ムシポケ!?のムシキングroom

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甲虫王者ムシキング~選ばれし者達~第二話




ダイキ「うわぁぁぁっ!!」
天の声「冷静になれよ♪ミ・アミーゴ♪」
ダイキ「(そ、そうか。ファブにのしかかられたって怖くないじゃん。)」
しかし、天の声は間違っていたのだった。ダイキは現在約30mmしかないのだ。
ダイキ「情けないぜ♪助けてくれ♪例のファブリが迫ってるんだ♪もうダメかも知れない♪ミ・アミーゴ♪・・・っていうかとにかく助けてー!!」
?「嫌だ。」
ガッギーン!!
ダイキ「何だ・・・?オ○エンタル○ジオ?」
そんな訳は無い。
大きなカブトムシ・・・いや、大きいのは当たり前だが。
そのカブトムシはファブを受け止めてくれていた。
カブトムシ「急げ!!早くオレに指示を!!ファブに押されてしまっている!!」
ダイキ「そんなこと言われたって~!!」
カブトムシ「・・・ならお前の持っているそれを使ってみろ!」
ダイキ「いや何も持ってな・・・。ん!?」

ダイキの手には、光り輝くカードが握られていた。

ダイキ「使うったって!?どうすればいいの!?」
カブトムシ「あ、アレだ、お前の第六感をそのカードに込めるんだ!!」
ダイキ「ピンと来ないけど・・・。やってみるよ!!
はぁぁぁぁぁ・・・・。」

カードはさらに強く光り輝く・・・。カブトムシの赤茶色の体が金色になって行く・・・。

カブトムシ「よしっ!成功だ!!いっくぜー!!」

トルネードスロー!!

カブトムシはぐるぐるファブを振り回していく・・・。
このまま砲丸投げ選手になれるのではないかと言うほどぐるぐると回し、最後にはファブは遠くへ飛んでいった。
ファブは最後の力を振り絞って逃げていったようだ。

ダイキ「ちぇっ。にげちゃった。何で留めをささなかったの?カブトムシ。」
カブトムシ「どんな奴でも生きているんだ。お前が今助けを求めたのはまだ死にたくなかったからだろう?どんな悪い奴でも死にたくはないんだから。
それにオレはきちんと「鎧(よろい)」って名前がある。「ヨロイ」って書かれるがな。」
このカブトムシ・・・ヨロイは意外と優しい性格のようだ。
ダイキ「・・・そうか・・・。そうだよね、ヨロイ。あとボクも「お前」じゃない。「大樹」って名前があるよ。実際「ダイキ」だけど。」
ヨロイ「・・・・・。(ニコニコしながらその後は?と言いたげな目線でずっとダイキを見ている。)」
ダイキ「・・・・・。(以下同文)」
ヨロイ「何だ?」
ダイキ「そっちこそ何?」
ヨロイ「オレたちが話せること・・・。疑問じゃないか?」
ダイキ「あ・・・・。」
ヨロイ「普通妖精はムシと直接話せないはずだから、さぁ。」
ダイキ「ボクそれ以前に妖精じゃないし。」
ヨロイ「・・・・・。ちょっ、ちょっと待てー!!」
?「あ!!いたいた!!兄ちゃん!!」
ダイキ「その声は・・・もしかしてアカネ!?」
ヨロイ「ポポも一緒か。この二人はポポが呼んだのか?」
ポポ「あ、うん。ioは虫オタクの子供が一番高いらしいから。」
ヨロイ「オタクは酷いと思うよ・・・。」
ダイキとアカネの怒りのボルテージが上がって行く!!
ダイキ「ボクを、」
アカネ「私を、」
ダイキ・アカネ「怒らせたことを後悔するが良いー!!」
ボカスカジャンジャン♪
ポポ「うぎゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
三話までお待ちください。
ヨロイ「とりあえず三話まで待っていてくれ。その頃には終わっているから。」
つづく。

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