写真機に合わせた眼鏡を購入

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2015年07月12日

ルミックスＧＭ１を購入して、ちょっと困ったことが．．．

小型軽量が売りのＧＭ１にはファインダーがありません（今は、ちょっと重いファインダー付のＧＭ５なんてのもリリースされてますが．．．）
割切った設計のためアクセサリーシューも付いてないので、オプションでも付けられません
そうなると、背面の液晶画面で撮るわけですが、老眼のわたしにはちょっと辛い．．．

若いころから眼鏡知らずで、視力も２．０が楽々見えちゃってました．．．巷では目が良い人ほど老眼が早いなんて言ってましたが、その通りに結構早くに老眼が訪れました
近くに焦点が合わないだけで、まだまだ視力は良い方なんですけどね

でも、写真機の液晶画面は厳しい．．．コンデジのＸＱ１は、基本フルオートで使うんで半分勘を働かせて何とかなっていたんですが、デジイチともなるとマニュアルフォーカスのオールドレンズなんかも使いたくなる

で、こんなモノを見つけました

ダルトン　ＢＯＮＯＸリーディンググラス　Ｓ０５５－８２

何本か老眼鏡を持ってますが、多くはこのＢＯＮＯＸブランドのモノです
もともとお洒落なステーショナリーのブランドで、その延長線上のモノなので、色々なバリエーションがあって選ぶのも楽しいです
で、今回はそんな中からスポーツタイプをチョイスしました

その特徴は．．．

スポーツグラスっぽい外観ですが、度が入っているのは下の一部分だけ．．．普通にかけていて手元の近いモノを見るときだけ老眼鏡．．．いわゆる遠近両用タイプです
通常、鼻眼鏡で手元以外は上目づかいっていう老眼鏡特有のスタイルになるんですが、コレはそれが無く、普通にスポーツグラスをかけているって感じになります
自転車やお散歩など屋外で鼻眼鏡はちょっと抵抗ありますからね．．．

透明な専用ケースがついてます