Memory of Embers

Memory of Embers

Ideal map



 絶望した世界で 今も信じている 
 呆れた日常を 救えるのは自分だと
 偽善を被り自己満足 それだけの自分 
 希望を求めるものを 愚かだとあざ笑った

 でも気付いてしまった 自分の儚さに 
 霞んだ世界のどこかに 望んだ場所があるのなら 

 理想を求め旅に出かける 共に行くのは生まれた証 
 願った地図を片手に 永遠を辿る
 壊れた視界 道もわからず 迷いながら犯した過ち 
 背負ってしまった 置き去りにした未来

『さようなら』と呟いた 絶望した世界に
 それでもまだ続く 暗闇を照らしていく
 背負った物 降ろしていく 意味も終わりすらもなく
 責任の集積所で 君と出逢った僕が居る

 忘れてたのは僕らの記憶 得たものは存在の証
 でもそんな光こそが 望んだ唯一の場所

 理想と名付け旅に出かけた 大きな過ちを信じ続けて
 君と居たあの日が 今の僕にとっての希望
 失った物 君の温もり 探しているけど募る悲しみ
 ただ忘れてしまっただけ 望んだ世界と共に

 帰るのは霞んだ記憶 
 偽りの旅は間違った理想と 終えたはずなのに気付かなかった
 今もまだ 地図の上
 くだらない夢物語 汚れた世界の意味も無い命 
 やっと気付いた 絶望したのは 僕自身だ

 理想と共に連れ来たもの 君の記憶と僕の居場所
 旅の途中の全てを記す Ideal map
 面影だけは時の向こうに 届かない光に願い続ける
『君の思い出だけはずっと 思い出せるように・・・・』

 僕を無くした世界の中の 片隅に眠る永遠の断片
 君となら見つけられるさ 旅に出た意味を
 理想を求め旅立った時 初めから何も変わりはしない
 偽りの地図が示したのは 帰るべき理想の場所

© Rakuten Group, Inc.
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