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2009/07/03

『僕の生きる道』を再放送しています。

余命１年と宣告された高校教師が、
残された命と向き合い、
「今」を大切に生きていくドラマです。

2003年に放送されたとき、
最初は、死と向き合うのは、とても勇気がいるし、
すごくつらいことなのではと思いながら観ていました。

だけど、回が進むうちに、
何よりも、「今」という一瞬は、
本当に、本当に大切なんだなという気持ちが、
私の中に芽生えてきたのです。

私の命が、あと何年残されているのか、
それは、本当にわからないこと。

だから、明日があるなんて思わず、
今、このときを大事に生きていきたい。

そう感じさせてくれたドラマです。

6年が過ぎ、再放送を観て、
なんだか、「ありがたいな」と思ってしまった私。

今、再び、このドラマを観れていることは、
当たり前のことではなく、やはり特別なこと。

私の生涯の中で、
こんなに素晴らしい作品に出会えたことに、
心から、感謝したいなって思いました。

優等生っぽい言葉を連ねていますが、
心に感じたままを。

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最終更新日 2009/07/03　04:38:24 PM
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■コメント

Re:（再）僕の生きる道(07/03)

きんまる0670 さん

ほとんどの場合、

自分の死が目の前に迫ってきた時に

優等生になる方が多いですね。

それよりも、

普段からそのことに気がついているのは、

すごく得なことだと思います。

♪チャンチャン♪ (2009/07/04　06:19:59 AM)

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Re[1]:（再）僕の生きる道(07/03)

凪050622 さん

◆きんまる0670さん

子どもの頃から、
ずっと真面目で、優等生だったのですが、
そんな自分を恥ずかしいと思うことも多々ありました。

「優等生、素晴らしいことだとおもいます。」

私にとって、最高の褒め言葉です。
とても嬉しいです。

ありがとうございます！
(2009/07/07　03:26:43 PM)

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