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９月になったね
新学期が始まり家の中の空気が変わった とりあえず起こせば子供たちは起きるようになった街の空気も変わった 近くに県立高校が３つもあるので 朝の出勤時はすごい自転車ラッシュ 行きかうチャリのあいだをぬって私も自転車通勤 これはもう命がけです夕方 すごい雷雨 怖かったね夏も終わり 森山なおたろうの「夏のおわり｣を聴くと なんだかとてもせつなくなるらいばあでした
September 3, 2003
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女が男にかなわないこと
先週のことだけれど池田小の事件の判決公判のときのことテレビ局各社現場からの中継をしていたのだけれど私が見ていた某局はリポーターが女の人でした公判がはじまり裁判所から次々に記者が飛び出してきて宅間が喋らせろとわめいている様子を伝えているのだけれどその局は記者が出てくるのが遅くって現場のテレビには他の人が走っている様子ばかりやっとテレビカメラの前にたどり着いた女の記者は息を切らしていて 聞き取りづらい他局との差は何秒かのことだったのかもしれないけれどあー こーゆーときオンナはダメだなぁ～って 思いました２人目も女の人でそのときは 彼女がカメラの前で報告する前に「宅間被告に死刑判決！」とテロップのほうが先にでていて なんだかおかしかったです
September 1, 2003
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文芸春秋 9月号
どうもベクトルが下向きでさこういうときは活字に向かうパワーもない行きつけの町の本屋のおにいさんは同い年で独身「私本屋になりたかったんだぁ～｣と言ったら「今からボクと結婚すればなれるよ｣とのたもうた ＊＊＊＊＊＊でその本屋さんに「へぇ～ こんなのも読むんだ｣と言われて買った文芸春秋芥川賞作品を読もうと思ったんだけどまずは１２歳の少年事件の文章を必死で読みそれから証言「日本の黄金時代１９６４－７４｣を読みました面白いその時代の事件や事象を著名人が回顧するのだけれど「中学３年生だった私は・・・｣とか「その日私は・・・｣とかいう調子で文章が始まります東京オリンピック 東海道新幹線開通 万博あさま山荘事件 大久保清 山口百恵 あしたのジョー東大安田講堂・・・どれもらいが子供の頃によくわかんないけれど知っていたことで三島事件のときの防衛庁長官が中曽根康弘だったとは驚き今は著名人でもその当時は普通の庶民だったりするからまさに 生活のなかの事件のありようが生き生きと浮かびあがってきますあの時代にもみんな生活していたんだよね 疲れたときに オススメです
August 31, 2003
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二男も思春期かな
今日からキャンプに行く予定だったのに二男は行かないと言い出した部活があるからなんだけれど私と２人であとから行くつもりだったに行かない と言ったら 行かない仕方なく ２人でお留守番となりましたむずかしい年ごろ家族が足並みを揃えるのは至難の業となってきました
August 30, 2003
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夢
「正義の味方になって悪と戦う」夢を良く見ると言ったのは職場の上司の男の子(上司を男の子っていうのもヘンだけれどずーっと年下なんだもん）「それって仮面ライダーとかなんとかレンジャーの延長じゃないの」とおばさんたちみんなで思いっきりバカにしたんだけどすごい夢だよねびっくりした正義感の強い好青年なんだけどね夢は無意識の現れであるということを知った頃夢日記をつけようと頑張ったことがあります 鎌倉時代にそのことに気づいた僧がいて 河合隼雄著「明恵 夢を生きる」に描かれています スゴイよね寝ている間って結構面白い夢見てるんだよね夢を見たあと 絶対覚えてるぞと思ってもまた寝ちゃうので忘れてしまうだから枕元に筆記用具を置いて夢から覚めた瞬間に書き留めるようにしたのだけれどこれがなかなかしんどいんだよなんせ眠いんだから(笑)それに字がきたなくって後から読めない・・・しばらく頑張ったのですが 続きませんでしたでもそのおかげで今でも覚えている夢があってあー あの時はそんな気分だったのかなーって はー なさけな ぐーたらのらいでした
August 29, 2003
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尾をひくな～
先日の自治会の会合であったイヤな出来事 （２４日の日記）私と話をしていた副会長が突然「やってられない」と席を蹴って出て行ってしまったこと胸のモヤモヤとして残ってしまっていますなかなか払拭できない怒った副会長は７０をとっくに過ぎた男性「鼻持ちならない小娘！」そう思ったのに違いない（とっくに小娘の歳は過ぎたが・・・）怒らせてしまったらいには思い当たることがない・・・そういう場合反省するべきことはわが身の傲慢さ でしょうか m(__)m
August 28, 2003
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あの時のあの一言！
「盆踊りは嫌いだから 理解しようとしない！嫌いなものははじめっから排除しようとするそういうらいちゃんの姿勢がよくないっ！！！！」一喝して怒られたびっくりした すご～く高校２年だったかな当時なんと現代国語の家庭教師がいて週に１回４～５時間もマンツーマンでお勉強してました父親の友達の某私立高校の先生が好意で来てくれていたのだけれど 温和だと思っていたその先生から思いっきり怒られた柳田国男の盆踊りに関する記述を読んでいたときのことです忘れられない元来あまのじゃくのらいは「だって嫌いなもんは嫌いだもん！」とそのときはモーレツに反発したけれど夏になると思い出すノー味噌の奥のほうに染み付いた言葉無意識のうちに私の行動に影響を与えています今も・・・
August 27, 2003
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華麗に加齢したいのに
アサから自治会のお話し合い・・・いい人なんだけれど仕事のできない会長（７０代の男性）にきちんとやるべきことをやれとせまるいい人なんだけれど仕事のできる総務と会計(５０～６０代の男性２人）かみ合わない議論（っていえるかな？）を５月から何度も繰り返している臨時理事会の今回は かなり険悪なムードになってしまいあー 早く帰りたい と思いつつなんとかこの雰囲気を打開せねばと私が副会長(７０代の男性）がハナシをしていたそのまさに最中突然副会長が「こんなのアホらしくてやってられん！私は帰ります」といって席を立ってしまった唖然・・・へっ？！私なんか悪いこと言った？？？なんで怒ったのかさっぱりわからない温和で会議の最中に意見など言ったこともないのにへっ？！会長派なのか 総務会計の意見に賛同しているのかそれすらわからないあと味悪いのなんの・・・私が生意気なこと言ったのかな～どの言葉が悪かったのだろう・・・でも会議の最中にいきなり席を立って帰ってしまう というのはあまりに 大人げない ・・・若者もすぐにキレるけれど年をとってもやっぱりキレるんだねはあ～ もう２度と出席したくない自治会次は９月８日
August 24, 2003
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飲んだ
冷夏でもビールの消費量はかわらない・・・５０代♀１人 ４０代♀１人 ３０代♀２人２０代♀１人 そして ２０代♂１人話題はもっぱら ２０代♂１人のいばらの新婚生活について・・・旧家の兼業農家のカレの家に嫁いだのは専業主婦のあやめちゃんもちろん同居おかあさんとあやめちゃんの間にはさまったカレの悩みは深刻・・・よくあるハナシなんだけれどついなんとか・・・と思っておせっかいババアになってしまう らいでした
August 23, 2003
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失せもの・・・
久々に仕事をしたら靴ずれができちゃっただけでなく肩→背中→腰 とガビガビになっちゃった鉄板を背負ってるようなカンジで痛い つらい・・・で今日は外食！と子供たちに宣言して夕食作りから手をひいた（痛みがおさまるわけではないけどさ）すかいらーく系列のファミレスの２５％OFF券があるからお得！さあ 行くぞとかけ声も勇ましく出かけようとしたらナイ お財布に入っていたはずの割引券が！探すこと１時間・・・どこにもナイ子供はまたかぁ～ というカンジでうんざり気味不思議なんだよね～らいの家ではモノがひとりでどっかにいっちゃうんだよ必要なときに必要なものがでてこない今までに失せものを探す時間をトータルしたら 何日分になるのだろう というくらいへんだな～ロイホの１０％OFF券もあるのだけれど１０％ぢゃーねぇ・・・・ファミレスでまともに夕食を食べると５０００円はかかるそれなら！と思い切って近くのホテルで大人２０００円のディナーバイキングにしました中１＝小学生 １０００円小２＝幼児 ５００円でしたとりあえず 結果オーライにしちゃいましたハイ つまんない話題でした！ ゴメン
August 21, 2003
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「約束された場所で」
村上春樹のノンフィクションです「アンダーグラウンド２」という副題がついているとおり地下鉄サリン事件の被害者の証言をあつめた「アンダーグラウンド」の続きとでも言うのでしょうか「２」はオウム信者(実行犯ではないよ）の証言集ですこの本は読むかどうかずっと悩んでいたのですが巻末に「河合隼雄氏との対話」がついていたので買ってしまいました「オウム信者」といってみんなひとくくりにしてはいけないのだけれど私には身勝手としか思えない 言い分 考え方が多く読んでいてイライラもしますが そこは村上春樹の突っ込みでうまく解消させてくれていてそれなりに面白く読んでいます他人の意見に耳を傾けようと 頑張って謙虚にしているつもりでも気づくと つい自分か一番正しい と主張してしまいがちです自分の考えていることが 世間の常識のハズ だとだからちょっと自分と違う人がいると「あの人ってさー」と 無意識に排斥してしまうこの本に出てくる人はみんな現実の社会の中では暮らしにくい人たちででも純粋でまじめで一生懸命なのが文章からよく伝わりますオウムはそういう人たちの「行き場」だったのですねそういう「生きにくい」思いはわかるし私だって 私の子供だって 今後そういう状況にならないとは限らないでも あまりに現実逃避してるのでは？という疑問もある本に登場する人に心をよせたい という気持ちとイヤ やっぱりあんたたちヘンだよ と言い捨てたい気持ちの間を行きつ戻りつしながら 今 読んでいます河合隼雄氏との対談を読むのががとても楽しみでここを読んでしまうと 楽しいことが終わってしまうようなだから後にとっておきたいような・・・・へんでしょらいは 大、大、大ファンなんです河合隼雄先生の！！！ 「アンダーグラウンド」はオススメの本です是非 一度読んでみて！
August 20, 2003
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仕事が始まって・・・靴ずれができた
なかなか日記を書くとれなくなりました忙しい・・・その通りなんだけれどそれよりＰＣの順番待ち ってゆーのがなかなかシビアで夏休みだからなのだけれど 誰かしらがＰＣ前に陣取っている昔 って言いたくないけれど日曜日の夜 「俺は男だ」とか「飛び出せ青春」とかそんなＴＶドラマがあって１時間見終わると 「あーーー明日は学校だぁ～」と本当にユウウツになった１週間で一番イヤな時間でした今も変わらないな休日の終わりはホント「や」だよ！久々に出社したらカチョーが高熱を出していた「病欠は一度もない」というのがカチョーの口癖だから３８度あっても出社しているそれは とても立派なことなんだけれどあたしたちにまで それを要求しないでよねーって思うよね直接言うわけではないけれど口癖のように言われるとさ・・・ずっと出勤だったカチョーは「お盆は毎日雨だといいな～」と言っていたその通り ずーっと雨毎日雨空を見上げながら らいは カチョーのせいだと 思っていたさいぢわるなこと言うから 熱が出たんだよ～ってかわいそうだから そんなこといえなかったけどさ休日前は毎日愛用していたスニーカーでいつもどおり動き回ったらなんと 靴ずれができた痛い！なんでぇ～？？
August 19, 2003
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雨の中かつて海だった街に神輿が出た・・・
昨日と今日はお祭り埋立地のバリバリの新興住宅地なんだけれどびっくりするくらい気合のはいったお祭りが２日間続く「ハレとケ」「聖と俗」古来よりニッポンの祭りは日常の生活と対比するものとして存在してきたらしいけどカタチは違えど ここでは年に１度のドンちゃん騒ぎが今風の「ハレとケ」のように思えてならない子供たちはお子づかいを握りしめ年に１回夜遊びができるで 凄いのは 子供のおかーさんたちもみんなそれぞれに無礼講に宴をひらいている年に一度の母たちの飲み会なのです(子供たちはジェダイ会議・・・と呼んでいるが）そしておとーさんがたもまた信じられないパワーで盛り上げる東京に通うサラリーマンのベッドタウンただ眠りにつくだけに帰ってくる街なのにこのときとばかりに 地元（っていってもたかだか２０数年だけどさ）の人になる盆踊りなんぞもすごーく盛り上がるんだよ～それにしても神聖なもの は神輿だけ神社があるわけでもないしとても魂が宿ってそうにはみえないでも これも神様がつくってくれたコミュニティなのかもしれないと妙に感心してしまうのですＤＮＡに染み付いた 日本人らしい姿のなのでしょうからいはっどーゆーわけか高校生の頃から盆踊りとか 祭りとか馬鹿にしていた好きではなかったんだな～教科書に出ていた柳田国男アレっ？邦夫さんだったかな？（スミマセン えらい違いですよね）の盆踊りに関する文章がたまらなく嫌いだった覚えがありますしっかしねー チョット前までは海だったこの地で祭りに興じる・・・ってーのは神様もびっくりしていると思うけれどなまー ただ確かなことは子供たちにとっては 海だったこの地が まぎれもなく故郷になるっていうことですお休みは今日で終わり明日がくるのが ホント怖いさ仕事いきたくねーっ！（どっちゃりたまってるぜ） 今そんな気持ちの人たくさんいるんだろうな～
August 17, 2003
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『朗読者』と音訳
雨ザアザア・・・しかも 寒い・・・・こんなお盆休みに感謝すべきかどうか何年かぶりで読書三昧です 本屋さんに積み上げてあったので何気なく買ってしまったのですがじわっと余韻の残る いい本でしたドイツが先の大戦での古傷を背負っていることそれに比べて日本は・・・感傷にひたるより まず最初の感想が戦争責任のことだったのはちょっと自分でも残念でも戦争の古傷と同じよう誰しも そうするつもりではなかったけれど誰かを傷つけてしまったことってあるよね多かれ少なかれ なにかしらは経験がある相手がその傷について今どう思っているかはわからないけれど傷つけてしまったというあと味の悪さはいつまでもひきづってしまう・・・ そんなことを思いました「朗読者」の中の主人公の相手が傷ついているかどうかは読み手の考えることだと思うけれどところで 私がこの本を買ってしまったのにはワケがあって 「朗読者」という タイトルに惹かれちゃったんですよねーずーっと前から 朗読にとっても興味があってそれが３年ほど前 点字図書館の音訳講座に行くことで 現実になって 胸はずませて 喜んだのです競争率３倍の試験にパスしたのですから・・・点字図書館の蔵書つくり(読んでテープにとること）にやる気満々だったのですがちょうど仕事が忙しくなったりしてなかなかうまく時間がとれないでいましたでも 常に発声練習にこころがけ時間を見つけては録音室に通っていたのですがなーんと 信じられないことに音訳会の会費を払い忘れていた！１年間滞納すると 除名になるという規則があって気がついたら 私は音訳をする資格を失っていた！すごーくショックで会長に電話したり いろいろ騒いだのですが勉強会にも行ってなかったし 不利なことが多くってあきらめました仕事と家庭とボランティア・・・欲張ってもダメなんですねでも音訳（まあ朗読と同じなんだけど）という仕事は心から気持ちのいい作業でしたまた 絶対復活させようと心には決めています はあ いつも なにかと だらしない らいです・・・
August 16, 2003
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昭和初期の映像
驚きました 見ましたか？ＮＨＫスペシャル「映像記録 昭和の戦争と平和」昭和７年から２０年ごろのカラー映像ですそんなフィルムがあったんですねーらいのチチは昭和４年生まれ あと一年戦争が続いていたら 間違いなく特攻隊歴史にIfは禁物だけれど もしそうなららいは存在しなかったんだ と子供の頃から考えていましたらいのハハは昭和１１年生まれ昨日のテレビの映像はまさにハハが子供の頃の風景でした中学生くらいの頃 ハハから聞く防空壕とか疎開とか闇市とか しつこく聞いても イメージとしてアタマに浮かばなかったので 昨日はくい入るように見てしまいました戦場の映像もあり今私たちがイラクの映像を茶の間で他人事のように見ているのと同じに あの戦争の生々しい場面をみてしまいましたサイパンの今は観光地となったあの場所で身を投げる映像浮かぶ死体・・・震える子供・・・出征を祝う行列焼夷弾を投下する戦闘機からの映像まだ田畑が広がるかつての街並がまるで逆花火でもみるかのように燃えていきました焼け野原となった東京 横浜・・・これは何百年も前のことではなくまだ ５０年ちょっとのことなんだよ私たちの両親が子供の頃に見ていた風景・・・・私が生まれる ちょっと前の風景・・・・漠然と見ていた第三子が「えーっ！ これって日本のことなの？」って 叫びました今 らいがこうして ＰＣに向かいながら日記を書いていることがとても不思議に思えてくる番組では戦争だけでなく 戦前ののどかな日本の風景も見せてくれましたもう一度みたい再放送されたら絶対にビデオにとると決心しました 今日は終戦の日どしゃぶりでさむくて・・・・でも 停電よりはいいか～ＮＹのみなさん もう一息 がんばって！
August 15, 2003
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桐野夏生
昨日のヤなことを早く払拭したくって読みました！ 「ダーク」桐野夏生はー もー なんつーかどーして らいは こうも桐野夏生が好きなんだろ～～～ってカンジで ほーんと よかったです桐野作品 全部読んだわけではないのだけれどかなり 共感できる部分が多くって これが 具体的にどーゆーところ って聞かれても なんとも言葉にできないんで お伝えしようもないんだけれ ど （ってボキャが少ないってことかい）あー 次が早く読みたい村野ミロが今後どうなっていくのか もちろん書いてくれるんですよね 桐野先生！！読み始めたきっかけはもちろん「ＯＵＴ」薦めてくれた友達には チョー感謝！です深夜のお弁当工場で働く主婦たちの話でしたが当時 らいもアサ５時～８時で働いていたので舞台設定にもひかれちゃって まだみんなが眠っているあいだに働くってゆー独特の感覚・・・そして とっても面白いです直木賞作品「やわらかな頬」もイイですで もう１作品 だーい好きなのがあるのだけれど題名が出てこない はい アルツハイマー発症中です「ダーク」の第１章は「４０歳になったら死のうとおもっている」ですこのフレーズに強烈にひかれちゃっていやはや 少ないボキャで この感動を伝えるのはとってもむずかしいです押しつけはいけないけれど機会があったら 手にとってみて！そうそう らいは今日から４連休！無理やり勝ち取った休みです ウレピー！！ 上長のカチョーは気の毒にお盆の間７連勤なので「今日から毎日雨だといいな～」って言い続けていますおかげで今日は見事に雨カチョーがさぞ喜んでいるだろう って思うとグヤジー！！それにしても寒いね １０月下旬の気温だってさ今日不運にも訪れて最後まで読んでくださったみなさま風邪ひかないでね らいばあ
August 14, 2003
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定年後のおじさま
激痛をなんとか逃し なおもつきまとう痛みに耐えながら出勤したら マーなんと ついていない日はとことんダメだアサっぱらから Ｋ氏の奇襲にあった激しくお怒りで 事務所にどなりこんできたお客様のクレームならなんとでも対処できる・・・まずあやまる すぐあやまる・・・・どんなわがままな言い分だって まーなんとかなるし気にしないでも同じ目的に向かって協力しあう仲間のはずのＫ氏の理不尽な言いがかりには まいったおめー この前といってることがちげーだろーっって マジ切れそうになったでも切れてるのはお相手のほうだから 我慢した上長であるカチョーが出てきてなだめてくれたけど火に油をそそいじゃったカンジでそもそもＫ氏はカチョーが嫌いなんだよ女だし 頭きれるし 酒は飲めるし・・ってそれはカンケーないか金融機関を定年され自治会やらボランティアやら社協やらでご活躍中のＫ氏イイヒトなんだけどいつも自分が中心にいないとイヤらしい非営利団体の活動でも かつての手腕を生かしたいのか事務上の仕事に細かい 細かすぎる・・・税務署に提出する書類じゃないんだからさー ってみんな思っているのだけれどこうでなければならない 自分だけが正しいと 思い込んでいるカレに騒がれて大問題になるとあとがやっかいなので →私の仕事が増える→人件費が増える（らいは時給で働いてるからね）それから方々に電話して 根回しをしたＫ氏が大騒ぎをしていると伝えるとみんな鼻でわらって しょーがないなー ったくーという反応らいさんもタイヘンねぇとねぎらってもらっちゃったみんな表面上はＫ氏をよいしょしているけれど厄介なヤツだと思っている現役時代にどんな役どころだったか知らないけれど過去の栄光をひきづっている殿方は多いよねそれにくらべると 同じ年齢の女性のほうがずっと合理的にドライに仕事ができる女性はいくつになっても 外の仕事を終えても家庭での仕事がひかえているからかテキパキと仕事が早い できる定年後の殿方がみんなＫ氏みたいだと言っているわけではないんだよ素敵なおじさまもたくさんいらっしゃるもちろん素敵なおばさまも嫌いな人って滅多にいないのが自慢の らいだけれどＫ氏は もう 顔も見たくない・・・って思ってしまうったく 歳をとるのってむずかしい・・・
August 13, 2003
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激痛！
いやはや・・・なんとも夜中に激痛に襲われました３時ごろからあまりの痛さに眠れず・・・今日の仕事はどーしよー とそればかり考えていたでも６時すぎから少しづつ和らぎはー 今はなんとか出社しようと・・・・どーしたのかって女性ならたいていの人が経験のある月に一度のアレなんだけどむかしっからひどいんだけど先月から激痛になっちゃった薬も効かないし前回はお医者さまに行ったのだけど盲腸かな～って言われて・・・(T_T)はぁー もう行かなくっちゃ 今日は子供のお昼に牛丼を作っておこうと思ったけどダメだぁ～コンビニ弁当でしのいでもらおう・・・お山に行ってきたおハナシしたかったんだけどまた あとでたくさんの(？）方がアクセスしてくださっているのでお礼も言いたいのだけれどそれも また あとで行きたくないけど 仕事です・・・・
August 12, 2003
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８月６日・・・
以前はテレビや新聞に戦争の特集がいっぱいあったのに最近は少ないよねーすでに歴史上の１事実にしかすぎなくなっているみたい関が原の戦いと同じレベルになりつつあるんぢゃないかねすでに戦争を知らない私たちの世代の子供には教科書上のことにしかすぎないのは仕方ないのかね戦争を知っている世代の最後の子供である私たちが次の世代に伝えなければ とこれは義務である と毎年気張るんだけど 今年も６日は過ぎちゃった・・・で ○木さんのことなんだけれど週末に退院が決まりましたあんなにヨボヨボなのに内臓的にはどこも悪くないんだよね脱水症状なんて点滴ですぐ改善されるんだから社会的入院はさせてもらえなかったわけでもこの１週間でさらに足腰が弱ったから今後はベッド上での排泄も仕方ないかー ってあーあこーなちゃうんだね独身の一人息子はまだ若く スポーツ選手お母さんのことよく見てるんだけどなにせ普段は家にいないからねでもそーゆー家って多いよ息子が仕事をしながら老親の介護をひとりで抱えてる人嫁がいるんだかいないんだかわかんないけど女の人の影がない・・・１日に２回入っているヘルパーさんが午前と午後でそれぞれ４００㏄飲ませる・・・これでなんとかこの夏を乗り切ろうとしています枯れ木のようにガリガリの○木さんだけどがんばれー ってカンジしばらく山に出かけてきます台風だってゆーのにねー
August 6, 2003
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楽天生活 ５日目！
一人の夜にはずみで作ってしまったばあのホムペあんまりカンタンにできちゃったので 呆然！ 唖然！これで満足しちゃいけないけど愚図でノロマな ばあのことなので発展的楽天生活には時間がかかりそうですそしてすぐに楽天仲間(？）に見つかっちゃった うるとぴさん ちいっさん 書き込みありがとう穴沢さんまで きてくれるとは感激！です♪には疎い らいばあですが今後ともよろしく
August 5, 2003
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脱水！
洗濯機のことぢゃないんだよ水分を取れなくなった身体のこと独り暮らし○木さんとは数年前から仕事での浅いお付き合いいわゆる高齢者日を追うゴトに後退していく生活のレベル（ってヘンな言葉だけど）が初めはちゃぶ台で食事をしていたけれど座ると自力では立ち上がれなくなり→ベッドからイスに介助なしでは移れなくなり→食事も独りではできなくなり→咀嚼もできなくなった生まれたての赤ん坊みたいに クチを何度か刺激してあげてやっと咀嚼を思い出す・・・→で この急激な暑さで水分不足に陥った→週末に緊急入院これから暑い日が続くから 病院に入っていたほうが本人のためだよねー ってみーんな一致の意見でも入院が長引けば ますます立てなくなるだろーなー一人息子はあくまでも自宅で過ごさせたいと強い意志をもっているのだけれどほとんど出張で 親の家にはよれません在宅か施設か ・・・・ いやはや 重い問題ですいかをさばきながら○木さんはいか刺しは食べられないだろうなーってでも食卓についたらそんなことすっかり忘れてバクバク食べちゃうそれが 私の現実・・・・
August 4, 2003
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短い夏休みでした
夜 オットと長男が帰ってきてしまいました 昨日は仕事チョー早く終えて帰宅したせいで今日は１日たっぷり仕事それから 自治会のメンドーな仕事をしていたらあっという間に夜も更けて・・・独りの時間はあっけなく終了 あーあでも昨日ソニーのリコール品のテレビを修理してもらいました２８インチのテレビの中は意外とシンプル と思いきや ちっちゃな部品がところ狭しと詰まってましたコンデンサーが１個 焦げていてこれが煙と異臭の原因！あっという間に復活です（感謝！）テレビがなくてもPCがあるさ！と強がったけれどやっぱないと寂しいよねうるとぴーずさんたぶん ひとちがいおひさ！ですまー
August 1, 2003
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ふたたび独り
今日も充実のひとり暮らし朝 思い立って初めて部屋の模様替えをしましたフム なかなか悪くない大事なカブトくんとクワガタくんも所定の位置におさまりましたついでにカブトエビってゆーのも飼っていますこれは学研の科学の付録で・・・なつかしー・・・脱皮したり たまごをかかえたりとなかなか楽しめます夜は約束していた友にドタキャンされ(T_T)/~~~離婚を決意したという友に電話したけれど今日はダンナがいるとのことでむ、む残念時間を気にしないで呑める絶好のチャンスなのにさ離婚届をもらってきたと聞いたときは半信半疑だったけどどうやら本気らしい２０歳のときに１８歳年上の今ダンナと結婚連れ子の面倒もみてきたラブラブにみえたんだけどねーわからんもんだ今３０歳の彼女やり直す ラストチャンス と思っているみたいでどうやら 周りも別れることを勧めているようんー うまく別れられるのいいのだけれど相手もイチモツある人だから とっても心配そんなこんなで今日も独りを満喫本物のばあになってもあたしゃー大丈夫！
July 31, 2003
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今夜はひとり
待ち焦がれた 子供もオットも不在の３泊４日！独り暮らしのばあちゃんが「寂しい・・・」を連発する気持ちがわからない あたしゃー 独りが大好きだぃ！運良く？テレビが煙をモクモク出して壊れた静かな夜・・・これで ちょいと飲みにいける気楽なショットバーが近くにあればいうことなし なのにね
July 30, 2003
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- まち楽ブログ
- 渋沢栄一も山成酒造のお酒が好きだっ…
- (2024-06-22 22:23:22)
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- ビジネス・起業に関すること。
- １位づくりで得られるものは、利益だ…
- (2024-06-27 11:36:52)
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- あなたのアバター自慢して！♪
- バーチャル渋谷おでかけハロウィン
- (2022-11-01 19:50:06)
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