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寿です。>先生レッスンありがとうございました。>参加されたみなさんお疲れ様でした。レッスンの最初に、なにかを「難しい」と言うことについてお話がありました。「難しい」は、できなくてもしょうがないという言い訳で、その奥には、「楽をしたい」という自然法則がある。人間に当てはめれば「怠ける」のが自然ということでしょうか。「難しい」なにかがあるわけではなく、「難しい」と思う自分がいるだけなんですね。自分が色々「難しい」に逃げているのがよくわかりました。対象が難しいのではなく、自分が下手と考えるのがよいということでした。自分の問題なら取り組みようがあります。一教のとき、オタオタしているとご指摘いただきました。手刀にばかり目がいって、それにとらわれて振り回されているようでした。先生がお手本をみせてくださった広い視野、オープンフォーカスな状態、これが本当に大切と感じました。今回もひとりひとり体をほぐしていただきました。ありがとうございます。また、イベントにむけ、ひとりひとりの歌にギターで伴奏してくださいました。ありがとうございます。先生にほぐしていただくと、体が軽く楽になります。先生に伴奏していただくと、とても歌いやすいです。これらは同じことのように感じられました。先生の力。相手の状態を瞬時に読み取り、相手に必要なことがわかり、それを具体的なかたちにして与えてくださったり、導いてくださったり。本当にすごいです。そういうとき先生には余計な「自分」がないのかなと思いました。決めつけ、思惑、いろんな余分なものがないから、相手とつながれるのでしょうか。レッスンの最初のとき、話す声がいいと言っていただきました。特によい声を意識していたわけではありませんでしたが、かえってそれがよかったのかなと思いました。自分の声ではなく、相手に話すことに重心があったように思います。語り部候補というのは、自分にとってすごくありがたいことだとあらためて感じています。脱力発声練習
2009年02月26日
月島です。先生、先日はレッスンありがとうございました。みなさん、お疲れ様でした。レッスンのはじめに、難しいと言っているうちは上達しないという話がありました。そう言っておけば自分は悪者にならずに済む言い訳だからという事でしたが、自分自身思い当たる点が沢山ありました。一教の裏だけでなく、武道系すべてが自分にとっては難しいとつい思ってしまいますが、「下手なんだ、だから練習すれば上手くなれるんだ」と思って、動きを一つ一つ理解していこうと思います。また、今回も先生に体をほぐしていただきましたが、最初、体を後ろに倒していくのが筋が切れそうでとても怖かったのですが意外と痛みもなく倒すことが出来ました。自分の体は、実際とても硬いと思いますが部分的にはそれほどでもない所もあるんだなと思いました。硬さプラス、筋力がなく、それを補うために体に力を入れてしまうためにさらに体を硬くしているのだという事が分かりました。重心がしっかりしていないために技をやるときに体がふらついてしまったり長時間立っているのがしんどかったりするので先生に教えていただいたように、ウォーキングやスクワットなどで太股の筋肉を鍛えたいと思います。イベントのリハーサルではそれぞれの歌う姿をビデオに撮って見せていただきました。前回のDVD撮影の時もそうでしたが自分ではまっすぐにしているつもりが顔が傾いてしまうので、歌声や表情はもちろんですが、その点にも注意したいと思います。色々な事に気付かせていただきありがとうございました。脱力発声練習
2009年02月25日
人見です。>先生レッスンありがとうございました。また、イベントに向けてギターの伴奏をしていただきありがとうございました。>みなさんレッスンお疲れ様でした。イベント本番まで一週間となり、イベントに向けての心構えを「本番の直前に本番では行わない事を 準備不足でやってしまった例」をあげて教えて頂きました。本番を想定していたらそういう事をするはずはない。本番じゃないからといった気持ではいけないんですね。また、「難しい」と言っているうちは上達しない。ということも教わりました。「難しい」だからできなくても仕方ないという高度な言い訳そうではなく、「自分が下手」なんだと考えろと厳しい言葉ですが、どうしたらできるかといった取り組みに繋がると感じました。こういった習得することだけじゃなく仕事などいろいろな場面で「難しい」という言い訳をしていた気がします。一教の裏では、自分の体重移動で相手を崩すためにもっと大きく転換するようにとアドバイスを頂きました。どうしても急いで、小さくなり相手をあまり動かすことができないので、大きくまわる感覚をつかみたいと思います。今回も身体をほぐして頂き、ありがとうございました。先生の身体をつかんで伸びたときに、胸郭が緩むと共に肩や肩甲骨が大きく動き背中の伸びを感じました。背中は冬にいやな冷えを感じる所で、先生が風邪はここからひくというのになるほどと思いました。ほぐして頂いた後、本当に身体が軽かったです。大きく身体が変わっていると思います。また、他の方も前回よりも深く身体を倒しているように感じました。ほぐして頂いた後に身体を振ったときみなさん身体から力が抜けていました。そんな明らかに身体がほぐれている状況でも細かい部分に気づき、さらにまだこっている所をほぐす。先生はものすごく人の動きを細かく感じるのだなと感じました。先生が技をかける時にツボを一発であてられるのもそういった感覚があるからでしょうか?それぞれ歌っている所を映像にして確認させて頂きました。練習で注意していたつもりの所も映像を撮るというだけで緊張していました。あれが本番の感覚に近いはずイメージとしてもっておこうと思います。また、映像を撮った際に私が最後に落ち込んだ姿を先生が別の姿だととらえいてそれがとても印象に残りました。自分の行動を他の人がどう受け取るか意外な風に見えているものだと感じました。イベントやミュージカルではでは自分がどう思っているかではな相手にどう受け取られるかが大切だと思います。どんな仕草をどう感じるか自分はどんな仕草をしているか研究が必要だと思いました。脱力発声練習
2009年02月25日
こんにちは。Reiです。先生、レッスンありがとうございました!皆さん、お疲れ様でした。今回はまず最初に45分間自分たちで発声練習を行いました。私はリップロールで歌うことをひたすら行いました。また他の方の発声練習を見ることも出来たのでとても勉強になりました。良いと思ったものを自分の中に取り入れていきます。今回も反動を意識して一教・舟漕ぎを行いました。一教はまだ反動を上手く使うことが出来ず、無理やり相手を引っ張ったり、押し込んだりしてしまいました。気持ちをまず勢いを持って、と思って手刀を受けるのですが、そこから上手く崩せないので気持ちでも負けてしまっているように感じました。何があっても堂々としていられる気持ちを持つことを意識していきます。舟漕ぎでは最初形を作ろうとばかりしていて、安定せず疲れやすかったのですが先生から「腰を引かず、腹を前に出す」とアドバイスを頂いたらすごくやりやすく、お腹を使って息を吐くことが出来たと思います。ただ声を出すとなると意識しすぎて、喉を使って痛くなってしまい、先生のおっしゃっていた「息の上に声を乗せるイメージ」で発声する練習を繰り返して定着させていきます。今回も先生に一人一人ほぐして頂きました。ほぐして頂いた後、私を含め皆さんが気持ちまでほぐれたような笑顔になるのが印象的でした。私は自分の肩を回しても関節が鳴らずに大きく動くのが何だか楽しい気分でした。この後、再度一教を行いましたがいつも力んでしまう手刀もすごくやりやすく感じました。手の重みで打つ感覚が少しわかったように思います。先生に今までにも何回かほぐして頂いて、日常仕事をしていると戻りやすくなってしまうのですが、自分が普段凝ってしまうところがわかってきたので少しでもおかしくなると気づけるようになりました。気付いたらすぐに肩甲骨を回すなど意識してケアを行うようにしています。18:00からホームのための歌の打ち合わせを行いました。先生から「レッスンの最初に質問に答えていたようなハキハキした声で歌えばいい」とご指摘を頂きました。私自身、息を十分に吐きながら歌うことが出来ず、息苦しさを感じました。レッスンの終わりに先生から、「私達に対する不安はない。何とかしようと気持ちがある」と言って頂けました。その信頼を裏切らないように最後の最後まで粘って、練習をしていきます!脱力発声練習
2009年02月25日
まなです。先生>レッスンありがとうございました。みなさん>お疲れ様でした。最初に、「難しい」と思っているうちは上達しないと教えていただきました。難しいことを言い訳に、できなくてもしょうがないと思ってしまうと。何事も難しいと思うのではなく、自分自身が下手なんだと思って取り組まないとできるようにならないといわれ、確かに、最初から逃げてしまっていることを実感しました。技の最後の方で、左右決めずにその場で反応して技をかけるというルールで行ったときに、先生から、「楽しそうだな」といっていただきました。どっちからくるかわからない緊張感がいいほうに持っていけて、自分でも、とても楽しかったです。以前は、そういう緊張があると硬くなっていたで、そのころは、頭で技をかけていたのだと感じました。今回も、一人一人をほぐしていただきました。自分自身の変化もですが、他の方をほぐすと見ているだけで、ほぐれているのに驚きます。それぞれ、症状が違うのにすぐにわかる。...それだけ、普段からいろいろなことを見ているんだと改めて感じました。ギターに合わせて、今度ホームで歌う歌を歌いました。前からカラオケで歌っている歌なのですが、ギターで歌うと、全然歌えず、いかに、カラオケに助けられていたかを感じました。ちゃんと歌えていれば、カラオケも生演奏でもどちらでも歌えるはずといわれ、まだまだなこと、なめていたことを実感しました。本番までに、しっかりと本番を想定して練習していきます。脱力発声練習
2009年02月25日
先生、レッスンありがとうございました!皆さん、お疲れ様でした!今日も非常にたくさんのことを学ばせて頂きました。本番に向けて猛練習して本番に成功し実力もかなり向上した、という経験のある方でも、本番に対し"舐めている"状態になってしまうこともある、というお話を伺いました。本番まであと一週間、本番を想定した練習、イメージトレーニングに励みます。また、なぜ「難しい」と言っている内は上達しないのか、というお話も伺いました。一言で言うと、そう言っておけば楽ができる高度な言い訳だから、とのことでした。自分のこれまでの経験で、うまく身に付かなかったことなどを思い出すと、とても納得できました。一教裏も同じで、「難しい」と言っていてはダメで、「自分は下手なんだ」と思った方が良い、受け止め方が全然違う、というお話も伺いました。できない理由は自分にある、だから自分が必要なことをやればできるようになる、とても希望のある考え方だと思います。このお話を伺いながら、自分が一教裏をできるようになるにはどうすればよいか考えてみました。・まずは一教裏をできるようになりたい!と本気で思う・必ずできるようになると信じる・できている先生の動きをよく見る。また、先生からのアドバイスをよく聞く・正しいイメージをなぞることを意識して練習する・イメージ通りにできない理由を考え修正する、試行錯誤のプロセスを繰り返す・できるようになるまで諦めないまた、自分の大きな回転で相手を動かすことと、腕を引っ張ることの違いを教えて頂きました。回転で動かす場合は自分の腕はそれほど動かす必要がないこと、回転に巻き込むイメージが分かりました。先生、ありがとうございました。左右どちらかの交差取りにとっさに反応する、という練習もしました。先生がまなさんに、楽しそうだな、と声をかけていましたが、まなさんと組んでいた私もとても楽しかったです。相手の予想を裏切る手を出す、それにとっさに対処する、というのが、(真剣にやっているからこそ)遊びにも通じる楽しさがありました。また、この交差取りの後半では先生と組ませて頂きました。無理やり力で返してはダメで、流れに乗って返すこと、また流れに乗せるためにはちょっとしたコツがあることを教えて頂きました。(手首の角度、左足を引く、等)動き自体はちょっとしたことなのですが、それがあるかないかで流れへの乗せやすさが全く違いました。今後はそういったちょっとした動きにまで注意しながら先生の動きを見ていきます。その後声を出す練習として、舟漕ぎ、手刀を行いました。舟漕ぎのポイントを教えて頂きました。・支えとなる後ろ足は膝を曲げない・腹を前に出す(腰を引かない)・気道を広く保つ・体重移動を活かす手刀は前回に引き続き、反動を意識して行いました。反動、体重移動、胴体の伸縮といったことを意識して行うことで、息の勢いがこれまでより出しやすい気がしました。今回も全員、先生にマッサージして頂きました。皆さん施術後は姿勢が良くなったり、脱力して腕を振れたりといった変化がありましたが、中でもReiさんの肩がグニャグニャになっていく様は凄かったです。また、事故の後遺症でかつては腕が肩までしか上がらなくなっていた方の腕が耳にまで着くようになっていました。医者も匙を投げていた状態からここまでになる、一般的には"奇跡"とまで言われてもおかしくないことだと思います。先生の、体に対する感覚は本当に研ぎ澄まされたものなのだろうな、と感じました。私自身がして頂いた時は、首のマッサージがとても気持ち良く、頭がすっきりしました。また、腕に力が入っているということで脇のツボを押して頂きましたが、多分これまでのツボで一番痛かったです。もちろん効果はばっちりでした。私の場合せっかく力が抜ける状態にして頂いてもすぐに自分で力を入れてしまうので、施術後の脱力感を忘れないように覚えておきたいと思います。また今日は最初に45分間、各自で声を出す準備をしておく時間がありました。私は準備運動、犬発声、舟漕ぎ、大外刈り発声、おーいという発声などをしました。初めより大分声は出るようになりましたが、後から先生にご指摘を受けたように、まだまだ力が入っていました。その後レッスンをして、17時頃には大分楽に声を出せるようになっていました。この違いは何なのか考え、自分一人でもそこまで到達できるようになりたいと思います。18時からはギターとの合わせや構成決めをし、一曲通したものをビデオ録りしました。色々アドバイス頂いた結果、変に声を作らず、ある程度芯のある声で歌えるようになったと思います。ご指導ありがとうございました。盛り上がりをもっと出せるように、また、低い所もおざなりにならないように練習します。ビデオ録りではやはり多少緊張が増し、二カ所で歌詞が飛んでしまいました。ビデオで見るとかなり「あっちゃ~」という表情をしてしまっていました。本番では万一の時も笑顔でいれるようにします。また、間奏時などはどっしりすることを意識するようにします。最後に先生から、私達はよくやっている、変な不安はない、と言って頂きました。とても嬉しかったです。信頼を裏切らないよう、練習に励み本番に挑みます!http://www.hovoice.jp/
2009年02月22日
寿です。>先生レッスン、カラオケ、ありがとうございました。>参加されたみなさんお疲れ様でした。今回は、「反動」をテーマに、集中的に一教を練習しました。うまく反動を使えると、リズムやノリがうまれる。その反動の感覚を、一教でいろいろやりながらつかんでいく。一教で先生が組んでくださったとき、自分の癖に気づかせていただきました。相手の手刀を受けて一歩進みながら返す。この一連の動作において、自分は相手に関係なく自分の足だけを進めていました。足を着地させて自分を安定させたいのだと思いました。相手も、自分自身さえも、おいてきぼりです。相手と接し繋がりながら、自分の重心を動かして相手を動かすものなら、足だけ先走る自分の技がかからないのがよくわかります。また、構えから相手の手刀を受けに動くときの、構えのゆがみ、無駄な偏った動きもご指摘いただきました。変に狙って余計なことをして、その修正にさらに余計なことを重ねる必要がでてしまう。これらの癖はとても示唆的に感じられました。日ごろの自分の言動を省みるときの指標にしてみます。「歌はその人そのもの」と言われますが、技にもすべて出てしまう。レッスンで技をやることの意味深さを感じます。反動を意識して手刀やフュージョンをやったとき、とても楽で、体も気持ちもどんどん楽しくなっていくのを感じました。自分でジタバタするよりも、地球(重力・反動)を味方にする手だなと実感しました。最後にひとりずつ、先生に体をほぐしていただきました。どうもありがとうございます。自分の体に歪みや滞りがあると、地球と仲良くなりにくいです。ブレーキかかるというか。自分の体をゆるめることを意識します。脱力発声練習
2009年02月18日
Reiです。こんばんは。〉先生武道系のレッスンありがとうございました。〉皆様お疲れ様でした!今回は反動を使う感覚を一教から学ぶレッスンでした。実際にやってみるとまだまだ力に頼ってしまい、相手にもたれかかってしまうような動作になってしまいました。手刀を打ってくる手を受けて、回転させて相手を崩すと頭ではわかっていてもなかなか思うようにいきませんでした。相手を崩す時や「裏」で転換をするときなど、変に迷いが出てしまい思い切り出来なかったことが原因の一つではないかと思います。人見さんは特に組んでみて、手刀を受けてから畳み掛けるまでに素早くて迷いがないと感じました。先生がよくおっしゃっている「真っ白な視野の広い状態」だったのではないかと思います。動きが体に染み着いていて、意識しなくても動けるといった感じでした。一方私は人見さんの余裕のある雰囲気に押されて、恐々と技をかける形になってしまいました。「ケンカを売る気持ち」…経験が浅いと言ってもそれだけはせめて負けてはいけないものだと思います。自宅で一教のイメージをして動きを体に覚え込ませていきます。最後に行った乱取りは今回初めてでしたが、これこそケンカを売る気持ちがないとあっという間に諦めそうになってしまうなと感じました。ただ次から次へと技をかけてこようとするので、逆に迷いとか余計なことを考える暇がなく、「やるしかない!」という気持ちになれました。一度だけ何も考えなくても技が決まったことがありました。まだ反動を使う感覚は掴めていませんが、無意識に体が動いた感覚を忘れずにイメージしていきます。脱力発声練習
2009年02月18日
人見です。先生>レッスンありがとうございました。みなさん>レッスンお疲れ様でした。今回のレッスンは最初にリズムやノリなどに反動が重要という事で、準備運動から反動を意識して、行いました。手刀などで反動に対する意識を高めた後に四方切りやフュージョンを行った時、今までよりとても楽に感じました。力を入れているから疲れるとずっと指摘されていましたがそれを実感しました。レッスンは徹底的に1教を行いました。形やポイントなどはその都度言われましたが、基本的には同じ技を繰り返すので、自分や相手が技をかけている時、かけられている時、どういった状況かをより考えた気がします。先日のレッスンの自習時間に1つの早口言葉をできるようにと練習したときに近い集中を感じました。1教の裏のレッスンで、手をたたまない状態で転換の練習をした時は、テンポよく出来たのですが、たたむ動作が入ったとたんに動けなくなりました。また、交差取りの1教裏の練習をした時、手刀側の手の使い方が、相手を浮かせるポイントになっていると感じました。こういったことを頭にいれて、正面打ちの練習をしたいと思います。レッスンの最後に先生が会員をほぐして下さいました。今までまなさんしか見ていませんでしたが、寝た姿勢がそれぞれ異なり、先生はそれぞれアプローチを変えていました。特に円堂さんは寝た姿勢が見てわかるくらい深くなっていました。改めて、ほぐしの効果を実感しました。ここまで相手に向き合っていくことというのはなかなか無いと思います。どうもありがとうございます。レッスン後に、良い物を周りに伝えていくにはという話になりとにかく出し慣れること結果を恐れないことという話がありました。出すというきっかけを逃したり、結果を恐れて躊躇してしまったり、そういったことがあるので、出していけるようにしていきます。先生から最近、雰囲気が変わったと言っていただきました。私自身も、声を出す時などに意識が飛んでいたのが飛ばなくなったという感覚があります。何が良い効果をもたらしたのか?と考えた時に、最近のレッスンでは挨拶をするということを徹底しています。挨拶に対してアンテナを張ることこれをするようになったからなのだと思います。先生の指導は本当に色んな作用があると感じました!カラオケでは、3月1日に向けての打ち合わせをさせて頂きました。ホームで歌う歌を歌いましたが、いつもと違う部屋で機械が異なり、歌いなれた曲なのに、全く対応が出来ませんでした。もし、ホームのカラオケがこんな感じだったら...急遽、先生に伴奏していただくことになりました。楽譜がなくてもその場で音を出していく先生に驚きました。先生はカラオケにもきっとすぐ対応できるでしょうし、それ以外の対応方法も色々持っている。私も引き出しを増やして対応できるようにしていきたいそう感じました。脱力発声練習
2009年02月18日
まなです。先生>レッスンとカラオケ、ありがとうございました。みなさん>お疲れ様でした。今回は反動をテーマに一教をメインとしたレッスンでした。力まずに、脱力をして歌ったり技をかけたりするには、反動を使う。重さもエネルギーだというようなことを伺って普段の動きでは、反動をうまく利用できず、反動になるはずなのをとめてしまうことに力を使って、また、動くために力を使うといってような動きをしているなと感じました。久しぶりに、手刀などを行ったとき、いつもなら、肩に力が入ってしまうのか、後半、腕が重く感じるのですが、今回は全く感じませんでした。また、人見さんと組んだときの人見さんの手刀が、芯はあるのに、あたりがやわらかくとても不思議な感じがしました。先生にほぐしていただいてるおかげだと思います。最後に交差取りのみの乱取りを行ったのですが、順手でとられたとき、とにかく必死で返したのですが、先生から、何とかしようという気持ちが見えたといっていただきました。以前は、まず頭で考え、技の手順を追ってしまっていたので、違うものがくるとパニックになっていましたが、とにかく、動くということができるようになってきたように思います。ただ、自分でどんな風に返したかを覚えておらず、以前にならった順手の技が出てきていないので、もっと、とっさでも技が出るくらいまで身に着けます!脱力発声練習
2009年02月17日
先生、レッスンありがとうございました!参加された皆さん、お疲れ様でした!今日は(グルーウ゛を生むような)リズム感を身に付けるために、「反動」をテーマに、一教の集中練習を行いました。(反動の例として、鉄球を押すより一旦引く方が楽だし効果が高いというお話を伺いました。)受け、制し、固め、と三段階に分け、一つ一つの動作の確認をまず行い、その後、受け制し固めを一連の動きとした練習を行いました。最近私は早く受けることを意識するあまり、よく「焦っている」とご指摘を受けていましたが、動作を分割して練習することで、これまでよりも各パートをスムーズに繋げることができるようになったと思います。また、立ちで表裏の練習をしましたが、特に受けのない裏の練習は、相手の勢いをそのまま利用する感覚を養う勉強になりました。ただ、先生に裏の技をかけた時には流れが止まってしまい、技がかからない状態だったので、どこを直せば良いか、考えていきます。また表技も、肘をもっとたたむ、もっと回転の力を使う、というアドバイスを頂きました。ありがとうございました。最後に、乱取りを行いました。人見さんやまなさんは、想定している形でない時にも「何とかする!」という気迫に満ちていました。私はまだ流れに乗るより力任せになってしまいがちのようなので、「流れにのり、返す」ことを意識していきます。レッスン終了直前に、一人ずつ、軽くほぐして頂きました。時間的には短かったですが、肩甲骨と肩がとても楽になりました。ありがとうございました。人見さんまなさんが継続して受けていたものを今回初めてして頂きましたが、これなら確かに、人見さんまなさんが仰っていたような効果が出るのだろうな、と感じました。順番が前後しますが、準備の段階で立ちからの受け身をした時、大きな呼吸、反動、を意識して行いました。この二つを意識していると、体でリズムを作り出すという感覚を多少なりとも感じらた気がします。また、久しぶりに手刀、フュージョンをしましたが、反動を意識することでムダな力が入らず、しかし勢いのある動きができることを実感しました。レッスン終了後のお話で、良いものを周りに出していくには、結果を怖れず、とにかく出す経験を積むことだ、という話を伺いました。普段から意識していきます。また、私自身に対し、深い所から変わってきた、そうなると良くないことには蓋をし、良いことは吸収しやすくなる、と言って頂きました。とても嬉しい言葉でした。このまま変化の流れを止めずに行きます!またレッスン後のカラオケでの歌の指導では、声を作ってしまっている、声が引いている、音程が甘い、ということを指摘して頂き、リップロールで勢いと音程を意識して歌う練習をするとよいということをご指導頂きました。3/1に向けて練習していきます!ご指導頂き、ありがとうございました!PS.ギターを貸して頂き、本当にありがとうございます!今日、やっぱギター弾けるといいよな~、と強く感じました。3/1は無理ですが、次の機会には弾き語り挑戦してみたいと思いました。
2009年02月15日
タイトル通り。発声練習だのしなくても歌はうまくなる。てか、なった。ここしばらくレッスン自体は撮影だの舞台でのリハーサルなどばかりでとくに練習も身体作りもしなかったけれど今回、3/1のイベント用に全員に歌ってもらったら以前より格段に上手くなってる。それも全員が。やっぱ、歌が本当にうまくなるのに必要なことと言うのは単にピアノや伴奏で歌うこと、発声をどうこうすることじゃないんだ。楽しいレッスンをしたい人はレッスンすればいいと思う。これをやっていれば「上手くなるんじゃないか」という期待だけを楽しんでいるのもいい。しかし本当に上手くなる、人前で唄ってきちんと評価されるような歌を歌えるようになるにはもっと本質的で根本的なことつまりは「脳の改善」という意識の改革が重要だ。そして今回、そのことで全く歌の練習と言えるようなことをしていないのに全員が確実に格段にうまくなっていたという証はとても貴重なことだと思うのであります。脱力発声練習
2009年02月14日
寿です。>先生レッスンありがとうございました。>参加されたみなさんお疲れ様でした。「一、二、三」と声を出しながら大外刈の動作をするとき、組んでくださった先生の足にぶつかり、大変痛い思いをさせてしまいました。申し訳ありません。技でぶつかるのはよくあること。普通はそんなに痛くない。でも自分がぶつかると相手を痛くさせてしまう。あとで先生に言われ、そのときの自分の状態を思い返しました。特に悪い緊張をしていたつもりはないのですが、自分の体を動かすとき、重みをうまく使うのではなく、力で動こうとしているのだと思いました。体の使い方の悪い癖になってしまっているとあらためてわかりました。合気の技ができるようにならないのと通じます。体の重みを利用した、無理のない体の使い方を意識していきます。レッスンの最初の1時間、会員だけの時間をいただきました。何をやるのか、なんのためかを考えて、段取りや時間配分を随時修正しながら早口言葉の練習をしました。共働作業の練習にもなり、意味のある時間だったと思います。それが、その報告の様子を撮影したのをみてみたら、なにかモゴモゴ、モニャモニャした重い雰囲気でした。また、ひとりずつ、早口言葉と12月イベントで歌った歌を撮影しました。撮影したものをみると、普段はあまり気にならない表情や目線などが目につきました。その場にいれば他の要素が勝って見過ごすようなことが、そのままさらされてひっかかって感じられるようでした。撮影して普通に見えるのは大変ということが、実感されました。普通に見えるようにすることは、変な偏りのないニュートラルな状態からかと思いました。歌は、みなさん12月よりうまくなっていました。直接、歌のレッスンをしたわけではないのに。自分も歌にのりやすいというか、出しやすかったです。先生がおっしゃるように、挨拶で声をだしていることや、舞台、撮影の経験で意識が高まったことが繋がっているのだと思いました。歌以外のことが歌にも繋がり、日常にも繋がりうるのだとレッスンの奥深さを感じました。なにかをして、人に喜ばれる、喜ばれないの違いを、いろいろ考える機会をいただきました。喜ばれるには、上から目線で「与える」、そのための自信、裏づけとなるエネルギーの注力が重要ということでした。まず気持ちの態度として、「認めてもらいたい」とか、「ほめてもらいたい」などという欲は邪魔だということを再認識しました。脱力発声練習
2009年02月12日
まなです。先生>レッスン、ありがとうございました。みなさん>お疲れ様でした。今回、先生より1時間、会員のみの時間をいただきました。みんなで話し合い、早口言葉の練習を行いました。個人練習の時間もかなりとったのですが、バラバラにやってるという感じではなく、練習中に、みんなの声が聞こえて上手くなっていっているのを感じたことで、さらに集中していったように感じました。ただ、報告の時にも言いましたが、最後にみんなで発表しあったときは、円堂さんは、すっごい変化を感じましたが、緊張のためか練習で聞こえてきたほどはできず、会員同士でも、いざ発表となると緊張してしまうことを感じました。その後、この1時間の内容を報告し、それを録画したものを見ました。報告をしているときは、みんないつもの報告よりもよく話しているように感じたのですが、実際に録画されたものを見ると、活気がなく感じられ、話し方ももごもごしているように感じました。今まで、録画をされているときはちょっとキャラを作ってしまっていたので、普段の話し方を見たのは、初めてだったのですが、自分が思っているものと全然違うのだと感じました。また、声の圧が一定じゃなく尻すぼみになっていることを感じました。もっと、相手に伝えることを意識して話すようにしていきます。今回、自分が歌っているところ録画し見るといきなり言われて、以前にイベントで歌った歌を歌いました。今までは、前もって歌うということがわかっていることが多かったのですし、レッスンで録画されるのは初めてだったのですが、全員が以前より上手くなったといわれました。私自身、前より声が出しやすく、前より楽に歌えることを感じました。私自身の変化で一番大きいのは、体が前より緩んでいることだと思います。先生に、なんどかほぐして頂いたので、それを保とうとしたことがよかったのではないかと思いました。また、先生から実際の舞台を見たり撮影を経験したことで、みんなの意識が高まったこと、挨拶を徹底して、声を出すということを意識したこともよかったのではないかとの事でした。レッスンで、歌自体をやっていなくても、すべて、歌にそして舞台につながっているのだと感じました。普段の生活での意識も、歌.舞台につなげられるようにしていきたいと思います。脱力発声練習
2009年02月10日
こんばんは。Reiです。〉先生2月7日のレッスンありがとうございました!〉参加された皆様お疲れ様でした!今回は突然一時間時間を頂きました。突然現れたこの真っ白な時間をネガティブに考えるか、ポジティブに考えるか、というお話しでした。私は突然時間が出来たと知ったとき、真っ先に浮かんだのはどうしよう?何をしよう?という思いでした。でもその後、空いたこの時間でもっと自分の発声と向き合えるなら、とも思えました。前だったら何をしたらいいかとオロオロして、それ以外は何も思いつかないと言った感じでしたが、少しですが変わってきているのかもしれないと思いました。結果として早口言葉を練習し、その為に私が紹介した母音法を用いて行うことになりました。提案者である私が場を仕切ることになったのですが、とにかく難しかったです。仕切り慣れていないせいか、「自分の進め方が合っているか?」と不安になり、思い切って行うことが出来ませんでした。改めていつも上に立って下さる人見さん、まなさんをもっとよく見て自分もどうすれば不安を感じさせずに自信を持って前に出れるか考えなければいけないと思いました。今の段階で考えられることは、自分が滑舌練習を提案したことで今回のように先頭に立ってやる、という事態になることを想定すべきだったと思います。他の方が知らない方法を提案すれば、それで終わりということは当然ないのでもっと自分の発言に責任を持つ必要があると感じました。一時間の自主練の後、カメラに向かってその一時間の報告を行いましたが、普通にしゃべっている自分や皆さんの映像を観るのは初めてでした。カメラを通さなければ普通に感じられる喋りや表情も、一枚フィルターをかけただけで何だか暗い雰囲気になっていました。カメラを向けられて緊張はしていたと思いますが、まだまだ緊張感・発信する意識が足りなかったのだと思います。以前先生がおっしゃっていた「カメラを通してみると普通もダラダラしているのも同じにみえる」という言葉に今回の状況も当てはまると思います。 今回人に何かをしてどうすれば喜ばれるのかというのをレッスンの中で考える時間がありました。上から目線で、つまり自信を持って人に何かをすることが重要とのことでしたが、これは私にとって一番乗り越えなければいけない壁だと思いました。レッスンの最初の時間で場を仕切ることになった時にも強く感じたことです。そしてやはり鍵になるのは飛び出す勢いと自信を裏付ける練習でした。本当に大事なことというのは全てどこかで繋がっているのだなと痛感しましたし、私がこれからしていかなければいけないこともより明確になったと思います。また今回、座り一教を撮影して初めて自分が技をかけている姿を観ましたが、技をかけているというより相手をズルズル引きずっている印象を受けました。先生の映像と比べると構えの段階での余裕や一瞬で前に出て相手を制する勢いなどが全然違いました。私の場合は技をかけることに慣れていない為に自信の無さが勢いの無さに直結しているような気がします。今回先生に教えて頂いたポイントを反復し、勢い良く出る感覚を身に付けていきます。脱力発声練習
2009年02月10日
人見です。先生>レッスンありがとうございました。みなさん>レッスンお疲れ様でした。今回のレッスンでは、先生が1時間おらず、自分たちで何をするかを考えるという形ではじまりました。なにをやるか、みんなで意見を積極的に出し合い決めることが出来たと思います。早口言葉を1つ決め、最後に発表をするために練習をするのに、とても集中するのを感じました。まわりの会員の方の集中を感じたことも大きかったのだと思います。その後、お互いの感想を聞くこともでき、とても参考になりました。その時間を先生に説明する際の自分たちの映像を見るということをさせて頂きましたが、非常に遠い感じを受けました。なんの会話をしているか伝わってこないというか先生がモヤモヤと表現されていましたがそんな言葉がぴったりな印象でした。また、普段何気なく言っていることややっていること...言葉の最初につまったり、目線が泳いだりなど自分がその会話の中にいるときは気にならないことが非常に気になりました。「普通」で当たり前と先生が言っていましたが、本当にちょっとでも「普通」では無いことが非常に大きいのだと実感しました。技の映像も撮って、見せていただきましたが、先生との技を比べると構えが全く違いました。私が技を受けさせて頂きましたが実際の体格差以上に大きい印象を受けました。また、自分のイメージと実際の自分が違うことにも気づきました。見せ方ということを意識する上で、映像というのは非常に効果的だと感じました。ぜひ、いかしていこうと思います。今回、レッスンではじめて早口言葉をやりました。単純に滑舌の練習だと思っていたのでリズムなども意識して行うように指導がありました。言いにくい言葉なので、リズムに合わせるのが難しいのですが、ごまかしている部分が明確になる気がしました。早口言葉の後に、12月のイベントで歌った歌をそれぞれうたいましたが、みなさんそのときよりもうまくなっていました。私自身も声が出しやすくなったのを感じています。特に歌の練習をしていないので驚きましたが、先生にほぐして頂いたこと、挨拶を意識していること最近の撮影で、先生や円堂さんの姿を見たことそういったことが影響している気がします。やっぱり、レッスンって歌に繋がっているんだな...と感じました。なかなか経験できないことを経験させていただいていると思います。ありがとうございます。脱力発声練習
2009年02月09日
先生、レッスンお疲れ様でした。参加された皆さん、お疲れ様でした。今回のレッスンは、会員達だけの自由な時間が一時間突然発生する、というところから始まりました。「突然チャンスが舞い込んだ時に そのチャンスを活かせるタイプか? それともチャンスに潰されるタイプか?」そんな先生からの問いかけがありました。それに応えるべく、「どうすればこの時間を活かせるのか?」と皆で一時間の内容を考え、タイムテーブルを決めて早口言葉の練習を行いました。皆でどんな内容が良いかそれほど時間をかけずに決められたこと、一人ではできない練習、この場だからこそできる練習ができたこと、目的に対して今の流れでは何が必要かという観点から考えられたこと、そして何より個別に練習していた時の皆のあの集中力!、そういったことを考えると、頂けた時間を皆で意味のある時間へと作り上げることができたのではないかと思います。(また、私の印象ですが、みんな最初よりも早口言葉が上手くなっていた のではないかと感じています。)その後先生がいらっしゃり、ビデオ撮影を行いながら、一時間をどのように使ったかの報告を行いました。この時、録画されているからということを意識して普段よりもゆっくり話すことを意識していたはずなのですが、後で録画されたものを見てみると、自分の頭の中でのイメージと映像に記録されている自分とのあまりの違いに驚きました。表情、話、共に抑揚がなく、伝えたいことがある、というよりは、先生からもご指摘頂いたように、何か言い訳をしている場面のように見えました。先日の撮影では「司会者」というキャラが設定されていたので、素の自分のままでテーマに沿って自由に話している姿を録画したものを見たのは今回が初めてでした。これを見て、「普段の自分はこんななのか、これでは人に話が伝わっていないのでは、、、」という危機感をとても強く感じました。頭で考えをまとめながら話していたからか、一定のトーンでつらつらつら~っと話が流れていき、また思った以上に声量と圧が出ておらず、相当注意してないと話が頭に入ってこないと思いました。先生から「自らをパーツ化させる」ということの重要性を伺い、このような話し方になっているのは思考と発話のパーツ化ができていないということも原因の一つなのではないかと思いました。また、先日の撮影で、先生はどのシーンでも声の大きさと圧が一定なので編集が繋がりやすく、私はシーンによって大きさと圧にブレがあるので繋げにくい、というお話を伺いました。そのことによりまだまだ自分がしっかりした大きさと圧で話すことに慣れていないことを意識し、また、映像を見て自分の話し方にショックを受けたので、すぐに声を張るように意識した所、先生からその声の出し方は良い、と褒めて頂きました。普段から圧のある声を出し慣れて、自分の声の大きさ、圧を意識的にコントロールできるようになりたいと思っています。また、他の方が台本読みではなく自分の言葉で話している姿を録画したものを見るのも初めてでしたが、自分と比較して、何を言っているかが頭に入ってきやすいと感じました。(スピードが速くなりすぎなかったり、トーンの高さや声量・圧ということが 直接の原因だと思いますが、根本的にはやはり”伝える”という意識の 差ではないかと感じました。)その後、座りの一教を録画して全員のものをモニタで見ましたが、先生と会員で特に大きく違う点が二点ありました。構えの大きさと、技のスピードです。構えの大きさにより実際の体格差以上に先生が大きく見え、舞台での見栄えにも繋がってくるものだというお話がありましたが、確かに舞台での動作の大きさで、後方の席から見た時の見栄えは全然違うだろうと思いました。また、先生がご自身の技のスピードを見て、「このスピード感を求めているからよく遅いと叱るのだろう」と仰っていましたが、よく理解ができました。今まで実際に自分の目で先生の技は何回も見せて頂いていたはずですが、映像に録画してみると、「圧倒的に速い」ということを改めて意識できました。また、私の左の一教の時の膝行での回り込みが大きく回りこんでいて良いと褒めて頂きました。自分では全然意識していなかったのですが、今後も小さくならず一気に詰めていけるようにしていきます。またこれは映像を見て、ではないのですが、自分が受けの時の一歩が斜めに流れる癖が付いている、もっと相手の方向に踏み出すように、というご指摘を頂きました。先生、ご指摘頂きありがとうございました。今後注意していきます。映像を使ったレッスンは、自分の姿、他の方の姿が、目で見ている時とはまた違った見え方をする(赤裸々に出る)ので、とても効果の高いものだと感じました。柔道の練習もしましたが、大外刈りの動きをしながら「一・二・三」と声を出す練習の時、胸に力を入れてしまって腹からの声が出せませんでした。自分でも「腹から出せていない」と分かるのですが、「大きな勢いのある声を出そう」という時にはまだまだ無意識にガチガチに力が入ってしまって自分でコントロールすることができませんでした。途中で舟こぎを挟んで頂いたおかげで、その後は大分腹からの声を出すことができました。今後は、自分で意識して、舟こぎを挟まずともすぐに腹から勢いのある声を出せるようにしたいと思います。また、この練習の時に先生と組ませて頂いていたのですが、その声の勢い、圧には圧倒されました。正に大音量、どこからこんな声が出るのだろう?と不思議になるぐらいでした。ポン、ポン、ポン、という体の勢いを利用している感じがしました。今後も先生の発声を参考にさせて頂きながら自分も先生に近づいていけたら、と考えています。レッスン後半では、早口言葉と、リズムの練習を行いました。この時に行った練習は・体でリズムを取りながら速めのスピードで得意な早口言葉を3回繰り返し、その後12月ホームで歌った歌を歌う・フォニックスを応用した滑舌の練習・パラでリズムを取る練習といったことを行いました。ただ口が回るようにするだけでなく、リズム感の獲得にも繋がる練習で、早口言葉をレッスンに取り入れるということで事前に想像していた練習とは全然違うもの(想像もしていない形)だったことにまず驚きました。早口言葉を言った後に歌を歌う練習は二回行い、二回目は歌う時にメトロノームの音に合わせて歌いました。一回目は自分の歌が十分聞こえていない状態だったのでリズムが走り、サビになると力が入り音程が上ずっていたのが、二回目にはメトロノームの音を聞くために自分の声も少し小さくなり結果、自分の声もちゃんと聞こえた状態になり、音色・音の上ずりが大分ましになっていました。歌う時のコントロールの大事さを感じました。私の歌った曲は12/8というリズムなので3拍子の部分をもっと意識するともっとダイナミズムが出てくると指導して頂きました。今後できるようにしていきます。ご指導頂きありがとうございました。また、他の皆さんの歌を聴いて、12月の時点より皆上達していることに驚きました。「やはり直接的な歌の練習以外の部分に歌が上達する秘訣があるということだろう」という先生のお言葉にとても納得できました。フォニックスを応用した練習は顔の筋肉のトレーニングにもなり、確かに滑舌に効果がありそうでした。普段から練習していきます。パラでリズムを取る練習はすぐにはできず、できたと思ってもすぐまた混乱してずれてしまったりしました。難しかったですが、とにかく楽しかったです。これも普段からできる練習なので、普段から行っていきます。(なぜ楽しいのか少し考えてみたのですが、パーツ化を行うということは 自分をコントロールできているということで、普段皆面倒だったり、感覚が 分からなかったりで無制御状態で過ごしている部分が多いけど実は コントロールできている、という感覚には誰にでも共通する歓びが含まれている のではないかと思いました。)また、自分がパフォーマンスをして、それが喜ばれる方向になるか否か、その分岐点は何なのか、ということをご指導して頂きました。・子供が折り紙を折って感謝を伝えるのはとても嬉しい・好きな芸能人が例え自分のことを知らなくてもビデオメッセージをくれるのは嬉しい・中学生がテープに歌を吹き込んでプレゼントするのは(相手が好きでも)微妙な所があるこれらの例から色々と考える機会を頂きました。「与える」という立場で堂々と"上から"の目線で、そして普段どれだけやったか、思ったらやってしまう(ダメなら修正していく)という熱量(力と熱)が重要だと教えて頂きました。「自信がない」と、ついつい下から目線になりがちですが、熱意を持って普段の練習に取り組み、堂々と与えることができるようになっていきたいと思います。脱力発声練習
2009年02月08日
早口言葉は脳を、考え方をそしてあなたの人生を変えるかも知れない。速読よりも速聴よりもいいことがあるかも知れない。今回の撮影で改めて思う。もし今まだ、K君が残っていたら救えたかも知れない。それほどの価値と効能がある。ただし、出来ない人はいつまでも出来ないとは思う。出来るようにする、という熱意と出来るためにはどうすればいいか、または相当な反復練習が必要だから。がもし、出来るようになったらそれは、達人脳にも近い。人生が変わるかもしれない。早口言葉はそのくらい凄い。
2009年02月05日
今晩は。彩音です。 先生、2日間撮影お疲れ様でした。貴重な経験をさせていただきありがとうございました。 参加されたみなさん、お疲れ様でした。 今回、初めて撮影に参加させていただきましたが一つの物を作り上げると言うことは本当に大変なことなんだと分かりました。 出演された先生や円堂さんを見ていてその集中力や瞬発力は本当に凄いなあと思いました。 とくに円堂さんは、初めての撮影であれだけ堂々と司会をされ先生からの指示にも即座に対応されていて相当練習されたんだろうなと思いました。事前準備の大切さを感じました。 自分はスタッフとしての参加でしたが、こういう姿を見ていて、出演者と同じ緊張感を持っていないとみんなで作り上げることは出来ないと強く感じました。 自分はまだまだ集中力が足りないし、場をよんで、その時その時周りの人が何を必要としているかを瞬時に判断できる力も高めていかないといけないと思いました。 先生に教えていただいた、集中力をアップさせる方法を意識して何度もやるようにします。 最後に自分たちもカメラの前で台詞を読ませていただきましたがいざカメラの前に立つと緊張して台詞に気を取られてしまい表情や視線などの意識が飛んでしまいました。 スクリーンで見てみて、これが実際に周りに見えている姿なんだと思うと普段の生活からもっと気をつけないといけないなと思いました。 本当に学ぶことが多い2日間でした。この様な機会を与えてくださりありがとうございました。脱力発声練習
2009年02月03日
寿です。>先生レッスンありがとうございました。>参加されたみなさんお疲れ様でした。今回のレッスンは、前回に引き続き、DVD作成のための撮影でした。みなでなにかを作ろうとするとき、行動ひとつ、雰囲気ひとつ、気持ちひとつが、役にたつ、たたない、あるいは邪魔になる、ということをあらためて感じました。何かに気づいたり、指示されたりして動いたとき、遅いとご指摘をうけました。自分では普通か、急いでいるつもりでも、先生の基準には全然足りない。遅いとそれが「うつる」とも言われました。先生が撮影のため気功をされているとその真剣さというか、なにかとてもよい空気が場全体に伝わり満ちていくようでした。前回、ひとりひとりの動きがその場全体に影響することがわかったつもりでいましたが、その影響の仕方というのは、もっと奥深いもののように感じました。今回、円堂さんは司会の大役をはたされていました。前回、今回と、スタッフとしても出演者としてもとても役にたっていらっしゃる。MLやお話を伺い、相応の準備と気構えがあって、それが形になったのだと思いました。自分は前回の反省から、周りに関心をもつ、関わったことには責任をもつことを意識しようと思っていました。が、たとえばビデオの簡単な操作ができませんでした。やり方の説明を聞きながら実際の操作をちゃんと確認していなかった。機械モノへの苦手意識からなんとなく避けてしまったかと思います。苦手だからこそ確認が必要なのに、逆にどこか甘く見ていた。自分視点ではなく目的に応じ必要なことをすること、気持ちが前向きであること。役にたてるようになる前段に、まず必要と実感しました。脱力発声練習
2009年02月03日
まなです。先生>2日間の撮影及びその準備、お疲れ様でした。とても貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。みなさん>お疲れ様でした。最初に、物事を伝えるのにそのすべてを見ることはできない。見せたいことを効果的に見せるためには、どこを伝えるかを明確にし、そこだけを、切り取らなければならない。というような話を聞きました。その話を聞いていて、私は捨てるのが苦手でダラダラとすべてを伝えようとしてしまっていると感じました。そのため、メールなどのタイトルを決めることが苦手なので、タイトルがつけられるように書くということを意識してみようと思いました。また「自信がない」と言うのは、「責任をとりたくない」ということに似ているという話を聞いて、私がすぐに自信がないと言ってしまうのは、責任をとらなくてもすむようにとしているのだと気づきました。今回の台本を読んで、前回の構成とはずいぶん変わり、とても見やすいものになっていて、驚きました。前回のものでも、わかりやすいと思っていたのに、さらに、見る人の視点をすごい考えているのを感じました。今回、ディレクターのような役をやらせていただきましたが、役割があったので、前回よりも動きやすかったですが、その役割をやらなきゃと緊張してしまい、気をとられて他の事に気を配ることが足りなかったと思います。もっと、視野を広く余裕を持てるようにしていきます。2日目の最後で、ワンシーンだけ撮影していただきましたが、自分が覚えているところと、不安なところでスピードが変わってしまったり、不安が顔に出てしまって、顔が引きつってしまいました。また、セリフが終わって気持ちが切れてしまって、その後「カット」と言われるたびに「あっ」って思うのに、何度やっても、気持ちを途切れさせてしまいました。以前、かなりすごいことをやって、見ている人には「普通」に見えるって言われていましが、本当にそうだと実感しました。貴重な経験、本当にありがとうございました。脱力発声練習
2009年02月03日
こんばんは。Reiです。1月31日、2月1日とレッスンありがとうございました。撮影お疲れ様でした。〉参加された皆さん、お疲れ様でした。今回まず反省すべきことは、ビニールテープを持ってくるのを忘れてしまい、自分の最低限の役割すら果たすことが出来なかったことです。申し訳ありませんでした…。緊張感が足りておらず、確認を怠ってしまったことが原因だと思います。今回強く感じたのは、周囲にアンテナを張り巡らせなければいけないということでした。出演者や自分の周りにいる人が今何をしているのか、それを把握していないと相手が何を望んでいるということが出来ないと思います。今回の2日間で相手が何を望んでいるか知ることは「気を読む」という感覚に似ているなと思いました。今まで人と一緒に作業をしていてそう感じることはなかったのですが、アンテナを張ろうとしていると、まさしく相手の気持ちを受信する、ということになるのだなと思いました。そうして何をしたらいいか気づけていても、「本当に自分がしようとしていることは正しいのか」とまた自分でブレーキをかけてしまい、うまく踏み出せない場面があったので、意識して思い切ることをとにかくしていかなければ絶対に変われないな、と感じました。ベルホールでの撮影の最後にカメラの前でセリフを言いましたが、プレビューを見て自分が想像している以上に緊張しているように映っていて驚きました。たった一人でカメラの前に立って普通に見えるには相当な覚悟と冷静さ・余裕も必要なんだと実感しました。自分では笑顔でいるつもりがあまりそういう風には映っていないこと、まばたきが多かったこと、声が緊張から安定感のない鼻がつまっているような息苦しさを感じたことが特に気になりました。何度、場を踏んだとしても緊張はすると思うのですが、そうした中でどうしたら今回気になったところを克服出来るのかと考えた時、やはり先生の言う、『勢い』『お客さんに喧嘩を売るつもりで向かう』というのが一番重要になるのではと感じました。打ち上げの席でおっしゃっていた『プラスの力』をもっと意識します。脱力発声練習
2009年02月03日
先生、皆さん、お疲れ様でした!まずは、無事に撮影予定を完遂できて本当に良かったです!先生、台本作成・監督・主演・撮影、本当にお疲れ様でした!今回、自分に今できる全力を尽くしました。本番で全力を出せたのは、まだまだ集中が足りないのではないかと事前にご指摘を頂いていたおかげだと思います。本当にありがとうございました。今後は自分で気付いて修正できるように、もっと自分を疑ってチェックする癖を付けていきます。また、これからのことを考えると、姿勢・表情・活舌・スタッフとしての動き、など勉強や練習でもっと良くできる所も多いと思うので、今回で満足せず次に繋げていきたいと思います。最後に皆さんがカメラに向かって台本を読む時間がありましたが、カメラに映ると本当に印象が変わるな、と思いました。(自分だと鏡との比較になりあまりに違いすぎるので、逆にどれだけ印象が違うか分からなくなっていました)それに関連して、舞台でお客さんにどう見えるか、これも本当にシビアに考えないといけない怖いことだと改めて感じました。また、・伝えるためには切り取る(=演出)する必要があるというお話・先生の速聴の原理を使った活舌練習・打ち上げで伺った三歳児でもできる集中の秘訣(これ、本当に効果がありますね!)・"ほめる"ことの効果とポイントなど、たくさん学ばせて頂きました。本当にいつも良いことを学ばせて頂き、また、良い経験をさせて頂き、ありがとうございます。このまま減速せずミュージカル成功のために進んでいきます!脱力発声練習
2009年02月03日
人見です。先生> 撮影お疲れ様でした。 貴重な経験をさせていただいたと思います。 ありがとうございました。みなさん> 撮影お疲れ様でした。まず、今回の撮影でスタッフとしての気持ちが足りない。集中が足りないということに気づきました。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。大きな問題点だと思います。向き合っていきます。先生より、物事を伝えるには切り取る必要があるということを教えられました。何を伝えるか目的を明確にし、それを伝えるのに何が必要か逆に何が余計か...先生から台本を作るときに、どういった順番で伝えていくかそれを決めるのが一番大変だったと伺いました。相手に伝えるのに効果的な演出台本を見直して、何も無いところから形にしていく事を想像して、本当に大変だと感じました。また、実際に撮影を行った際に映像がOKかNGかの判断や問題が起こったときにその場で構成を練り直す、出来ることを考える。そういった先生の判断力に改めてすごいと思いました。最後に、いろいろな問題を想定して、別バージョンもいくつか用意されていたという話を聞きました。そういった準備があるからこそ、何かあったときに対応が出来るのだと実感いたしました。また、司会の円堂さんもしっかり役割を演じていてすばらしいと思いました。特に、先生が雰囲気などを指示されると即座に反応し、要求どおりにされていて、最後に自分も最初のシーンをカメラの前でやる機会を頂きましたが、まともにセリフを言うことも出来ませんでした。出演者になるために、セリフ、動き、間などいろいろな事を出来るようにしていかないといけない。わかっているつもりでしたが、こういった撮影を経験する機会があり、自分の想像がいかに表面的だったかということに気づきました。今回の経験を踏まえて、ミュージカルに必要なことを実感としてもち、準備をしていきたいと思います。脱力発声練習
2009年02月02日
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