スピリチュアルサロンMUSA

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makiel

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2012年03月21日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
年々出張が増えており、MUSAでの個人セッションやクラス開催が

ご迷惑をおかけいたしております。


奉仕の道にコミットメントをし、
それによってその時々に新たなお役目をいただいていますが、
今後も流れに乗ってベストを尽くして行こうと思っております。


海外出張の任務が増えたことで
さまざまな学びや気づきがありますが、
日本という国や日本人の特性を客観的にみることが多くなりました。



ご自身の人生を改めて見つめたり、ご自身を見つめたり、
特に海外に行かれた際には、日本の良いところも、おや?という点も
いろいろ見えたり、という体験をされた方も多いと思います。


ここ数年、私自身で日本人に関して気づいたことは、
今の日本人のイメージや特性というのは、
ここ数十年で作られたものであって、本来の日本人の霊性ではない、
ということです。


日本はヒのもと。日本人はヒの元の子。太陽の子。


もともとは、太陽の子というとおり全身から光を放って、
もっとおおらかで、明るいのが特質。


明治維新の頃、それまで日本にはなかった

本来の特質が封印されてしまった、とも言われています。


アセンションの時である今こそ、
本来の日本のスピリチュアル的特質を
取り戻すべき時期が今であるとも思います。


謙虚さ・謙遜と、なぜか遠慮と自己卑下が同じになってしまっている。



みなと同じであることがよし、という発想が生まれてしまっている。


沈黙は金と言われていますが、表現をまったくしなくなってしまっている。


逆に、海外でそれぞれの国や人々の特性やすばらしさに触れるたびに、
日本や日本人のすばらしさに改めて気づきます。


心。思いやり、親切心。霊性の高さ。やさしさ。奉仕の精神。


お財布を落として、落し物預かり所や警察に届けられる確率が
日本は世界一だそうです。


そういえば先日のフライトで「ラストサムライ」を観ました。
改めて日本の心、精神性のすばらしさに感動しました。


ん? なぜか今ふと、10年以上も前に
海外に行ったときに現地のガイドさんがおっしゃったことを
思い出しました。


幸せなのは、イギリスの家に住んで、アメリカのお給料をもらって
(当時はアメリカがバブリーでしたので)日本人の奥さんをもらって
中国の食事をすること。


不幸なのは、日本の家に住んで、中国のお給料をもらって
(当時は中国の経済状況はまだまだでしたので)
アメリカの奥さんをもらって、イギリスの食事をすること。


こんな冗談をおっしゃっていました(^^;)
ふと思い出したので、書いてみました。


ある国に住んでいる、ある国に生まれた、というのは
偶然ではなく、意味がないわけではなく、
そこにある霊的なギフトを人生で生かしていくことが
実は大事だったりします。


そのギフトというのは、わかっているようで
実はあまり気づいていなかったりしますね。


日本、そして日本人、という選択した1つの面もあわせて
自己を探求する旅は永遠に続いていきますね。











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最終更新日  2012年03月21日 07時11分07秒


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