ιον∈ ιον∈-пαρρу

スピッツ♪



作詞 草野 正宗
作曲 草野 正宗
唄 スピッツ


遠く遠くぁの光まで 届ぃてほしぃ

ひとりぼっちがせつない夜 星を探してる
明日 君がいなきゃ 困る 困る

ゴミになりそうな夢ばかり 靴も汚れてる
明日 君がぃなきゃ 困る 困る

遠く遠く果てしなく続く 道の上から
強ぃ 思ぃ ぁの光まで 届ぃてほしぃ

すべてを嫌ぅ幼さを 隠し持ったまま
正しく飾られた世界で 世界で

一度きりの魔球を投げ込む 熱の向こぅへと
泣ぃて 笑って 泥にまみれた ドラマの後で

明かされてぃく秘密 何か終わり また始まり
ぁりふれた言葉が からだ中を巡って 翼になる

ひとりぼっちがせつなぃ夜 星を探してる
明日 君がぃなきゃ 困る 困る♪




チェリー

作詞 草野 正宗
作曲 草野 正宗
唄 スピッツ


君を忘れない 曲がりくねった道を行く
産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂
二度と戻れない くすぐり合って転げた日
きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる

“愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ
ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて

こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた
あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに
少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて
今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく

“愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ
いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい

どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬
悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて Uh…

君を忘れない 曲がりくねった道を行く
きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる

“愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ
ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて
ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ
いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい



ロビンソン

作詞 草野 正宗
作曲 草野 正宗
唄 スピッツ


新しい季節は なぜかせつない日々で
河原の道を自転車で 走る君を追いかけた
思い出のレコードと 大げさなエピソードを
疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに

同じセリフ 同じ時 思わず口にするような
ありふれたこの魔法で つくり上げたよ

誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように
大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る

片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も
どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ
いつもの交差点で 見上げた丸い窓は
うす汚れてる ぎりぎりの三日月も僕を見てた

待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳
そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ

誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて
大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る

大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る
ルララ 宇宙の風に乗る







作詞 草野 正宗
作曲 草野 正宗
唄 スピッツ


忘れはしないよ 時が流れても
いたずらなやりとりや
心のトゲさえも 君が笑えばもう
小さく丸くなっていたこと

かわるがわるのぞいた穴から
何を見てたかなぁ?
一人きりじゃ叶えられない
夢もあったけれど

さよなら 君の声を 抱いて歩いていく
ああ 僕のままで どこまで届くだろう

探していたのさ 君と会う日まで
今じゃ懐かしい言葉
ガラスの向こうには 水玉の雲が
散らかっていた あの日まで

風が吹いて飛ばされそうな
軽いタマシイで
他人と同じような幸せを
信じていたのに

これから 傷ついたり 誰か 傷つけても
ああ 僕のままで どこまで届くだろう

瞬きするほど長い季節が来て
呼び合う名前がこだまし始める
聴こえる?

さよなら 君の声を 抱いて歩いていく
ああ 僕のままで どこまで届くだろう

ああ 君の声を 抱いて歩いていく
ああ 僕のままで どこまで届くだろう

ああ 君の声を…













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