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2011年01月03日
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   ・・地下研究室への通路・・

地下通路




  無人の通路を・・



  歩くVB(ビンテージ・バタフライ)が・・





VB(☆☆☆☆☆) 「・・・(この先にエンゲルがいるなのよ・・)」




  直後・・



  VBの体に・・



  ぞわぞわと・・






VB 「死の恐怖・・・(汗)」




  しかし・・



  VBは・・   覚悟を決め・・





VB 「地獄への一本道なのね・・・」





  進行・・










   ・・研究所の入り口・・

研究所の入り口





   そこでは居眠りする・・


   エンゲル(40代男性 利き目義眼・利き手義手・利き足義足)が・・



エンゲル(仮死の神技) 「zzz・・・・・・」




   すると急に・・

   体に走った悪寒で・・








エンゲル 「死の恐怖か? おもしろい・・」





   そして・・



   右足義足と右手義手なので・・



   ぎこちなく立ち上がり・・


   そして・・







エンゲル 「オレは・・・いつでも・・いいぞ・・・」






   前を見ると・・




   ビンテージ・ライフルの銃口を・・


ビンテージライフル
↑VBのビンテージ・ライフル



   エンゲルに向けて立つVBが・・









VB 「・・・」



エンゲル 「・・・」








   その一瞬・・





   ビンテージ・ライフルの銃弾が







   エンゲルの頭部を襲い







   エンゲルは絶命







VB 「確実に・・死んだなのよ・・・・(仮死の神技を持つ・・エンゲルには・・脳を撃つ以外・・無かったなのよ・・・)」








   そして・・





   研究所の入り口のドアへ・・








   そして ドアを開けた・・








   その時・・









   VBの体に・・






   キュイ~~ッ   衝撃が走りました・・








VB 「ばっ・・・馬鹿な・・・」





エンゲル 「あまいな・・・VB・・・」






   VBは サーベルで・・ 背中から心臓を突かれ・・貫かれ・・




サーベル
↑サーベル(エンゲルの武器)




エンゲル 「ワタシは頭を撃たれても死にはしない・・・・・この頭は・・・単なる飾りにすぎない・・・」






VB 「ドッ・・ドクター・・か? ドクター・・・が・・その体を・・造り・・上げた?」





エンゲル 「そう・・・」





   そして・・


   サーベルを抜き・・




エンゲル 「ふん!!」




   二発目は! VBの首へ!




VB 「ぐほ!」





エンゲル 「VB・・・トドメだ・・・」



   また サーベルを抜き・・



エンゲル 「ふん!!」




   3発目は!


   VBの頭部へ!!







   VBは・・



   力無く・・



   ガクっと両ヒザが地面に・・




   そして エンゲルが・・ サーベルを頭から抜くと・・




   VBは バタンと倒れました・・





   そして・・


   エンゲルは

   サーベルを腰のサヤに戻し・・





エンゲル 「ドクターに頼まれた・・「VB抹殺」の仕事は終った・・・・もう・・・ココにいる必要は無い・・・・」





   そして・・


   片足義足なので・・



   ゆっくりと・・



   その場から去り・・




   30メートル程 移動した・・




   その時・・








   後ろから 今までの生涯で・・


   感じたことのない・・



   特別な恐怖を・・






エンゲル 「なんだ・・・・・この感覚は?(汗)」





   エンゲルは VBの方を振り返ると・・





   なんと




   VBは 立っていました・・






エンゲル 「貴様も・・・急所の場所を変えていたのか?」





VB 「違う・・火事場の馬鹿力よ・・今は・・精神だけが体を動かしている・・」






エンゲル 「しかし・・・到底・・戦える状態ではないようだな?」





   VBの体は・・



   迫撃砲のダメージと・・


   エンゲルの攻撃により・・


   まさに・・








VB 「トランス(太陽緊急守護のための神技)が・・・ある・・・・」



   その時・・



   VBの瞳の渦巻きは 回りだし・・



   まるで 巻き戻しする テープの様・・






エンゲル 「トランス? 変身?」






VB 「ワタシの最終神技・・   10秒間だけ・・  過去にワタシが・・  この瞳に録画した神技を・・   一つ選び・・  再生し・・  使う・・  代償は  己の体の破壊  」




   エンゲルは サーベルを抜き・・


   急いで・・ ノッシノッシと・・


   VBに近づきながら・・




エンゲル 「それをされる前に殺すだけだ・・・それに・・10秒で・・ワタシを再生不能にできるのか?(たとえ・・言霊・太陽の洗脳が・・・太陽の念力波が来ようとも・・・かかる直前に仮死し・・・蘇えればいい・・)」






   その時!



   ピタッと止まった!



   VBの瞳に 



   『ビースト』 が映り!




VB 「無双のビースト!! 10秒!! 力を貸せ!!」






   VBは!



   目にもとまらぬ! 速さで!




   獣の様に!!




   エンゲルに噛みかかりました!!





   首を噛み付かれた!



   エンゲルは!





エンゲル 「この程度か!! ビーストは!? (おもしろい・・・まさに・・・・これこそ・・・・地獄の戦い・・・・)」




   サーベルを!!




















    ・・ナナの独房・・

ナナの独房




   そこでは 目覚めまし時計を見るナナの姿が・・




ナナ 「ふわ~(アクビ)・・・・まだ6時? もう一度、寝ようっと♪」



   その時・・




ナナ 「うん? クンクン・・・・・コレは・・・血の匂い?(汗)」




   ナナは 恐る恐る・・


   布団から顔を出すと・・







   牢の外には・・・





VB 「・・・」




ナナ 「あんた!誰よ!! おばけ!? ゾンビ!? (驚き)」






    VBの 全身は深いキズだらけ・・


    顔も  原形が無く・・





    VBは カギで・・

    牢を開けた・・

    後・・




    スッと・・ 倒れました・・







ナナ 「え!あんたワタシを出してくれるの!(喜び)」





    ナナは リュックを背負い・・

    喜んで牢から出ました・・




ナナ 「るん♪」





    うつむき倒れたVBの瞳から 生前に 録音されてた・・


    VBの声が・・  





VBの瞳からの声(録音再生) 「西にまちびとがいる!逃げなさいなのよ!」   






ナナ 「あんたは?」






VBの瞳からの声(録音再生) 「早く逃げなさいなのよ!」






ナナ 「分かったわ!どうもありがとう!」





   ナナは急いで・・


   研究所の外へ・・



研究所の入り口




   研究所の外には・・




   無残なエンゲルの遺体が・・







ナナ 「うわ!なにこれ!?  酷すぎる・・・(汗)」









   ナナは地上へ・・


   全速で急ぎました・・













   次回  最終話 









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最終更新日  2012年01月01日 19時49分22秒 コメント(4) | コメントを書く
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