの軟らかい葉が殆どなくなりどうしようと思っていたら、・・・。コモンタイマイ幼虫(4月25日) posted by (C)ドクターT地元の硬い食材を何とか食べてくれるようになりました。
2020年04月25日
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