走り出すまで



走り出すまで

たまらずに差し伸べた
僕の手を振り払う
僕は複雑に微笑んだ
旅立ちの時を迎えようと
僕は目を閉じた

君の背中を見るのが怖くて
僕は次第に遠ざかった
背中合わせの未来には
どこにだって接点は無いよ
僕達が走り出すまで
鳥たちは唄わないで

君の声を忘れてしまうから



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