柏崎刈羽原発7号機 タービン建屋の給電ケーブルに焦げた跡が見つかる
TeNY
2022/02/20
東京電力は 2月19日
、柏崎刈羽原発7号機のタービン建屋搬入口エリアでケーブルに焦げた跡が見つかり、消防が火災と判断したことを明らかにしました。外部への放射能の影響はないとしています。
焦げた跡が見つかったのは、7号機のタービン建屋の大物搬入口エリアにある電動シャッターに使用される給電ケーブルです。
2月14日に電動シャッターが作動しなかったことから、19日に電動シャッターの点検を行ったところ、給電ケーブルに焦げた跡が見つかりました。
発煙や異臭などは確認されていませんが、連絡を受けた消防が現地で焦げた跡を確認し
“
明らかな焼損が認められる
”
として火災と判断しました。
外部への放射能の影響はないとしています。
柏崎刈羽原発では 2月8日
にも1号機の照明用装置の一部で焦げた跡が見つかり、翌9日に消防が火災と判断しています。
柏崎刈羽原発7号機 タービン建屋の給電ケーブルに焦げた跡が見つかる (msn.com)
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