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そして・・ いよいよ「日の本一美女決定」が始まろうとしてました。 江戸城の天守閣では・・ 将軍と白装束を身にまとった三藩主(土佐・伊予・讃岐)が・・徳川家の爺 「では、殿・・そろそろ。」将軍 「あい分かった!では、おぬしら(三藩主)もついてまいれ!」白装束を着た土佐・伊予・讃岐藩主 「はい・・・」将軍 「元気がないな~。心配いたすな♪この道50年の介錯の名人を用意しておる♪」白装束を着た土佐・伊予・讃岐藩主 「・・・」 ・・・讃岐藩の待合室・・・さんごを見る女中 「美しい・・。(ウットリ)江戸の町であなた程の女性を見たことはありません。」さんご 「やっぱりそうですか♪・・・父上、ワタシは必ず勝ちます。」さんごの父 「相変わらず負けず嫌いやな。さんごよ・・お前の一番良いトコロは姿カタチでは無い・・。」さんご 「それは?」さんごの父 「今は言うまい・・お前が一番になれば言おう。さんごよ・・一番大事な事はビリにならないコトだ・・。藩主様の命はお前に懸かってる事を忘れるな・・。」さんご 「はい・・」 ・・伊予藩の待合室・・タチバナ姫を見る女中 「我々が出来る事は全ていたしました・・御武運を。」宇和島家臣 「姫様・・美しいございます・・。」タチバナ姫 「今回は・・ワタシが屋敷を出てアナタにも迷惑をかけましたね・・」宇和島家臣 「いえ・・」タチバナ姫 「女中のみなさん・・このモノ(家臣)とだけで話たい事が・・。」女中 「はい、しかしお時間がせまっております。手短に・・。」 女中達は部屋を出ました。そして部屋には姫と宇和島家臣だけに。宇和島家臣 「「さんご」のコトでしょう・・。大丈夫です。」タチバナ姫 「ワタシは以前・・小豆島に行った時に「瀬戸の花」と言われる女に興味を持ち・・「さんご」を見に行った事があります・・。」宇和島家臣 「姫様・・勝負は分かりません・・。もうお止めくだされ・・。」タチバナ姫 「今回、江戸に到着し・・讃岐藩は「さんご」を呼んだと聞いて、ワタシは・・負けて伊予藩主を切腹させてしまうと責任を感じ屋敷から逃げました・・。」宇和島家臣 「・・・。」タチバナ姫 「そして、町で土佐藩の関係者(夫)と出会い、「土佐藩屋敷に来ないか?」と誘われました・・。ワタシは土佐代表の美女が見てみたいと思い土佐藩屋敷へ・・。」宇和島家臣 「それは知りませんでした。」タチバナ姫 「そこで土佐代表の「びしゃご」さんに出会いました・・。その時、ワタシは「さんご」には負けるが「びしゃご」さんになら勝てると思い・・安心して伊予藩屋敷に戻りました。」宇和島家臣 「それは・・なによりですな・・」タチバナ姫 「しかしです・・。先ほど風呂場で「びしゃご」さんに会い・・(涙)」宇和島家臣 「姫様・・伊予藩主の切腹、そして伊予と宇和島の関係が悪化する事の責任を感じておるのでしょうが・・。それは間違いです。」タチバナ姫 「間違い・・?」宇和島家臣 「姫様はなにも悪くありませね・・では、そろそろお時間・・行きましょう!」タチバナ姫 「はい・・。」部屋に入って来た女中 「そろそろ・・お時間です。」 タチバナ姫は女中に連れられ会場へ・・タチバナ姫を見送る宇和島家臣 「姫様・・」 ・・・土佐藩待合室・・・女中 「すみませんが・・お時間なので、みなさま(夫と家臣ABと高僧)は会場へ。」夫 「ええ~・・。キレイになったかもしれん、びしゃごにココで会わせてくれんのか~」女中 「はい。」高僧 「しかたあるまい・・ん!?おぬし(夫)!!」 高僧は夫の顔を見てビックリしました。夫 「なんや!おまん(高僧)!ワシの顔になんかついてるんかい!?」高僧 「いや・・おぬし(夫)の顔に死相が出ておる・・。南無阿弥陀仏!!」 高僧は念仏を唱え始めました。夫 「死相~・・縁起が悪いコトを言うなぜよ!(怒)」 そして・・遂に・・「日の本一美女決定」が行われるのでした。 また次回。この物語はほとんどフィクションです
2009年01月31日
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・・・江戸城・・・夫 「でっかいの~・・高知城も立派やったがそれ以上ぜよ!(笑)」家臣A 「あたりまえじゃ(汗)・・・ん?」 江戸城に到着したびしゃご一同の前に・・ 江戸城の女中達が・・女中達 「これはこれは土佐藩の方々ですね。三藩別々のお部屋を用意しております。どうぞこちらへ。」びしゃご 「はい・・」 ・・・土佐藩の待合所・・・女中達 「では、びしゃご様以外の方はココでお待ち下さい。私共これから、びしゃご様の身洗いと着付けと化粧をしますゆえ。」夫 「びしゃご・・まあ頑張りや。」家臣AB 「女中殿!あなた様だけが頼りです!お願いいたします!どうかどうか化粧で誤魔化してくだされ!」高僧 「びしゃご・・ワシはお前が一番の女だと思っておる・・大丈夫じゃ。」びしゃご 「みなさん!ありがとうございます!・・では。」 びしゃごは女中達と一緒にお風呂場へ・・・ ・・・お風呂場の脱衣場・・・女中達 「では、びしゃご様、ココで入浴をお済ませを。」びしゃご 「はい・・。」 びしゃごは着物(ボロ)を脱ぎ風呂へ・・びしゃご 「すごい・・さすがは江戸城のお風呂場ね♪すごく広いわ♪」 その時・・誰かがすでに入浴してました・・??? 「びしゃごさんですね・・」びしゃご 「だれですか?」タチバナ姫 「始めましてワタシはタチバナです・・。」びしゃご 「あなたが・・タチバナ姫ですか?どこかで見たような??」タチバナ姫 「・・いえ。(汗) どうぞ良かったらココ(タチバナ姫のすぐ隣り)にお入りませんか?」びしゃご 「はい・・でも・・姫様の後で・・(汗)」タチバナ姫 「ワタシが姫という事で・・遠慮でも?気を使わなくてよいですよ・・。」びしゃご 「・・・はい、では。」 びしゃごは・・ タチバナ姫の言う通りに湯船につかりました・・ その時!びっくりするタチバナ姫 「なっ、なんと!広い湯船の湯がアカだらけに・・!!」びしゃご 「すっ、すいません!・・何年も水浴びして無かったもので・・(涙)」おどろくタチバナ姫 「何年も!? ・・びしゃごさん気になされずに・・。」びしゃご 「すいません・・。」タチバナ姫 「・・びしゃごさん聞きたい事があるのですが聞いてよいですか?」顔を湯で洗うびしゃご 「はい。なんでしょう?」タチバナ姫 「あなたは・・あの夫のドコが良いのですか???」びしゃご 「え?何故・・ワタシの夫をご存知で・・?」タチバナ姫 「話せば長くなります、私どもはのぼせ上ってしまうほどです(笑)」びしゃご 「は~?のぼせ上るほど~?フフ(笑)・・分かりました。ある程度は答えましょう♪」タチバナ姫 「のぼせ上がってしまわぬていどにお願いします♪」びしゃご 「あの人(夫)はぐ~たらでどうしようもないと皆が言います。」微笑むタチバナ姫 「・・・でも優しいのですか?」びしゃご 「いえ・・家事(掃除・洗濯・水汲み・食事・マキ割り等)は全てワタシがやらされます・・仕事(内職)もワタシは貧しいのでやらざるありません。」おどろくタチバナ姫 「なっ、なんと巻き割りまでするんですか!?なら・・なぜですか?」びしゃご 「それはもし、アナタ様が一番になったら答えましょう・・。」顔を洗ったびしゃごの顔を見るタチバナ姫 「うっ・・」びしゃご 「どうしました?」タチバナ姫 「なんでもありません・・。では約束ですよ・・。のぼせてしまいそうです、お先に失礼します・・。」 タチバナ姫は風呂をあがりました そして、びしゃごも体中を洗い・・風呂を出ました そして、女中達はびしゃごの顔に化粧を始めようとしましたが・・女中A 「・・・。びしゃご様・・正直、驚きました。風呂に入る前と後では・・(愕然)」女中B 「・・・。大奥でも見たことがありません。もはやコレは・・化粧をする必要がありません・・。化粧することはむしろ愚かでしょう・・・・」びしゃご 「へ?どういう事ですか!?」 また次回。この物語はほとんどフィクションです
2009年01月30日
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夫 「変な名前やの~・・」タチバナ太郎 「そうですか・・?」夫 「おまん仕事は何しゆう?」タチバナ太郎 「なにもしてません・・。」夫 「なんや・・乞食かい?・・どうぜよ?土佐藩の屋敷に手伝いに来んかい。」タチバナ太郎 「え?・・いいんですか?」夫 「ああ、命令ばかっりの嫌なヤツラ(高僧・家臣B)もおるけど・・ワシとしては飯炊きが増えれば助かるぜよ!来ればタダメシ(残り物)は喰えるぜよ♪」タチバナ太郎 「・・・。では、お願いします。」 その頃・・ 江戸城には土佐・伊予・讃岐藩主が将軍に呼ばれてました・・将軍 「おう!またまたオヌシらを呼んだのは他では無い!なんでも・・三藩の美女が江戸に到着したそうだな!(笑)」土佐藩主 「は!」伊予藩主 「・・・は。(汗)」讃岐藩主 「は!」将軍 「聞くがよい!日の本一美女決定は明日!ココ(江戸城)の一の門じゃ!(笑)」土佐・伊予・讃岐藩主 「は!」将軍 「それまでおぬしらはココ(江戸城)から一歩も出てはならん!(怒)」土佐・伊予・讃岐藩主 「なっ、なぜでしょう?」将軍 「なんだ~?おぬしら・・そんなコトも分からんのか?はあ~(タメ息)」土佐・伊予・讃岐藩主 「分かりません。」将軍 「ワシの世継ぎを産む女を・・おぬしらが下心で手を出したりしたらかなわん!万が一でも家の大事(世継ぎ問題)になるかもしれんだろう!(怒)」伊予・讃岐藩主 「・・・。(という事は、将軍様は今回の女から世継ぎを作るつもりか・・。そうなれば我が藩の権威は格段に・・)」土佐藩主 「・・・。(そんな~(涙)」 土佐・伊予・讃岐藩主は江戸城で軟禁される事に・・ ・・・土佐藩駐留所・・・ びしゃごは・・夫の替わりに料理を用意してました・・料理してるびしゃご 「ええ~と・・大根切らないと・・ん?」 調理場に夫とタチバナ太郎が・・夫 「びしゃごが用意してくれてるんか?すまんの~♪」びしゃご 「あなた・・その方(タチバナ太郎)は?」夫 「町で拾った乞食ぜよ!タダメシ喰えると言って連れて来たわい♪ワシの手伝いをさせちゃろうかと思っての~。」びしゃご 「まあ・・」タチバナ太郎 「よっ、よろしくおねがいします・・・」びしゃご 「コチラこそよろしくおねがいします♪ あなた・・三人で料理しましょう♪早く終ります♪」夫 「よし!ワシが見よっちゃうき!びしゃごはオカズや!おまん(タチバナ太郎)はメシと味噌汁を用意せえ!」タチバナ太郎 「はい!」 二人は料理を始めました命令する夫 「おまん!メシを洗い過ぎじゃ!(怒)おまん!もっと煮干のダシを出さんかい!(怒)ヤル気あるんかい!(怒)」米を洗いながら味噌汁を作るタチバナ太郎 「すっ、すいません!(汗)」びしゃご 「あなた(夫)も手伝いなさい!(怒)」 その時! 調理場に!讃岐藩のさんごが・・!家臣A 「さんご殿!かってに上がらないくだされ!」さんご 「うふふ・・お侍さん♪固い事を言うんじゃないの♪びしゃごさんに挨拶をしに来ただけよ♪」大根を切るびしゃご 「あなたは!」夫 「おまんは!」味噌汁の味見するタチバナ太郎 「・・・」 さんごはびしゃごの前に立ちましたさんご 「ふ~ん♪あなたがびしゃごさんね・・。」びしゃご 「はい。」さんご 「・・・。ワタシは日の本一の美女なんて興味ないわ・・だけど将軍様の嫁になれるとなれば別よ・・。ワタシはアナタなんかに負けないわ。」びしゃご 「将軍様の嫁?なんの事ですか?」さんご 「あら?知らないの?一番の女になったら、将軍様の嫁になれるのよ♪こんな好機は二度と無いわ。ワタシは・・父上のため、ワタシ自身のために将軍様の嫁になりお子を授かるわ・・。 ちなみにビリの女の国の藩主は切腹よ。」びしゃご 「まあ!」さんご 「なんでも・・ウワサじゃ、伊予藩代表の女は「藩主切腹の重圧」を感じ・・負けるのが怖くて逃げ出したそうよ。ほんとに情けない(笑)あなたも逃げないでね(笑)」タチバナ太郎 「・・・」びしゃご 「逃げません・・。ワタシはアナタに勝ちます。しかし将軍様に嫁入りは困ります・・。」さんご 「フフ・・心配無用よ。アナタの美貌じゃワタシに勝てないもん(笑)」びしゃご 「ワタシは勝って・・将軍様に「藩主様の切腹」を止めてもらい「嫁入り」も断ります!」夫 「びしゃご・・」タチバナ太郎 「・・・」さんご 「さすがは土佐の女ね・・。じゃあ明日、江戸城で待ってるわ。」 さんごは何処へ・・家臣A 「将軍に物申すだと、そんな事したら・・。ありえん・・。」夫 「心配無用や♪びしゃごはビリじゃ♪(土佐藩主が切腹♪好都合ぜよ♪)」びしゃご 「あの女(さんご)に勝ちます!・・あれ?あなたの連れて来た方(タチバナ太郎)は?」夫 「ホンマや・・アイツはドコに行ったんやろう・・」 そして翌日・・ 日の本一美女決定」のため江戸城にびしゃご一同は向かいました。 また次回。この物語はほとんどフィクションです 後1日!『びしゃご祭り延長戦!』決定!
2009年01月29日
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びしゃご一同が土佐藩駐留所に向かっていた・・ その頃。 ・・伊予藩駐留所・・伊予家臣 「藩主様!大変な事が!」伊予藩主 「何事じゃ?」伊予家臣 「そっ・・それが・・「タチバナ姫」が何処かへ・・消えました!」伊予藩主 「 ! なんじゃと!?」伊予家臣 「おそらくは・・将軍の側室になるのがイヤで・・。男用の着物を着て・・何処かへ消えたようです・・。」伊予藩主 「消えたようです・・。ではない!(怒)探すのじゃ!ワシの命が懸かってるのじゃ!(激怒!)」伊予家臣達 「は!!(大汗)」 そして、その頃。びしゃご一同は土佐藩駐留所へ到着しましたびしゃご 「ココが土佐藩の駐留所なのですね♪」高僧 「なかなか広いの・・。」家臣B 「びしゃごの亭主よ!ハラが減ったわい!メシをすぐに仕度しろ!(怒)」 しかし・・夫の姿は見当たりませんでした・・家臣B 「アイツ(夫)は何処に行ったのじゃ?」家臣A 「おそらく・・飯炊きの仕事に嫌気がさし・・逃げたのだろう・・」家臣B 「なんと!(怒) うぬぬ・・!帰って来たら、あの首を切り捨ててくれるわ!(怒)」びしゃご 「まあまあ、そんなに荒立てずに、ワタシがご飯の仕度をしますから♪」 ・・江戸の町・・夫 「まったく・・なんでワシがいつも!ダメ侍(家臣B)とエロ坊主(高僧)にコキを使われんとイカンのじゃ!・・・ん?」 その時・・夫の目の前で、ある男と江戸っ子ABの間で・・ イザコザがありました江戸っ子A 「てやんでー!(怒)オレの肩にぶつかって!あやまれ!」江戸っ子B 「そうだ!あやまれ!」??? 「すっ、すいません・・。」江戸っ子A 「ちっ、前を気をつけて歩くんだぞ!おととい来やがれ!」江戸っ子B 「そうだ!気をつけろよ!あばよ!」 江戸っ子ABは何処へ・・??? 「・・・。江戸っ子って怖い人達なのね・・。気をつけないと・・。」夫 「おまん!だらしないの~・・。男やったらケンカせんといかんぜよ!」??? 「あなたは?」夫 「ワシか?・・・ワシは土佐では名の知れちゅうモンや♪」??? 「土佐?・・という事は土佐藩美女一行に縁がある方ですか?」夫 「縁も何も・・土佐代表のびしゃごはワシの嫁やで♪」??? 「びしゃご??・・ウフフ・・変な名前ですこと(笑)」夫 「おまん名は?」タチバナ太郎 「・・・。ワタシはタチバナ太郎と申します。」夫 「タチバナ太郎!?」 また次回。この物語はほとんどフィクションです
2009年01月28日
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・・・江戸の船着場・・・ びしゃご一同は・・土佐から江戸に到着しましたびしゃご 「やっと着きましたね!(笑顔)」夫 「ホンマや・・長い航海やった・・。ん?となりにも船が着いたみたいぜよ!」 土佐藩の船の横に違う船が着きました。家臣B 「ん~?あの旗の家紋は・・讃岐藩だな・・」高僧 「ほう~ちょうど隣りに讃岐藩の船が・・お侍殿・・ワシに秘策がありまする・・。」家臣B 「おお!さすがは高僧様!なんでございましょう・・?(ドキドキ)」高僧 「うむ・・讃岐藩の船にはおそらく・・讃岐代表の美女が乗ってましょう・・。」家臣B 「はい!」高僧 「うむ・・ワシらは讃岐藩の連中より遅く降りて・・その美女がどれほどの女かを船の上から吟味しましょう。」家臣B 「なるほど!見事な秘策ですな!さすがは高僧様!!」高僧 「当たり前のことをしただけじゃ・・。」夫 「・・・(こいつらアホか・・)」 そして・・ 讃岐藩から「さんご」一同(さんご・さんごの父他)が降りて来ました なんと! 讃岐代表と土佐代表の美女を一目見ようと 江戸っ子がたくさん船着場に来てました!江戸っ子の前を通るさんご 「みなさん(江戸っ子達)!さんごで~す♪ワタシを応援してね♪」江戸っ子達 「おおー!!!さんごちゃ~ん♪」江戸っ子A 「いや~~讃岐のさんご!いい女だねー♪なんでもうどん屋の娘らしいぞ!べらんめえ!」江戸っ子B 「やっぱり!うどん屋の娘だけあって!イイ腰してんだろ~な~♪しゃらくせー!」 江戸っ子達は大盛り上がりになりました それを見てた・・びしゃごたちは・・びしゃご 「すっごい!キレイで可愛くてイイ女でしたね♪」家臣A 「・・・」家臣B 「・・・」高僧 「・・・」びしゃご 「あれ?みなさん・・どうしたんですか?」家臣A 「びしゃごよ・・どうしたもこうしたも無い・・。我ら土佐藩の負けは決まった・・。完全に・・。」びしゃご 「はあ~?」高僧 「お侍さん・・びしゃごよ・・・いくらワシの神通力でも無理じゃ・・。」家臣A 「・・いえ、仕方ありません。」びしゃご 「まあまあ、みなさん・・将軍様が決める事ですから・・それに負けても別にいいじゃないですか♪そんなに気落ちせずに・・。さあワタシたちも土佐藩駐留所へ行きましょう!」 びしゃご一同は・・船を降り・・江戸っ子達の前を通りましたびしゃご一同を見る江戸っ子達 「あれれ?・・土佐藩代表の美女はどこじゃ?」江戸っ子A 「ひょっとして・・あの女(びしゃご)か・・・??」江戸っ子B 「もしもそうだとしたら・・土佐藩主の切腹は決まりじゃの~哀れじゃ・・。」 びしゃご一同は土佐藩駐留所へ向かいました。 また次回。この物語はほとんどフィクションです
2009年01月27日
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・・・江戸に向かう土佐藩の船・・・ びしゃご一同(びしゃご・夫・高僧・家臣AB他)は・・ 江戸に向かうために海を東へ・・ そして・・数日後・・家臣B 「こらー!貴様~~何回言ったら分かるんだ!(怒)」夫 「すっ、すいません・・。」家臣B 「貴様の炊くメシは硬いんじゃ!(怒)それに魚は全然焼けておらん!(怒)貴様~!」 家臣Bは刀のサヤを抜きました。夫 「ひぃ~!」高僧 「まあまあ・・お侍さん・・今回はワシの顔に免じて許してやってくれ・・。」家臣B 「・・承知しました。」高僧 「びしゃごの亭主よ・・。ワシは魚は食わんが・・芋粥が食べたい・・すぐに用意しろ・・。」夫 「・・・。」びしゃご 「あなた・・。」 夫は渋々・・調理場へ・・家臣A 「ところで・・高僧様・・。」高僧 「なんでしょう?」家臣A 「「タチバナ姫」という宇和島の姫をご存知でしょうか?」高僧 「モチロンじゃ・・。」家臣A 「土佐の放った間者の情報によると・・讃岐藩は分かりませんが・・。伊予藩は宇和島藩の「タチバナ姫」を江戸に向かわせるのでは・・。と申しておったそうです・・。「タチバナ姫」はどんなオナゴなのでしょう?」高僧 「あの「タチバナ姫」が・・!!これは・・大問題じゃ・・・(ヒヤ汗)」家臣A 「大問題?」高僧 「ハッキリ申しましょう・・。全てにおいて・・びしゃごより数枚上でしょう・・。」家臣AB 「なんと!それほどの!」びしゃご 「・・・(汗)」高僧 「しかし・・ご安心なされよ・・ワシの神通力できっとびしゃごを日の本一にさせてみせましょう・・。これ!粥はまだか!?(怒)」家臣AB 「さすがは高僧様!心強い!」 その頃・・ 江戸城では・・・将軍 「そなたら・・三人(土佐・讃岐・伊予藩主)を呼んだのは他でもない・・。今度、ワシが決める「日の本一の美女」のコトだが・・。」土佐・伊予・讃岐藩主 「なんでしょう?」将軍 「うむ!せっかくの面白い行事だ・・日の本一の美女を連れて来た藩には褒美を取らそうと思っての~(笑)」土佐藩主 「なんでしょう?(領地かの~♪)」伊予藩主 「なんでしょう?(金かの~♪)」讃岐藩主 「なんでしょう?(役職かの~♪)」将軍 「うむ!喜べ!ワシが「日の本一の美女」に決めた女をワシの嫁(側室)にしてやるぞ!(笑)」伊予・讃岐藩主 「・・・。(期待して損したわい・・(怒))」土佐藩主 「・・・。(そっ、そんな!びしゃごはワシの嫁(側室)にしようと思ってるのに・・!)」将軍 「それとじゃ・・美女を連れて来れなかった藩主は当然だが・・。もし、おぬしら三人が連れて来た女で・・ピリの女の藩主には・・(ニヤ)」土佐・伊予・讃岐藩主 「・・なんでしょう?」将軍 「切腹を命じる!」土佐・伊予・讃岐藩主 「 !!! 」 また次回。この物語はほとんどフィクションです
2009年01月26日
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家臣A 「びしゃごのおっしゃる通りじゃ・・。では、江戸に向かうために・・高知の港までついて来てもらおう。」びしゃご 「あの・・お侍さん・・。」家臣A 「なんじゃ?」びしゃご 「ワタシの亭主も一緒に江戸までは・・ダメですか?」家臣A 「この男(夫)をか?なぜじゃ?」びしゃご 「この人(夫)はおそらく・・ワタシがしばらくの間でも居なくなったら、生活が出来ないと思って心配で・・。」家臣A 「なんと!だらしのない男やの~・・。まあ、仕方無い、おぬし(夫)もついて来い。」夫 「へ?ワシもですか?」家臣A 「そうじゃ。おぬしが心配でびしゃごが色々と集中出来なかったら・・難だからな。おぬし鍋洗いくらい出来るだろう?」夫 「はあ~?鍋洗い~?なんか面倒くさそうぜよ~・・。」家臣A 「・・・。では、ついて参られよ・・。」 その時! 家の中に高僧が入って来ました!高僧 「ワシも江戸にお供させていただこう・・・」びしゃご 「お坊さん!」夫 「おまん!まだ生きておったか!」高僧 「・・・」家臣AB 「坊主に用はない。 ん?・・・ひょっとして?あなたは!?」高僧 「フっ、思い出したか・・?」家臣A 「これはこれは・・あなたが江戸について来てくれたら心強い!」高僧 「お侍さん・・ワシの神通力でびしゃごを日の本一にさせてあげましょう・・。」家臣A 「お願い致しまする!」夫 「まあ~・・鍋洗いが増えて、ワシはラクになるからいいかもの~♪」びしゃご 「では、高知へ向かいましょう!」家臣AB 「うむ!」 こうして・・びしゃご一同は高知に行き・・ 数日後、船に乗り・・江戸に向かいました。 また次回。この物語はほとんどフィクションです
2009年01月25日
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みなさん!こんにちは!本日は・・室戸岬で観光開きが開催されました!(興奮)ものすごい人出で、どの駐車場も満車でした!そして・・室戸岬東側のホテル明星では・・毎年恒例の「室戸岬観光開き!俳句大会」が開催されました♪(参加者40名以上)その俳句大会で司会者でもある・・ウチくの母が見事優勝を飾りました! 優勝句 『春風の もっとも先を 歩きけり』そして・・自分もちょこっとパチ○コへ行くと・・親子でWのイイ事がありました♪(どんさん!これで今月200kオーバーです♪)ホントに観光開きってイイですよね♪
2009年01月25日
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・・室戸岬のびしゃごの家の前・・ 土佐藩家老の命令を受け、家臣AとBはびしゃごの家の前まで来ました家臣B 「庄屋殿に聞いた通りだと・・ココがびしゃごの家という事だが・・汚い家じゃの~・・。」家臣A 「まるで馬小屋じゃ・・」家臣B 「おぬしはびしゃごに会った事があるんだったな・・どんな女だったのじゃ?」家臣A 「う~む・・良く分からん。着てるものはボロやったし、顔も何日も水浴び(風呂)してないようだったからの~・・。」家臣B 「ウチ(土佐藩)の姫様以上とは・・とても思えんの~・・。では、入るか・・。」 家臣AとBは戸を開け、家の中に家臣AB 「失礼するぞ!」 そして、家の中には、ぐ~たらと寝転がってる夫がいましたびっくりする夫 「おっ、お侍様!いったいどうかされました!?(驚き)」家臣A 「ん?おぬしは・・たしか、びしゃごの亭主であったな?」夫 「はい。」家臣A 「そなたには用は無い。びしゃごはいるか?」夫 「はい。裏でマキ割りをしてます。おーい!びしゃご!お客さんだぞー!」裏でマキ割りをしているびしゃご 「はい!あなた!」 そして、家の中にびしゃごが来ました。びしゃご 「あら?お侍さん。なにか御用ですか?」家臣A 「・・・。(たしかに顔はキレイだとは思うが日の本一とはとても・・。)」びしゃご 「 ? どうしたんですか・・ワタシの顔に何かついてます?」家臣A 「いや、じつはな・・カクカクシカジカカクカクシカジカ。」 家臣Aはコトの流れを話ました。びしゃご 「ワタシが藩主様の目にとまり!江戸の将軍様の元へ行けと・・。」家臣A 「その通りじゃ。」びしゃご 「ワタシなど・・とても無理です・・。」夫 「お侍様・・お言葉ですが。」家臣A 「なんじゃ?」夫 「コイツ(びしゃご)は・・着てる物は汚いし!(笑)毎夜、内職のし過ぎでいつも目にクマがあるし!(笑)サバ以外にはロクなものを食ってないからカラダはガリガリやし!(笑)水浴び(風呂)も忙しいみたいで何日もしてません!(笑)・・ハッキリ言って、日の本一の美女なんて笑いが止まらないぜよ(笑)」家臣AB 「言われてみれば・・たしかに!(笑)」びしゃご 「・・・」夫 「それなら・・あのカワイイお姫様の方がず~~~と日の本一の美女にふさわしいぜよ!」家臣AB 「おお!おぬし(夫)もそう思うか!」びしゃご 「・・・」家臣AB 「う~ん・・藩主様の命令でも・・いざ、びしゃごを江戸に連れて行って藩主様に恥をかかせるわけには・・・。」夫 「お侍様・・おっしゃる通りです・・。」 その時!びしゃご 「あなた!ワタシ江戸に行きます!(怒)」夫 「へ?」家臣AB 「なんと!?」びしゃご 「藩主様の命令は絶対でしょう!」夫 「・・・」家臣AB 「・・・」 こうして・・びしゃごが江戸に向かう事が決定しました。 また次回。この物語はほとんどフィクションです
2009年01月24日
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・・・讃岐藩の小豆島・・・ 讃岐藩家臣一同はさんごを江戸に向かわせるために小豆島の網元の家へ・・さんごの父 「ワシの娘を江戸に?」讃岐藩家臣 「さようじゃ・・で?さんごは何処におるのじゃ?」さんごの父 「はは(笑)ワシの娘をですか?・・とてもとても「日の本一の美女」までは・・。」讃岐藩家臣 「どういうことじゃ?」さんごの父 「まあいいでしょう。お侍さん・・さんごの元へ案内しましょう・・ついてまいられよ。」 さんごの父は家臣一同を漁場の浜へさんごの父 「おい!おめえら!しっかり仕事しろよ!」漁師達 「へい!カシラ!」さんごの父 「さんごはまだ帰ってないのか?」漁師達 「へい!まだ!」讃岐藩家臣 「網元殿・・さんごは何処に行ったのじゃ?」さんごの父 「さんごはこの島で一番の腕を持つ漁師であります。」讃岐藩家臣 「ははは(笑)・・・・網元殿、ウソを申すな。女が島一番の漁師だとふざけるのもたいがいにいたせ!」さんごの父 「お侍さん・・海で命を賭けている我々漁師はウソは決して申しません。言葉に気をつけられよ・・。」讃岐藩家臣 「なんだと!(怒)言葉に気をつけろとは・・何たる無礼!(怒)」 その時!漁師 「カシラ!さんごが帰って来たようです!」さんごの父 「そうか。」讃岐藩家臣 「ちっ・・・まあ良い。許してやろう・・。」 そして船着場に・・さんごの小舟が止まりましたさんご 「フフ・・父上。今日もたくさんのタイを獲ってきました♪」さんごの父 「そうか、ウデを上げたな。」立ち尽くす讃岐藩家臣一同 「・・・。」さんご 「あれ?この方達(家臣)は?」さんごの父 「コチラの方々はオヌシ(さんご)をうどん屋の娘として、江戸に連れて行きたいらしいぞ。」さんご 「は~?江戸~?うどん屋~?意味分からん・・・」讃岐藩家臣 「網元殿!」さんごの父 「どうされました?」 讃岐藩家臣はなんと!網元に頭を下げ!讃岐藩家臣 「どうか!先ほどの無礼を・・お許しくだされ! 拙者・・さんご殿を見て・・さんご殿が日の本一の美女である事を確信致しました・・。我が藩のため・・我が藩主のために・・どうか、さんご殿をお貸しくださいませ・・」さんごの父 「しかと承知いたしました・・。さんごよ江戸にゆくのじゃ・・。」さんご 「江戸~?」讃岐藩家臣一同 「さんご様!お願いします!」 また次回。この物語はほとんどフィクションです
2009年01月23日
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みなさん!緊急事態が!夕方から急にパソコンがインターネットに繋りません・・(涙) 考えられる理由は・・! ☆パソコンの故障!(本命) ☆室戸岬地区のADSLアンテナの故障!(対抗) ☆ウィルスに感染!(大穴) 等がありえます・・(涙) 復旧するまでの間・・ブログはお休みさせていただきます・・(すぐ直るかも♪)
2009年01月22日
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みなさん!おつかれさまです!昨日、ウチくに四代目天光軒満月さんが挨拶に来てくれました♪(ウチくの両親と昔から交友あり)注:天光軒満月さんとは・・!天光軒 満月(1948年12月12日 - )本名は米澤重光。浪曲親友協会理事。1976年に3代目に入門し2代目天光軒菊月を名乗り「乃木将軍信州墓参」で初舞台。1989年に4代目満月を襲名。2009年度天地人の主役、直江兼続の歌「直江兼続」をキングレコードより2007年12月21日にリリース。その他に、「空海(オススメ♪)」「妻あかり」「中岡慎太郎(オススメ♪)」「惜れの杯」「安兵衛桜」「友情(オススメ♪)」「直江兼続の妻おせん(超オススメ♪♪)」をリリースしている。そして・・満月さんが四国でディナーショーを開催します!(告知)5月31日の日曜日に「ホテルクレメント徳島」にて『天光軒満月ディナーショー! -直江兼続・おせんー』が開催されます♪(みなさんもぜひ♪)なんと!満月さんから「直江兼続ーおせんー」の浪曲CDを頂きました!(浪曲は奥が深いイメージがありますが、一度聞くと何回も聞きたくなりますよね♪)満月さん!ありがとうございます!自分もぜひディナーショーに行かさせてもらいます♪浪曲ってホントにイイですよね♪
2009年01月22日
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みなさん!おつかれさまです!大好評?の「若だんなの社会見学」の第三段は・・!!昨夜・・自分は高知市内に飲みに行きました♪(取材のため)そこで!男の癒しの場・・「夜の繁華街」をレポートします♪まずは行きつけの料理屋「錦和(キンカ)」へ♪生ビール4杯と焼酎水割り2杯を頂きました♪頼んだ料理は「にぎり寿司」「焼銀杏」「アンキモ」「煮魚」を頂きました♪(全部おいしかったです♪)そして・・女将さんと○○ちゃんの写真を撮らさせていただきました♪(写真掲載の許可は頂いてます)そして二軒目は・・お気に入りの「私の部屋」へ♪♪♪(飲み放題90分5000円なり!安い!)上写真はエリちゃんです!明るく感じ☆のイイ人でした♪(掲載許可は頂いてます)そして三軒目は・・新規開拓のために、まだ入った事のない店へ♪店名は「なまたまご」です♪上写真はアイちゃんです!清楚で上品でイイ感じ☆でした♪(掲載許可は頂いてます) (おわり)みなさんいかがだったでしょうか?ホントに夜の繁華街は「男の癒しの場」ですよね♪(みなさんもぜひ♪)
2009年01月21日
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みなさん!おつかれさまです!先週までは忙しかったですが・・今週はヒマです・・(涙)そこで!ヒマな今週を趣味に費やしたいと思います!(興奮!)最近・・自分のハマッてるコトは・・1 大ファンのヒトトヨウさんのライブDVD鑑賞!ホントに彼女の歌は心に響きます・・。(「もらい泣き」と「ただいま」と「受け入れて」が特に好き♪)2 ゲームの「バイオハザード4」何度もクリアーしてますが・・ヤリコミ要素が高く飽きません♪3 「味いちもんめ」の完読!当然!みなさんもご存知でしょう?以外と深みのあるおもしろい漫画です♪以上です!趣味に没頭しすぎて寝不足にならない様に気をつけます♪
2009年01月20日
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みなさん!こんばんは!本日、室戸では・・室戸名物!「第27回室戸岬一周駅伝!」が行われました!注:室戸岬一周駅伝とは・・! 室戸一周(15,7キロ)を7人のランナーがタスキをつなぎます!(全体的にハイスピードです♪)年齢性別制限無し!7人いればどなたでも参加可能・・!コースは・・1区2,5k(室戸市役所スタート)2区3,5k(室戸警察が中継地点!室戸岬先端の中岡慎太郎像まで!)3区2,1k(室戸岬を越え・・高岡漁港が中継点!)4区2,4k(三高小学校が中継地点!)5区1,1k(重要な短距離コース!定置網駐車場が中継点!)6区1,8k(最難関の山越えが!(一部歩行者専用トンネルを走ります)広瀬鉄工所が中継点!)7区2,3k(ゴールの室戸市役所までラストスパート!)です・・。上写真は2区です♪あいにく・。天気は最悪でしたが・・ランナーのみなさんは一生懸命!走ってました♪(そして、道々にはひいきチームを応援する人達も♪)参加チームは・・39チームだったそうです!(中には若き女性ランナーやシブイ中年ランナーも・・!)ホントに駅伝ってイイですよね♪(みなさんもぜひ♪)
2009年01月18日
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みなさん!おつかれさまです!明日は・・ウチくは久しぶりの休みです♪♪♪(部屋の掃除はありますが♪)最近・・体調があまり良く無かったので・・(飲み過ぎ・夜更かしが原因)明日はゆっくり療養したいと思います!
2009年01月17日
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・・・伊予(愛媛)の松山城・・・伊予藩主の使い 「カクカクシカジカであります!」伊予藩家老 「「日の本一にふさわしい美女を探せ!でなければ大変なことに・・!」だと?なんと・・困ったもんじゃ・・。」伊予家臣 「さようですな・・。」伊予藩家老 「たしかに愛媛はその名の通り・・神様が四国を作った時に「愛しき美女の国」という事で作られたと言われておるがの~・・。おぬし(伊予家臣)・・なにか心当りはないか?」伊予家臣 「・・・じつは。」伊予藩家老 「ほう~何か良い情報を知ってそうじゃの~・・。」伊予家臣 「はい・・日の本一の美女を拙者は存じております・・。」伊予藩家老 「なんと!でかしたぞ!」伊予家臣 「ただ・・。」伊予藩家老 「ただ?なんじゃ?」伊予家臣 「家老様・・宇和島藩主の娘「タチバナ姫」をご存知でしょうか・・。」伊予藩家臣 「モチロンじゃ。」伊予家臣 「家老様・・宇和島藩主にお願いしてみては?」伊予藩家老 「う~ん・・宇和島藩に頭を下げるのは気が進まんが・・。仕方無い・・。」 ・・・讃岐(香川)の高松城・・・讃岐藩主の使い 「カクカクシカジカであります!」讃岐藩家老 「「美女をうどん屋の娘として連れてまいれ!でなければ大変なことに・・!」だと?なんと弱ったの~・・。おぬし(讃岐家臣)なにか心当りは?」讃岐家臣 「ありまする!」讃岐藩家老 「申せ。」讃岐家臣 「我が藩の小豆島の網元の娘に・・「瀬戸の花」と言われる女が・・。」讃岐藩家老 「知っておる。名は・・たしか「さんご」であったな。」讃岐家臣 「ご存知でしたか。「さんご」を江戸に向かわせましょう。」讃岐藩家老 「うむ・・首尾よくな。」 ・・・土佐(高知)の高知城・・・土佐藩主の使い 「カクカクシカジカであります!」家老 「「室戸の「びしゃご」という女を江戸に連れてまいれ!」だと?・・以前にココ(高知城)で会った女か・・。」お姫様 「家老様!父上(土佐藩主)、将軍様の言う「日の本一の美女」・・あの小汚い女(びしゃご)では役不足でありましょう・・。」家老 「は~?何が言いたいのですか?」お姫様 「わらわが♪あの女の替わりに江戸に上りましょう♪」家老 「姫様・・おそらく伊予藩、讃岐藩は相当な女を江戸に向かわせると思われまする・・。」お姫様 「そうであろう・・だからこそ、わらわが行かねばならぬまい・・・」家老 「・・・。姫様、藩主様は室戸の「びしゃご」を連れて参れっと申してますので・・どうか、ご勘弁を。」お姫様 「さようか・・土佐藩の負けは決まったの~・・残念じゃ・・。」家老 「・・では、おぬし(家臣A)室戸の「びしゃご」に使いを出せ。」家臣A 「は!」 また次回。この物語はほとんどフィクションです
2009年01月16日
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みなさん!おつかれさまです!本日は緊急告知です♪今月の25日に「第34回!室戸市春の観光びらき!」が室戸岬の先端!中岡慎太郎像前広場にて開催されます!(10時から15時まで)行われるイベントは・・!!カツオたたき実演!(試食も出来ます!)宝探し! (詳細は分かりませんが・・面白そう!)モチ投げ! (上空から落下してくるモチを参加者が奪い合う!)ジオパークガイド! (日本ジオパークに認定された室戸岬!)第8回室戸市春の観光びらき俳句大会 (毎年!ウチくの母が司会!) そして・・!県内外から観光びらきのために・・ウチく泊まりに来て頂いたお客さんには! 「若だんなとのトークディナー」(人数制限あり)という・・ビッグサプライズが・・!!(トークディナー要予約)みなさん!ぜひ室戸にお越しやす♪(「若☆DAN☆にゃん」もみなさんのお越しをお待ちしてます♪)
2009年01月14日
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みなさん!おつかれさまです!昨日は成人の日でしたね♪日曜日の夜に・・田舎に帰って来た姉夫婦たちとみんなで仕事終了後に焼肉に行きました♪姉の息子と兄の娘です♪(6歳と3歳)どうやら・・めいっ子はおいっ子が大好きなようです♪(なんどもキスを迫ってました!)そして・・焼肉をゴチソウになった後は・・カラオケボックスへ!(カラオケボックスは室戸で一軒だけ)しかし・・成人式前夜の影響で・・満室でした・・(涙)子供がいるので・・スナック(飲み屋)で歌うわけにはいかず・・カラオケは断念・・。おいっ子は歌いたくて・・しょうがなかったのでしょう。帰る車で何度も「カラオケ歌いたい!」と連呼してました・・。(字(歌詞)が読めないのにカラオケ歌えるかは疑問ですが・・) 「おいっ子よ・・大人はガマンするコトも必要じゃ・・。」by若だんな
2009年01月13日
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・・・江戸城・・・ 土佐藩の大名は江戸に到着し・・ 将軍に挨拶するために江戸城内に・・土佐(高知県)藩主 「おお・・伊予藩殿! そなたも参勤交代で来たのか?・・ごくろうであるぞ!」伊予(愛媛県)藩主 「ごくろうだと?・・なにを言うか!土佐藩のような辺境の藩からわざわざ来たおぬしのほうが大変だったろう・・。」土佐藩主 「なんと!(怒)」 土佐藩主と伊予藩主は口論を始めました。その時。讃岐(香川県)藩主 「相変わらずでございますな・・。そろそろ将軍様と面会の時間です。そろそろお止めなさいませ。」阿波(徳島県)藩主 「左様にござる。」土佐藩主 「おぬしら(讃岐藩主・阿波藩主)も来ておったのか!」侍 「将軍様がお会いになるようです・・四人方、お入りくださいませ・・。」 そして4人の藩主(土佐・伊予・讃岐・阿波)は将軍様との面会を始めました将軍 「おぬしら・・遠方よりわざわざご苦労であったな・・。」土佐・伊予・讃岐・阿波藩主 「ははー!もったいないお言葉!」将軍 「ところでおぬしら・・江戸に来るまで何かおもしろい土産話でも無いか?」土佐藩主 「ありまする!」将軍 「ほ~・・なんじゃ?」土佐藩主 「ワタクシ・・土佐の室戸で日の本一!美しい女を見つけました♪」将軍 「なんと!それはまことか!?(興味津々!)」伊予藩主 「将軍様・・お言葉ですが・・ド田舎の貧しい土佐藩に日の本一美しい女などおるワケがありませぬ・・。おそらく土佐藩殿はいささか目が悪いのでしょう(笑)」土佐藩主 「伊予藩殿!なんとおっしゃるか!(怒)」将軍 「土佐藩なら・・ありえるの~・・。(シミジミ)」伊予藩主 「将軍様・・我が藩の家来の娘に日の本一美しい女といっても過言ではない・・女がおりまする・・。ぜひ将軍様に見てもらいたかったでございます♪」将軍 「うんうん♪見てみたいの~♪伊予には美しく教養のある女がたくさんいると聞く♪(興味津々)」讃岐藩主 「お言葉ですが・・我が藩にもうどん屋の娘でございますが・・もの凄い美女がおりまする。」将軍 「なんと!讃岐にも日の本一の美女がおるのか!!(ビックリ!) 阿波藩よ・・おぬしの藩はどうじゃ?阿波美人は有名であるが♪(興味津々)」阿波藩主 「残念ながら・・我が藩には・・。」将軍 「さようか・・。 土佐・伊予・讃岐が言う日の本一の美女・・見てみたいの~。そうじゃ!そなたらの言う・・日の本一の美女をココ(江戸城)に連れこよう・・。どの女が日の本一の美女か・・ワシが決めてやろう!」土佐藩主 「それは名案でございますな!(笑)」伊予藩主 「・・・。(しまった、家来の娘に美女などおらんのに・・ウソつくんじゃなかった・・)」讃岐藩主 「・・・。(うどん屋の娘は・・・どうしよう・・(汗)」将軍 「おぬしら(土佐・伊予・讃岐)良く聞けい!もし美女では無い者を連れて来た、その時は・・(ニヤ)」土佐藩主 「は!なんなりと!」伊予藩主 「・・・は!」讃岐藩主 「・・・は!」 また次回。この物語はほとんどフィクションです
2009年01月12日
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みなさん!こんにちは!11月24日の日記「新顔」で紹介した・・捨て猫の『若☆DAN☆にゃん』は紹介した数日後に・・消息不明になっていました・・。↑捨て猫の『若☆DAN☆にゃん』本日・・ブログの題材探しに室戸岬を探索していた自分は・・室戸岬東部の「青年大師像(空海様)」の前を通りました・・。(ちなみに入場有料)ん?どっかで見たにゃんこだな~・・。あっ、あいつは!「若☆DAN☆にゃん」だ!・・消息不明で少し心配してましたが、青年大師像の『招き猫』として活躍してるようです♪
2009年01月11日
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当初は3話で終る予定だった「びしゃご」もみなさまのおかげで39話(夫の高知城下町編終了)まで続く事ができました!そこで!「びしゃご」のこれまでのあらすじを紹介したいと思います! 「 遥か昔の室戸岬・・ ソコには日の本一の美女がおったそうじゃ・・ その女の名は「びしゃご」と言ってな・・その「びしゃご」には不釣合いの・・ぐ~たらでサバしか釣った事がない漁師の「夫」がおった・・ ある日の事・・参勤交代に向かう大名行列が室戸岬を通った・・そこで、土佐藩主がびしゃごに一目惚れをしての~。ほーほっほ(笑) 「びしゃご」は藩主から求婚の申し入れを受けたのじゃ・・ 三年後に・・藩主が土佐に戻ってくれば当然・・貧しい漁師の嫁の「びしゃご」は藩主に取られてしまう・・。 そうじゃ!金持ちになり!堂々と藩主に「ワタクシの嫁なので・・どうか、ご勘弁を!」っと言う・・。「びしゃご」と「夫」がずっと一緒におれるにはそれしか無かった・・。 求婚の申し入れを受けた翌日に・・室戸岬に土佐一の「高僧」が千日修行のために来たのじゃ・・。 「高僧」と会った「びしゃご」は・・「高僧」から「紀州では鯨漁が盛んじゃ!亭主に学びに行かせるがよい・・」と言われる・・。 そして・・「びしゃご」の熱意がぐ~たらの「夫」を動かし・・小舟で紀州まで向かわせた・・。 しかし・・「夫」は海上で漂流してしまい・・食料も命綱の釣竿も失い・・しかもサメの大群に囲まれた「夫」は死を覚悟したそうじゃ・・。ほーほっほ(笑) その時!鯨漁をしている最中の「大将」たちに出会い夫は命を救われたのじゃ・・ 命掛けで紀州にたどりついた「夫」であったが・・一日で「びしゃご」に会いたくなりホームシックに・・。 そして・・ダメもとで「大将」に「室戸岬に来て鯨漁をしてみんか?」と聞いたそうじゃ・・ なんと!以外にも「大将」は承知してくれたのじゃ・・。 そして・・見事に「夫」は紀州から「大将」と「漁師A」と「紀州からの漁師たち」を連れて室戸岬に帰って来ることに成功したのじゃ・・。 しかし・・当時は脱藩者へは厳しいオトガメがある・・しかし!「大将たちの鯨漁の技術が土佐藩の新しい財源にきっとなる!」 「びしゃご」は「庄屋」たちを連れ、土佐藩家老に「大将」たちに堂々と室戸岬で鯨漁が出来るように頼みに行ったそうじゃ・・。 そして・・高知城下街へ・・。 そこで、「夫」はキレイな「お姫様」に出会う・・。 なんと!「お姫様」は「夫」に一目惚れをしたそうな・・。 「夫」と「お姫様」はデートへ・・。高級料亭で美味しいご飯を食べた後・・闘犬を見に行ったそうじゃ・・。 しかし・・二人は闘犬の入場料を持ってなかった・・。 お姫様は「夫」を入場料の替わりに働かせる事を思いついた・・そして・・闘犬場の「受付」も承知・・。 しかし・・「夫」はワケあって闘犬のエサにされかけての~。おーほっほ(笑) ソレを助けようとした「お姫様」もエサにされかけたそうじゃ・・ しかし!危機一髪のところで「大将」が二人を助けたそうじゃ・・ 土佐藩家老は「お姫様」を助けられて恩を感じたかもしれんが・・「我が藩は新たな財源が欲しい室戸岬での鯨漁に藩からも応援したい」と・・ついに室戸岬で鯨漁が始まる事になったのじゃ! そして、「夫」を見限り・・「大将」に一目惚れした「お姫様」は城の出口で求愛をしたが・・アッサリとフラれたのじゃ・・。ホントに勿体無いの~・・。 続きはまだワシにも分からん・・。ほーほっほ(笑) 」(びしゃごはまだまだ続きます)
2009年01月08日
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みなさん!おつかれさまです!今日の朝に高知市内に用事があったので・・昨夜のうちに高知市内へ行きました♪そして・・優しい兄(高知市内在住)と一緒に飲みに行くことに♪(夜10時頃)やっぱり・・一軒目は行き着けの「キンカ」(昨年11月14日の日記「昨夜の!緊急特別企画!・・の続き。 」参照)へ♪しかし!定休日でした・・(涙)仕方無いので・・「居酒屋三冠王」に向かいましたが・・そこも・・(涙)弱ったな~っと思いながら、街を散策してたら焼き鳥屋さんを発見しました♪そして入場・・。 店内はカウンター(4席)とテーブル二つ(6席くらい?)のこじんまりとしてイイ感じ☆の店内でした。店員は大柄な大将(46歳)とアルバイトの女性(23歳)の二人。お客さんはカウンターはゼロでしたがテーブルは満席。ボクたちはカウンターに座りました。(とりあえず生と「焼き鳥適当に♪」を頼みました♪)「何時までやってるんですか?」っと店長に聞くと・・「最低2時まで、最高で朝11時までです。」(大将)「スゴイですね!」(ボク)「何言うてます!当然ですわ!(笑)」(大将)そして・・11時くらいになると急に他のお客さんが帰りました。(その時くらいから店長がコークハイらしいものを飲みだしてました・・。)「きみたちドコから来た?」(大将)「ボクは室戸から来ました。」(ボク)そういう会話から始まりましたが・・。だんだん大将とボクたちは室戸の発展、高知の発展というスケールの大きい話に・・。 ・・夜12時半・・「キミらは全然、ダメだな!」(焼酎を飲みながら大将)「そんなコトないですよ!」(すでに生3杯、焼酎水割り5~7杯飲んでるボク)「ええ~とですね!ボクが思うには・・。」(兄)「言い訳はいいから!」(大将)「・・。」(兄)「だいたいキミ(兄)にはオーラが無い・・。キミ(若だんな)もや・・。」(大将)「オッ、オーラですか?」(兄とボク)「そうや・・ワシには見えるんや・・。オーラが・・。な?」(大将)「そうみたいですね。」(眠たそうなアルバイト)「ワシは大体、人を見ただけで成功するかしないか分かるんや・・。」「すごいですね・・。」(ボク)「だいたい・・キミらの考えは甘すぎるし!オーラが無さ過ぎる!オーラって言うもんわな~。カクカクシカジカ・・カクカクシカジカ・・カクカクシカジカ・・。」(大将) そして・・深夜2時半・・。「まあ・・ワシの店のお客さんはワシの話を聞きたがってきてる若いもんが多い店や・・。兄さんら~も勉強になったやろう?」(完全に出来上がってる大将)「はい! すいません御あいそ・・・・。」(ボク)「もう帰るんか・・?」(大将)「朝が早いんで・・・。」(ボク)「そうか・・それじゃ~仕方ないな・・。ん?キミらもだいぶオーラが出てきたぞ・・。」「本当ですか!?」(ボク)そして・・かなりの時間と体力を消耗した自分と兄は家に帰りました・・。 (おわり)自分は大将の指導のおかげで・・オーラ学を学ぶことができました♪みなさんもぜひ♪
2009年01月07日
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一方・・その頃・・ 闘犬会場の客席では・・お姫様 「よし!ソコじゃ!噛みつけい!(興奮)」家臣A 「姫様!! やはりココでしたか?(汗)」お姫様 「なんじゃ?・・どうしたのじゃ?」家臣A 「どうしたではございません・・姫さまが居なくなったと城中が大騒ぎでございます・・。ワタシと一緒に早くお帰りください。」お姫様 「なんと・・みんなに心配をかけてしまっていたのか・・。霧丹歩vs土佐鰹が見たら帰ります・・。」家臣B 「では、拙者は城に姫様は無事と報告してまいります。」家臣A 「すまぬな。」 家臣Bはお姫様の無事を報告しに城に行きましたお姫様 「ところでそなた・・。」家臣A 「なんでございましょう?」お姫様 「お金を持っておるか?」家臣A 「多少は持ってますが・・いくらほど必要なのでしょうか?」お姫様 「二文じゃ。」家臣A 「二文ですか?・・はいどうぞ。」お姫様 「すまぬな♪ココでしばし待っておれ♪」 お姫様は・・受付に夫を返してもらうためにお金を払いに行きました ・・霧丹歩のオリの前・・ 受付たちは夫を霧丹歩のエサにするために・・ オリに入れましたが・・ 霧丹歩は 夫を食べようとしませんでした若い衆A 「どうした霧丹歩!おなかが空いてるんだろう!はやくお食べ♪」夫 「ひい~!」霧丹歩 「ぐるる・・。(こんなまずそうなモノを食えるか。)」夫 「ダレか助けてー!」 その時!お姫様 「そなたたち!なにをしておる!」受付 「ん?あんたはたしか?コイツ(夫)を一文で売った女だな・・なんか用かい?」お姫様 「なんか用?ではありませぬ!ほれ、二文持ってまいりました・・。その者(夫)の縄を解き早くオリから出しなさい!(怒)」受付 「ああん?お嬢さん・・この男(夫)はワシが買ったんだ。買った物を返す必要は無いはずだ・・(ニヤ)」お姫様 「なんと!わらわの言うコトが聞けぬと言うのですか!無礼者!」受付 「うるせえお嬢さんだ!者共出て来い!(怒)」 そして、数人の若い衆が現れました そして・・縛られたお姫様 「わらわにこんなコトをしたらどうなるか・・知っておるだろうな?」受付 「あ~ん?どうなるんだい?(笑)」縛られたお姫様 「わらわは土佐藩主山内家の姫なのじゃ。」受付 「 !! なんと!」縛られたお姫様 「今すぐ・・コレ(縄)を解くのじゃ・・。」受付 「・・・。(ちっ、こうなってしまったらどっちみちワシは重罪じゃ・・。仕方無い・・。)」 受付はお姫様を引きずり・・霧丹歩のオリに入れようとしましたお姫様 「そなた!何をする!(怒)」受付 「これで・・証拠は残らん・・。」お姫様 「ひいい~!ダレか助けて~!(怯え)」 その時!びしゃご 「大将!ココです!」 びしゃごが城から大将を連れて来ました大将 「コイツラが・・」受付 「なんだ!テメエ(大将)は!」大将 「どうやら力づくでしか無理のようだな・・。」受付 「者共!コイツ(大将)をやっちまえ!」 若い衆数名が大将にかかって行きました・・・・が!大将 「海の男をなめてかかってくるんじゃねえ・・。」倒された若い衆全員 「すいません!全てあの男(受付)が悪いんです!」びしゃご 「あれ?あの男(受付)がいません・・?」大将 「どっかに逃げたんだろう・・。」 大将はお姫様に近づきました・・大将 「お嬢さん・・お怪我はないかい?」恋に落ちたお姫様 「ポっ・・いえ、あなた様のおかげで・・。(恥)」 そして・・ 夫をオリの中から救出しました。びしゃご 「あなた・・体は大丈夫?」夫 「ああ・・ワシがにらんだらアイツ(霧丹歩)がビビッての~(笑)」びしゃご 「そうなんですか!?」霧丹歩 「ぐるる・・。(・・・。)」 そして・・。びしゃご達は高知城の呼ばれました ・・・高知城内・・・家老 「おぬし達・・特にそなた(大将)には・・なんとお礼を言ったらよいか・・。」大将 「勿体無いお言葉・・。」家老 「うむ・・。室戸の庄屋殿から聞いたが・・室戸での鯨漁・・我ら(土佐藩)も協力したい。」びしゃごたち 「本当ですか!」家老 「我藩も新たな財源は欲しい・・。そなたら紀州での鯨漁のノウハウを土佐藩で存分に発揮してくれ!」びしゃごたち 「ははー!」家老 「鯨漁の頭領は・・そなた(大将)に命ずる・・」大将 「は!」 そして・・高知城外へ・・。夫 「大将!良かったですね!」大将 「ああ。・・・ん?」 外ではお姫様が待っていました。お姫様 「あなたさま・・。(恥)」 夫は お姫様に歩み寄り・・夫 「お姫様・・ワシを見送りに来たんですか?・・お姫様、やっぱりワシには嫁がおるんでお姫様とは・・・でも、どうしてもって言うんやったら♪」お姫様 「邪魔じゃ!どけい!(怒)」夫 「へ?」 お姫さまは スタササっと大将のもとへ・・お姫様 「わらわは本当の恋に落ちもうした・・。どうかわらわとお付き合いを♪」大将 「お姫様・・ワシらのこれからの仕事は命がけです。他の男をあたってくだされ・・。」お姫さま 「そっ、そんな!」大将 「お姫様とは住む世界が違うんでな・・姫様・・・息災(そくさい)で・・・みんないくぞ!」紀州からの漁師達 「へい!」お姫様 「無礼な・・。」家臣A 「・・・。」びしゃご 「では、お姫さま息災で・・。」 びしゃごたちは・・室戸岬へ帰路につきました。たたずむお姫様 「・・・。」家臣A 「姫様・・そろそろ中へ。」お姫様 「はっ、はい・・。」家臣A 「どうされました?」お姫様 「そなたに聞きたい事がある。」家臣A 「なんでございましょう。」お姫様 「鯨漁というモノはそんなに危険なモノなのか?」家臣A 「詳しくは分かりませぬが・・死ぬ者もおると聞きます。」お姫様 「なんと・・。」家臣A 「・・・お姫様、お言葉ですが・・金輪際、あの様な者共(びしゃごたち)と関らないでくだされ。今回の闘犬もそうですが・・。家老様も言われておりました。」お姫様 「なぜじゃ?」家臣A 「我らとあの物共(びしゃごたち)では住む世界が違います。彼らは命をかけ・・畑を耕し、漁にでます。人のよってはしたく無い仕事もしてるでしょう。そして彼らからの税で我らは給料を頂き、彼らより美味しいものを食べ、良い服をきれます・・それ故に我らも必死なのです。あの者共と深く関れば・・情も移りましょう。まして、お姫様は藩主の娘でございます。万が一でも何かあれば・・。」お姫様 「・・・。」家臣A 「あの者(大将)はそれを考えて、お姫様に冷たい言葉を言ったのでしょう・・。」お姫様 「さようか・・。室戸の鯨漁が上手くいくと良いな・・。」(それ以降・・室戸の鯨漁は紀州の鯨漁法を真似て発展し・・日本有数の鯨漁の漁場として江戸時代から現在まで受け継がれています・・。)
2009年01月06日
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みなさん!おつかれさまです!本日の昼間・・自分は室戸岬の遊歩道をウオーキングしてました♪空気も景色も良くホントに素晴らしい遊歩道です♪ん?アレはなんだ?猫です・・。太り具合といい、人が近づいても逃げないので・・新たな新顔(捨て猫)です!(「若☆DAN☆にゃん」は未だに消息不明・・(去年の11月26日の日記参照))捨てられたコトがショックなのか・・受け入れられないのか・・ショボンとたたずんでいました・・(涙)捨てられしまったらもう仕方無いので♪「キング☆若」(若だんな命名)には室戸岬の野良ネコ大将になってもらいたいです♪
2009年01月05日
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現在、自分は高知市内で夕食中です♪ 場所は…高知では有名な「ステーキハウスやぽんすき」で♪ カレーライス(400円)とヒレステーキランチ(1300円)をいただきます♪(おいしそう) ・・じつは、仕事が入って休暇が…(涙) というわけで・・いまから室戸に帰ります!
2009年01月04日
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みなさん!こんにちは!おかげさまで♪年末年始は忙しかったです♪じつは・・なんと!若だんなは今日と明日は正月休みを頂きました!(興奮)休暇は高知市内でゆっくりココロとカラダを癒したいと思います♪♪そこで!メール更新で「若だんなの休暇!」を掲載したいと思います♪(予定)では・・行ってきます!!
2009年01月04日
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みなさん!こんばんは!昨夜(1月2日)は・・里帰りの同級生(マサト)に「ちょっと顔出せ」と言われ・・仕事後に室戸で一番の繁盛店「ヤキトリ亭(同級生が二代目)」へ♪(11時前)「ヤキトリ亭」に集まった同級生は8人(ヤキトリ亭二代目も飲み会参加!)でした♪二畳に8人が座ったのでカナリ狭かったです・・。(涙)当然?参加者全員が男性でした!・・悲しいコトに、参加者みな・・独身彼女無し・・(涙)一番最後に参加した自分は・・駆けつけ三杯(生中)をヤラされイキナリ酔っ払いモードへ・・。(突入!)座って20分で生4杯と焼酎ロック(ジョッキ)2杯を頂きみんなの仲間入り♪(以後マイペース)同級生と会話というか関係は学生時代とまったく変わりません♪何年も会ってないヒロノリとヒロシともすぐに仲良くなれました♪ そして・・12時半頃?に店を出て二次会は若だんな行き着けの「男と女」へ♪そして!二次会で事件が・・!!ささいなコトで自分とマサトが口論になり・・。取っ組み合いに・・!!(モチロン♪お互いジョークで♪)そして・・嬉しそうに楽しそうに止めに入る同級生達・・。(毎回、恒例。)その時・・同級生のキズナをますます感じ☆ました♪同級生ってホントにイイですよね♪
2009年01月03日
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・・都内某所・・吉田えいさく 「みなさん・・大変おひさしぶりです。本日の「マネーのタイガー」は新春スペシャルで・・超大物がこの会場に来てくれます・・。」タイガーたち 「だれだろう~楽しみだな~。」吉田えいさく 「では、お入りください。」藤田まこと 「しつれいします。」 超大物の登場に会場は騒然!!注:藤田まこととは・・!大人気時代劇「必殺」シリーズの主役の中村主水役や「はぐれデカ」シリーズの安浦刑事役で、しぶくて深みにある演技が持ち味である・・。吉田えいさく 「では・・藤田さんはあまりに有名なので・・自己紹介は結構です。」藤田まこと 「そうですか・・。」吉田えいさく 「では・・ご用件を。」藤田まこと 「はい・・みなさんにおうかがいします・・。歴代の時代劇(暴れん坊将軍・黄門さま等)の登場人物でダレが一番強いと思いますか?」 難題にタイガーたちは困惑・・。生活倉庫社長 「ボクは個人的に・・「暴れん坊将軍」かな~・・。」加藤カズヤ 「いえいえ・・黄門様の助さん格さんは無敵でしょう・・。」ギョーザ社長 「なに言ってんの!「桃太郎侍」だよ!」わかだんな 「・・・。」藤田まこと 「みなさん・・夢がふくらむでしょう・・。そこで!ワタシは夢の対戦を実現してパチンコ台を作りたいと考えています!」タイガーたち 「なんと!!(驚愕)」吉田えいさく 「どういうことですか?藤田さん?」藤田まこと 「説明しましょう・・。スペックは「牙狼」とまったく一緒のスペックを考えています・・。CR 必殺!時代劇最強トーナメント!大当たり確率 400分の1(確変時20分の1) 15Rオンリー 時短一切無し 大当たり中にヒデ・鉄・主水の三人が必殺!に成功すれば(50%)「時代劇最強トーナメントモード(連チャン82%2R無し)」へ・・。(失敗時は一切の救済無し) (時代劇最強トーナメントモード(フル実写))主役の中村主水が死闘を戦いぬく!(主水の攻撃が避けられれば・・継続!敵の攻撃を避ければ15R確定) 10連から、以降ずっと対戦相手は「暴れん坊将軍」!主役 中村主水 (強攻撃 不意打ち) (弱攻撃 居合い) (プレミアム 主水がアントニオ猪木に・・! 技 アームブリーカー・延髄蹴り)信頼度アップパターン (死闘前にヒデが殺られる) (ミュージックがクイーン)(クロマティーのバンザイカットイン) (プレミアムはなんと!故・深作監督のムービー)敗北後の復活パターン(15R確定) (菅井きん実写の絶叫「婿どのー!!!」)(プレミアム・ゴルゴ13が対戦相手を狙撃(ライフル)) (七人の侍たち(オリジナル)が主水を救出)対戦相手(1~9連まで)強 水戸黄門・初代黄門役 (強攻撃 助さん格さん懲らしめてあげなさい!) (弱 この紋所が目に入らぬか!)強 桃太郎侍・高橋英樹 (強攻撃 月面切り ) (弱 居合い)強 座等市・勝新太郎 (強攻撃 高速居合い切り) (弱 居合い切り)中 銭形平次・風間杜夫 (強攻撃 五文投げ) (弱 十手攻撃)中 遠山の金さん・松方弘樹 (強攻撃 桜吹雪刺青攻撃) (弱 格闘 素手)弱 子連れ狼・チャン役北大路欣也・大五郎役えなりかずき (強攻撃 チャン(大人が攻撃)) (弱 大五郎(子供が攻撃))弱 あずみ(なんと!上戸彩出演!) (強攻撃 剣技 ) (弱 クナイを投げる)☆なんとプレミアムの対戦相手が・・!(15R確定)マサ斉藤(新日本プロレス) (強 バックドロップ) (弱 監獄固め)はちべえ(水戸黄門) (強 逃走) (弱 格闘(素手))ニセ中村主水(二代目中村主水・東山紀之) (強 不意打ち)(弱 居合い切り)なんと!元幕内!露鵬が特別出演!! (強攻撃 ツッパリ)(弱 大麻吸引)10連以上(決勝モード)暴れん坊将軍 (強攻撃 居合い切り) (中 弓攻撃) (弱 マツケンサンバ)20連以上で確変終了時はスペシャルムービー!(幕府崩壊ムービー(語り)藤田まこと)いかがでしょう?」若だんな 「なんて素晴らしいんでしょう!みなさんもそう思いますよね!」タイガーたち 「その通りだ!」吉田えいさく 「では?お金は?」藤田まこと 「いえ・・お金はけっこうです・・。」吉田えいさく 「どういうことです?」藤田まこと 「おかねはあるんです・・。ただ・・コレがわかだんなの目にどうとまるか知りたくて・・。」吉田えいさく 「やはり・・。」(おわり)吉田えいさく 「みなさんいかがだったでしょう?若だんなは急用(飲み会)が出来て無理矢理終ってしまいました・・(涙)」
2009年01月02日
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みなさん!あけましておめでとうございます!今年の一発目の日記は・・ 室戸岬の初日の出です♪(うちくの二階から撮影)朝七時の室戸岬です♪水平線に雲がかかり・・初日の出は時間がかかりそう・・。室戸岬の初日の出を見るためにたくさんのギャラリーが♪おとなりの観光協会ではギャラリーに無料で金目鯛鍋を提供してました♪(観光協会のみなさんも初日の出を待ってます♪)そろそろ!出そう!出ました!!(ギャラリーから・・歓声が!!)美しい初日の出でした・・(涙)ホントに初日の出ってイイですよね♪みなさん!今年もヨロシクお願いします!「追記」紅白の「ヒトトヨウ」さんはライブDVDより断然キレイでした♪
2009年01月01日
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