揚州

揚州

2004.5.5 月



 南京でSARS患者が出たという。
新聞を見たら、小学生の女の子だった。
名前のみ少女Aとなっていたが、
小学校名、自宅の住所、通勤経路、全て書いてあった。

その父親は、タクシーの運転手で、
南京市内中、走っていたことが判明、
父親の名前、タクシー会社の実名、
所在地、過去1週間の行動内容などが、
事細かく書いてあった。小学校は封鎖、
当然タクシー会社も閉鎖である。
南京は私の住んでいるところから、
約1時間のところだ。もうすぐ、こちらにもくるだろう。

SARSに感染すると、人間扱いはされない、
それが実感だ。人権というものはここ中国にはない。
この様な事が当たり前に、報道されている。
日本の平和と、人権に対しての権利が、
とても人道的に感じる今日このごろである。




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