第三章


楽しい学校生活を送れそうです(笑)

親友のNも同じクラスで、さらにもう一人加わりいつも四人で行動していました。
そんな時ある喫茶店にみんなで入り楽しく談笑していました。
コーヒーがおいしいその店は割と有名で、結構な値段にもかかわらずよくはやっていました。
そこのカウンターにいた男のコが結構おもしろくってみんなでからかって遊んでいました。
知り合った人間の電話番号をかかさず聞くのが私の流儀なので、「今度遊ぼうね!」と社交辞令も交えて電話を聞きました。
後日TとNがその店に行った時にクラブで友達がやるイベントがあるので行かないか?と誘われたらしいのです。私ともう一人の友人は行けなかったのでTとNが二人で行くことになりました。

私的にはNとその男Bがいい感じだったのですが、Tがものすごい横恋慕に入りあの手この手でBと付き合い始めました。(笑)
一番びっくりしたのがBがバイトしている店でクリスマスケーキを出すのでそのノルマを手伝う為にケーキを買い、それをみんなで食べよう。と言う事になぜか決定し、一人1200円程とられました。
Bは一人暮らしだった為、その部屋で開催されたクリスマス会になぜかTは参加し、Bの寝床に無理やり押しかけゲットしたそうです。そのクリスマス会には当然女のコ達も参加しており、しかもTのまったく知らない子達にもかかわらず参加するというあっぱれな行動には驚きでした。

こうしてTとBはつきあいだしたのですが、年頃の一人暮しの学生が遊ばないわけありません。
色々と火遊びしているのは知っていましたが、親切で教えてTに逆恨みされるのは割にあわないため誰一人口を開く者はいませんでした。
Tの家に門限があるのをいいことにBは結構えげつない事していました(汗)

そのうち短大を卒業して就職するとBはTのヒモのようになり、卒業したら結婚するという夢がTを縛り付けていましたが、見通しが立ちそうにもないのでTは別れることにしました。(←T談)

Bがどういう風だったのかはわかりません。
ただTは二人で海外旅行に行く為に二人で貯金始めた!と喜んでいましたがほとんどTが貯金し、遠くローマまで行っても何ひとつ買ってもらえず、それでも楽しかったと言い張るTはちょっと哀れでした。
彼女は最後までBは私と別れたくないって言っていたと言っていますが・・・それが本当だとしても魂胆見え見えなのは私の気のせいでしょうか?

つづく


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