Anima-Town

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第10話 神意

人間は脳の容量の70%を使っていないと言われている
人間の持つ不思議な力はこの部分に秘められると言われている。
その使用されることのない脳の70%はこう呼ばれる・・・
『NIGHT HEAD』・・・・・・・



第10話「神意」


【STORY】

人類の滅亡を握る科学者・“倉橋加奈子”に接触し、研究を止め人類をそして加奈子自身を救いたいと説得する直人。
しかし、彼女は自分の研究を止めようとはしなかった。折りしもそんな矢先、神谷の信者・佐知江が再び加奈子を襲う事になる。幸い直也の予知によって加奈子を救う事が出来た直人。
「研究を止めないと再び、こんな目にあってしまう」 と忠告するのだった。一生懸命説得する直人に強さを見た加奈子は、異性として惹かれるものを感じていた。

一方。神谷司は、自分の「予言」を信じる者達を集め自分が見た未来のビジョンを話していた。
「今、この瞬間も人類は刻々と死に近付いています。黒い流れは昨日よりも力を得て、さらに激しく大きくなりました・・・」
そしてまた新しい『予言』を聞かせる
「黒い手袋に左手に銀の蛇・右手に金色の象を持ち、黒いソファの上に死人―――――でもその顔は見えません」
暗号のような言葉にある少年が、母親に質問をなげかける。この言葉に反応し、神谷は、その少年の未来のビジョンを聞かせたのだ。容赦のない神谷の言葉だった。

加奈子は、直人の強い力に惹かれ、直人の話を聞きにホテルへ向う。今まで買った事がない花を持って訪れた加奈子。直人は「綺麗だ」と花を褒める。そんな直人を増々好きになっていく。
直人は、そんな彼女を救いたいと研究を止めるよう再度説得をするのだった。 「研究を止めたら私の未来は真っ暗」 彼女はそう言い残し部屋を去った。
その夜、直人はある夢を見る。

それは、加奈子と結婚し、普通の生活をしている夢だった。ふと、直也が居ない事に不審を持ち、加奈子を省みず、直也を一心に探す直人。しかし、直也を見つけた
時、直也の心は何処か遠くに行ってしまっている夢。一生懸命声を掛ける直人。しかし、直也から言葉が返ってこない―――――。

夢が醒めた瞬間、直也の眠る姿を見て安心する直人。ふと部屋のドアの前に人の気配を感じた。そえは加奈子だった。加奈子は自分の想いを直人にぶつけるのだが、直人はそれに答える事が出来ないと言うのだった。

次の日、加奈子から研究は止めデータを消去したと連絡を受けるのだが、神谷や直也のビジョンが消えないでいる。
加奈子が嘘をついている事が解り、再び研究所に向かい加奈子を説得するのだった。しかし、加奈子の助手である只野の行動に異変が―――――。





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