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現実逃避で、以前からの印刷するブックカバーの新作作りましたキリ番のお祭りも終わり、狙っていたのにダメだった方もいますのでこちらでおたのしみください(笑)今回は何に見えます?貯め込んでおいたガラスの破片ですなんか綺麗ですよね 破片(笑)とくに集めてはいないのですが、何かに使えるかなぁなんて思いながらも実は使い道が無く(笑)バーナーであぶったらそれぞれ収縮率が違うので弾け飛んで危ないことに・・・そこで今回破片のまま出演していただいたわけです特に何も考えずにバラばらっと並べただけですがスキャナの透過原稿(ポジ読み込み)で光を通して読み込んでるので思ったより綺麗でしたちょっとそのままではイメージが硬いのでぶれさせましたが参考画像の写真がぶれてるわけではないです(笑)さて、いつもの如くA4サイズの紙に印刷すれば使えます興味ある方は、ぜひ使ってみてくださいコレは真っ白で光沢のある紙に出力すると綺麗かな・・・使い方は以前と同じですラインがあるのでそこを折り曲げる横はてきとうな位置で折り曲げ本に挟み込む特に難しいことはありませんね(笑)なを、今回も中の本は見えませんが(笑)「砂の女」安部公房(新潮文庫)です思いのほかデータが大きく自分のサーバじゃ置いておくのに困り今回からは別なところへ移しましたで、こちらは無料素材関係と本の話ページにしていこうかなと思ってますので興味のある方はこちらへもぜひいらしてくださいhttp://nagoo.s58.xrea.com/index.html昨日はうまく落とせない方がいらしたようで先ほど調整しましたので落とせると思います・・・たぶん(笑)なを、あちらの掲示板にSakiさんがおもしろいガラスのオブジェの画像を貼ってくれました興味ある方は一度ご覧ください韓国で見つけたそうですnagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2004.04.29
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もうじき55555と5の5個並び久しぶりにキリ番プレゼントなんかやってみようかなと・・・気が付くとデザインコラムなんて感じで書き始めて先日で300日 自分ながらスゲェ(笑)とはいえ、まだ1年経ってないわけか・・・日記じゃないから続いたんですがコラムも約150篇色々な内容であっちこっちフラフラしてますがこんな雑文を我慢して読んでいただいて嬉しい限り(笑)さて、今回もまた?携帯ストラップ(笑)今回のは紐状のにしました少し太めのヘンプで作ってます上に付いている玉はウッドビーズですこの結びは「ねじり結び」と呼びますヘンプが螺旋状にねじれるような形で結んでいくのですがただの焦茶紐では面白くないので、途中に生成のポイントを作ってますみなさんのご指摘のようにDNAの二重螺旋とそっくりですね画像ではわかりにくいのですが、実際は立体感がある紐です手でスリスリするとおもしろい(笑)おしゃぶりホルダーhttp://plaza.rakuten.co.jp/nagoo/6001に近い感じですね・・・ということで、ちょうど55555番になった方掲示板で名乗り出てくださいもちろん楽天以外の方でも構いませんが日ごろの感謝ということで、書き込みをしたことのある方ということにしておきます狙っている方は今のうちに?(笑)名乗りがない場合や辞退の場合は、一番近い方へということで誰の元へ届くのでしょう???もちろん通常に販売もしております(笑)なを、前回のキリ番はコレでしたhttp://plaza.rakuten.co.jp/nagoo/diary/2003-11-10/追加-1さてさて、キリ番を取ったのはSakiさんでしたhttp://plaza.rakuten.co.jp/chai9/いつも書き込んでいただいてますし、大変お世話になってますのでちょうど良かったかなと・・・携帯電話持ってないそうだが(笑)このSakiさんご自分達で家を建てちゃってます建物だけでも凄いのですがステンドグラスやら、家具やら、なんでも自分たちで作ってますもちろん建築の知識はおありですが、みなさんにも参考になると思いますなを、今は野菜作ってます(笑)追加-2連休中は仕事で埋まってるのですが現実逃避で、以前からの印刷するブックカバーhttp://plaza.rakuten.co.jp/nagoo/diary/2004-01-13/http://plaza.rakuten.co.jp/nagoo/diary/2004-02-09/http://plaza.rakuten.co.jp/nagoo/diary/2004-03-02/http://plaza.rakuten.co.jp/nagoo/diary/2004-03-24/が、以外とデータが大きく、自分のサーバじゃ置いておくのに困り別なところへ移しましたで、こちらは無料素材関係と本の話にしていこうかなと思ってますので興味のある方はこちらへもぜひいらしてくださいhttp://nagoo.s58.xrea.com/index.htmlホントは新作もあるんだけどただ今デジカメ充電中(笑)nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2004.04.27
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実はちょっと日数経ってしまいましたが20日に竹内均さんがお亡くなりになりましたみなさんあまりご存知無いかもしれないのですが地球物理学者で東京大学名誉教授もちろんココまでは僕との関係は全くないです(笑)科学雑誌「ニュートン」の編集長こっちです昔から「なんでだろぉ」の子だったもので科学とか大好きだったんです小学校の1年の夏休み、科学技術館へ連れて行かれゴムボールを液体窒素の中で凍らせて目の前でガラスのように粉々に割れるのを見てから(バラを割るのも見た)科学ってモノにもの凄く興味持ったんですもちろん子供なので科学といえば学研(笑)いや、もちろんおまけ大好きでしたし、色々と遊ばさせてもらいました日光写真とかあんぱん作ったり・・・でも、なんか違うんですよねちょうどその頃、なんかのイベントで配られた綺麗な絵や写真がいっぱい載ってる(思い返すといつもコレだなぁ)サンプル雑誌が「ニュートン」だったんですニュートン創刊号1981年7月号ここからずっと定期購読してます もう置き場無いです(笑)ついでに、まぼろしの?創刊0号って奴もあります最初の頃は中身もそれ程難しくなく、小学校高学年ならなんとか理解できる範囲でしたもちろん先生に聞いたり、わからないままだったり(笑)宇宙のこと、生物のこと、遺跡、時間(相対性理論)とは などなど教科書の止まった情報じゃなく、研究者が次々に見つけるホントかウソかもわからないような新発見(笑)「双子のパラドックス」なんてのもありますねホントに興味深い事がたくさんそれに輪をかけて面白いのが竹内さんあのベッコウ縁のメガネかけて微妙に何言ってるのかわからないあのしゃべり(笑)よくNHKのテレビに出てましたね「マントル対流がぁー」とか「プレートテクトニクスがぁー」なんて(笑)ご冥福をお祈りいたします実は創刊の81年ってスペースシャトル初飛行の年みんなが宇宙に目を向けてました※双子のパラドックスある日、双子の兄弟が、兄は弟を地球に残し宇宙船に乗って高速で旅立ちますそして途中で向きを変え、地球に帰ってきましたさて、兄と弟のどちらがより年をとっているでしょうか?答えは兄が若く、弟がより年をとっているだからホントはパラドックスじゃない(笑)どこがパラドックスかというと相対性理論というだけあって相対するんですね兄が宇宙船で光の速さで飛んでいったということは宇宙船の中の兄にしてみると高速で地球が飛んでいったともいえるそうすると弟の方が若くなるので矛盾すると言い出す人が出てきたでも、それは間違い(笑)コレを説明するとなるとちょっと大変だから「クレタ島人は皆嘘つきだ」なんてパラドックスの方が面白い(笑)nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2004.04.25
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ちょっと久しぶりに古本の整理をしてみた本棚の奥の方に突っ込んであったのを引っぱり出してみると星新一ショートショートの神様みたいなひとですね母の本好きに、記憶がほとんど無い頃から古本屋に手を引かれそりゃぁ見るのは装幀ばかり(笑)確か小学校に入るか入らないかの頃幼心にもの凄く惹かれる本が・・・(ホントに最初に買った2冊)もちろん後で知ることになるのですがこのなんともいえないイラストで読み始めるように星新一の本でよく言われていることは・ショートショートで話が長くないから子供でも読めちゃう・SFや空想の話だけど単純明快でわかりやすい・過剰な暴力や性的描写がないから子供にも安全・現代のおとぎばなし僕も当時は思ってたしハマりまくって読み漁りましたでも、違うことがわかるのに10年ぐらいかかった(笑)ところが、たいていはある程度の歳になると読む人を限定するような作家に流れていってしまうんですね(僕の場合は筒井康隆とか今まで紹介したような変な本)トリビアで有名にされちゃった唐沢俊一が追悼・星新一の中でこの人の不幸は、みんながそこからハマるため「星新一は卒業するもの」というイメージを持たれてしまったことわれわれは偉大な理性の人を亡くしたと書いてますホントその通り・・・子供の頃に一度読み、なんとなく解りきれずにいたから捨てずに残した何十冊(笑)改めて読むとわかるんですねおとぎばなし なんていう夢物語じゃない!ブラックな話ばかり根底では全く人間を信じていない良い人はいない全ては悪い方へ向かうそれをとてもスマートにクールに書いてしまう・・・誰にでも手軽に気持ちよく読めてしまう文章が書けるというだけでもの凄いことだとわかるのも大人になってから(笑)大人になってからもう一度読むべき本No.1(笑) 「ボッコちゃん改版」 「きまぐれロボット」 「おーいでてこーい」-追加-さてさて、後で知ることになる子供心に惹かれたイラスト(装幀)は真鍋 博こちらが裏今と違って帯(紹介文とかが書いてある本の下に巻いてある奴)を気にせず、全面でデザインされてますね独特の細長いフォルムと透明感のある色・・・一部ですが真鍋 博の表紙もう一人がこれ和田 誠彼の絵も独特ですね文字も手書き文字で柔らかいラインと柔らかい色一歩間違えるとなにもしてないと思われるほんわかした絵(笑)個人的には真鍋さんの絵は挿し絵も含めて星さんの本にすごく似合ってると思うんですでも、和田さんのはかわいいけどちょっとイメージが星さんらしくないかなぁ・・・だって優しい話がないから(笑)星 新一の本を装幀している人は他にもいますがやはりこの2人ですね!なを、「真鍋博のプラネタリウム・星新一の挿絵たち」新潮社というのがお薦めですが、いつものように?絶版です(笑)nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2004.04.21
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まぁ、僕も若い!とは言い切れない歳ですが(30過ぎてるんで)今時の若い人達の間ではあまり日本の文化って奴が好まれてないようで・・・僕はデザインを仕事としているぐらいなので普通の人よりはそういうことを考える(悩む?苦しむ?)事が多いわけです考えてみれば学生時代から習わないんですよねやはり西洋絵画や西洋のインテリア西洋のアンティークなどお決まりのコースを辿りある程度の知識が付いてイタリアへ遊びに行ったとき驚いたんですねあるショップで食器を見ていたらお店のおばちゃんが「なんて言ったって焼き物は日本だね」えぇ!驚きましたね ホント 食器と言えばマイセンやKPMのエナメル彩色なんてのを思い浮かべますが有田の染め付けとか伊万里なんて名前が出てくるんですよ別の場所では根付け(ねつけ)を集めてるおじちゃん恥ずかしながらその当時、根付けを僕は知らずおめぇホントは中国人だろ!とそのおっちゃんに怪しまれ(笑)天井を覆い尽くすテンペラ画や素晴らしいモザイクを見ることもそうですがこういうのもカルチャーショックっていうんですねあまりに日本のことを知らない!結局、自分たちの根元になるようなモノが無いままに外国の素晴らしいと思われているスタイルを真似して誤魔化していただけだったんですねもちろん古典、伝統が全て良いとはいいませんし外国の素晴らしいモノが多いのも確かなんですが新しいなにかを作るにはまずはそこから始まるんだと思わされたわけですで、なぜ僕が「穢れ」なんてのを前回取り上げたのかhttp://plaza.rakuten.co.jp/nagoo/diary/2004-04-14/疑問に思っている人がいるのですが実はココにつながったりします壊れた食器まで継いでまで使っていたような文化を持っていたのにあっという間にアメリカ化して使い捨て文化になってしまった経済性とばかり説明されてますがもしかしたらこの「穢れ」という意識が無意識にはたらいているような気がするんですよねぇ・・・(他人の使ったモノはもう使えない???)nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2004.04.19
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日本の文化の中にはちょっと他ではみられない感覚がいろいろとあっておもしろいもんですちょっと難しい言葉ですが「穢れ(けがれ)」試しに英語変換したら「Impurity」おいおい!それは よごれ(笑)せめて「untouchable」にして欲しいもんだってことで、間違いなく外人には理解できない感情ですねわかりやすい例ではみなさんが自分の家で食事をするとき普通は自分用の箸や茶碗などがありますところが、その自分用の箸を他人がいきなり使い始めたら困りますよねたとえそれが親子や夫婦、恋人の間柄でも・・・じゃぁ、汚いの?たぶんちょっと違う感覚家に帰ってくる靴を脱ぐどうして? だって汚いからたとえ玄関マットで靴底をしっかり拭いてもなんとなく汚い外は汚い?たぶん誰もがガキの頃に経験してる「エンガチョ」(笑)不思議な遊びです誰かが汚いモノに触っちゃう(犬のフンとか)まぁ、確かにその人は汚いかもしれないでも、次の人にタッチすると染っちゃう(笑)どんどんタッチしていくとエンガチョな人が増えていくじゃぁ、なにが染るの?その上「エンガチョ切った」とか言って指で印を結んで結界張っちゃったり(笑)どちらも現実の汚れではなく見えないモノを汚いを思う感情なんですよねそして見えないモノを綺麗にするのが「禊ぎ(みそぎ)」まるでごっこ遊び・・・ところが、スプーンやフォーク、ナイフなんて金属のカトラリーは洗っちゃえば誰がどれを使っても気にならない(洋食器も同じ扱いですね)定食屋で割り箸が出ないと怒るくせにレストランのナイフ、フォークは全く気にしない(割り箸が洗って出てきたら許す人いないと思う・・・笑)なかなかいいかげんなもんですそうかぁ・・・みなさんも掲示板で言ってるように枕は他人のじゃ寝れない人多いかも・・・nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2004.04.14
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音楽ネタ続いちゃいます(笑)こんなのはいかが?って感じでハープ!いや、あの大きくて重くて美女じゃなきゃ弾いちゃいけないイメージの奴じゃなく誰もが幼稚園や小学校の時に吹いていたハーモニカToots Thielemans(トゥーツ・シールマンズ)ジャズハープ界の巨匠みなさんが使ったことがある普通のハーモニカとちょっと違うクロマティック・ハーモニカというスライドレバーを押すことによって半音高い音が出せる特殊なハープ HOHNER-Super Chromonica左270 右280だけどどっち使ってたか判別できず(笑)(HOHNER-Toots/Mellow Tone)現在はこっち使ってるかな?で、このトゥーツ・シールマンズじいちゃんクロマティック・ハーモニカを使って素晴らしい演奏をするんですたぶんみなさんも一度は聞いたことがあるセサミストリートのテーマソングの作曲者でもありますと、ここで紹介したいのですがいやぁ困った・・・楽天に全く無い!相変わらずの品揃えの悪さ(笑)やっぱり一番のお薦めは『East Coast, West Coast』(リンク先で試聴できます)01.Naima 08.Waltz for Debby02.In Walked Bud 09.A Child is Born03.Dear Old Stockholm 10.Take Five04.Groovin' High 11.Spring can really05.Con Alma hang you up the most06.In Your Own Sweet Way 12.Ornithology07.Giant Steps 13.Blue in Green(この並びのまま左がEast Coast、右がWest Coastです)ハーモニカでここまでの表現ができるんだぁと驚かされるジャズアルバムハーモニカの「Take Five」もなかなか おつ なもんですメンバーもハービー・ハンコック、マイク・マイニエリ、ジョン・スコフィールドe.t.c豪華!の一言ですねなを、Bill Evansの『Affinity』、70年代のQuincy Jonesなど彼名義じゃないアルバムにも多数参加してますし最近はボサノヴァにハマっているようで・・・興味のある方は探してみてはいかがでしょう?ベルギー生まれだけあって、変に泥臭さや汗臭さがないよい意味の「軽さ」がとてもなごみますちょっと違うけどこっちが馴染みのある?ブルースハープ 大変なのは やる曲のkeyごとに専用のハープが必要になる(笑)Marine Band(右)の方が音が厚くて好きなんだけどボディが木なので当たりはずれもあるnagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2004.04.12
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久しぶりの音楽ネタ?どうしちゃったんでしょうねぇココ最近、ブルースがブームなようです僕はギターを弾くからなのか昔からこのブルースというモノが好きで・・・先陣を切ったのがやっぱり『アンプラグド』で有名になったエリック・クラプトン『Me & Mr.Johnson』クラプトン好きなら知っている話ですが彼は若くしてたくさんのR&Bバンド(ヤードバーズとかクリームなんて有名ですね)を渡り歩き一躍トップギタリストの一人になりましたところがお薬でヘロヘロになり・・・(笑)ジミ・ヘンドリックスの中毒死などもあり音楽活動が全くできないぐらいの状態に・・・そこを、The Whoのピート・タウンゼントに救われる ってなことでまた音楽活動に戻ってきますその後の活躍はブルースを断ち切ろうとするように様々なジャンル(特にレゲエ)を取り入れ、『スロー・ハンド』(77年)で代表するようなレイドバック・サウンドを作り出していきますところがここで離婚とかいろいろあって今度はアル中になっちゃうんですねぇ(笑)それから約10年後『ジャーニーマン』(89年)『アンプラグド』(92年)と立て続けにR&Bのアルバムをヒットさせ、やはり彼にはブルースだ!と思わせてくれました※『アンプラグド』に収録されている「Tears In Heaven」は 何もしてあげられなかったこと、乗り越えて自分は強くならなきゃいけないと 亡くなった息子へ捧げた歌そしてストイックな数枚を間に挟み(笑)今回の『Me & Mr.Johnson』彼がギターを始めブルースに影響を受けたルーツMr.Johnsonことロバート・ジョンソンミシシッピー州のデルタ地帯を発祥とするデルタ・ブルースのキングですギター1本かついであちらこちらの道端(クロスロード)に立ちぎりぎりの生き方をしていました不倫の子として生まれ、父親を知らず妻と子を出産時の事故で同時に失う住む場所を捨て、ジューク・ジョイントと呼ばれる安酒場で歌い誰彼構わず女に手を出し、もめ事を起こし、街を追われ・・・んー十分元気な気もするんだが(笑)悪魔に自分の魂を売り渡す代わりにギターと歌の技術をくれ!と契約したとまで言われたそのテクニックと曲のアイデア 絞り出すような感情『Complete Recordings』ロバート・ジョンソン彼が残したレコーディング曲はココに入っている29曲のみ酒場のマスターの妻に手を出し毒殺されちゃいます1938年、悪魔が連れていったのか それもわずか27歳でそんな彼を敬愛するクラプトンがブルースの愛情たっぷりにカバーしていますクリーム時代にカバーした「クロスロード」などは除かれてますが人生に苦しむ人間の姿を歌ったものがブルースだとすると彼らほど相応しい歌い手はいないかもしれません追加そうそう!エアロスミスも『Honkin On Bobo』というブルースカバーアルバム出しましたんー・・・まぁ、70年代エアロのいかがわしさが出てきてて彼らも原点回帰ってところでしょうか?それにしても音でけぇ!エアロファンは必聴、ブルースファンは???nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2004.04.11
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またまたうち(デザインコラム)のネタなので美容やエステの話じゃありません(笑)今度は「美の追究」なにを美しいと感じるのだろう?ってところですもちろんわかれば苦労はしませんが(笑)こんなに細いパーツなら折れそうなのに大きな物を支えているどうしてこんな形が可能なんだろう?壊れないのだろうか?不可能や難しいと思っていたものが形(実物)になっている驚き?例えば、ワイングラス個人的にはウィーン、ゼセッションのヨゼフ・ホフマンのワイングラス(ロブマイヤーのパトリシアンシリーズはヨゼフ・ホフマンのデザインです)この写真の右側がワイングラス噂によるとワインをそそいでグラスを振ると折れるとかで○○さんは使わせてくれませんでした(笑)細いですよねぇ!脚がそれに比べ、ボウルはふくよかで口も外に広がっててそう!その対比が美しいと感じる理由の1つこんなに細いガラスの軸が支えてるなんてすげぇ!って感じガラスはとても薄く吹かれ とってもシャープワインをそそぐと気になるこのガラスの厚み造形的に不安定なものをデザインは追い求めているのかもしれませんいかに薄く!細く!余計な物はなるべく見えないようにまぁ、そうじゃなければ強度なんてもので悩まないもんねなんでも分厚い素材を使っていれば丈夫だし・・・あっ!コスト下げるために材料をケチる場合もあるのか?(笑)以前のコラムでも紹介しているエーロ・サーリネンのチューリップ(アーム)チェア これも椅子なのに1本脚座ったら倒れない?脚は4本あるのが椅子と思っているからこそ1本脚の椅子が綺麗に感じる結局、これも相対的・・・nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2004.04.04
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