わたやんの健康・快適シニアライフ

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◇しもやけ対策

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しもやけといえば、手足の指が元の太さの倍くらいにふくれるのが特徴。赤くはれてかゆくなる。ある女性の体験談から。

そこまでは、経験した人が多いだろう。彼女の場合、それだけでとどまらない。

手の指でいうと、第3関節から先の部分が紫色に変色してしまうのだ。
その格好は、ちょうど、さつまいもを並べたみたいだ。夏場はきれいに治って指も細くなるが、ケロイド状の跡が残っているように見える。

もともと、ひどい冷え性。気温に比例して手が氷のように冷たくなる。暖かいところへ行けば、手もうそのように温かくなる。その順応ぶりは、まるで「変温動物」だ。

その傾向は、10代のころからあった。高校が保育コースだったので、ピアノの実技があった。

今までも、しもやけをつくらないためにと、水に触れたらすぐに手の水分を念入りにふき取る作業をして、被害を最小限にとどめようと自分なりに工夫してきた。そして「今年は、今年こそは、しもやけをつくらない!」 そう、固く心に誓っていたのに、今年も、できてしまったのだ!
その原因は、予期せぬフローリングの水撒きだった。いや、そのときは、連日の寒さで、すでに手の指が腫れて、感覚がなくなっていた。浄水機で作って冷蔵しておいた水を出すとき、手がすべって、フローリングの床に「バシャ~!」と、派手に水撒きをしてしまったのだ。
ふだんは、床拭きなどしない私だが、このときは待ったなし。古いバスタオルを持ってきて水を吸わせて絞るという作業を何回か繰り返すうちに、あっという間に指がパンパンに腫れた。一連の作業を済ませた後、まんべんなく手を拭いたが、もうときすでに遅しだった。

こうなれば、来年の春がくるまで治ることはないだろう。「今年こそは、しもやけをつくらないようにしたい!」とがんばっていたのに、ほんとうにショックだ。
その年々ひどくなるしもやけの症状として、冒頭に述べたように、手先が紫色に腫れるというものがあるが、これは膠原病の一種かもしれないと聞いたことがある。もともと、股関節の手術に伴い、坐骨神経痛や膝の痛みにも悩まされている。しかし年に1度の「国民健康保険証」交換のとき、旧保険証を新品のままで返すほど、私は大の医者嫌い。女性は、痛みに対してはがまん強いと言われるが、私もその典型的な存在だろう。経費節約のため、暖房なしのアパートで、洗い物を水でしながら、今年も試練の冬を迎える。しもやけで紫色に腫れた手といっしょに……。



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