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2014.04.15
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カテゴリ: メルボルン
今日は韓国人バイオリニストの友人が、チャリティーコンサートに出るので行ってきました。
チャリティーは、韓国人教会の人たちによる、北朝鮮の子供たちのためのものでした。

韓国と北朝鮮の国同士ではあんなにぴりぴりした関係なのに、民間レベルではこんな活動がされているなんて
知らなかったので、驚きました。

出演者は韓国人、オーストラリア人、ベトナム人と様々な国籍を持つオーストラリア在住の
アーティストたちでした。

コンサートでの帰り道、何となくオーストラリア人の友人達と戦争の話になりました。
こうしてメルボルンにいると、出身の国とか関係ない交流が当たり前になってしまっていますが、
よくよく考えるとこれは平和だからできることで、戦争中だったら敵同士。


平和を維持するという意味で私たちの責任は重いな、と思います。

あまりまじめに勉強をしていなかった私は、オーストラリアに来て、初めて日本軍がオーストラリアを攻撃した
ことを知りました。それを白状すると、それを教えてくれた通りがかりのおじいさんは、「日本人は意外と知らないのでね」
とおっしゃっていました。

先日も従軍慰安婦の像を韓国と中国のコミュニティがシドニーに作るという活動があるということを反対署名への参加要請でそれを知りました。ただでさえとても難しい議題である上、その像がもし建ってしまったらどちら側にも嫌な気持ちになる人が多いのではないかと思いますし、正直言って活動の意図に疑問を感じてしまいます。

でも、2011年の震災の後にメルボルンで募金活動に参加したとき、国境も宗教も超えた多くの人たちが応援の言葉とともに募金をしてくれて感激したことも記憶にしっかり焼き付いているのです。

この矛盾した感情を抱えたままですが、こうしてメルボルンという移民の集まった場所での生活はものすごく刺激的です。









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最終更新日  2014.04.15 22:22:50
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