逆もまた真なり。

逆もまた真なり。

【練習について】



序盤はとにかく、試合に勝つことを優先します。そして、戦力を高めるには、とにかく補強が一番の近道のため、選手が頻繁に入れ替わるので、育てても意味がないと考えるからです。練習の効果が現れるのは、長いスパンで選手を育てた時です。さらに、クラブハウス、練習場など施設の充実が必要になります。ゆえに、序盤はコンディション作りを優先させ、怪我の無いようにメニューを組みました。

8週のうち、コンディション×2 休養×2 あとはフィジカルや実戦練習などを組み替えてやりました。自動休養は、「すぐ休む」です。選手層が激薄のため、怪我されたら試合にならないから。

1年で初期メンで最後まで残っていたのは、わずか3名に過ぎません。おそらく次の1年で、現有の戦力の5割はいなくなるでしょう。そんな状態で、練習して能力を上げても、あまり意味はないのです。体力回復系、医療系が無いと怪我が多発することですし。

能力UPは試合で十分だと思います。イチイチ練習画面を覗くのも面倒なので、だいたい月2回、特に試合スケジュールが立て込んでいるときに練習画面を覗くくらいです。

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