ホンヤガヤマダ(読んだ本の記録)

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June 24, 2008
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テーマ: 最高の一冊(63)
カテゴリ: 小池真理子

出版社: 新潮社 (2002/12)
★★★★★


 数度目の再読。
 私自身親しみのある軽井沢が舞台。実家からわりと近かったので、よく遊びに行きました。
 子供の頃から毎日のように見ていた浅間山、妙義山、ソフトクリームのおいしい神津牧場なども登場します。
 直木賞受賞作でもあり、筆者の最高傑作ではないですかね。


..........................................

 矢野布美子、当時22歳。学生運動が盛んな時代。多数の死者を出した浅間山荘事件が終結した同じ日に、軽井沢の別荘で男性を猟銃で射殺し、居合わせたもう一人の男性に重症を負わせた。

 布美子は刑期を終え、両親と妹からも逃げるようにひっそりと暮らし、45歳になったその体は癌に蝕まれていた。



 海外の小説を翻訳する助手として、片瀬信太郎教授宅でアルバイトをすることになった布美子。週2回6時間程度のアルバイトだった。
 妻の雛子は男友達と遊びに行き、泊まってくることもあるそうだ。なのに夫の信太郎はやきもちを焼かない。不思議な夫婦だな、と布美子は思った。
 雛子の彼氏は一人だけではなかった。

 そして、夏の軽井沢の別荘に雛子の彼氏も連れて皆で行くことに。
 雛子には軽井沢限定の彼氏もおり、何故か連れて行った彼氏には興味がなくなる。
 そんな不思議で自由奔放な雛子が布美子は好きだった。そして信太郎に対しても惹かれていくのだった。

 3人の関係にひびが入ったのは、町の電気屋の青年の登場によるものだった。
雛子は電気が走ったようにその男に惚れてしまい、信太郎は今まで感じたことのない嫉妬心でおかしくなってしまった。
 布美子が殺人を犯すまでになってしまったのには、ある驚愕の事実が隠されていたのであった・・・。






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Last updated  June 24, 2008 11:13:04 AM コメント(8) | コメントを書く
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俵のねずみ @ Re:インビジブルレイン 誉田哲也(12/30) 明けましておめでとうございます。 皆様の…
お久しぶりです@ Re[1]:蒼ざめた馬 アガサ・クリスティー(10/22) 俵のねずみさんへ お、ちゅー吉先生だ!…
俵のねずみ @ Re:蒼ざめた馬 アガサ・クリスティー(10/22) ホンヤガちゃんだ!こんばんは! おひさし…
俵のねずみ @ Re:黄昏に眠る秋 ヨハン・テオリン(01/03) 新年おめでとうございます! お正月はい…
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