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ビビラは立ち上がり・・ クリスチーヌを睨みビビラ(星無し) 「救出に来たクセに・・なぜ・・そんな眼でワタシを見る?」 クリスチーヌは・・クリスチーヌ(☆☆☆☆) 「・・・ぷっ(失笑) ソ~リ~(ニタニタ)」ビビラ 「・・・(この女・・嫌な感じね・・)」 ビビラは クリスチーヌに・・ビビラ 「・・・グレゴリーはどこにいる?」クリスチーヌ 「グレゴリー様は多忙の身です・・すでに・・ボディガードに「キアヌ(特殊エージェント)」と「ミラー」を引き連れ・・・マイアミビーチに向かわれました・・」ビビラ 「そう・・(グレゴリーは・・もう・・マイアミビーチに・・)」クリスチーヌ 「ところで・・ビビラ様・・☆はどうしたんですか?」ビビラ(星無し) 「それは・・(汗)」 その一瞬!!クリスチーヌ 「ふん!!」 クリスチーヌの高速パンチが!! ビビラを襲いました!!ビビラ 「くっ!!」 が! 間一髪! ガードした! ビビラは! 瞬時に!ビビラ 「ふん!!」 強烈な回し蹴りをクリスチーヌに放ちました!! しかし! クリスチーヌも 間一髪! ガード!クリスチーヌ 「イエス・・・なかなかの身体能力・・(ニヤ)」ビビラ 「うっ・・(強い・・)」 そして・・ その・・ 瞬間・・ クリスチーヌの光速タックルが!↑タックル(イメージ) ビビラの腹部を襲いました!!ビビラ 「ぐはっ!(なんて速さ!?)」クリスチーヌ 「イエス・・」 クリスチーヌは そのまま! ビビラを持ち上げ! 水車落し!!↑水車落し(イメージ)注:水車落しとは!タックルから相手を担ぎ上げ、そして、一気に後ろへひっくり返る技。(危険) ビビラの体は! 首と肩から! コンテナの床へ叩きつけられました! 倒れたビビラは・・ ダメージで動けず・・ビビラ 「ううっ・・・・」 倒れたビビラに クリスチーヌは勝ち誇った ニタニタしたイヤらしい笑みで・・クリスチーヌ 「ビビラ様・・・ソ~リ~・・・ついつい・・星無しを見たら・・攻撃してしまうのです・・・今度から気をつけます・・・(ニタニタ)」倒れたビビラ 「ついついで・・・水車落しをか?」クリスチーヌ 「フフ・・」 クリスチーヌは コンテナの扉を開け・・ コンテナからサッと飛び降り・・ 外で待機していた 部下のレッドスター隊員14名に・・クリスチーヌ 「ビビラ様を治療しろ・・・」レッドスター隊員1(☆☆☆) 「はい・・・ところで・・ビビラ様の他のコンテナの中の星無しの女子供は?」クリスチーヌ 「皆・・処刑対象者共・・・・お前(レッドスター隊員1)が・・このトラックをドライブしてコンテナの中の「星無し」をマイアミビーチに運べ・・」レッドスター隊員1 「はい。」クリスチーヌ 「のどが渇いた・・・・いつものある?」レッドスター隊員2 「はい!コレですね!(汗)」 レッドスター隊員2は よく冷えたコーラ(瓶)を両手でクリスチーヌに渡しました・・ クリスチーヌは コーラの栓を デコピンで弾き飛ばし・・クリスチーヌ 「グビグビ・・・・ゲッぷ~」 そして・・ 近くのガレージを指差し・・クリスチーヌ 「あのガレージの中に・・ビビラ様を運び・・治療しろ・・・ゲップ」レッドスター隊員達(☆☆☆) 「は!」 コンテナの中では・・ フラフラながら・・ ビビラは 腕時計型携帯をはめ・・ 時刻を確認・・ビビラ 「夕方5時の・・マイアミビーチでの星無しの処刑まで・・後1時間半・・・」 その時・・ コンテナの中に レッドスター隊員が数人現れ・・レッドスター隊員 「ビビラ様・・今から場所を移して・・あなたを治療します・・」ビビラ 「そう・・・ありがとう・・」 ビビラは 二人のレッドスターに両肩を担えられ・・ コンテナの中から 外へ運ばれました・・ 治療場所(ガレージ)に運ばれる道中・・ ビビラは クリスチーヌと 現レッドスターを観察・・ビビラ 「・・・(全部で・・・12~14名・・・。 必ず・・後1時間半以内に・・今のレッドスター・・そして・・あの女(クリスチーヌ)をかい潜り・・マイアミビーチにいるグレゴリーの元へ行ってみせる・・そして・・・グレゴリーを人質にして・・・馬鹿げた星無し狩りを中止させる・・・・)」 そんなビビラを見ていた・・ クリスチーヌは・・ コーラ(瓶)を一気に飲み・・クリスチーヌ 「ゴクゴクゴクゴク。」 飲み干した後・・ 嬉しそうな顔で・・クリスチーヌ 「フフ・・ゲップ。 (ビッチ(ビビラ)の・・ あの眼・・ 何か企んでいる・・・・ ツマラナイ任務(ビビラの介抱)かと思っていたが そうでもなさそうね・・・ ) (続く)
2010年11月30日
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注;軽蔑とは! いやしいもの、劣ったものなどとみなして、ばかにすること。さげすむこと。 話は戻って マイアミに マイアミビーチでのマイアミの全星無し処刑まで後2時間・・ ・・マイアミ住宅区・・ コロンビアの兵達(軍曹も含む)は・・ グレゴリーに・・ 本来の任務の星無し狩りに行かされました・・ その場には・・ グレゴリーと特殊エージェントとミラーと クリスチーヌ率いるレッドスター15名に・・ グレゴリーは クリスチーヌに・・グレゴリー 「クリスチーヌよ・・」クリスチーヌ(☆☆☆☆) 「ホワット?」グレゴリー 「ワシとキアヌ(特殊エージェント)とミラーは・・今から・・マイアミビーチに行かなければならん・・・ビビラのコトは頼むぞ・・・ビビラが怪我をしていたら・・おぬしらレッドスターが治療をせい・・レッドスターは皆、緊急治療の技術を持おるはずじゃ・・・」 グレゴリーは コロンビアの軍曹から回収した・・ ビビラの携帯をクリスチーヌに投げ渡し・・グレゴリー 「それもビビラに返しておけ・・」クリスチーヌ 「イエス・・ (なんで・・ワタシ達(レッドスター)を・・くだらない事(ビビラの介抱)に使うのよ・・・)」 ミラーは運転席に乗りこみ・・ 特殊エージェントは 4WDの後部ドアを開け・・特殊エージェント 「グレゴリー様・・お乗り下さい・・」グレゴリー 「・・・」 しかし・・ グレゴリーは立ち止まったまま・・グレゴリー 「クリスチーヌよ・・」クリスチーヌ 「ホワット?(汗)」 振り向き・・ クリスチーヌを睨みながら・・グレゴリー 「ビビラの管理は・・・しっかりと頼むぞ・・・(ジロリッ)」クリスチーヌ 「イエス・・ (分かってるちゅうの。 マジうざいっちゅうの。)」 数分後 ・・・コンテナの中・・・ コンテナの扉は開きました・・ 眠ったフリをしているビビラは・・ビビラ(星無し) 「zzz・・・(遂に・・コロンビアの兵が来たの?)」 誰かが・・ 眠ったフリをしているビビラの前に立ちました・・??? 「・・・」 ビビラは 目の前に立った誰かの匂いを静かに嗅ぎ・・ビビラ 「zzz・・・ (コロン(香水)の香? 女?)」 その時・・ 目の前に立った 誰かが女性の声で・・??? 「そうですよ・・・女です・・・スリープ(眠り)のマネがヘタクソですね・・・・ビビラ様・・」ビビラ 「・・・(汗)」 ビビラは ゆっくり 目を開けると・・ 目の前には 金髪ベリーショートヘアのクリスチーヌが・・ 立っていました・・ クリスチーヌは 座ったビビラを見下しながら・・クリスチーヌ 「ヘルプ(救出)に来ました・・あなたはもうセーフティです・・」 ビビラは見上げ・・ クリスチーヌの赤い戦闘服を見て・・ビビラ 「赤い戦闘服・・・レッドスター?」クリスチーヌ 「イエス・・ワタシはレッドスターのトップ『クリスチーヌ』・・・・」ビビラ 「クリスチーヌ・・ (この女とは・・・どこかで会った事があるような気がする・・・・しかし・・・・この女の眼・・・・ワタシを軽蔑している・・)」 立ったクリスチーヌは 座ったビビラを 軽蔑の眼差しで・・ ビビラの金髪の長髪と 顔とスタイルを ジ~っと見てました・・クリスチーヌ 「・・・(ビッチ(ビビラ)め・・)」注:ビッチ(bitch)とは!メス犬、狐・狼のメスあばずれ女、嫌な女、意地悪な女、くそばばあ、尻軽女というような意味があります (続く)
2010年11月29日
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ワタシは いつも1位・・ だから・・ 将来は ☆☆☆☆☆(ファイブ・スター)になるの・・3位の選手 「良かったね♪クリスチン♪1位で♪」2位の選手 「私の完敗よ・・・さすがはクリスチンね・・」1位の選手 「・・・」3位の選手 「どうしたのクリスチン?」1位の選手 「・・・」2位の選手 「ん? あの星無しの女(ビビラ)を見てるの?・・・もういいじゃない? アレはピリ(8位)だったんだし・・・」1位の選手 「・・・」2位の選手 「ねえ?知ってる?この大会に・・レンチェン様の側近グレゴリー様が視察に来ているんですって?」3位の選手 「というコトは・・きっと・・クリスチンがグレゴリー様自らにスカウトされるわね・・・(ますますクリスチンの才能は開花されるのか~・・今のうちに友達になっておくべきね・・・・でも・・クリスチンは暗いから・・付き合いにくい・・・)」 それから・・ ワタシは 持って生まれた 己の才能を活かし・・ 他の凡人達と 人間として価値を引き離していった・・ しかし・・ それも10代の前半まで・・ 世の中には 才能では・・ 上には上がいた・・ だから 誰よりも努力した・・高校生 「おわ!クリスチンのテストを見ろよ!?」高校生 「すご! 全部100点だぞ!」高校生 「天才だ!! これじゃ~将来はスターズのキャリアだな~(汗)」高校生 「そうだよな・・バレーボールでも高校世界選抜に選ばれているし・・・まさに文武両道だよな~・・クリスチンと俺達は同じ人間と思え無いよ・・(汗)」黒髪のおかっぱ眼鏡女学生 「・・・(あたりまえよ・・・ワタシはあなた達の様な生きる価値の無い人間と違い努力している・・・・努力しないと・・・ワタシ(1位)じゃ居られなくなる・・」 ワタシは1位ほど確実なモノは無いと思い・・ 勉強もスポーツも 誰よりも努力した・・ そして・・ いつも1位だった・・ 当然 全国模試も いつも1位・・ だから・・ 大学4年の夏休みに・・ スターズのスカウトが 家に来る・・ ウフフ・・・ 遂に来た・・ きっと・・ 両親も喜んでくれる・・ ・・・県営住宅・・・ 県営住宅の中の クリスチンの家族の住む部屋では・・ 家族は騒然・・おとうさん 「本当に・・・来るのか?(汗)」おかあさん 「本当よ・・・スターズから電話があったの・・今日の正午に・・・聖地ナイアガラから・・スカウトが来るのよ・・・(汗)」おとうと1 「この家に?(汗)」おとうと2 「本当に・・この家に・・スカウトが来るの!?」おとうと3 「スカウトってなに?」おかあさん 「あんた達(おとうと3人)は! 外で遊んできなさい! スカウトが来たら邪魔になるから!(汗)」おとうと123 「ええ~!ボクたちもスカウトを見たかったな~・・・」 おとうと123は シブシブ・・外へ遊びに・・おとうさん 「ところで・・クリスチンは?」おかあさん 「相変わらず・・ベランダで勉強ですよ・・・こんな時でも・・時間が勿体無いって・・」おとうさん 「もう時間だぞ・・・・おい!クリスチン!コッチに来い!」声 「は~い!」 そして・・ 黒髪おかっぱの 黒縁眼鏡のクリスチンは 部屋に来ました・・ そして 掛け時計を見て・・ 眼鏡をキュィっと上げ・・クリスチン 「もうそろそろ来るわね・・」おとうさん 「ところで・・そのスカウトは・・どの方面でクリスチンをスカウトしに来るのかな・・工作員か・・軍人か・・それとも・・事務関係かな・・」 その時・・ クリスチンは・・クリスチン 「おとうさん・・・決まっているじゃない・・」おとうさん・おかあさん 「???」クリスチン 「現代最高部隊レッドスターよ・・・世界中から選ばれた優秀な人材のみ入る事が許される・・・・いわば・・・強きスターズの象徴・・・」おとうさん・おかあさん 「・・・(汗)」クリスチン 「多数の特別扱いはモチロン・・スターズの極秘の情報は・・レッドスターにも通される・・・・ウフフ・・・レッドスターの隊員同士での熾烈な競争も有名よね・・・だってレッドスターのトップ(1位)は・・言うならば・・『現代最高のエージェントの証』・・あのバベル様とも対等に話せる立場になるかもしれないわね・・ (ワタシは!レッドスターでもトップ(1位)になる! そして・・将来はスターズの☆☆☆☆☆(1位)よ!!)」 その時・・ おとうさんが・・おとうさん 「あの・・・クリスチン・・・」クリスチン 「なに?おとうさん?」おとうさん 「レッドスターには・・年一人・・いや・・数年に一人しか入れないんだぞ?」クリスチン 「だから? それがワタシでしょ?」おとうさん 「いや・・その・・まだ・・お前じゃ無理じゃないか?(にが笑い)」クリスチン 「はあ~?・・・・・何を言ってるのよ!(怒)」おとうさん 「たとえ・・・成績が全て1位でも・・他人はもちろん・・スカウトが・・お前をどう評価するかは分からんぞ・・・・」クリスチン 「・・・(やっぱり・・・おとうさんは馬鹿だ・・・ワタシの努力を知らない・・・まあ・・いい・・すぐに分かるわ・・)」 その時! ピンポンと鳴る音が!クリスチン・おとうさん・おかあさん 「来た!!!」 そして・・ 部屋に・・ 40代のスカウトが・・ 入り・・スカウト(☆☆)「よろしくおねがいします・・」おとうさん 「どっどっどうも・・(緊張)」おかあさん 「ききき汚い部屋ですが・・ゆっくりして・・くくください・・(緊張)」クリスチン 「よろしくおねがいします・・」 早速 スカウトは・・スカウト 「単刀直入に言います・・・クリスチンは・・将来性が抜群・・・ゆえに・・これからのスターズに必要な人材になると・・・ワタシは確信しています・・」おとうさん・おかあさん 「はい!・・・・え?・・・そうですか~?(汗)」クリスチン 「くくく・・・(やっぱり・・レッドスターか・・)」スカウト 「ぜひとも・・・クリスチンを・・・」おとうさん・おかあさん 「・・・(ゴク)」クリスチン 「くくく・・・(レッドスターね・・)」スカウト 「暗部に下さい・・」おとうさん・おかあさん 「暗部?」クリスチン 「・・・」おとうさん 「暗部って何ですか?(興味津々)」スカウト 「言うならば・・レッドスターが光だとしたら・・暗部は闇です・・」おとうさん 「よく分かりませんが・・・給料は?」おかあさん 「そうです・・給料は?」スカウト 「そうですね・・・初任給で月50万円くらいでしょうか・・でも年功序列で上がっていきます・・・・」おとうさん 「お?いい給料ですね♪」 スカウト 「これだけは言って置きますが・・22歳の若さでの暗部入りはかつてありません・・・・・ワタシの目では・・・・間違いなく「クリスチン」は将来・・・最高の暗部になります・・」おとうさん 「クリスチン!キマリだな!お前は暗部だ!(笑顔)」 クリスチンは 勢いよく立ち上がり!!クリスチン 「馬鹿親父!!」 家を飛び出しました!!おとうさん・おかあさん 「クリスチン!!(汗)」 暗部なんて・・ 誰が入るか・・ 家を飛び出してから・・ 二度と・・ 家には帰らなかった・・ 後で知る・・ その年・・ ビビラという女が・・ レッドスターに入隊した そして・・ あの女は・・ 3年で レッドスターのトップになった・・ ふざけるな・・ ジジイ(グレゴリー)の えこひいきだけで・・ 出世しやがって・・ 10年後・・ ・・・香港・・・ 香港の某所では・・ 転がる無数の 星無しの骸の中・・ 立つ・・ 金髪ベリーショートヘアの女が・・ 通信機を取り出し・・クリスチーヌ(☆ 32歳) 「見つけオール・デス(全て始末)しました・・」通信機 「なに!?(汗) こんな短時間に・・全てのテロリストをか?(汗)」クリスチーヌ 「イエス・・・オール・デスです・・・マネー(報酬)はスイスの口座に・・ダイレクトでお願いします・・」通信機 「・・・(本来・・この任務はレッドスターが行う予定だったが・・レッドスターが壊滅したため・・人手不足で・・仕方なく・・傭兵に頼んだのだが・・信じられん・・)」クリスチーヌ 「ホワット?(汗) マネーはダイレクトでお願いします・・(汗)」通信機 「よろしい・・・・しかし・・・たった一人で・・・香港に潜伏したテロリストグループを発見し皆殺しとは・・・毎年、傭兵ランキング1位の・・お前のウワサは常々聞いてはいたが・・・お前ほどの人材が傭兵だなんて・・オカシイ話だ・・・・ウチ(スターズ)のスカウトは・・・見る目が無かったんだな・・・・」クリスチーヌ 「・・・」 (続く)
2010年11月23日
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バトル特集!後半です! へのへのもへじ3 ー 盲目の太陽 -★下関でのバトル(スーパーダイジェスト・結果のみ)〇正体不明vs4獣(朱雀・青龍・白虎・玄武)×VBvs特殊エージェント = 無効試合(戦況不利の特殊エージェントが逃走)〇店長vs暗部16名(神技軍団)×△特殊エージェントvs正体不明△★50話「託されし者」 ウラジオストク ビルの屋上将軍(☆☆☆☆☆)vsバベル(☆☆☆☆☆)勝敗結果 将軍勝利!22年前の☆戦争の時は・・将軍を圧倒したバベルであったが・・歳を取り・・スピード・パワーが落ちたバベルは追い込まれた・・ しかし! 捨て身の魂(こころ)が蘇えり! 形勢逆転! 将軍を追い込んだように見えたが・・将軍の切り札『透明の剣』により・・敗れる! (この一撃でバベルは重体を負い・・・己の立ち上げた将軍討伐組織を・・この窮地を救ったビビラに託す決心をする・・)★67話「命懸け」 モンゴル大草原VB(☆☆☆☆☆) vs 帰ってきたビースト(☆☆☆☆☆) サノ勝敗結果 サノ・VB組の勝利!(色仕掛けで勝利!)★71話「真の☆☆☆☆☆」 モンゴル大草原サノ(真の☆☆☆☆☆)vs言霊(☆☆☆☆☆)+バーサーカー3769人勝敗結果 サノ勝利!スターズ・アジア主力陸軍3769人(戦車109台・装甲車120台・自走砲30台も含まれる)を洗脳(バーサーカー化)し! 己の戦力にした言霊! 磐石の必勝態勢でサノ抹殺を試みたが・・・覚醒したサノの前では・・全く・・相手ならなかった・・(コレにより言霊は両腕骨折(両腕ギブス姿)を負う・・)★72話「自縛霊」 モンゴル大草原サノ(真の☆☆☆☆☆)vs雪子の亡霊勝敗結果 雪子の亡霊勝利?覚醒した事で・・邪心(ワケあり)が増幅したサノを止めようとした・・店長(サノに人殺しはさせないため)だったが・・急にパタっと気絶した直後! 雪子の亡霊が現れる! 雪子はサノを念力でいさめ(眠らせ)・・この戦闘を一時仲裁(サノvs言霊)した・・★87話「風雲急」 ヤクーツク ゼレーニン城 台座の間店長(☆☆☆☆)vsゼレーニン(自称☆☆☆☆☆☆☆ 呪術の神技)勝敗結果 ゼレーニン勝利!★87話「風雲急」 ヤクーツク ゼレーニン城 台座の間雪子の亡霊vsゼレーニン(自称☆☆☆☆☆☆☆)勝敗結果 雪子の亡霊勝利!店長がゼレーニンに殺される寸前に「雪子の亡霊」現る!★92話「新たな伝説」 ヤクーツク ゼレーニン城 屋内駐車場店長(☆☆☆☆)vsレンファ(☆☆)勝敗結果 店長勝利!皆から怖れられていた・・狂人レンファは単なるハッタリ野郎だった! 怒って!レンファを「えい!」っと押した店長は・・・レンファを倒す!★95話「ピュア・レディー」 ヤクーツク ゼレーニン城の庭園VBは・・ゼレーニンを射殺・・この出来事で・・店長とVBとの二人の間に大きな亀裂が生じた・・(その後、「店長」は「ポニー」と「雪子の亡霊」と・・サノ一向を離脱)★102話「逮捕」 田舎村のホームセンターどん(☆☆☆☆)vsレジおじさん(☆)勝敗結果 レジのおじさん誰が見ても不審な物(サングラス・マスク・帽子・ロングコート・包丁など)を買い集めていた「どん」はレジのおじさんに通報され逮捕されてしまう!(そして、婦警と出会う)★119話「敗因」 チョクチ巨大武器工場までの道中VB(☆☆☆☆☆)vsローリー大尉(アモン少佐の甥)勝敗結果 VB最期までVBに利用されて死んだローリー大尉・・・それもそのはず・・VBはローリーを一目見て・・優しい男(勝てる・利用できる)と見抜いていた! (VBはローリーを・・下積みが無かった事が敗因と指摘した)★若い頃の店長編2話「胸にきざまれた刻印」 ☆戦争時代 店長(☆)vsジェイソン(当時☆☆☆☆)☆人間なのに星無しを傷つける事が出来ない店長(兵隊給仕係)は・・・ジェイソンに銃を向けたが・・己の胸をジェイソンに撃たれてしまった(撃たれる事を望み)・・・そんなダメダメな店長に・・ジェイソンは・・店長が自分のテントで育てたパセリ(よぼよぼ)を撃たれた胸近くのポケットに入れ・・・店長の耳元でささやく・・「お前は間違ってない」と・・★126話「言霊敗れたり!」 チョクチ巨大武器工場内 VB(☆☆☆☆☆)ビビラ(☆☆☆☆) vs 言霊(☆☆☆☆☆)+バーサーカー(洗脳兵)20人勝敗結果 VB・ビビラ組の勝利!ビビラに執着し過ぎた言霊は・・VBの狙撃により敗れた!(ビビラは言霊にトドメを刺そうとしたが・・言霊の持つ「キーワード・ビーナス(金星)サンのメモリー」が欲しかったVBが・・ソレを止める!)★129話「旧人類の暗黒の王(後半)」 キーワード内 サノ(真の☆☆☆☆☆)vsサン(初代へのへのもへじの一人 旧人類の暗黒の王) 勝敗結果 サノ勝利!人類最終地点の科学力を持つサンは! サノを抹殺し! サノの心を乗っ取る計画をしていた! しかし・・結果・・・サノ(覚醒状態)に・・紙一重(将軍評)で敗れたサンは・・・滅んだ(サンの起こした超核爆発が原因)キーワード内の地球で永久に近い時を・・生き続けるコトになる・・★136話「セカンド」 チョクチ巨大武器工場内(将軍の間)VB(☆☆☆☆☆)ビビラ(☆☆☆☆) vs 将軍(☆☆☆☆☆)将軍を仕留めるチャンスだったが・・・ビビラはルカ(星無し12歳少女)ごと将軍を撃つ事をためらい・・瞬時(0.1秒内で)に照準を外してしまい・・・将軍に逃げられてしまう・・☆戦闘したキャラ達・戦闘するキャラ(重要人物のみ) サノ一向 (スターズ にも へのへのもへじ にも属さない)★サノ 「2」~の主人公 ★VB(☆☆☆☆☆) サノ一向のリーダー格 数々の神技を持つ! サノの母「横山」のコピー人間(ただし瞳だけ渦巻き)★どん(☆☆☆☆) へのへのもへじの一人 ストーキング(人の居場所がだいたい分かる)の能力を持つが・・・トラブルメーカー!★婦警(☆) 田舎村の交番で勤務していた眼鏡の20代女性(柔道初段!) 登場時は真面目な婦人警官だったが・・・ サノ一向 離脱組み★店長(☆) 下関の居酒屋「いかはち」店長 ただのオヤジ(40代)だが・・そのエロパワーは・・・実力者達(「VB」「雪子」「ゼレーニン」)をも怯えさせる!★ポニー ヒヒ~ン♪ (大好きなモノ 店長・人参)★雪子の亡霊 ナイアガラの滝で サノを助けるために死んだ雪子(サノも店長も未だに死んだ事実を知らない)の亡霊 店長の危機(店長が気絶時)に現れる! 店長に対して特別な感情を抱いているので・・亡霊となって店長を守り続ける・・(サノはVBに任せて)以下 S=スターズ所属 H=へのへのもへじ所属 Z=ゼレーニン盗賊団S★ビビラ(☆☆☆☆)→星無し 現代最高のエージェントと呼ばれる金髪の34歳美女。 現在進行中の・・最終章「星無しの英雄」のメイン人物 S★ジェイソン 22年前の☆戦争時代のスターズ最強兵士 店長とビビラの二人に大きな影響を与えた存在 S★特殊エージェント(☆☆) スターズ最強と称される男H★帰ってきたビースト(☆☆☆☆☆) へのへのもへじの一人 復活したビースト! 100メートルを3秒で走り!銃弾を掴む反射神経!巨大な岩を持ち上げるパワーの怪物! サノの新たな仲間に加わった直後、洗脳されたゼリーに射殺された!H★言霊の謎の少女(☆☆☆☆☆) へのへのもへじの一人 最強の神技「洗脳」を持つが・・最近は敗北続きで自信喪失気味?Z★ゼレーニン(自称☆☆☆☆☆☆☆) ジェイソンの一人娘・・紛れもない実力者であったが・・雪子に敗れる。 だが・・店長の人柄に惹かれ、仲間入りを決意したが・・・VBの凶弾が彼女を襲う・・・(父同様に最期は愛する者?のヒザの上でこの世を去った・・)S★クリスチーヌ(☆☆☆☆) 現レッドスターのトップ(前レッドスターのトップ「ビビラ」とは同い年) ビビラに対抗心を燃やす・・金髪ベリーショートヘアの小柄な女性H★エンゲル 右目義眼・右手義手・右足義足の40代の男。ナナとヒデタの捕らえられている地下研究施設の門番H 将軍(☆☆☆☆☆) タチバナ君の 死の事実を受け入れられなかった・・ 横山(「1」の主人公)が造った・・ 地球最後のオアシス(怒った横山が消滅させてしまう)で死んだ 偉大なる救世主(サノの父)のコピー人間 「月のキーワード 吉田のメモリー」を持つ・・ 特殊な鎧兜で姿を隠す・・ 「へのへのもへじ」のトップ 「逃げ」の神技を持つ バベル(☆☆☆☆☆)も ジェイソン(影武者キラー)も 倒せなかった将軍を・・ 倒すのは・・太陽サノ(真の☆☆☆☆☆) 究極の存在 最終キーワード(サノの永久覚醒解除) 「ジ・アース(地球) 救世主のメモリー」を持つ 彼女の母「横山」以外で・・ キーワード『ジ・アース』に入れる人物は かの『救世主』と・・ この『地球』に・・ 選ばれし者のみ・・ まさに・・ 開かずの扉・・
2010年11月21日
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遂に!シリーズ最長の(現在、ボツ(ヒデタさん指摘)と店長編と前書きを含めれば154)『へのへのもへじ3-盲目の太陽ー』も・・あと少しで終了!そこで・・・・へのへのもへじシリーズ!「1」「2」「3」で行われた戦い(抜粋)を前編「1」「2」と! 後編「3」に分けて解説します!(自分自身がストーリーのおさらいをしたいので♪)『へのへのもへじ』の・・永~~い物語は・・韓国のソウルで・・不老のクスリが誕生してから・・始まる・・『へのへのもへじ1 ーサンプルー 』 ★79話「サンタナを撃て!」 セントルイス警察近く吉田(へのへのもへじの一人)vsサンタナ(殺し屋)勝敗結果 吉田の勝利!殺し屋サンタナの放った銃弾が吉田の頭部を襲ったが!吉田は紙一重!脳に当る前に避けていた!(しかし頭蓋骨損傷) ピクリとも動かない吉田が死んだと思ったサンタナはオリジナルの不老のクスリを手に取り・・吉田から背を向けた・・その時・・意識もうろうの吉田は・・サンタナを撃つ・・★83話「チャンピオン」 2019年日本武道館 ボクシング世界タイトルマッチラビット(王者)vs吉田(挑戦者)勝敗結果 吉田!勝利!不老のクスリの効果で永久に24歳!100連続防衛中の永久チャンピン(これまで無敗)と呼ばれたラビットだったが・・弱者の代表・吉田(34歳)に屈する・・吉田はこの勝利を・・世界中の貧しく不老のクスリを射てない人々や仲間達・・・そして・・闘病中の横山に捧げた・・(以後の人生(2073年没)も全て横山に捧げる・・)吉田編3話「成就」では・・2110年に・・意識が戻った横山は・・「四国霊場88ヶ所24番札所 最御崎寺」の納骨堂にて・・・彼の仏(遺骨)に会い・・一生を横山の回復の祈りに費やした吉田の仏に対して・・大声で怒鳴り叱る・・・吉田が献身で費やした・・・その生涯を否定した横山・・その時・・住職は・・ 横山に言う・・「吉田は・・あなたの意識の回復を一生願い・・ そして・・それは・・ 今・・成就した・・ あなたが・・ いくら・・大声で・・ 吉田を叱ったところで・・ 吉田にとっては喜びでしかない・・ 」 そして・・ 遥かな時が 流れ・・・ 「2」~の新世界へ・・『へのへのもへじ2 -格差世界ー 』☆戦争は・・星無しの自由を求めて・・革命を起こすべく・・「将軍」と名乗る者が「へのへのもへじ」という名の・・かつて世界を救った組織を名乗り・・・・世界のスターズ(☆世界連合)に宣戦布告をし・・・始まった・・☆戦争は世界中に広まり・・世界中に戦乱を巻き起こす・・★10話 「将軍」 20年前の☆戦争 とある村将軍(☆☆☆☆☆)vsバベル(☆)若き10代の☆(シングル)戦士バベルが! 「将軍」を圧倒し!将軍にトドメを刺す!直前!! 誰か(正体はVB。キーワードが消滅しないための監視係り)が放った銃弾がバベルを襲った! そして・・☆戦争で敗戦(革命失敗)濃厚だった将軍と、死に掛けバベルの間の・・「密約」により・・バベルは☆☆☆☆☆の称号を得る・・・そして密約により・・その後20年間・・・将軍はワシントンの刑務所で隠される・・密約内容1:セカンド(最高の影武者の呼び名)の首(鎧兜は本物)を本物の将軍の首として・・時の支配者「レンチェン」へ 「バベル」が持っていき・・バベルが☆☆☆☆☆(ファイブ・スター)の称号(世界の支配者の証)を得る2:バベルが☆☆☆☆☆の称号を得れば・・将軍の身の安全を保障すること・・3:ただし!将軍の身に何かあれば!故郷の村人とノア(バベルの恋人)の命は無ししかし・・偽将軍(ヒデタ)が現れた(テレビに言霊と登場)事によりノアと故郷の村人を監視していた 将軍の部下達は・・・将軍が自力で脱走した思いこみ・・必然的に・・用無しになった ノアと故郷の村人は殺害されてしまう・・報復に将軍の処刑を命じたバベルだったが・・将軍(当時、囚人ナンバー262番)の話術にかかった刑務官達は・・将軍を逃がしてしまう・・ヒデタ(偽将軍)の登場は・・世界を大きく変える事になる・・★19話「一発勝負」 居酒屋いかはち内出戻りバイトのサノ vs 新人バイトの宮田勝敗結果 サノ勝利!下関一の高級ホテル「明星」をクビ後・・怪しいお店「貝楽園」を脱走し・・「いかはち」に復帰したサノであったが・・同じポジション(居酒屋いかはち の焼き場)をめぐる争いが!だが・・戦わずして・・店の責任者の 店長の一言でサノの勝ち!(ワケアリ)★26話「使者」 インドビビラ(☆☆☆☆)vs ビースト(☆☆☆☆☆) へのへのもへじの一人勝敗結果 ビビラ勝利・・超身体能力を持つビーストにより・・ビビラの部下達(現代最高部隊レッドスター隊員達)は全滅! ヒデタとの・・「もうオレ達を狙わない約束」で・・命を助けてもらったビビラは約束を破り・・ビーストを射殺した・・★37話「厄日」 ナイアガラナナ(サノの親友)vsどん(☆☆☆☆)しょうも無い事(どんの吐いたタンが偶然にもナナの顔面に直撃!)で・・・ナナに恐喝(金品の要求)されるどん・・・パチンコですって文無しだった「どん」はナナに首飾り(売値250円)を強奪されてしまう!★42話「悪vs悪」ジェイソンvsベル(暗部)勝敗結果 ジェイソン勝利ビビラを眠らし・・ビビラの首をゲットしようとした首狩りベル! しかし・・末期癌(激痛)に侵されていた老兵ジェイソンには鈴の音(催眠効果)が聞かず・・惨死・・★47話「虹」 特S(ホワイトハウス地下核シェルター跡地「特別S級刑務所」)シボー(★★★★★地下の帝王)vsドクター(☆☆☆☆☆へのへのもへじ副将格)勝敗結果 ドクター勝利!(+特S破壊)世界中から凶悪犯(男女問わず)を地下に落とした「特S」は・・地下の囚人同士での 殺人 暴行 などに、政府は一切関与しない 混沌の地獄・・ しかし・・数年前に堕ちてきたシボーは・・今までの男囚人を皆殺しに・・新たに堕ちてくる男をも皆殺しにし・・ハーレムを築いた・・自ら「特S」に落ちたドクターは・・ボロボロになりながらも・・シボーを倒し・・地下で出会った親子(ローズと1番)を救い・・特Sから脱出した・・★59話「戦士の本懐」 アルゼンチン 採掘場前ジェイソンvs武装マフィア23名ジェイソンは・・己の僅かな余命を・・念願の将軍のクビ(将軍抹殺)に使う事を捨て・・・ビビラを救う事に使う・・・彼は・・・愛する者のヒザの上でこの世を去った・・なお、ジェイソンが己の生涯で悟った「戦士の本懐」を・・ビビラは己の礎(いしずえ)にした・・★63話「タッグマッチ」 64話「ヒデタ作戦」 アルゼンチン採掘場地下9階将軍(☆☆☆☆☆) vs ヒデタ(星無し)ドクター(☆☆☆☆☆) ビビラ(☆☆☆☆)勝敗結果 引き分け!絶体絶命の危機に!「ヒデタ作戦」炸裂!(頭にランプがピカっと点灯すると発動!)だが・・・65話「キャッスル・・」で・・地下10階に いち早く到着した 将軍は・・ 涙を流し・・キャッスル(へのへのもへじの一人)を殺害する・・★71話「凍りの微笑」 ナイアガラのホルモン焼屋「力」内雪子(☆) vs ヒスイ(へのへの筆頭幹部)酒を飲むと凶暴化するヒスイ! ヒスイは横に座っていた店長を後(飲み終えた後)で殺そうとするが・・雪子が店長を逃がす・・雪子の「凍りの微笑」を見たヒスイは・・・恐怖のあまり酔いが吹っ飛んだ!(揉め事を起こしたくないという理由でヒスイは殺されずに済んだ・・)★77話「ビンテージ・バタフライ」 ナイアガラ民間滑走路VB(☆☆☆☆☆) vs 人身売買のブローカー達VB初登場!世界一の高級焼肉屋松坂(どんが案内)の焼肉代が216万6千5百円足りなかったサノとどんは! ヤクザに売られてしまった!(ナナは逃走)空路で中東に運ばれる寸前・・・VBは現れ! ブローカー達を一瞬にして倒し! サノとどんを救う!★87話「フレア(前半)」 ナイアガラ神殿内正体不明+VBの蝶一匹 vs レッドアイ(☆☆ 100人以上いるレンチェンの子供の一人)アッサリと敗れたレッドアイ!(レンチェン曰く スターズの最終兵器(人材))しかし・・その後!特殊エージェント(スターズ最強)と戦った正体不明は! 破れてしまう!(よって・・正体不明は逃走!)★最終話(90話)「最高の寿司」☆祭りも終わり・・その夜ナイアガラ神殿の調理場では・・一人ぼっちの店長が・・ 帰るはずのない サノ・ナナ・雪子の帰りを待っていた・・店長はタメ息で・・ 出品されずに・・ 干からびた・・みんなで作った「スシ」をみつめていた・・その時・・露仙人が・・店長の前に立つ・・「あんたらの・・作ったスシを一つ・・食わしてくれんか?」干からびたスシを 一つ食べた・・露仙人は 言った・・「ワシの負けじゃ・・ 技量では・・遥かにワシが勝っていたかもしれんが・・コレはお前達4人(サノ・ナナ・雪子・店長)の・・個性が見事に混ざり合った・・最高の料理だ・・ まさにチームワークの結晶・・」今まで一度も負けを認めた事のない・・露仙人の敗北宣言を聞いた・・店長は胸を張り・・世界最高の料理人「露仙人」に こう答える・・店長 「そうです! このスシは・・ みんなで頑張って作った・・ 最高の寿司です!! 」 そして・・ 2年後・・ 「へのへのもへじ3 ー盲目の太陽ー 」に続く・・ バトル特集! 後半「3」に続きます!
2010年11月20日
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みなさん!おつかれさまです!今夜の夕食を紹介します!↑写真は今日だけのお泊りのお客さんの夕食です♪メニューは・・★カツオたたき ★刺身(ネイリ・イワシ) ★アジの塩焼き ★深層水ナスの揚げ浸し(オススメ!) ★金目鯛の煮付け ★サエズリ(クジラの舌) ★ドロメ(イワシの稚魚) ★金目のすまし汁 ★ごはんです♪♪↑写真は仕事で滞在してるお客さんの夕食です♪メニューは・・★刺身(ハガツオ・マグロ・飛び魚) ★アザミの天婦羅 ★エビチリソース ★里芋の煮物 ★ドロメ(イワシの稚魚) ★金目の味噌汁 ★ごはんです♪♪いつもの料理はモチロン! 仕事の滞在さんの料理(毎日別ニュー)も頑張りたいと思います!(興奮!)(告知)ファンタジー大河!「へのへのもへじ3」の再開まで・・もう少しお待ち下さい!(汗)そして・・「へのへのもへじ3(4に続きます)」の終了(年末予定)後の・・来春の・・元旦から・・「びしゃご」の新シーズンを再開します!構想、半年以上・・シリーズ最高の・・スケールと感動の・・びしゃご 室戸料理大会編(予定)! Coming Soon!
2010年11月18日
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ビビラは スターズ兵(コロンビア)4人に 連れられ・・ トラックのコンテナの前へ・・ そして 兵の一人がコンテナを開け・・ コンテナの中には 睡眠薬で眠らされた 人身売買される 女・子供の姿が・・ビビラ(星無し) 「・・・(幼い子供まで・・)」 4人のスターズ兵が・・ ビビラにライフルを突きつけながら・・スターズ兵(☆) 「入れ・・・ヘンな動きをしたら即刻、撃つぞ・・」ビビラ 「・・・」 ビビラは コンテナの中に入り 座りました・・ 早速・・ スターズ兵の一人が・・ 注射を取り出し・・スターズ兵 「左腕を出せ・・・」ビビラ 「・・・(睡眠薬ね・・)」 ビビラは左腕を出すと・・ 注射をされました・・ビビラ 「あうっ・・ねむ・・い・・zz」 ビビラは眠りました・・ それを見た・・ スターズ兵はスターズ兵 「よし・・眠ったようだな・・ほっ(安堵)」 コンテナを閉め・・ 鍵を掛けました・・ スターズ兵4人は 一息つき・・スターズ兵A 「さて・・軍曹の治療に医療班を呼ばないといけないな・・」 スターズ兵4名は コンテナから離れました・・ ・・コンテナの中・・ 眠ったふりをしていた ビビラは目を開き・・ビビラ(星無し) 「眠るわけにはいかない・・」 強烈な眠気に苛まれている ビビラは・・ビビラ 「くっ・・・(ワタシが睡眠薬で眠っていると思っている軍曹の隙を突き・・・携帯を奪い返さないと・・」 ポケットからライターを取り出し・・ そのライターをジッと見て・・ビビラ 「・・(汗)」 ビビラは睡眠薬の強烈な眠気を飛ばすため! ライターに火をつけ! 己の左の二の腕をあぶりました! ビビラは歯を食いしばり・・!ビビラ 「ぐっ・・!!(苦悶!)」 そして・・ 二の腕に深い火傷を負った・・ ビビラは ライターを 力無く ポトンと落とし・・ チョクチからの ダメージと疲労もあって・・ 力無く バタンと倒れ・・ビビラ(星無し) 「眠気飛んだ・・昨日から・・踏んだり蹴ったりね・・(苦笑い)」 その時・・ 自然に・・ ビビラの履いてた 靴の紐が・・ パチっと切れました・・(不吉な事が起こる前兆)ビビラ 「・・(汗)」 3時間後の・・ 午後3時・・(マイアミ全ての星無し処刑まで後2時間) 医療車の中では・・ ビビラに殴られ 顔面骨折を負った コロンビアの軍曹の治療が終っていました 軍曹は荒れ!コロンビアの軍曹(☆) 「ホレをほほから出せ!(怒)」医療班(☆) 「まだ麻酔が効いてます。もうしばらく安静した方が・・(汗)」 軍曹は 医療班を睨みつけ・・コロンビアの軍曹 「だせ・・(借金の埋め合わせに、もっと星無しの女子供を人身売買の商品にしないとダメだ・・・それに・・なんといっても・・あのクソ女(ビビラ)を・・すぐにでもぶっ殺してやる・・・)」医療班 「・・(コロンビアの兵だもんな・・怖いから出した方が・・)」 その時・・ 澄ましてタバコを吹かしていた・・ 医療班のチーフ(20代男性)が・・ 軍曹に・・医療班チーフ(☆) 「だめだ・・治療を最後まで面倒みるのがオレ達の役目・・・患者の言う事なんて聞かん・・たとえ悪名高きコロンビアの兵隊でもな・・・ちなみに・・今回の星無し狩りで・・医療班のお世話になっているスターズ兵はお前一人だけだ・・・カッコつけるな・・・」 直後! 軍曹は! 医療班のチーフの首を両手で絞め!医療班チーフ 「え? あぐぐ・・・(苦悶)」コロンビアの軍曹 「なんか・・言ったか?(ジロリ)」医療班チーフ 「なんにも・・ありません・・・手を・・離して・・・」コロンビアの軍曹 「オレを出してくれるよな?」医療班チーフ 「は・・・い・・・」 そして・・ 軍曹は 医療車の外へ・・ 外では ずっと待っていた部下達がスターズ兵(コロンビア) 「軍曹・・治療はもういいんですか?(汗)」コロンビアの軍曹 「くそ女は?コンテナの中か?(ジロ)」スターズ兵 「はい!睡眠薬で眠ってます!」コロンビアの軍曹 「クソ女(ビビラ)を・・眠らせたまま・・連れて来い・・・ぶっ殺す・・」スターズ兵 「はい!(汗)」 スターズ兵数人が ビビラを連れて来ようとした・・ その時・・ 急に! 赤い戦闘服を装着した 金髪のベリーショートヘアの小柄な女が・・ スターズ兵達の目の前に・・ 幽霊のようにフッと現れました・・・ 女の名は クリスチーヌ(34歳ビビラと同い年)クリスチーヌ(☆☆☆☆) 「ドン!ムーブ!(汗)」スターズ兵 「おわ!(驚き) 赤い戦闘服? ってことは・・・・・・まさか?(汗)」コロンビアの軍曹 「なに?赤い戦闘服だと?」 クリスチーヌは 誇らしげに! グッと親指を自らに刺し!クリスチーヌ 「イエス・・・現代最高部隊レッドスター・・・」コロンビアの軍曹 「何を言っているんだ?コイツは? レッドスターはビーストに全滅されたんだろうが?」 クリスチーヌは 人差し指を左右に振りながら!クリスチーヌ 「ノー!(ちっちっち) ビーストに殺られるようなアレは! 本当のベストではありません!(キッパリ)」 直後! クリスチーヌは 指パッチン! すると!! 急に! パッと! 10名を越える! 新たなレッドスター隊員達が! 急にその場に現れました! レッドスター隊員達は! 銃を コロンビアの兵達に突きつけ!レッドスター隊員達(☆☆☆) 「フリーズ!」コロンビアの軍曹 「どういうことだ? どうして急に幽霊の様に・・フッと現れる?(汗)」 クリスチーヌは 勝ち誇った ニタニタしたイヤらしい顔で・・ 両手を腰につけ 胸を張り・・クリスチーヌ 「最新科学の結晶・・・・フル透明スーツ(一着10秒間限定)です・・・あまりにハイコスト(莫大な製造費)でデンジャラス(不効率)なスーツなので・・・我々にしか提供される事はありませんが・・・(ニタニタ)」コロンビアの軍曹 「・・・(汗)」 クリスチーヌは 天を指差し!クリスチーヌ 「オメガと! ワタシが率いるレッドスターがあれば!! スターズは「へのへのもへじ」に必ず勝つ!!(キッパリ)」コロンビアの軍曹 「・・・・・で?俺達に何か用なのか?(汗)」クリスチーヌ 「それは・・・(汗)」 その時・・・ 一台の4WDが 近づき・・ コロンビアの兵達と レッドスターの前に止まりました・・ 運転席から・・ ミラー(南極特S監獄長 条件反射の神技を持つ)が降り・・ コロンビアの軍曹の腕にはめてあるビビラの携帯を見てミラー 「あったあった! ありましたよ! 携帯が!」コロンビアの軍曹 「暗部ナンバー2のミラー?(汗)」 直後・・ 助手席から・・ 特殊エージェント(表の顔はキアヌ)が降りてきました・・特殊エージェント(☆☆) 「コロンビアが一枚噛んでたのか・・」コロンビアの軍曹 「とっ!特殊!エージェント!?(汗)」 そして 4WDの 窓が開き・・??? 「ふぉふぉふぉ・・・・これ、ミラー・・ドアを開けんか!(怒)」 怒鳴る老人の声が・・ そして・・ 後部ドアを サッと(条件反射で)ミラーが開けると・・ミラー 「どうぞ。」 グレゴリーが降りてきました・・ グレゴリーは 軍曹の腕の腕時計型携帯(ビビラの)を見て・・グレゴリー 「GPSって便利じゃの~(笑)」 グレゴリーを見た・・・ 軍曹は・・コロンビアの軍曹 「なぜ・・・あなた様が?(唖然)」 コロンビアのスターズ兵も・・ ひそひそと・・スターズ兵 「『グレゴリー様』『特殊エージェント』『ミラー』『現代最高部隊レッドスター』・・・まるで・・スターズのオールスターだぜ・・(汗)」 コロンビアのスターズ兵のひそひそを聞いた・・ グレゴリーは・・グレゴリー 「おぬしら、本気で、これでオールスターだと思っているのか?」スターズ兵 「え? はい・・」グレゴリー 「アメフトで例えれば「クォーターバック」・・・肝心な人物が一人足りんだろう? ふぉふぉふぉ(笑)」スターズ兵 「???」グレゴリー 「まだ分からんのか? クズよの~♪ ふぉふぉふぉ(笑)」 笑うグレゴリーを冷ややかな眼で見ていた・・ ミラーは・・ミラー 「・・・(南極勤めで初めて連休(3日間)もらったから・・・家族サービス(年上女房と子供5人 遊園地で子供にサービス+遊園地内ホテルで女房にもサービス)しようと思って南極からナイアガラに帰ろうとしたら・・・急にグレゴリー様に「ワシのボディーガードにただちに来い」とマイアミに呼ばれてしまった・・・特殊エージェントも呼んでいるなら・・オレまでボディガードに呼ぶなよな・・・このままじゃ離婚されるかも・・・とほほ)」 しかし・・ グレゴリーを・・ ミラーよりも・・ 憎しみに近い 冷ややかな眼で見る者が一人・・・クリスチーヌ 「・・・(昔から・・ワタシより遥かに劣る(25年前の世界少女体育大会クリスチーヌ1位・ビビラ8位)あんな女のために・・・わざわざグレゴリー様自ら・・捜索(電話が繋がらなくなったのに心配して)に足を運ぶなんて・・昔からグレゴリー様は完全にあの女を特別視・過大評価している。 なにが・・・・クォーターバックよ・・あんな女・・・死ねばいいのに・・・)」
2010年11月10日
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燃えるアパートの外には・・ 星無し狩りのために マイアミに召集された コロンビアの軍曹(50代男性)と たくさんのスターズ兵(コロンビア)が姿が・・スターズ兵(コロンビア) 「軍曹! ☆人間の女(ローズ)と子供(1番・スミレ・モミジ)がアパートから出てきました!」 ハマキを咥えた コロンビアの軍曹は ポロリっと 火のついた咥えていたハマキを落とし・・コロンビアの軍曹(☆) 「なに?(汗) このアパートに☆人間が住んでいたのか?」スターズ兵(コロンビア) 「危ないトコロでしたね・・この場面(星無し狩り)で・・星無しを何人殺そうと何の罪にもなりませんが・・☆人間をミスといえども一人でも殺してしまえば・・刑務所行きは確定でしたよ・・・(汗)」 コロンビアの軍曹は 落ちたハマキを拾い・・コロンビアの軍曹 「そうだな・・気をつけねば・・(汗)」 そして・・ コロンビアの軍曹は燃えるアパートをジッと見つめていました・・ それを見た スターズ兵(コロンビア)は・・スターズ兵 「軍曹?? もう別の場所に移動しましょう? さすがに・・もう・・中には誰もいないでしょう?」 コロンビアの軍曹 「まだ・・」スターズ兵(コロンビア) 「・・・」 コロンビアの軍曹は ハマキを吹かし・・コロンビアの軍曹 「このハマキを吸い終わるまで待て・・・・・案外・・まだ・・我慢強いネズミ(星無し)がいるかもしれん・・」スターズ兵(コロンビア) 「まさか・・(汗)」 ・・アパートの中 ドクター一家の部屋・・ 部屋の中には すでに炎が! 部屋の中は 火傷しそうなほどの熱と! 酸素もほぼ無い状況! そんな中! 濡れたバスタオルを顔に巻いたビビラの姿が!ビビラ(星無し) 「ごほごほ!! (もう限界・・・外にはまだ・・スターズ兵がいるが・・本土(北アメリカ大陸)のスターズ兵ならワタシの事を知っているから星無し狩りにされるコトは無い・・・もし・・海外から召集されたスターズ兵でも抵抗さえしなければ・・マイアミビーチに運ばれる・・・しかし、携帯(腕時計型)があるから大丈夫か・・・)」 ビビラは猛スピードで! もう限界の部屋から脱出!! 外に出ると! すでに 外の通路も炎の魔の手が!ビビラ 「く!」 ビビラは 2階の通路から 飛び降りました!! 着地した・・ ビビラの目の前には・・ コロンビアの軍曹が立っていました・・コロンビアの軍曹(☆) 「・・・」 ビビラは それを見て・・ビビラ(星無し) 「・・・(この軍服は・・・コロンビア?)」 コロンビアの軍曹はビビラを見て・・コロンビアの軍曹 「上物だ・・」ビビラ 「なに?」コロンビアの軍曹 「年はけっこう喰ってるが(ビビラ34歳)・・・お前は生き延びられる価値がある・・・人身売買の商品としてな・・」ビビラ 「人身売買? (コイツラ・・星無し狩りに便乗して・・人身売買をしているのか・・・・なんて卑劣な奴ら・・・・・)」 ビビラの目を見た・・ 軍曹は・・コロンビアの軍曹 「フフ・・・生意気な眼つきだな・・・ぶっ壊しがいがある・・・」・ビビラ 「・・・」 コロンビアの軍曹は 近くにいた スターズ兵(コロンビア)二人に・・コロンビアの軍曹 「連れて行け・・・」スターズ兵二人 「はい!(お♪かなりの美人だ♪)」 スターズ兵二人(コロンビア)が ビビラをトラックのコンテナへ連れて行こうとした その時・・ コロンビアの軍曹は ビビラの腕時計型携帯を見て・・コロンビアの軍曹 「待て・・」スターズ兵 「え?」ビビラ 「・・・」 コロンビアの軍曹は・・ ビビラに近づき・・ ビビラの左腕を掴み・・ 腕時計型携帯を 近づけて見・・・コロンビアの軍曹 「最新型の携帯じゃねえか?ドコで盗んだ?」ビビラ 「・・・ (この携帯が無ければ・・グレゴリーとも航空機のパイロットとも連絡がつけなくなる・・・コレはなんとしても渡したくない・・)」コロンビアの軍曹 「オレが貰っておくよ・・・・・外せよ・・」ビビラ 「これだけは・・勘弁してくれない・・・コレは・・・・ 直後!! コロンビアの軍曹の キックが! ビビラの腹部を モロ襲いました!!ビビラ 「ぐは!! うううう・・・」 蹴られて 苦しんでいる ビビラを見た・・ スターズ兵(コロンビア)は・・ 皆 へらへらと ビビラを笑っていました・・スターズ兵達(コロンビア) 「へへ・・・(へらへら)」ビビラ 「うううっ・・・」コロンビアの軍曹 「おい・・・俺達は・・力づくでも・・・ソレ(腕時計型携帯)を取れるんだぞ? 自分で外して俺に渡せ・・クソ女・・・弱いくせに粋がるな・・」ビビラ 「・・・」 ビビラは 仕方なく・・ 腕時計型携帯を 外し・・ コロンビアの軍曹に渡しました・・ 早速、軍曹は 腕時計型携帯を腕にはめ(重要)コロンビアの軍曹 「へへ・・やっぱり、 人を言うコト聞かすには暴力だな~・・・・・気持ちいいぜ・・・」ビビラ 「・・・(コイツ・・悪乗りしてきた・・・・だからこそ・・まだチャンスはある・・・)」 ビビラは軽蔑の眼差しを・・ 軍曹に・・ その眼を見た・・ コロンビアの軍曹はコロンビアの軍曹 「なんだ?その眼は?(ムカ!)」 そして・・ 急に・・ 部下達に・・コロンビアの軍曹 「おい!おめえら!星無しの本当の姿を見せてやるぜ・・・・・」スターズ兵達 「星無しの本当の姿?」コロンビアの軍曹 「おい!クソ女(ビビラ)! 土下座して!オレに・・・そして、部下全員一人ずつに・・「生まれてきてごめんなさい!」って泣いて謝れ・・・」ビビラ 「・・・」コロンビアの軍曹 「早くしろ・・・もっと痛い目に会わせてやろうか?」ビビラ 「・・・」コロンビアの軍曹 「早く土下座しろ! 星無しのくせに! 意地を張るな!」ビビラ 「・・・(ぶち!)」 直後!!! ビビラのパンチが!コロンビアの軍曹 「ぴぎゅ!!」 コロンビアの軍曹の顔面を襲いました!! コロンビアの軍曹は 一撃で気絶!(+顔面骨折)スターズ兵(コロンビア) 「軍曹!?(慌て)」 ビビラは 気絶したコロンビアの軍曹(顔面骨折)の・・ 顔を踏みつけながら! 軍曹の顔をグリグリ・・ビビラ 「ごめん・・・本気で殴っちゃった・・・星無しの女に殴られてノビちゃって・・カッコわる・・・」 その時・・ ビビラには 周りから・・無数の銃口が向けられていました・・スターズ兵達(コロンビア) 「動くな・・・撃つぞ・・」ビビラ 「・・・」 ビビラは両手を挙げ・・ビビラ 「気が済んだ・・・連れて行きなさい・・・」 スターズ兵は 銃を構えたまま・・ 恐る恐る・・ ビビラに近づき・・ 近くに停めてある トラックを指差し・・スターズ兵(コロンビア) 「お前を・・あのトラックのコンテナの中で監禁させてもらう・・・」ビビラ 「そう・・」スターズ兵(コロンビア) 「お前・・馬鹿だな・・・軍曹を殴るなんて・・コロンビアに辿り着く前に・・お前だけはココ(マイアミ)で・・・軍曹に殺されるぞ・・・それも・・・行き地獄を味わって・・」 ビビラは チラっと 倒れた軍曹の腕にはめてある 自分の腕時計型携帯を見て・・ ボソッと・・ビビラ 「賭けよ・・」スターズ兵(コロンビア) 「何か言ったか?」ビビラ 「なんでもない・・・行きましょう・・・」 ビビラは スターズ兵(コロンビア)に連れられ・・ コンテナの方へ・・ (続く)現在の時刻は正午グレゴリーがマイアミビーチで行うマイアミの全ての星無し処刑まで後5時間(夕方5時)グレゴリーを拉致して将軍の元へ連れて行くまでの猶予時間は後14時間(深夜2時)ちなみに・・チョクチ巨大武器工場への オメガ発射まで後17時間(明朝5時)
2010年11月06日
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ビビラは ドクター一家のアパート前で バイクを止め・・↑ビビラのバイク エンジンを止め・・ 降り・・ アパートの2階 ドクター一家の部屋の窓を見上げ・・ビビラ(☆☆☆☆) 「すぐ近くまで星無し狩りが来てる・・急がないと・・」 一分後・・ ・・ドクター一家のアパートの中・・ そこでは ごはんを食べる ローズと1番とスミレとモミジの姿が・・ローズ(ドクターの妻) 「みんな・・食料はあんまり無いんだから、ゆっくりと噛んで食べなさいよね・・」食パンを食べる1番(8歳) 「うん・・むしゃむしゃ」 食パンのミミを食べるスミレ(5歳) 「ぱくぱく・・おいしい~♪」食パンのミミを食べるモミジ(3歳) 「???」 1番は スミレに・・1番 「スミレ♪ごはんを食べたら勉強をおちえてあげるね♪」スミレ 「うん♪ありがとう♪(ニコニコ)」 その時! アパートのドアを「ドン!ドン!」と叩く音が!ローズ 「・・・(汗)」1番 「・・・(汗)」スミレ 「・・・(汗)」モミジ 「???」 食卓は急に静かに・・ そして・・ 1番が小声で・・1番 「おかあさん・・・兵隊さんが・・星無ち狩りに来たのかな?(汗)」ローズ 「間違いないわ・・・留守と思わせるために・・みんな静かにしなさいよね・・(汗)」1番 「うん・・・(汗)」 スミレは不安そうな顔で・・スミレ 「1番ちゃん・・・大丈夫かな・・」1番 「きっと大丈夫だよ・・」 その時・・ ローズが・・ローズ 「あれ?モミジはドコ?(汗)」 モミジが居ないコトに気付きました・・1番・スミレ 「あれれ?さっきまでココでパンを食べてたのに??」ローズ 「ま・・・まさか・・・(汗)」 ローズは急いで! 玄関に! そこには ドアの鍵を開ける 鼻水を垂らしたモミジの姿が!鍵を開けるモミジ 「???」 モミジは ドアの鍵を開きましたローズ 「!!! (鍵を開けたらスターズ兵が!!)」 直後! ドアが開きました!! それを見た ローズは! 大声で!ローズ 「モミジ!! なにやってるのよ!! 馬鹿!!(怒)」ローズを見るモミジ 「???」 その時・・ ドアを開け 現れたビビラは・・ モミジの頭を撫でながら・・ビビラ 「逆よ・・・・モミジって言う名の・・この子がドアを開けなければ・・・・」ビビラを見上げるモミジ 「???」 ビビラを見たローズは・・ローズ 「あなたは?(汗) スターズ兵じゃないの?」ビビラ 「ワタシはドクターの知り合い・・・あなたがドクターの奥さんのローズね? ワタシは・・あなたたちを助けに来た・・」ローズ 「・・・」ビビラ 「・・・」 ローズは ビビラの入って来た・・ ドアの鍵を掛け・・ローズ 「まあ・・上がってください・・」ビビラ 「ええ・・」 1番 「ビビラさん♪ おひさちぶりです♪」ビビラ 「1番ちゃん・・・元気にしてた?」1番 「うん!元気にちてた!(笑)」ローズ 「1番・・ビビラさんと会った事があるの?」1番 「うん! わたちが悪い将軍に誘拐された時に助けてくれたのが!ビビラさんなの!」ローズ 「ふ~ん・・(どうやら本当にワタシ達を助けに来てくれたようね・・)」ビビラ 「ローズ・・ココから逃げた方がいい・・・・・ワタシが乗ってきたバイクを使いなさい・」ローズ 「え?でも外は星無し狩りが・・・(汗)」ビビラ 「ココに居ても・・建物に火を付けられる・・・逃げた方がまだ助かる確率は高い・・・マイアミ空港にワタシの乗ってきた航空機にまで辿り着けば大丈夫よ・・・・パイロットに連絡しておくから・・」ローズ 「でも・・(汗)」 ローズは チラっと スミレとモミジを見つめました・・スミレ 「・・(汗)」モミジ 「???」 ビビラは スミレとモミジを見て・・ビビラ 「この子達(スミレ・モミジ)は? ローズの子供じゃないの?」ローズ 「近くの公園の土管の中で住んでいる・・・1番の友達なんです・・・ワタシと1番だけなら、なんとかなるかもしれませんけど・・・」ビビラ 「・・・」 ビビラは 不安顔のスミレと 何の意味も分かっていない 鼻水を垂らすモミジを見て・・スミレ 「・・・(汗)」モミジ 「???」ビビラ 「確かに・・バイクに・・みんなは乗れないわね~(困り顔)」ローズ 「・・・(汗)」 その時! 1番が!1番 「スミレとモミジも連れて行く!! 一緒に逃げる!!」ローズ 「1番・・・バイクに乗れるのは二人までよ。」1番 「そんな!!(涙)」 その時・・ ビビラが・・ビビラ 「1番ちゃん・・・安心しなさい・・」1番 「え?」ビビラ 「ワタシがスミレとモミジを連れて・・・・無事に空港まで運んであげるから・・・1番ちゃんとローズはバイクで逃げなさい・・」1番 「ホンとに!?(大喜び!)」 その時・・・ 部屋に焦げ臭い 香が・・ローズ 「あれ?なんの匂い?」1番 「おかあさん、コーヒーを焦がちたんじゃないの?」ローズ 「ワタシはガスを使ってないわよ。」ビビラ 「これは・・・ガソリンが燃える匂い・・・まさか・・・」 ビビラは 急いで窓のカーテンの隙間から 外を覗くと!!ビビラ 「くそ・・・間に合わなかった・・ ローズ! スターズ兵がアパートを取り囲んでいるわ!」ローズ 「え!?(汗)」 アパートは! コロンビアのスターズ兵達に完全に包囲されてました! しかも! スターズ兵は アパートに放火!!ビビラ 「ココ(部屋)まで火が来るのは時間の問題ね・・・しかし・・・ローズ達を連れて外に出れば・・ローズ達はスターズ兵に捕まる・・・」 次第に・・ 部屋の中に煙が侵入・・ローズ 「1番! 煙を吸っちゃダメよ! (汗)」1番 「うん! ごほごほ!!(涙)」スミレ 「ごほごほ!!(涙)」モミジ 「???」 皆は煙で苦しそうにしてる最中・・ビビラ 「・・・」 ビビラは ずっと窓から・・ 外のスターズ兵(コロンビア)の動きを観察・・ 外では 煙と熱で耐え切れなくなって・・ アパートから出てきた 星無しを 捕らえる・・ スターズ兵(コロンビア)の姿が・・ビビラ 「どうやら・・ワタシ達以外は・・皆・・外に出て捕らえれたようね・・しかし・・・・まだヤツラ・・この場を去る気配すらない・・・」 その時・・・モミジ 「??? ・・・・・・・・・パタン!」 幼いモミジは酸欠で倒れてしまいました! ローズは 倒れたモミジを抱き!ローズ 「モミジ!! 大丈夫!?(汗)」モミジ 「うう・・・うっ・・・ぜ~ぜ~・・・う・・」 ローズは ビビラを見て!ローズ 「このままじゃ! モミジは死んじゃうよ!(汗)」ビビラ(☆☆☆☆) 「・・・」 ビビラは苦しむ・・ 1番とスミレ・・ そして・・ 酸欠で意識不明のモミジをジッと見て・・1番 「くるちい・・(涙)」スミレ 「もう・・・息できない・・・・」モミジ 「うう・・・うう・・・う・・」ビビラ(☆☆☆☆) 「・・・」 ビビラは 躊躇無く! 己の☆☆☆☆を! ローズに渡しました!ローズ 「コレは・・・☆?」ビビラ(星無し) 「ピッタリ4つある・・みんなで一つずつ・・分けて付けなさい・・」ローズ 「しかし・・(汗)」ビビラ 「こんな・・くだらない☆のおかげで・・・星無し狩りから・・・あなたと1番とスミレとモミジが助かるのよ・・・早く外に出なさい・・」ローズ 「あなたは・・どうするの?(汗)」ビビラ(星無し) 「ワタシは自分でなんとかする!! 早く出なさい!! モミジが危険よ!!(怒)」ローズ(☆) 「はい!(汗) 1番!スミレ! コレ(☆)を付けて! 」 ローズは ☆をひとつずつ・・ 1番とスミレに渡しました!1番(☆) 「これは・・ほち?」スミレ(☆) 「これが・・ほし?ちっちゃい・・・」 ローズは 強引に! 1番の手を掴み!ローズ 「早く!コッチに来なさい!」1番 「うん!」 その時・・ 1番が・・ 強引に ローズに手を掴まれ 部屋から避難する直前・・ ビビラの方をチラッと見ました・・ その時・・ わたちはおどろいた・・1番 「ビビラさん・・・・・?」 あの時・・ ワタシの見た・・ ワタシとお母さんとスミレとモミジの4人を・・ 助けるために・・ 自分の4つの☆を・・ 無くし・・ 星無しになってしまった・・ その時の・・ ビビラさんの顔は・・・ すがすがしく・・ まるで・・ ☆の呪縛から解き放たれたようだった・・ ドクターが・・ いつも ワタシに言っていた・・ 『 いつか! 1番に! 戦争も差別もない世界で! キレイな虹をみせてやるぜよ!』 ワタシは・・ その時・・・ 彼女が・・ その・・ 虹に見えた・・
2010年11月01日
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