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★こんな感じの日記です。

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2005.04.30

　時々訪問して下さる方々に感謝しています。
　そして、今までコメントを頂いた方々にお礼申し上げます。

　僕が最初に楽天広場に日記を書いてから、もう半年になります。
　でも平成１７年が明けた頃には更新の頻度も減り、２月には自分の日記を書くことも、人の日記にコメントを加えることもなくなり、ほぼ開店休業状態になってしまいました。しかも最近は人の日記を読みに行くこともなくなってしまいました。

　最初に知り合いからこの「楽天広場」の日記のコーナーを紹介され、どんなものか知りたいという気持ちと、自分もある程度日記を書いたらその知り合いに読んでもらおうという気持ちから、僕も日記を開設しました。

　アフィリエイトのことや楽天広場のシステムについて、今でも良く理解していません。でも、この「楽天広場」に集まる人の多さにはとても驚き、「ブログ」という手法が不特定多数の人々の間で、双方向のコミュニケーションツールとしてとても機能的であると言うことや、将来はマスメディアの一つの手法として重要な役割を担うかもしれないという可能性を肌で感じることができて、とても良かったと思っています。

　きっと知人から紹介されなければ、「ブログ」に興味は持っていても、忙しい日々の生活に追われ、実際に手で触れ、体験することはなかっと思います。

　そうした意味で、本当に短い時間でしたが、ここでのいろいろなやり取りは、僕にとってとても有意義なものであったと思っています。

　現実の世界と同じように、ブログの世界にも真実も虚構もあると思いますが、多くの人が自分の思うこと、感じることを他人に対する遠慮や他人の目を気にすることなく書いているということは、とても素晴らしいことだと思いました。
　「ブログ」の世界だけでなく実生活においても、ここでの経験を活かして自分の意見を言い、人の意見を素直に聞けるようになると、お互いに心と心が通じ合い、もっと素晴らしい世界が実現すると思いました。

　僕は現実の生活がとても忙しくなり、楽天広場にアクセスする機会が少なくなりました。
　また、楽天イーグルスの登場やライブドアによるニッポン放送の子会社化、最近の中国、韓国の反日問題、ＪＲ西日本の列車事故など、日々刻々と変わる生のニュースの方が面白いということも、楽天広場にアクセスしなくなったことに影響しているかもしれません。

　また、日記を書いてコメントをもらったり、他の人の日記にコメントを書くと、その人の日記をちゃんと読まないとならないという性格も影響しています。
　つまり、時間が経つと自然と読まなければならない人々がどんどん増えてきて、日記を読むために思った以上の時間が必要になってきました。
　仕事が終わった後や仕事の合間の気分転換のつもりで日記を読んでいましたが、それ以上の時間が必要になり、それだけ、面白く、気になると言うことではありますが、自分の生活のリズムに少し影響を与えていると感じたところもあります。

　もう一つは、「楽天広場」を紹介してくれた友達の日記を読んで、そこにある「言葉の世界」と「現実の感情の世界」のギャップを感じたこともあります。あくまでも「ここは言葉を中心とした世界」ということで、あまり書かれている内容を正面から捉えすぎない方が良いように感じたことも大きいと思います。
　ここに書かれていることは「それなりに真実」であると思います。一つの面から見た、正直な世界だと思います。
　ただ、僕はとても現実的な人間で、いわゆる「お愛想の言葉」をそのまま聞き流すことが苦手なタイプの人間です。
　ビジネスの世界で、僕は人の言葉はそのままその人の考え、気持ちとして受けとめてきたので、「言葉だけの世界」に、何となく「現実」との隔たりを感じ、「虚ろ」なものを感じたところがあります。

　幸いというか初めて間もないので、まだ固定的な読者もいないので、この日記がなくなっても、困る人はいないと思います。
　僕の中では、このまま何も書かずに放置しておくのは気になることでもあり、今まで思ったことを書いて何かしらの「挨拶」をして、このコーナーを終わりにしたいと思っています。

　この連休中にこれまで感じたことを書いて、５月の終わり頃にこの日記を閉めたいと思います。　

　この日記に訪問頂きましたこと、感謝致しております。

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