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2023.08.17

引越し

テーマ：転勤・引越し(33)

カテゴリ： LIFE■生活

あれだけ思い悩んでいた日々から早くも4ヶ月。
今年は時間の経過が早い。

一日一日暇だ、やることがないと
寝て過ごしていたかと思えば早くも2年弱経とうとしており、
その中で自分の人生においてのたくさんの変化があった。

そして今日、引越し日を迎えた。

私は今、実家で
UNIQLOの冬用もこもこルームウェアを着ながら
（注意⚠️8月中旬）

今朝は結局、引越し前のそわそわ、ドキドキ感から
ほぼ一睡も出来ず6時に起きた。
実はかなりのハードスケジュールにて（自分的）
8月14日に発熱し風邪を引いた。（これも色々あとで喋る。）

眠気と、あ、これはやばい。という身体のだるさと
旦那がなんだかのんびりしているように見え
若干イライラしながらも
気づけば普通のテンションになっていた。

引越し業者は朝の8時半頃きた。
直前に来客や、上の階の方も降りてきて
挨拶をした。

あっという間に段ボールだらけの部屋は
スッキリしていった。

10時頃、母が来た。
母には4日ほど前から私の家のある地域に来てもらっている。
母の存在は偉大で、居てくれるだけで

風邪の延長で、咳喘息が酷く、
しかも今日に限って、アレルギー性鼻炎。
鼻水が止まらない。

息子はベビーベッドに入れられて
叫んでいた。（ここから出せ〜！

お腹が空いたであろう10時半ころ、離乳食をあげる。

11時〜12時あたりは、不調で
外に出たり、とにかく鼻を噛んでいた。

作業しやすいように
ポシェットにテープやマッキー、必要な備品を入れていたらとっても懐かしい気持ちになった。

13時、無事に全ての荷物がトラックに積まれた。

ひと段落し私たちはお昼ご飯を食べに行こうと歩いて10分ほどにあるびっくりドンキーへ。

母と旦那と息子と4人
今日は台風の影響もあってか風がすごく強くて歩くのも一苦労だった。

歩く中で
母の何となくの衰え？的なものを感じては切ない気持ちになった。（歩くペース）

息子は普段あまり食べなかった離乳食を
今日はよく食べてくれ、
お店でもペロリと平らげた。

私と母は
ランチのおろしそバーグ味噌汁付きを注文。
びっくりドンキーを家族と食べるなんて何年振りだろう。何か嬉しかった。

1時間弱で店を出て空っぽの家に戻る。

帰りも暑くて風が強く
私は一気に疲れが出てしまい
家に着いた頃、周りにわかるくらいイライラを出してしまった。
床にあるゴミが気になり、軽く神経質になっていたので箒で履いた。

しばらくも待たずに
まるで空気を読んだかのように退去するさいの管理会社の方が予定より30分早く到着した。

とても丁寧で
スムーズに終わり、帰ろうとした。
2年弱のうち1年ほど仲良くなった上の階の夫婦に挨拶したかったが不在。電話すると
駅までお見送りに来てくれると。

タクシーで駅まで向かい
挨拶をし、電車に乗り込んだ。

荷物が多いので
大人3人はそれぞれちらばってすわった。（続）

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