2010年10月11日
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テーマ: v 花粉症 v(1203)
カテゴリ: 健康
 今年の夏の猛暑と日照時間の長さが影響し、来春の花粉飛散量は全国的に
今年の5倍の飛散量になるとの予測が出されたようです。近畿では10倍に
なるとの予測もでており、花粉症対策アイテムが売れる年になりそう。

 ウェザーニューズは「スギ花粉の雄花生産量が前年の夏の天候(日照時間、
最高気温、降水量)と相関の高いことがわかってきており、中でも日照時間が
雄花生産量と関係が深く、今夏は太平洋高気圧の日本付近の張り出しが非常に
強く、記録的な猛暑になったうえ、日照時間も長かったため、2011年の
花粉飛散量が多くなると予想される」とのことです。

 また、飛散量が多くなる根拠として、「多く飛散した翌年は飛散数が少なく

2010年のシーズンはスギ花粉の飛散が全国的に少なかったため、
2011年のシーズンは統計的に多い年にあたると想定される」ことも根拠の
ひとつにあげています。

 この結果、近畿では今年の飛散量の10倍が予測されているほか、関東、
北陸、甲信北部、東海、甲信南部で7倍から8倍、四国で6倍から7倍、
東北北部、山陽で5倍から6倍、東北南部、山陰で2倍から3倍、九州で2倍、
北海道ではシラカバ花粉が1倍から2倍になると予測されているとか。

おー こわ~~








来年の花粉は只者ではない! 鼻に入った花粉は
これでサッパリ洗い流しましょう。






















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最終更新日  2010年10月11日 17時53分44秒
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