わたやんの健康・快適シニアライフ

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◇2級小型船舶操縦士


当然、緊急時に使用する為、定期点検とか訓練が義務付けられています。住友金属の場合は、フソウ警備防災株式会社が委託を受けて管理していました。
私は住友金属の防災担当責任者として全般管理していた関係で、これらの船のことについて知るひつようがあり、公費で講習を受けて試験に合格しました。とにかく実技が難しいですね。
車はブレーキで止まりますがボートにはブレーキがありませんから高速走行中に岸壁に近づくと一瞬パニックになります。アクセルを吹かせてバックギヤーに入れてスクリューを逆回転させることでブレーキとなるのです。右や左に接岸するときとても難しいですよ。

◎試験は学科試験と実技試験と身体検査があります。

◇身体検査1.視力 2.弁色力 3.聴力 4.疾病及び身体機能の障害

◇学科
合格基準は各学科50%以上、総合65%以上。

◇一般科目
1.小型船舶操縦者の心得及び遵守事項(一級、二級、特殊は12問出題(6問以上合格)、二級(湖川小出力限定)は10問出題(5問以上合格)) - 一級、二級、二級(湖川小出力限)、 特殊は 水上交通の特性、小型船舶操縦者の心得、小型船舶操縦者の遵守事項

2.交通の方法(一級、二級は14問出題(7問以上合格)、二級(湖川小出力限定)は8問出題(4問以上合格)、特殊は10問出題(5問以上合格) - 一級、二級は一般海域での交通の方 法、港内での交通の方法、特定海域での交通の方法、湖川及び特定水域での交通の方法、二 級(湖川小出力限定)、特殊は一般水域での交通の方法、湖川及び特定水域での交通の方  法、港内での交通の方法

3.運航(一級、二級は24問出題(12問以上合格)、二級(湖川小出力限定)は12問出題(6 問以上合格)、特殊は18問出題(9問以上合格)) - 一級、二級は操縦一般、航海の基  礎、船体、設備及び装備品、機関の取扱い、気象及び海象、荒天時の操縦、事故対策、二級(湖川小出力限定)は操縦一般、航方の基礎知識、点検及び保守、気象及び海象の基礎知識、 事故対策、特殊は運航上の注意事項、操縦一般、航海の基礎、点検及び保守、気象及び海象 の基礎知識、事故対策

 上級科目
1.上級運航I(一級のみの科目。8問出題(4問以上合格)) - 航海計画、救命設備及び通信 設備、気象及び海象、荒天航法及び海難防止

2.上級運航II(一級のみの科目。6問出題(3問以上合格)) - 機関の保守整備、機関故障 時の対処


◇実技1.小型船舶の取扱い - 一級、二級は発航前の準備及び点検、解らん及び係留、結索、 方位測定、二級(湖川小出力限定)は発航前の準備及び点検、解らん及び係留、結索、特殊 は発航前の準備及び点検、結索

2.操縦(一級、二級は基本操作と応用操縦に分かれる) - 基本操作は安全確認(見張り及び 機関の状態確認)、発進、直進及び停止、後進、変針、旋回及び連続旋回、応用操縦は回頭(五トン限定無しに限る)、人命救助、避航操船、離岸及び着岸、二級(湖川小出力限定)は 安全確認、発進、直進及び停止、変針、旋回、人命救助、離岸及び着岸、特殊は安全確認、 発進、直進及び停止、旋回及び連続旋回、危険回避、人命救助

 実技試験は一級、二級は総トン数5トン未満、長さ4メートル以上、9メートル未満の滑走型 船を、二級(湖川小出力)は推進機関の出力が15kw未満、総トン数5トン未満、長さ3メー トル以上、9メートル未満の船外機船を、特殊は定員3名の水上オートバイを用いて行われ る。

◇免許取得方法の選択肢

 大きく分けて2つある。ひとつは通称「受験コース」と呼ばれるもので、もうひとつは「教 習所コース」と呼ばれるものである。「受験コース」とは、試験機関(日本海洋レジャー安 全・振興協会)実施の身体検査・学科試験・実技試験を受ける方法のことである。
 国家試験受験コース「受験コース」の中にも選択肢があり、一般的なのはボート免許「ス  クール」に参加し、座学講習とスクールの船を使った実技講習を受け、復習(試験勉強)を した後に、本試験に臨む方法である。 

 他にも、全てスクールに頼らず独学で勉強し試験に臨む方法もある。だが、この独学方式で は学科試験はともかくとして、実技試験の準備のためには身近に小型船舶操縦士がいて船舶 の操縦を適切に指導してくれる必要があり また、受験者つまり免許未保有者が港則法や海 上交通安全法の適用水域で免許保有者が監視・指導の上であっても無免許運転となり、操船 練習する場合にはこれらの法が適用されない水域まで行く必要がある。操船した場合には運 転者は無免許運転、同乗している免許保有者(指導者)は無免許運転幇助の罪に問われる。 免許スクール等での指導員は、免許未保有者の操船について監視、指導を行うことができる 免許(小型船舶操縦指導員)を国土交通大臣から別に受けているので罪には問われない。こ のような点からすべてを独学での方法はあまり一般的ではないとされる。しかしその一方  で、DVD教材を使って実技試験の勉強を行い、合格する例も少なからずある。教習所コー ス「教習所コース」は、「国家試験免除講習」を利用する方法である(下節に説明)。

◇国家試験免除講習[編集]

 国土交通省に登録されている水産高校(約40校)や民間企業等(約10団体)、財団法人日 本船舶職員養成協会の小型船舶教習所に入校して、免許取得を目指すコースである。法では 小型船舶操縦士養成施設と呼ばれる。

 法律に定められたカリキュラムを履修し、国家試験と同じ内容の修了試験に合格すると修了 となる。その修了証明書と必要書類を添付して試験申請を行うと、国家試験のうち、学科試 験と実技試験が免除され身体検査のみとなる。

◇費用と講習期間[編集]

 民間の登録小型船舶教習所の場合[編集]
 1級小型船舶操縦士学科・実技講習料:約7万円、受験・免許代行申請料:約5,600円、法 定費用(身体検査料:約3,200円、学科試験料:約5,900円、実技試験料:約18,600円、 免許交付印紙代:約2,000円)計約29,700円で合計約11万円弱。学科講習24時間、実技講 習12時間(但し、マンツーマンの実技講習の場合は最短4時間)学科試験2時間20分、実技 試験25分の最短講習4日で取得可能。1級進級における旧3級、旧4級及び2級所持者は学科 講習12時間、実技講習免除、学科試験70分、実技試験免除。旧5級所持者は学科講習10時 間、実技講習12時間、学科試験2時間5分、実技試験免除。特殊との同時申請は学科講習26 時間、実技講習13時間30分、学科試験2時間40分、実技試験40分。2級小型船舶操縦士学  科・実技講習料:約4万円、受験・免許代行申請料:約5,600円、法定費用(身体検査料: 約3,200円、学科試験料:約3,000円、実技試験料:約18,600円、免許交付印紙代:約  2,000円)計約26,800円で合計約72,000円。学科講習12時間、実技講習12時間(但し、 マンツーマンの実技講習の場合は最短4時間)学科試験1時間10分、実技試験25分、最短3 日で取得可能。2級進級における旧5級所持者は学科講習10時間、実技講習免除、学科試験 55分、実技試験免除。特殊との同時申請は学科講習14時間、実技講習13時間30分、学科試 験1時間30分、実技試験40分。特殊小型船舶操縦士(水上オートバイ)学科・実技講習料: 約22,000円、受験・免許代行申請料:約5,600円、法定費用(身体検査料:約3,200円、 学科試験料:約2,600円、実技試験料:約16,000円、登録免許税:約1,500円)計約   23,300円で合計約51,000円学科講習6時間、実技講習1時間30分、学科試験50分、実技試 験15分、最短2日で取得可能。

◇水産・海洋系高校の場合
 水産・海洋系高校の場合、カリキュラムの中での講習となるため、講習料はかからない。1 級または2級および特殊小型船舶操縦士あわせて 法定費用:計約3万円のみ。

 ただし水産・海洋系高校の場合、高校3年間卒業しなければ資格取得できない。1級、2級お よび特殊のどの登録小型船舶教習所として登録してあるかによって取得できる免許が異な  る。なお、1級または2級の登録小型船舶教習所の認定を受けている水産高校では大抵、下 の説明にある小型旅客安全講習をカリキュラムの中で講習するため特定操縦免許もついてい る。

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