星野富弘


   星野富弘さんは、
   24歳の時(1970年)に.. 不慮の事故で頸髄を損傷し、
   首から下の自由を失いました。
   手も足も全く動かない絶望の淵から、
   僅かに動く口で筆をくわえ.. 詩や絵を描き始め、
   今では多くの詩画を通して.. 命の尊さや優しさを表現し、
   私達に感動を与えてくれています!

毎日が健康で幸せ過ぎると、鈍感な部分が広がって、
     真実や大切なものを見落としてしまう
ことが多いようです。
     五体満足なこと自体にも.. 幸せを感じるべきなのに、
     些細なことに不平不満を持ち、
     嫉んだり.. 苛立ったり..  恥ずかしい限りです~
     様々な障害を抱えながらも、
     たくましく.. やさしく.. かしこく..
     生きている方々がいるのだと、励まされます!

PS.障害(ハンデ)を乗り越えて..
      たくましく生きる時~
      きっと、当たり前の平凡なことが..
      一つ一つ、とても貴重で尊く思えるんでしょう!
      そうして、感性が研ぎ澄まされていく…


星野富弘 鈴の鳴る道



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