Wyhappyの部屋

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ログハウス造り


ログ新2
 ログハウスに使う丸太材はすべて自前である。間伐にした木のうち、できるだけ真っ直ぐで太いものを材料とした。間伐は5月に実施し、随分と水分が抜ける状態になっている。
 ログハウスには色々な製作方法があるが、ここでは親父流の方法で記述する。参考書としては。「ログハウスのつくり方」1300円、「ログハウス大全」3090円、いずれも山と渓谷社から出ている。

1.土台造り
 風呂場であるため、土台は縁石とコンクリブロックを用いて、セメントで固めた。半割りの丸太に予め埋めておいたボルトを通し、固定する。風呂釜は鉄の大鍋で、安定させた後、セメントで固める。この時、煙突部分の空気穴を作っておく。(丸太がある程度組みあがってから、煙突を立てる。)
ログハウス初日1

2.木組み
 入り口には戸が付く為、柱を立てる。柱には電柱を使った。丈夫で腐りにくい。(一本千円くらいで買える様だ。但し、釘があるため注意が必要)柱は半割にした丸太にホゾを彫って、オスメスを合わせて立てるが、丸太が組みあがるまで不安定なため、補強をしておく。
 支柱には縦に5cmの溝を彫っておき、横になる丸太と合わせる。(4.5cm程度の突起)後ろの丸太は横二本の丸太に合わせて刻む。
丸太は太さが1本づつ違い、さらに木元と木末でも異なる他、曲がっているため、材料を選ぶ時に、中が広くなるように曲がりを選ぶ。そして、できるだけ凸凹を直しておく。これは後工程が楽になるために必要で、チェンソーや電気カンナを使う。
皮むき2材料
 材料を選ぶ時に、私は太いものを始めに使う。すべて、人力でやっているため、後で重いものを上げるのはとても疲れるからだ。それでも、材料の関係で太いものを後で使うこともあり、思うようにいかないのが面白さでもある。

 2本目以降は、スクレーバというものを使って、下の木をトレースして、その通りに、木をチェンソーで切っていく。この道具のおかげで作業が効率化できた。10年前はいちいち合わせては削っていた。上手く出来れば、断熱材を挟んで、最後に、釘打ちをしてお終いとなる。
4日目ログハウス6日目13日目19日目

3.屋根上げ
 屋根のベースとなる3本の丸太が上がると、いよいよ屋根造りとなる。半割りにした丸太が水平になるように、90cm間隔で組んでいく。煙突部分は2本の補強をする。コンパネをそれに打ち付けていく。
21日目18202ログハウス821内部1

4.窓造りと風呂
 窓は2箇所を予定しているが、今回は1つのみ作った。チェンソーで縦に切り込んでいく。この時は十分な注意が必要で、反動で自分の頭を割る危険がある。(現実にチェンソーで大怪我をした人がいた。)窓の穴あけは手前からやるが、奥(すなわち外を小さくするのがコツで、こうすると仕上げがきれいになる。
窓風呂

5.道具
 必要なものは沢山ある。参考書や写真を参考にして欲しい。しかし、道具は結構高いものである。しかも、手入れが必要。今回はチェンソーのトラブルで随分とロスをした。(結局、シリンダーが割れていたので大修理となった。)
初風呂



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