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この週末開催いたしましたアデプトプログラムにて、新たにイニシエートさんたちが誕生されましたみなさま、おめでとうございますホワイトブラザーフッドのメンバーとしての新たな人生のプロセスが大きな喜びにみちたものとなりますように、お祈りいたしますアデプトのイニシエーションの力をもって、さらにみなさまそれぞれご自身の真実に出会い、独自の輝きで周りの世界を、そしてご自身を照らしていってくださいね次回のアデプトプログラムは、2月13&14日(土日)に開催いたします
2010年01月31日
‘高次の自己’であるハイヤーセルフとつながるための古代から伝わるメソッドを学ぶクラス、「ギフトオブスピリット」を2月21日(日)に開催することにいたしましたハイヤーセルフとつながることは、自分自身とのより深い統合に欠かせないことでもあり、またすべてのチャネリングの大切な基本でもあります今春開催されるMMSティーチャー&ヒーラープログラムの事前必須クラスでもありますどなたでもお気軽にご参加いただけるクラスです詳細はこちらをご覧ください http://musa.web.infoseek.co.jp/seminar/gift.htmお問い合わせ・ご予約はこちらですhttp://musa.web.infoseek.co.jp/inquiry.htm
2010年01月31日
本日受け取った、女神イシスからのチャネリングメッセージをMUSAのHP,「光の存在からのメッセージ」にアップいたしましたhttp://musa.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/diary.cgi新しい、新しい、新しい、という言葉が連発されています(笑)そして、以前瞑想会でも「音」がテーマになっていましたが、今回のメッセージでも、やはり「音」の表現が多かったです不思議です(笑)
2010年01月27日
毎月恒例の「靈授会・練習体験会」、次回来月の開催日程が決まりました次回は、2月25日(木) に開催いたします19:00~20:00は、靈授会です。MUSAで直傳靈氣セミナーを受講された方も、MUSA以外で受講された方も、直傳靈氣を受講済みであればどなたでもご参加いただけますレイキヒーリングの力は、2つの方法によって強化し続けられます1つは、日々レイキヒーリングを実践すること。もう1つは靈授を沢山受けることです。ご自身のレイキを扱うお力を強化していただくために、是非靈授会をご活用ください20:00~22:00は練習・体験会です。靈授を受けたあと、実際にレイキヒーリングをお互いに行い練習します。また、レイキヒーリングを受けたことがないかた、どのようなヒーリングなのか試しに体験してみたいという方に是非ご参加いただきたい会です直傳靈氣、レイキヒーリングのすばらしさを是非多くの方に知っていただき、体験していただきたいです。お申込み・お問い合わせはMUSAホームページの「お問い合わせフォーム」からお願いいたしますhttp://musa.web.infoseek.co.jp/inquiry.htm是非お気軽にご参加ください
2010年01月26日
金曜日に開催いたしました エジプシャンマジックマンスリーリチュアル へお越しくださいましたみなさま ありがとうございました 2010年、新しいエネルギーの流れがスタートした中で、 独特の光が神殿に降りてきました そして参加者のみなさんとともに すばらしいワークを行うことができました 本当にどうもありがとうございました 次回は2月12日(金)です みなさまのお越しをお待ちしております
2010年01月23日
エジプシャンマジックマンスリーリチュアル2010年第1回目のエジプシャンマジックマンスリーリチュアルです今年も、LOVE、JOY、PASSIONを世界に届けましょう 2010年は数秘術でいう「3」の年。三位一体、天地人、父‐子‐聖霊、スピリット‐ソウル‐肉体、神聖な世界へ進んでいく年。その第一回目の貴重なリチュアルです人類に多くの知恵を授けてくださったエジプトの神々。 今、新しい世界を迎えようとしている時、改めて人類にとって大切なものを取り戻すために、再び彼らの光をこの星に降ろしましょう。 イシス神殿は女性が女神であることに目覚めるテンプルです。世界の女性が生き生きと輝けるように、みなさんで毎月マンスリーリチュアルに集い共にワークをしませんか。 そして、自分の内なる光を輝かせましょう 男性の持つ奥深い愛、神として女神を守る力強い愛、それはエジプシャンマジックには欠かせないものです。その愛があってこそ、女神は思い切り輝けるのです。 世界の平和を願う気持ちが神殿リチュアルで光となり世界に広がります 人々の幸福を願う気持ちが神殿リチュアルで愛となり世界に広がります一人でも多くの方の参加が、大きな意味を持ちます。ご家族、お友達、お誘い合わせの上ご来場ください♪ みなさんのご参加をお待ちしています日時 2010年1月21日(木) 19:00~22:00(18:30~受付開始) 料金 ¥3,150(TN加入の方は¥2,650) お申込み MMSジャパン info@rmms.jp
2010年01月20日
来月、2月前半に、急遽海外出張にでかけることになりましたそのため、予定しておりましたクラスや個人セッションの日程を変更することになりましたご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします
2010年01月19日
わたくし、ここ数年で、やけに、おでこが出っ張ってきました~!実は、これ、スピリチュアルワークをしている人、ヒーラー、チャネラーに多く見られる現象なのです本当です(笑)ヒーリングやチャネリングなど、スピリチュアル的なワークや活動をしていると誰もが頭の形が変形する、というわけでは勿論ありませんエネルギーワーク、ヒーリング、チャネリングなどを行っていると、脳の中でそのワークのために必要な部位が発達するそうなんですね友達でも、コブのようなかんじで頭がポコッと出てきたり、形が変わったという人が何人かいます。もちろん、特に変形なんてしてないという人のほうが多いですけれども。わたしは、ここ数年、おでこの形が変形し続けています(笑)。そして最近は出っ張ってきていますもちろん、健康状態になんら支障はおきておりません(笑)。見た目の変化が少々気になるだけです・・・ということもよくある、スピリチュアル業界でございます
2010年01月14日
今週金曜日は日食が夕方頃に起きるそうです去年も7月の皆既日食が起きて話題になりましたね。(その際は沖縄にいる知人の方たちから写メールをいただきました)今月はなんだか不思議です。元旦から月食があり、そして今週は日食。満月も1ヶ月の間に2回。2010年はどんな年になるんでしょうところで今週の日食。日食といえば、太陽光線が地球に届く光の量が一瞬減るということですねこれは占星学的にいうと、地球のエネルギー・波動が少々落ちることを意味します。気分が落ち込んだり、体調的にもあまり元気が出ない、という状態になる方もいらっしゃるかもしれません。このような日は、一番良いのはお家でゆっくり過ごすことです瞑想をしたり、読書をしたりするのも良いですね古代は、日食の日は、人々は洞窟の中で瞑想して過ごしたそうですよ。
2010年01月13日
私のチャネリングの契約が女神イシスであるということもあって、今日はエジプトがらみの話題ですギザのピラミッド建設に関しては、さまざまな説がありますが、 奴隷だった人たちに強制労働させて建設したというのは事実ではなく、 実際には、ピラミッド建設に携わる職種があり、 その労働者の人たちは報酬がとても良く皆豊かだった、と言われています。 そのことが、さきほどネットのニュースを観ていたら トピックとしてあがっていました 次々と明らかになる歴史 真実が分からないからこそロマンがあるのかもしれませんが、 長年の謎がどんどん解き明かされる時代でもあるのかもしれないですね 【ギザでピラミッド労働者の墓、「奴隷が建設」の通説覆す発見】 [カイロ 10日 ロイター] エジプト考古最高評議会は10日、 首都カイロ近郊のギザで、クフ王の大ピラミッドなどの建設に 従事した労働者の墓を発見したと発表した。 ピラミッドは奴隷が建設したされる通説を覆す重要な資料だという。 考古最高評議会のザヒ・ハワス事務局長は、 声明で「墓が王のピラミッドのそばに作られたということは、 この人たちが奴隷ではなかったことを示している」と説明。 墓の壁に「クフ王の友人」という文字が記されていることからも、 労働者が奴隷でなかったと考えられるという。 発見された墓は4510年前のもので、労働者はクフ王のほか、 カフラー王のピラミッド建設にも従事したとみられる。 またハワス事務局長は、北部デルタ地帯などの農民らが 労働者の食料として、水牛21頭、羊23頭を毎日送っていた 証拠も見つかったと発表。 これにより、農民らは納税が免除されていたという。
2010年01月12日
クラス開催のリクエストにお応えいたしまして、次の2つのクラスを今月開催することにいたしました神聖幾何学 1月28日(木)12:30~15:30おおいなる存在がすべてを創造したときに、一番最初に創造したといわれる、聖なるシンボル3つを学びます。そのシンボルによって、自分を活性したり、お部屋を活性したりするテクニックを学びますアストラルトラベル 1月28日(木)16:00~19:00この地球上のさまざまな場所、また宇宙のさまざまな場所をアストラルという次元で旅するテクニックを学びますお問い合わせやお申込みはこちらのフォームからお願いいたしますhttp://musa.web.infoseek.co.jp/inquiry.htm
2010年01月11日
昨日、お正月に観た「AVATAR」の映画の話題をアップしたばかりですが、今日はレイトショーで「NEW MOON」を観てきました今日は都内でお勉強の日だったのですが、思ったよりも早く終わったので、レイトショーに間に合いました「TWILIGHT」は、日本で公開されていた時期には見逃してしまったのですが、去年海外出張の際に、フライトの中で上映していて、そこで観て、この映画のトリコ(←これはコトリ 笑)になってしまいましたその「TWILIGHT」の続編の「NEW MOON」、めちゃんこ良かったーーーーーっっです3作目が待ちきれませんそれにしても、ここ数年、この映画のようにヴァンパイヤとか、オオカミ族とか、ほかにはフェアリー、エルフ、ドワーフ、といった実在の存在たちが、映画で多く表現されるようになってきましたねすごい時代だなぁとワクワクしますちなみに、上記の実在する方たちについて詳しくご説明できるクラスは「12の種族」です今月22日に、数ヶ月振りにこのクラスを開催いたしますこの地球上には、ヴァンパイヤ族とか、エルフ族とか、フェアリー族といった種族の人たちが共存しています。人類のほとんどは「アダミックシード」と呼ばれていますが、そういった種族の方たちとともにこの世界に生きているのです。これまでおとぎ話、昔話、神話などで伝えられてきましたが、最近の映画の世界では、その事実が表現されています。こういった事実が明るみになる時代がついにやってきたのですね
2010年01月08日
今話題の映画「アバター」はみなさんご覧になりましたでしょうかわたしはお正月の間に観に行ってきました(お正月休み中もあってか、けっこう混んでました)吹き替え、吹き替え3D、字幕、字幕3D、とあったので、字幕3Dで観ました「エイリアン2」「ターミネーター」「タイタニック」で、すっかり惚れ込んでしまったジェイムスキャメロン監督の作品ということもあって楽しみにしていた映画でした3時間近い、長時間の映画で後半はおしりが痛くなってしまいましたが(笑)ポップコーンをつまみながら、ハラハラドキドキ、最後まですごく楽しめました最後までぐいぐいひっぱっていくところ、展開が読めないところなどはいかにもジェイムスキャメロン監督らしいストーリー展開だなぁと思いました。14年の時間をかけて練られた構想、そして4年の撮影期間。スゴイ・・・監督の愛と情熱によって、長い年月をかけて、そして高度な撮影技術によって生み出された神秘的で幻想的な世界にうっとりでしたアバター公式サイトhttp://movies.foxjapan.com/avatar/
2010年01月07日
本日開催いたしました瞑想会でチャネリングいたしました女神イシスからのメッセージをアップいたしましたhttp://musa.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/diary.cgi
2010年01月05日
2010年、MUSAは本日1月5日より、瞑想会&個人セッションにて幕開けをいたしましたということで、午前中に綱島の布袋さまにご挨拶に行ってきました日本全国各地に七福神をお祭りする神社がありますが、横浜の東横線沿線にも七福神をお参りできる神社があり、MUSAセッションルームがある綱島は布袋さまがいらっしゃるのですちなみに、七福神をお参りできるのは弁財天 菊名池 (最寄り駅 妙蓮寺)毘沙門天 蓮勝寺 (最寄り駅 菊名)大黒天 正目院 (最寄り駅 新横浜)布袋尊 東照寺 (最寄り駅 綱島)恵比寿神 西方寺 (最寄り駅 新羽)福禄寿 興禅寺 (最寄り駅 綱島/日吉~バス)寿老神 金蔵寺 (最寄り駅 日吉)7箇所全部をお参りするには、所要時間6時間、とあります布袋さまといえば、マイトレーヤと同一視されたり、そのマイトレーヤは弥勒菩薩と同一視されたりしています。確かに、各国の神話には共通点がとても多いですね。元の同じ神が、降り立った国の文化によって名前やストーリーが変わって伝えられたのかもしれないですねとういことで、写真は、今日お参りした綱島の布袋さまの笑顔です
2010年01月05日
開催リクエストのお声にお応えいたしまして、次の2つのクラスを今月開催することにいたしました12の種族この地球上に存在する、12の種族についてのクラスです。エルフ族、フェアリー族、ヴァンパイヤ族、など、多くの存在がこの世界に共存しています。それぞれの種族の特性などについて詳しくご説明いたします。2010年1月22日(金) 11:30~14:007つのミステリースクール約1万年前に壊滅したアトランティス文明の叡智を長い間受け継いできたミステリースクール。地球上の7箇所で存続してきたそれぞれのミステリースクールについてその役割や特徴をお教えいたします。2010年1月22日(金) 14:30~17:00※詳しくはMUSAのHP「セミナー・クラス」をご覧ください http://musa.web.infoseek.co.jp/seminar/index.htm※お申込みはこちらの「お問い合わせフォーム」にてお願いいたします http://musa.web.infoseek.co.jp/inquiry.htm
2010年01月04日
今日も寒いけれど、お天気の良いお正月でした(あ、横浜はピーカンでした ピーカンてもはや死語かな?!)お年賀状や、新年のご挨拶のメール、e-greetingカードなど沢山いただきましたどうもありがとうございますその中で、アメリカ人のお友達からいただいたメールに添付してあった文章です Every cell in your body has a direct relationship with Creative Life Force, and each cell is independently responding. When you feel joy, all the circuits are open and the Life Force or God Force can be fully received. When you feel guilt or blame or fear or anger, the circuits are hindered and the Life Force cannot flow as effectively. Physical experience is about monitoring those circuits and keeping them as open as possible. The cells know what to do. They are summoning the Energy.--- Abrahamあなたの身体のすべての細胞は、創造的生命力(クリエイティブライフフォース)と直接関係がある。そしてすべての細胞は、独自で感応しているのである。あなたが喜びを感じると、すべての回路は開き、生命力(ライフフォース)もしくは神の力(ゴッドフォース)を完全に受け取ることができる。あなたが、罪悪感や非難や恐れや怒りを感じるとき、回路は妨げられ、生命力(ライフフォース)は効果的に流れなくなるのである。肉体体験とはこれらの回路をモニタリングすることであり、そして可能な限りなるべくオープンし続けることである。細胞は何をすべきかを知っている。細胞たちは、エネルギーを召喚しているのである。ーアブラハム うーむ。深い言葉ですねわたしたちは二極性の世界に生き、その二極性を学んでいますが、人生において、喜びや幸せや感動を味わうと同時に、苦しみや悲しみやせつなさも味わいます。でも神様はわたしたちに、どんなに苦しいことに想えても、どんなに絶望的なことに想えても、人生においては、絶対に乗り越えられないものは与えない、と言われています。どんな物事もニュートラルであって、それを「良い」とか「悪い」とか‘意味付け’をしているのはわたしたち人間。そしてどのようなことも、そこから学び、気づき、自分をさらに知り、常に前に向かい続けて行くことが出来れば、わたしたちの体の細胞1つ1つが呼応し、毎瞬、毎瞬、今に喜びを見出すことができれば、人生においてクリエーションするためのライフフォース、そしてゴッドフォースを受け取ることができるそのようにわたしたちは二極を学び、そしてわたしたちの身体は、1つ1つが独立した宇宙として意志をもって存在しているわけですね今年もいろいろな体験があるだろうけれど、1つ1つ学びながら、常に前を向いて笑顔で生きていきたいものです
2010年01月03日
2010年のお正月、みなさまいかがお過ごしでしょうかわたしは普段よりはゆっくり過ごしておりますが、なんやかやバタバタと連日行動しております(笑)もともとじっとしていられない性分なのです今日は毎年恒例の箱根駅伝の往路、途中からTVで観ました最後の5区の柏原くん、すごかったですねーーー自らの区間新記録更新しかも6人抜き箱根のキツイ坂道を、よくぞあれだけとっとことっとこ走れるものです彼はインタビューの回答がこれまた良かったですね「去年区間新記録を出したことは、今回プレッシャーになっていませんか?」という質問に、「プレッシャーがあるからいいんじゃないですか」そして、走り終わった後のコメント「楽しく走れた」ん~、なんとも頼もしい去年区間新記録を打ち立ててから、ガラリと変わった1年だったそうですが、その間いろいろなこともあったと思いますが、見事な区間新記録更新、往路優勝という結果を出したことは本当にすばらしいと思います物事をどうとらえるかによって、現実も、その後の展開もまったく変わってくるということも、彼を見ていて改めて考えました。柏原くんのほかにも、10人抜きとか、7人抜きとか、すごい走りを見せてくれた選手がいましたね感動をありがとうそして明日の復路も、選手のみなさんの健闘をお祈りいたします
2010年01月02日
新年あけましておめでとうございます月日が経つのは本当に早いものですねあっという間に2010年がやって来ました年々月日が経つのが加速しているような気がしています(笑)。昨年、2009年は「シフト」の年とも言われていましたが、変化・変容がこれまで以上に大きな年だったのではないかと思いますアセンション(波動上昇)のプロセスが、加速しているのを実感します。去年は新しい時代へむけて、あらゆる破壊・崩壊が起きました。社会レベルで、そして個人レベルでも。もちろん、私自身も昨年は大きな変化・変容の連続でしたこれらはすべて、もはや機能しなくなったもの、新しい時代へは持っていけないものの破壊であり、新たなより善きものを生み出すための必要なプロセスです社会レベルでも、個人レベルでも、それが起きました。社会レベルでいえば、たとえば経済システム。これからの未来は、貨幣制度が無くなるという予言が昔からありますが、その1つの段階として、一昨年、破綻がおきました。いわゆるリーマンショックです。世界中のすべての人が充分に受け取るだけの冨がこの世にありながら、一部の富裕層のみが受け取り、毎日毎日アフリカやいくつもの国で子供たちが何百人も死んで行く。そのような冨のシステムは、新しい時代にふさわしくないものとして、破壊されました。もちろん、今すぐに貨幣制度が無くなるわけではありません。そして、いくら地球と人類の霊的進化のための、新たなより善き時代へ向かうために必要な破壊であったとわかっていても、現状にお仕事を無くし、食べるためのお金も無く、住む場所さえ失ってしまった方が沢山いるわけです。目の前の現実が困窮している状態でなのに、「大丈夫、これは霊的な進化のプロセスだから♪」とスピリチュルな側面しか見ないのではなく、また逆に、背後にあるスピリチュアル的な事実に目を向けないのでもなく常に物事を、現実的&スピリチュアル的に、両方の側面から見て行くことが大事だと感じます。そのような現実を目の前に、わたしたちにとって必要なことは、冨の再分配をすること、その新しいやり方を創造することだと思います。何が正しくて、何が間違っているのか。新しい時代にもっともふさわしい、その方法とはどのようなものか。それはわたしたちの中にあるのであり、また(それを神、天使、宇宙、どのように呼んでもいいと思いますが)(肉眼の)目には見えない、(心の)目に観える聖なるものから引き出す(受け取る)のだと思います。今のこの地球の変化・変容は、これまでの歴史の中でもかなりの大きな規模のものです。その時代にわたしたちが、肉体をもって、ここにいるということ。それ自体が、この変容のためにやってきていることを意味します。そしてその変容を起こすために必要なものをすべて内在してやってきていることを意味します。だから、新しい時代、新しい世界の素材、ヒント、種、はわたしたちの中にあるのです。「自分は何者であるか。どこからやってきてどこに向かっているのか。」「自分の聖なる資質や役割とはなんであるか。」自己の探求、より深い自己を目覚ますこと。それによって、この時代に発揮すべく持ってきた宝の蓋が開きます。昨年は、個人レベルでも、多くの方が変化・変容を体験されたと思います。あらゆる概念、価値観、本質の自己ではない自分だと思っていたもの、それらを手放す、ということが起きたことと思います。日々の現実の中で、その学びがやってきた方もいるでしょう。体調を崩すという形で、身体が不要なものを解放してくれたかもしれません。人間関係が大きく変わったかもしれません。新しい時代を生きる自己とは、聖なる本質の自己そのものです。でもわたしたちは、生まれた国や土地の文化・風習、価値観、ライフスタイル、家庭環境、学校教育、マスコミ、人間関係の中で人から言われたこと、自分で作ってしまったキャラクター、など、「本質の自己」ではない沢山の「自分だと思っている自分」をもっています。それらは、本質の自己ではないので、それがあればあるほど自分らしさ、からは遠ざかります。その「自分ではない自分」を抱えている、それを生きる、ということが、もうこの時期、限界に来ているのです。自分ではない自分を生きることは、新しい時代にはもっていけないことなのです。昨年は、そのような「自分ではない自分」の破壊も多くの方に起きたことと思います。物事が空回りする、体調を崩す、これまでのやり方が通らなくなる、とさまざまな形で知らされたことでしょう。1年中を通して、そのエネルギーが働いていましたが、特に12月は新年にむけて、その変容の力が大きかったような気がします(笑)。本当に、社会レベルでも、個人レベルでも、もはや古いものは通用せず、手放すしかありません。本当に善きもの、新たな時代にふさわしいものしか選択肢がありません。本来の自分らしさを生きる、聖なる本質の自己のみを生きる。それ以外選択肢はありません。慣れしたしんだものを手放すのは、実は、誰にとっても恐いもんです(笑)。でも、古いもの、考え方、概念、価値観、あらゆるやり方、プライドとか、実績とか、確立したものとか、それらにしがみついているほど、実際には息苦しくなります。思い切って手放してしまったほうが、実は楽になるし、より幸せになれることがわかります。タンスも、もう似合わなくなった古い服がいつまでも入っていると、新しいもっと似合う服が入って来れないのと同じです。新たなものをつかんでから、古いものを手放すのではなく、古いものを手放すから、新しいものをつかめるのです。それには力む必要はありません。ゆだねること。そして聖なる本質の自己の扉を開くこと。さて、今年はどんな年になるでしょうか世界中のすべての人が、本来の自己にさらに出会い、生まれ持ったその資質を発揮し、輝けることを願っていますそのためのお手伝いを今年も喜びとともに行っていきたいと思います。そして私自身も、さらに要らないものを削ぎ落とし、新たな自分に出会っていきたいと思います2010年が、みなさまにとってすばらしい年となりますようにみなさんお1人お1人の独自のすばらしさがよりいっそう輝き、それによりこの世界に調和がもたらされますようにありがとうございます
2010年01月01日
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