渚の空-アニメの道

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Jul 15, 2008

コードギアス反逆のルルーシュ R2 第14話「ギアス狩り」

テーマ：アニメ！！(3881)

カテゴリ：カテゴリ未分類

(感想)

シャーリーを殺した犯人は別にいると考えていたのですが、まさかこうもあっさりとロロが自白するとは・・・(＾＾；)

ルルーシュも変わり身早いな。

『この能力・・・ロロお兄ちゃん？』で判明した事

１．ロロの名前は任務用の名前ではなくて本当の名前

２．ロロには家族や兄弟という大事なものが何もないと思いきや、ロロお兄ちゃんと呼んでくれるチビッ子たちがいた

何の迷いも無く葬り去るとはロロも外道だなｗｗｗ

(ゼロに疑念を抱く木下)

今回の饗団殲滅作戦で一気に黒の騎士団離反フラグが経ちましたね・・・

いくら死なない兵士の開発をしているとはいえ子供まで殺す必要があったのか、しかも饗団の人間はV.V.を除いて誰一人無抵抗

(ジークフリート再降臨)

いやぁ～相変わらずの無敵っぷりでしたね・・・最後はコーネリアに弱点をつかれ、ルルーシュとの共闘により大破してしまいましたが、あの数を相手にあそこまで圧倒的な戦闘力を見せつけるとは。。。

そして明らかになったロロの弱点。前回まで使用人数が多いほど体力が消耗するのだと考えていたのですが、どうやら使用する度に心臓が停止してしまうようです。

V.V.曰く、故にロロは失敗作。今回、ルルーシュに捨て駒にされそうになるなど今一番死にそうなキャラです。

(スザクはやっぱり”ウザク”だった)

『間違った方法で手に入れた結果に意味は無い』

↓

『手段は選ばない』

↓

『俺のルール発動』

・・・あれ？

要するにスザクは『ルルーシュが犯人だって言う証拠は無いけど、俺がむかつくから黒』

だからカレンにリフレインを使用して、無理やりゼロの正体を聞き出そうとしているわけですが、もう完全に発言と行動が矛盾してますね(＾＾；)

確かにユフィを殺したのはルルーシュで、シャーリーを殺した犯人もルルーシュだと疑ってしまう気持ちも分かるのですが、そもそもスザクがしっかりと部下にシャーリーを見張らせていなかったのもシャーリーが殺された原因の一つです。

しかも現場で指揮を執っていたのにもかかわらず、不審人物(ジェレミアの存在)とシャーリーの死を全く結び付けていない。
普通、ジェレミアによって気絶させられた部下を事情聴取すればそれくらいの関連には気づきそうですが・・・。

本当に何の為にあの場で指揮を執っていたんだろう・・・。

(V.V.の嘘)

瀕死のV.V.を救うべく遺跡の扉から登場したブリタニア皇帝

その表情はどこか悲しげでV.V.が無断でジェレミアを刺客として送り込んだ事に対して『兄さんがまた嘘をついた』と呟きます。

まさかマリアンヌ暗殺に何か関係が・・・？

V.V.はなぜかマリアンヌを嫌っている節があるので、V.V.が皇帝に無断でテロリストを送り込んだという可能性も十分に考えられます

しかし、なぜそのような行動をとる必要があったのか・・・今は想像で考える他ありませんね(＾＾；)

(ついに皇帝とルルーシュの直接対決？！)

アーカーシャの剣？によってCの世界に飛ばされたルルーシュ

そして目の前にいた人物はなんとブリタニア皇帝

はたしてルルーシュに皇帝に対抗しえる手段はあるのか、次回に期待したいと思います！

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