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今朝未明に読み終えました。先日本屋で見つけた本。
すごく興味深くて、ずんずん読んでしまいました。
読んでいるうちに、まっさんの作品だってこと、すっかり忘れてしまっていました。
読みやすい。
私には「殺したい人」って、たぶんいない。
それほど嫌いな人とめぐり合っていないからかな。どんないのちも命だからかな。
でも、目の前から消えて欲しいと思える人はいたかも。
遺品整理業については
以前、『遺品整理屋は見た!』で読んでて、
その著者の吉田太一氏の協力で
この『アントキノイノチ』が書かれたようで、
現場の様子などは同様の描写ですんなり飲み込めた。
ただ、やっぱり精神的にも肉体的にしんどい仕事だから、
そこでプロとして戦っているスタッフは、
ものすごく凄みがあるし、
かっこいいし、
あったかいし、
生き生きとしているんだろうなあと思う。
かなり興味ある職業だけど、
虫嫌いを克服しない限り、私には無理。
登山とか、本格的にやったことがなかったので、
昔は「山岳部って地味。」とかって思っていたけど、
体力とか精神力とか判断力とか決断力とか
チームワークとかリーダーシップとか、
ほんとに必要だし、
山登るのにも作戦とかいろいろあるんだなあって
知りました。
昔大好きだった人が山男で、
山男らしいそんな彼が好きだったんだなあって
思い出しました。
人は生きたようにしか死ねないし、
思い通りには死ねない。
平均寿命や余命なんて
なんのあてにもならない。
だからやっぱり、
ありのまま生きるしかない。
人も殺さず、自殺もせず。
いやはや、よくできたお話でした。まっさん、恐るべし、です。
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